着ぐるみパンダさん 2024-07-06 20:23:24 |
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誰かさんはいつも、銃で撃ってきたり、殺人シュート打ち込んで来ますけどね?まぁ、貴方はいつも真正面から挑んでくるタイプですからね、そういう不器用さも嫌いではありませんよ…そういう所ですけどね。(話しながら、相手がまた分かりやすく動揺を見せれば笑いを堪えながら俯き、肩を震わせていたが気を取り直して)…いいえ。私にいつかは来ませんよ。その覚悟なく怪盗を名乗る事は出来ませんから、ね。
それを、見事に避ける自分も凄い思うで-殺人シュ-トはあれはホンマに凄いわ、サッカーしとるあいつやから出来ることちゃうか。そっちの方が、隙が出来そうや思てるだけや…まぁ、見せられたことないけど。笑い堪えとるんバレてんで
( 肩震え、笑いを堪えてる姿にじろっと睨んだ眼差しを一瞬向けるも、ぐぅーと腹がなったのに気づけば肩ぷるぷると震わせてない事もなかったかのように、平然とし)
そないな、事ないやろ?月下の奇術師様を手に入れたい人なんざぎょうさんおるやろうに。かっこええセリフすぎて腹立つわ。
結構な紙一重ですけどね、毎回…何度か食らってますし。おや、真っ直ぐな攻撃にも意味合いがあったんですね、意外ですよ。それだけ頭の回転も速いんですから、下手な小細工は必要ないでしょう?ふふ、バレました?貴方があまりにも可愛らしい反応をなさるから、つい。(失礼しました、とハットの縁に触れてから丁寧に一礼し、相手から聞こえた音に、ふと気付けば少し考えるようにして)今から食事でしたか?お時間拝借して、お茶会でもと言いたい所ですが…馴れ合いはお嫌いですか?
なんや、あのシュート既に食らってたんか。あいつもやるやないか、考え無しに怪盗に勝負挑むほど出来ないからな。まぁ、せやなどんな小細工しようが俺が崩したるちゅーねん。なな、何言うとねん!可愛ないわぼけ、後、俺で遊ぶなや!( 言われたことなどない、可愛いと言葉に反抗しながら、相手の誘いに少し間けてから)____まぁ、そんなとこやな。かまへんで、馴れない嫌いとかちゃうし。
えぇ、まぁ…不本意ですが、余所見せざるを得ない事がありまして。貴方と名探偵が組まれたら、確かに厄介ではありますね…まぁ、私は何をしようが捕まる気は更々ありませんが…私は至って真面目ですがね、貴方は十二分に可愛らしいですよ?(何かを思い出したのか、グッと拳を握ると不快な表情で眉間にシワを寄せていたが、フッと表情を緩めると周りを見渡してから、誰も来ないであろう場所を選んで、フワリとマントを流すように振るとテーブルセットが現れ、胸元から大きめのスカーフを取り出すとテーブルの上にアフタヌーンティーのセットが現れて)…飲み物はコーヒーと紅茶、どちらがよろしいですか?
