巨大都市ネオ・エリュシオン(ファンタジー/日常）

>39 シエンさん

噂で聞いたんだけど、アナタって異国の地から来たすごい魔法使いなんでしょ？ならさ、ちょっと特殊な魔法薬とかも作れないかなーって。

（どうやらこちらの話を聞いてくれるらしい。そのまま診察室の椅子に勝手に腰掛けては、機嫌良く笑みを浮かべつつ話を切り出して。魔法薬の類も彼の専門分野に含まれるのかは不明だが、高度な魔法技術を持つと評判の医者ならば己の個人的な願いも叶えられるのではと期待しており。）

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>40 キアランさん

──い、いや、違うんだ。食い逃げのつもりは……おかしいな。確かに持ってきていたはず、なんだが……

（自警団の仕事をある程度こなし昼の自由時間。近くのカフェへと立ち寄っては、アイスコーヒーとサンドイッチを頼み一息ついていて。暫し穏やかな時間を過ごした後、店員を呼んで代金を支払おうとするも確かに持ってきていたはずの財布が失くなっている事に気付き。店員からは食い逃げか何かかと疑われてしまい、困ったように頭の獣耳を垂らしながら弁明を。…近くにヴァルの財布を持った悪戯好きの小さな妖精がテラスから外へと出ようとしているのだが、慌てているからか周囲を見る余裕もなく全く気付いていない様子で。）


（絡ませていただきました。こちらのロルに問題がなければ是非よろしくお願いします！）