初心者 2024-07-06 22:26:34 |
![]() |
通報 |
取り敢えず食ったもん片付けねぇと……
(カズハは共用のキッチンで野菜炒めとご飯とで使っていた皿やフライパンを洗い始めることだろう。)
ーー数十分後ー広間ーー
ガチャ!
リン「ここもひろーい!ってか、ここ広!遊べるねー(*^^*)」
レン「っ!うわ、来やがった…」←ソファーでくつろいでた
レイ「おじゃましゃすっ^^」
メイコ「ふぅん、綺麗めでいいじゃない」
まぁさすがに掃除位はしてますよ。
(MEIKOに綺麗めと言われればクロバは苦笑いして言った。実際カズハはそこまで掃除嫌いという訳でもなく彼個人の部屋も割と綺麗に整頓されている。)
メイコ「男だらけだからどうなってるかと心配してた所よ。所で…、お酒ないの~?♪」
レイ「こらめーちゃん1日目だが!?遠慮して!?」
メイコ「あんたが言うかあんたが。」
レン(煩い…)
リン「カイトおにーちゃーん!」
流石に好みがわからんって……
(MEIKOはMEIKOでもMEIKOによって(?)好きな酒が違う事がある。それ故に用意しておくにもちょっとリスクがあったのだ。苦笑いしながらそのように言った。)
メイコ「じゃあ買いに行くか。パァーっと、引越し祝いで?」
レイ「飲みたいだけ説…」
リン「ねぇ、カイトお兄ちゃんどこぉ?リン挨拶したいー」←レンに聞く
レン「知るかよ自分で探せよ…」
元気だなぁ。
(3人がもはや自由に思い思い行動しようのを見ていて思わずそう呟いた。かく言う本人はかなりクマは薄くなったが寝不足なことにはあまり変わりは無い…)
リン「ぶーっ!役に立たないのぉーっ、あ、ねぇっ、えっとくろの、サン?KAITOお兄ちゃんどこー?」←カズハに問う
レン「はぁ…」(部屋戻ろうかな…)←ため息吐きながら
カズハ呼びでいいよ。……とは言ったものの……KAITOは神出鬼没だからなぁ、何処にいるかわから無いんだよな、さっきまで広間に居たんだけどいなくなってるし。
(リンに黒野ではなく下の一波呼びでいいと言いつつ、ただKAITOの場所は自分も知らないという旨をリンに伝える。)
リン「カズハさん!そっかぁ、広いから探すの大変…冒険みたいで楽しいかな?ねぇ!一緒に探しに行こーよ!」←レンに聞く
レン「やだよ暑いしめんどくさい…」
メイコ「カズハ?だっけぇ?買い物行くけど足りてないものあるー?」←カズハに聞く
レイ「皆自由人かよ…」
あー……なんか適当にアイスクリーム見繕うのはお願いできますかね。言うてそれぐらいしか足りないものないんで今は。あとは各部屋に冷蔵庫あると思うのでお好きなもの置いといてもらって。
(カズハは今日、少し前に話していた内容を思い出してはそのようにMEIKOに笑って言った。……多分MEIKOの冷蔵庫の中身が酒と酒の肴ばかりになるんだろうなぁ、なんて思いながら。)
リン「男の子のくせになよっちぃーのねっ」ムスッ
レン「はあぁ?お子様に構ってる暇はないのー。」
リン「なんですってぇ!?」
メイコ「あー…、カズハ、子守り宜しく~^^」タタ…ガチャ←レイの首根っこを持って出ていく
レイ「なんで私までぇ~…!」←玄関に連れられながら悲鳴が消えていく
子守りて。
(MEIKOの言葉に苦笑いして短くツッコミを入れたがまぁ当のMEIKOには聞こえていないだろう。そしてリンレンの方を見てもその苦笑いは収まらず。)
リン「じゃあレンはおじいちゃんだね!14歳じゃ無くなっちゃったねぇ~」
レン「はぁ!?なんでだよ!」
リン「元気なくて暑い暑いって若さ感じられないもーん」
レン「理由になってねぇしー!」
……子守りって言われた理由も分からんでもないかもしれん。
(しっかり喧嘩になっている二人を見ればやれやれとそのように言う。多分、小火程度の火種で大炎上しそうなほど火花が飛び散っている、そう思ったのだ。)
レン「まあ?リンよりは大人だろーけどな。」
リン「はぁー?大人はもっとクールでかっこいいんだもん!」
レン「俺だってクールですぅー。」
リン「ぜんっぜんクールじゃないし!」
うわぁ…!なんだか賑やかなことになってるね…?!
(他の仕事を終えてまたこのマンションへと戻ってきては広間へと。見覚えのない少女とレンが言い合っているのを見ては目を丸め)
トピック検索 |