可愛い、女でも見たんか?やらしいやっちゃやな。次も、俺とあいつで追い詰めたるからな、心して盗みに入れや。変装して探り入れたりしとるやないか。…言うなや、どうしたらえんかわからんのやから。( 言われない可愛いの言葉にとまどい、手で相手の口塞ぎ黙らせて。目の前にテーブルやらなんやらが現れると驚ろいて目をパチパチと瞬きを何度すれば、凄いと思い手をパチパチ叩きながら)ミルクと砂糖の入ったコーヒーでお願いするわ。
違いますよ、私を何だと思ってるんですか…撃たれたんですよ、だから避けきれなかったんです!おおよそ見破られてますけど、あなた方以外は騙されてくれるんですよ?んッ…。(珍しく苛々した口調で捲し立てるも、口元を塞がれると驚いたように目を見張り、自分のマジックを素直に喜んでいる相手に表情を和らげると、アフタヌーンティーの皿を指し示して)此方上からスコーン、ピスタチオのムース、抹茶のティラミス、一番下がサーモンとクリームチーズのサンドイッチとなっております…お好きな物をお召し上がり下さいね。(ニッコリと笑うと、相手にはカフェオレ、自分には紅茶を出して)
え、ほんまか?大丈夫ちゃうかっかもしれへんけど、大丈夫やったんか?変装も見破られんへんかったら高校生探偵として名が廃るちゅーねん。これで、可愛い言われへんやろ。( 少し、苛立つ口調の相手におどろくも心配した眼差しでじっと見据えて、口元抑えたまま、してやったりの表情でにやついて。聞き慣れないお茶菓子に、頭ついて行かずながらテーブルの料理をみながら、名前からして全部美味そうだと思えば頬が緩んで)キッドのマジックはこんなん豪華なもんまで出るんか、凄いわ。( カフェオレを出されて、礼の言葉を言えばサーモンとクリームチーズのサンドウィッチを取り1口食べれば、美味そうな表情で)うまっ
私が避けたら名探偵に被弾するから、敢えて避けなかったんです。え?ちゃんと私が盾になりましたから、名探偵は無傷でしたよ?はいはい、そうですねー。(銃弾が掠った左腕を撫でながら呟くと、ふふんと得意げな表情になっていたが、塞がれた手を軽く払い除けて)そんなにイヤならもう言いませんよ…子どもじゃないんですから。私のマジックに不可能はありませんからね。(相手が食べるのを見つめていたがホッとして、自分は紅茶に口をつけて)良かった…お口に合ったようで、何よりですよ。
工藤も心配やけど、俺はキッドの怪我しん…片方が無傷でもな、もう片方が怪我したら意味ないちゅーねん。(撫でる左腕を見れば、既に治っているんだと思えば安心した笑みを浮かべて。口元ごにょごにょとさせながら)いやちゅーか、可愛いとか初めて言われてどうしてええかわからんだけで、嫌とは思ってないはずや。流石やな、月下の奇術師さんはゆう事がちゃうわ、かっこええで。(相手のマジックを褒めまくり。サンドウィッチを平らげれば、スコーンを口にし)これをめちゃうまいやんけ、初めて食うたけど。
私ですか?ありがとうございます、かすり傷ですよ…あなた方探偵も、しょっちゅう怪我をなさってるじゃありませんか。(まさか自分を心配しているとは思わず、目線さ迷わせるも、直ぐに穏やかな笑みに変えて)どうも何も…己の心と向き合って考えるしか無いのでは?(胸元に片手を充てがうと、何かに気付くとそのまま手を伸ばして相手の口の端を指先で拭って)ついてますよ?喜んで頂けて何よりです…まだ、沢山ありますから、ゆっくりとお召し上がり下さいね。
そんなやったら、良かったわ。その男でも2度見したくなる綺麗な顔に傷ついたらだいなしやからのう。まぁ、犯人捕まえたりするんに身体張ったりするしな、この怪我も男の勲章みたいでかっこええやろ。( まじまじと、相手の整った綺麗な顔を眺めながら、思ったことを口にした後に今日出来た頬の傷を指さし)認めろちゅーか、そもそも俺を可愛いとか言うん自分だけやし。(次々と、料理を食べていれば口の端にあきらかに触れた感触がすれば、口元についたものと彼の指が触れた恥ずかしいさとで頬を少し赤く染なるのを隠すように、次々と食べて誤魔化し)おまっ、…なにして。
お褒めに預かり光栄ですが、怪我を気にしていては手元が疎かになりますからね…まぁ、でも貴方も格好いい部類じゃないですか?怪我は褒められたものじゃないでしょう。(まったく、と言いながら徐に相手の横に立つと、消毒液やガーゼなどを出していくとジッとしていて下さい、と言いながら脱脂綿に消毒液を吸わせ、ピンセットで優しく消毒してから傷薬を塗ってからガーゼを充てがい、テープで固定して)可愛らしさは何も見た目だけではありませんよ?性格だったり、仕草だったり…貴方は私からみれば、可愛らしいんです。(何でもないことのように告げると、己の指先についていたクリームを舐めて綺麗にすれば、ニィッと企んだような笑みを浮かべて)
それはむちゃわかるわ。そうか、キッドに言われたら、自信湧くわ。手当て、せんでもほっときゃ治るちゅーのに律儀やのう…おおきに。( 丁寧に、手当てし始めた相手をじっと眺めながら消毒液が少し染みては顔歪め、手当て終わると貼られたテープに触れて礼を告)やっぱ、変わってるわ。せやけど、そんな変わりもんな、キッドは好きやで。(さらっと、呟き。ちらっと相手を見れば先のクリームとった指を口に含んだの目撃してしまえば、赤い顔で)な、なにさらっと恥ずいことしてねん!
