巨大都市ネオ・エリュシオン(ファンタジー/日常）

『ふむ、それでは治療を始めるとするかの。』

名前 シエン
性別 ♂
種族 獣人……？
年齢 不明(少なからず100歳をゆうに超えるが外見年齢は人間における23歳ほど)
身長 192cm
容姿 髪の毛や尻尾が紫色の九尾の獣人。狐耳の中や尻尾の先は毛は白いが、それ以外の特徴は人間そのもの。目が切れ長の吊り目、まさに狐目であるということ以外にまぁ特徴がない。目の色は吊り目のため見えにくいが両方紫。
基本的に和服を着ていることが多く、診療の際には和服の上から白衣を着ており、左の腕に腕章として医療従事者の証である十字のマークを身につけている。
また、狐に変化する事が可能でその際の体調は80～90cmほどになる。……が、特徴は上記の通り(紫で尻尾や脚の先及び狐耳の中が白)でただの可愛い狐になる

性格 優しくお節介でちょっと心配性な真面目で、微笑ましいことがあったりするとすぐ笑うが大笑いはせずくすくすっと笑う。怒ることはほぼないものの呆れたりするとすぐ顔や態度に出てため息を連発する事が多い。

備考 魔法で回復治療を行うネオ･エリュシオンの診療所の医者。元々はネオ･エリュシオンでは無い別の国から来たようで、名前に漢字表記が存在する。基本的に話し方は古風でのじゃ、～の。などを多用するが、カタカナ言葉にも知識は深く、カタコトになることなどはほぼ無い。……勿論彼が知っていればの話だが。
狐状態と人間状態に姿を変える事が出来るが、少なからず診療所内では人間状態でしか居ない。狐状態でも人語は話せる。
また、ネオ･エリュシオンの人達からは本当に獣人なのか怪しいと思われている。その理由は年齢で、狐の獣人にしては長く生きすぎているからだが……当のシエン本人はまるで気にしていない。

(/こんな感じでどうでしょうか……)