初心者 2024-07-06 22:26:34 |
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いやぁ……このシェアハウスにもしかしたらマスターになりたいって人が来るかもしれないからさ。それまでは保留かなぁ……
(カズハは積極的では無いもののそのように少し悩みながら言うことだろう。)
今作ってる曲はレンだけ。……だけどまぁいい機会だしデュエット曲も作ってみるかな。
(カズハは改めてあのメモを取り出してはそう言う。そして別のメモ帳にサラサラとまたメモを取り始めるだろう。)
っとと、遅くなっちゃった。やっぱりアップデートしないと起動が遅くなっちゃうなぁ…。
…んっ?あ、もしかして……。
(独り言を呟いては広間に歩みを進め、歓談する声が聞こえればひょっこりと顔を出し、昨日に知り合った少年ともう1人、疲弊していそうな大人を見つけては声を掛け)
ああ、KAITO。改めてようこそ。
(カズハはKAITOの姿を見つけると立ち上がりそのように挨拶をする。目のクマはまぁ少なく放ってはいるもののまだあり、確かに疲弊していると捉えられてもおかしくない。)
あぁ、なら貴方がカズハさんですね。初めまして、お世話になります♪
あっ、レン~!おはよう♪
(挨拶をされれば目を見開いて明るく笑えばこちらこそ、と会釈をして。奥の方に昨日少し話した少年を見つけると嬉しそうに笑って手を振り)
((お気持ちはとっても嬉しいのですが、もしかしたらKAITOを引き取るマスター役をしたい!って方がいらっしゃるかもしれないので一度保留でお願いします!泣 お声がけくださってとっても嬉しいです!!))
レン「っ……」←気まずそうに目をそらす
〈了解しました!後々私もどこかでマスターさん出そうと思ってるのでそれなら…と思った次第でした!〉
あはは…、さすがにまだちょっと怖いよね。
(目を逸らされれば少しばかり寂しそうに眉を垂らして笑ってはまるで猫を手懐ける時の感覚だなぁとしみじみ)
改めて、よろしくお願いします カズハさん♪僕にできることならお手伝いさせてくださいね。
おう、宜しくね。
(カズハはレンが自分の後ろに隠れているため苦笑いしながらであったがKAITOに宜しくと返す。レンの人見知りがまずKAITOに対して解除されるのはいつになることやら、とちょっと心配にはなりつつもいずれは普通に話せるようになるだろうと楽観的に考えているようだ。)
ああ、それに関しては俺が自分で作るから気にしなくていいよ。
(レンが自分の空腹を気にしてくれたのをカズハは気にしなくていいと言う。自炊はそれなりにしてきているからそれなりにはできるのだ。……人並みだが。)
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