初心者 2024-07-06 22:26:34 |
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うん、そうなるのかも!…って、ああっ!怖がらせちゃったりしたかい?そうだとしたらごめんね…!?(ハッとして焦りつつ、心配そうに)
マスター・カズハは君のマスターなんだね♪うん、教えてくれてありがとう♪
あ、僕はKAITO!えっと一般的には珍しいマスターが居ないボーカロイドで詳しいことは僕にもよく分かってなくって…、えへへ。とにかく、よろしくね♪…お名前教えて欲しいなぁ。
(目を逸らされれば察して目線だけ合わせながら自己紹介)
うーん…そう、だけど、そうじゃない…みたいな?(己でも曖昧)
レンくん、だね♪教えてくれてありがとう、お友達になれると嬉しいなぁ。
とりあえず僕は、うーん…一応お手伝いとかコーラスとかサブボイスで呼ばれてたはず!カズハさんにご挨拶するまではあまり勝手な事が出来ないから大人しくしていようかなぁ。(いそいそと己が入っていたダンボールを片付け始め)
ー数時間後ー
……ふわぁ……久々によく寝た……KAITO探すか……
(カズハが大あくびと共に起床してくる。何となく新入居者であるKAITOは時間的に来ている気がするなと思ってはいるのだが何処にいるのかまでは流石に分からないため取り敢えず探し始める事だろう。)
……あ、レン。KAITO何処にいるかわかる?
(カズハは広間に到着するやいなやゲームをしているレンを見つけると声をかける。管理人業務を任せていたレンならKAITOのいる場所を知っているかもしれないと思ったのだ。)
……?どっか行った感じか。……あ、KAITOの書類ってどこに置いた?
(気の抜けた声からいつもの彼の声に変わっている。しっかり眠った事で元気は取り戻せているようだ。)
ん、了解、ありがとうな。
(レンに机の上にあると言われて確認すると彼はお礼をレンに言って回収して読み始める。下手に探すよりレンとここにいた方が効率がいいと判断したのだろう。)
……違う。何て言えばいいんだろうな……例え方が悪くて申し訳ないけどさ、レンは言わば俺に飼われてる飼い犬みたいなもんだとすると、あのKAITOは野良犬状態って言えばわかりやすいか?
(カズハは少し悩み、例え方が悪いとレンに謝りながらに説明をする。結局のところマスターが居ないフリーのVOCALOIDなのである。)
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