それでも痕が残ると気にしてしまうかもしれないでしょう…それに感染症だって今は色々とあります、このくらいの手間を惜しむ理由にはなりませんよ?(少し強めの口調で告げれば、使った道具をしまっていたが、続く言葉に手元をピタ、と止めると相手を見やり)今、何と仰いましたか?(舐めた指を見てから、少し間を置き)…私を揶揄っていらっしゃいます?
女はあるまいし、気にはならんやろう。せやけど、自分じゃ手当てせえへんからな。( どこが他人事かのようにポツリとつぶやき。先程の言葉を聞き返されれば、さらっといいそうになったのをはっとして、左右に首振って誤魔化そうとし)あ、いや今のは別に深い意味ちゃうで…好きにも色々あるやんけ。別に、からかっては…。(相手の言葉に、悪い顔したにやついた表情で、指でクリームをすくってわざと己の口の端につけてはからかってみて、相手を反応伺い)
そうではなくて…貴方は色々と大雑把過ぎます!細かく気にしないのは良さではありますが、傷口からウイルスが感染することもあるんですよ?爪からでも感染るときはあるんです。(淡々と告げると冷めてしまった紅茶に口をつけ、ひとくち飲むと相手がする事をジト目で見やり)それで私を釣るおつもりですか?やはり揶揄っていらっしゃるのですね…楽しいですか、西の名探偵?
なんや、今はキッドが和葉に見えてもうた。あいつと同じ事言いなや。怪我したら、また頼むわ。(幼なじみと似たことを言われてしまえば何も言い返せずに、手当てを押し付けるようにな事を言ってしまい。)今度は、見るだけかいな。こゆうときちゃうと、月下の奇術師さんを揶揄うなんてでけへんからな楽しいで。(己の口の端についたクリームを指で取れば指についたクリームを口に含んで、どう彼の表情を崩そうかと考え)
貴方が大切に慈しむべき相手に言われたのであれば、尚更自分を大事になさって下さい…私はマジックを使うだけで、医者ではないんですよ。目の前で撃たれても、何一つ出来ない…ただ、祈る事しか。(強く拳を握ったまま手元を見つめて、再び相手を見れば深呼吸して、先程まで真剣だった表情を和らげるとニッコリと微笑んで)その言い方ですと、まるで私に舐めて欲しいみたいに聞こえますよ。直情な貴方が私を揶揄うには経験値が足りないのではありませんか?
あーせやな、そうやな。これからは気ぃつけるわ…バイクで転けてもわりとピンピンしとるからな俺、体は丈夫やで。(己の二の腕を数回叩いて、にっと笑い。一瞬辺りを見渡し誰も居ないことを確認すれば、机に片手ついて身を乗り出しては軽く相手のネクタイを引っ張ればギリギリなラインのとこまで顔寄せて、ふっと耳に息吹きかけて)バカップルみたいな事は求めてないちゅーねん!経験なくてもやな、探偵の俺には簡単な事じゃ推理得よりもや。
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