初心者 2024-07-06 22:26:34 |
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いやぁ?普通に曲作ってたけど暑くて萎えてた……
(正直にカズハはそのように言って。広間にはエアコンがついているのだがそれでもなお暑いものは暑いのである。)
そー、レンの曲ー……はぁぁ……
(レンの曲である事を伝えはしたものの疲れがあるのか目の下にはしっかりクマができており、溜息と同時に机にペショっと力なく突っ伏す。)
曲のイメージが出来たらぶっ続けでやんないと忘れる気がしてさ……
(全く体制変わらず彼はそのように言う事だろう。完全に省エネモードみたいになっている。)
んぁぁ……メモはするから揺らさないでぇ……
(筋トレとかするほどの運動能力が高い彼とは思えないほど力ない声でゆらさないでと言えば、素直にメモを取り始める……が、メモがすっごく長く、しかしサラサラと書いておりメモ用紙にびっしりの内容が3枚出来てしまった。それほどアイデアが溜まっていたのであろう。)
珍しく明るめぇ。
(割と病んでいるかのような曲や暗めの曲を作ることが多い彼だが、それは彼自身も自覚しているようで明るめ、という前に自ら『珍しく』と前置いてレンに話す。……まぁ気は抜けたような声だが。)
……そうするわ……
(するとよたよたとパソコンを持って立ち上がり彼は彼自身の持つ部屋へと移動を始める。)
……暑い……エアコンつけて寝よ……
(移動しながらもそうぼやくカズハ。流石にこの暑さで寝るのはしんどいと考えているようだ。)
……ああ、そういや……レン、これからまた入居者来るらしいからちょっとの間管理人の業務任せていい?
(カズハはマスター兼シェアハウスの管理人をしているため、レンに管理人業務を一旦任せてもいいかと質問する。)
あはは、なんだか騒がしいね。2人とも仲が良さそうで何よりだよ。にしても本当に暑いなぁ…、アイスがすぐ溶けちゃう。
(青髪に青色のマフラーを靡かせては自室に入る管理者とその相棒であるボーカロイドを遠目で眺めひとつ呟き。夏仕様で暑苦しいコートは無く黒いインナーと透けたマフラー姿でガリ○リ君を片手に登場。)
(彼は現段階、特別にマスターがいる訳ではないが何故か存在していられるボーカロイド、貰い手を探しつつフリーの素材として小さな仕事をこなしている様子。今後参加される方で貰い手がいればそちらの専属になる予定。)
……あれって、ボーカロイドの「レン」モデルだよね。じゃあやっぱここで合ってるのかな?(振り返った青年を見ては瞬きして思考し、個人的な結論を出しては近寄り)
こんにちは♪此処って、カズハさんのお宅で合ってる…かな?目が覚めたら既に玄関に包装されてて、勝手に起き上がってきちゃったんだけど…?。(どうやら宅配でとどけられていた様で野良のボーカロイドの為か少し前に気が付き勝手に起き上がっていた様子。)((ややこしいことしてすみません)
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