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ガラクタ・オブ・ペルフェクタ（ 登録制 ／ ＭＢＬ ／ ＢＡＲ ）
2024-06-28 21:33:22 |
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断罪の美酒と噂話の肴。
貴方達はそれを求めて此処に来る。
こっそりと提供される背徳の酒──モグリの酒場は今日も営業中。
■ BAR ■
店の外が何時だとしたも、構わず夜のBAR。カウンターに並んだ椅子といくつかのテーブル、仄暗く全貌はあまり見えない。表に情報は一切出てこず、噂話を頼りに辿り着くしかない店。
……ひとつ秘密を話そうか。ここの酒は少し他と違っていてね──飲むと酩酊の代わりに、身体症状が現れるのさ。例えばあの夜の記憶を忘れたりだとか、瞳の奥から花が咲いたりだとか……そんな劇物を表に出すわけには行かないだろう？だから、そういうのは会員にしか提供していないんだ。
>>1：【 形態と約束事 】
>>2：【 会員証とマスター 】
※ しばしご静粛に ※
■ 会員証 ■
【 名前 】
【 年齢 】二十代以上
【 容姿 】身長必須
【 属性 】定まっていない等あれば書かなくてOK
【 備考 】
【 名前 】時暮 ／ シグレ
【 年齢 】２８
【 容姿 】１８８センチ。身長のせいで毎度バーの入口扉に頭をぶつけるのが目下の悩み。ブルーブラックに染めた髪はツーブロ刈り上げショートの形を取る。元より色素の薄い榛色の瞳は下三白眼の狐目。耳元に開けたピアスの宝石は自身の瞳に合わせた柔らかな黄土色だが、右のものはいつの間にか無くしてしまったため現在左耳のみ。
薄青のシャツにカマーベスト、スラックスといったフォーマルな格好。きちんとした服装に反して大抵の場合猫背で動くのが緩慢、ゆるりとした雰囲気を纏う。
【 属性 】攻
【 備考 】バーテンダーと言うよりは研究家に近い。普通の酒の提供は店員に任せており、オリジナルの提供のみ行っている。作る酒に関する味の保証は種類により、場合によってはとっても不味い。
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