翔 2024-07-11 01:01:15 |
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おん。ずっと居る。…俺が紘くんのお世話したいねん…っ大切やから、心配させてや…?(そっと頬に触れて気にしないでと微笑み)
…ほら、薬貰って帰ろぉや。入院まで俺もどうにか休み取るし…今日は一緒に寝よ…?あ、邪魔やったら言ってな?(頭を撫でつついい。)
うん…ありがとう…大切に思ってくれて
(そっとほほに触れて言葉をかけてくれる相手にまた礼を言い。つられて少し口角を上げると相手の顔を見て)
ん、帰る…休み取ってもらうのは…申し訳ないなぁ…んー…一緒には寝たいよ?でも、薬効かなかったらまた夜中起きる事になるから…翔くんしんどいのにゆっくり寝られない…
(本心を隠す様に、相手のことは勿論心配なので頭を撫でられながらも少し難しい顔をして)
ふふ、いーえ。そもそも、大切やなかったら、自分家に人入れへんし。…紘くんは特別なんやで?(そっと頬を撫で、ニコッと微笑み)
ゲホッ…まぁ、俺が休みたいだけやけどな。多分休めんけど…(苦笑し)
それでもえーよ。むしろ起こしてよ。紘くんが辛い時は支えたいし…会計してくるわ。先に薬局行っとく?(頭を撫でていると名前を呼ばれ、ふらつきながらも立って、会計へ向かい)
…ふふ、特別、かぁ…嬉しい…
(ほほを撫でられるとふわ、と微笑み。撫でてくれている手にそっと自分の手を添え)
っ、そうだね。俺を理由にして、休んじゃいなよ…ほんとに?…頼って良いの?…うん、ありがとう…いや、待ってるよ。終わったら一緒に行こ
(苦笑する相手にこちらも苦笑混じりに返し。起こしても良い、という相手に不安げに聞き返して。離れたくなかった為、会計に行く、という相手をそのまま座って待つ事にし)
ゲホッ…あ、ありがとうございます…っと、終わったよ、紘くん。薬局行こか。…さっきの話やけどさ、頼ってよ。紘くんに頼られたいよ。(会計し、戻って。手を差し出して。話を戻して頼って欲しいと伝え)
…うん、ありがと…薬局行こうか…
(会計を済ませ戻って来た相手に礼を言い、差し出された手を握って立ち上がり)
…頼って、良いんだよな。…うん、ちゃんと助けて貰うよ
(また少し顔色が悪くなりつつ、自分に言い聞かせる様に口にして。薬局で薬を貰うと時計を確認して、あまり気が乗らない様子でこの後の事を相手に確認して)
…帰りのタクシーもうそろそろ来ると思うんだけど、向こう着いてから何か買って帰る?…薬飲むなら食べてからじゃないと…ね
…吐きそ?大丈夫?(顔色の悪さに気付き、背中を撫で)
ゲホッ…あー…そう、やね…食べなかあかんかぁ…ゴホッ…紘くんはなにか食べたいもんある?あ、タクシー…乗れる?(食べたい物を聞いているとタクシーが来て乗れるか尋ね)
んー…むり、かも…きもちわるい…
(大丈夫?と声をかけられれば疑惑は確定に変わり。背中を摩られ、ゆっくりとその場にしゃがみ込み)
…なんも食べたくない…っあ、タクシー…来ちゃった…
(そのまま顔を伏せていると車の音が聞こえ、立ち上がろうとするも足に力が入らず)
マジか…えっと…一旦、病院戻って吐いてくる?(優しく背中を撫で続け)
おけ。あ、すんません…ツレがちょっと気持ち悪いみたいなんで…少し待って貰えますか?(無理に立つのを止め、落ち着くまで背中をな撫でつつ、運転手に声を掛けて)
んー…取り敢えず帰って、休みたいかな…出るものも無いし…
(吐き気が少し治まると上記を言い、相手に少し体重をかけながら時間をかけて立ち上がり)
大丈夫…帰ろう…
(タクシーを待たせている罪悪感もあるのか、足は動かないが気持ちは前に進もうとして躓き)
っ、…ごめん…
よっ、と…俺は大丈夫やけど…とりあえず、座らせるな?(慌てて支え、ドアを開けて貰って座らせ。反対側に乗って)
…俺の膝使ってええよ?少しの間だけでも体横にしとき?(頭を撫で)
ぅん…ありがと…
(座らせてもらうと礼を言い、ふぅー、と大きく息をついて)
ん…横になったら少し、マシかな…っふ、行きと逆だね…
(相手に甘えて横になると、また幾分か吐き気は落ち着き。行きと逆のシチュエーションに少し笑ってしまい)
ん…ありがと…
(頭を撫でられると促されるまま目を閉じ、じっとしていて。運転手は自分らの状況を察してかとても優しい運転をしてくれているが、横になっているので振動が直に伝わって来て、引いていた吐き気の波がぶり返してきて)
…っ、かけるく、…やば、い…
(涙目になり、ぐっと耐えていて)
!えっ、えっと…!?も、もう少し我慢できるか!?もう着くから…!(タクシーの中で吐かすのもタクシー会社に迷惑だと思い、背中を撫でる事しか出来ず。自宅前に着き、運転手に袋とドアを開けて貰って、降ろし。横抱きしつつ陰まで運んで)
い、一旦陰に運ぶな?…おけ、吐けそう?
っ、…ん…
(相手の言葉に頷くと、口と目を固く閉じて家に着くまで耐え)
…ん、っ、ゲホゲホッオエ…ッオエ…っ、はぁ、はぁ…
(もう我慢しなくていいと理解すると、苦しそうにむせ、嘔吐し。病院で飲んだ経口補水液を全て吐き出し、力尽きた様に相手にもたれ掛かり)
っ、ごめ、もう…だいじょぶ…
ぅん…あ、でもちょっと待って…
(大丈夫、と言ったもののまだ胸が詰まっている様な感覚があり、動き出すのが少し怖く相手の腕を掴み)
もう少し…じっとしてたい…
んん…っ、お腹痛い、気持ち悪いよ…ぉ…
(自分の吐いている姿を直接見られたのはこれで2回目で。1度目の時はそんな事すら考えなかったが、相手に甘えてもいいと言われた今は違う、と精一杯自分の不調を訴える様にして)
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