【オリキャラなりきり】幼馴染、ただそれだけ

へぇ…ありがとう、貰っておくよ
(相手からの説明を聞けば、礼を言ってそれを大切に胸ポケットに仕舞い。自分もレジ袋から食料を取り出すとカップ麺の蓋を開け、「お湯を入れてくる」とその場を離れ)

…ったく、叶わねぇなぁ…

>41


陽斗


(お湯を入れに行った貴方の後ろ姿を見送り、先に食事を進めながら
自分の分のお守りグミに書かれた
聞き慣れない言葉の意味をスマホで検索してみては感心する様に結果を目で追い)


へぇ～…そういう意味なんだ…

…どうしたんだ？独り言にしちゃでかいな？
(お湯を入れゆっくりと戻ってくれば、相手の声が聞こえて。隣に座るとカップ麺が出来る間に、とおにぎりを食べ始め)

…そう言えば昨日、他部署の女性社員にまた「顔怖い」って言われてなぁ…こちとら好きでこの顔な訳じゃ…
(もぐもぐと口を動かしながら、誰にともなく聞いて欲しかった話をして。話しつつ若干目尻は下がっていて、ショックを隠しきれない様子で)

>43


陽斗


(そんなに大きな声を出していたつもりはないが、貴方がそう言うのなら
そうなのだろう
悄気る貴方へと視線を向ける
こうして顔の事で悄気る貴方を見るのは初めてではない
その度に同じ言葉を貴方へと送る)


そんなに悄気る事ないのに…

>45
すみません、再投稿です

-----------------



陽斗


そんなに大きな声を出していたつもりはないが、貴方がそう言うのなら
そうなのだろう
悄気る貴方へと視線を向ける
こうして顔の事で悄気る貴方を見るのは初めてではない
コンプレックスなのだろう
そんな事、気にする事はないのにと思えばそう口にする)


そんなに気にする事ないのに…

>43
すみません、再投稿です

-----------------



陽斗


そんなに大きな声を出していたつもりはないが、貴方がそう言うのなら
そうなのだろう
悄気る貴方へと視線を向ける
こうして顔の事で悄気る貴方を見るのは初めてではない
コンプレックスなのだろう
気にする事はないのにと思えばそう口にする)


そんな事、気にする事ないのに…

…そうはっきり言ってくれるのは、お前だけだよ
(気にする事ない、と言ってくれる相手に笑いかけ。出来上がったカップ麺を啜りながら今日のプレゼンの段取りをシミュレーションし。まさか自分達が成し遂げられるとは思っていなかったので、緊張よりも段々と期待値が高まっていき)

…そろそろ戻るか。資料とか配布しておかないとな

>48


陽斗


そうだな…

(スマホの画面で時間を確認する
貴方の言う様に今から会議室に行くには丁度良い時間だった
食べ終えたゴミを纏め、濡れティッシュでテーブルを軽く拭きながら
席を立ち
貴方に続いて)

>48

先に会議室行ってるぞ。資料配って、パソコンとスクリーンの電源入れておく
(休憩室のゴミ箱にゴミを捨てるとそのままオフィスのデスクに置いておいた資料を取ると会議室に向かい)

…いよいよ、だな

>49


陽斗


うん…

(資料の配布も一通り終えて
会議室の席も埋まって
プレゼンの全進行役がこの後の流れを説明している中、
普段、顔を合わす事の少ない各課の上層部の面々が顔を連ねている
貴方が請け負ってくれた準備の進行具合も気になれば視線を向けて)

ん…？あぁ、こっちは大丈夫だぞ。いつでも始められる
(相手の視線に気付けば準備の出来具合を伝えて。続々と入ってくる社員たちに目を向ければ期待値よりまた緊張が高まって来て。時計を見ると開始時間になったので、相手に声をかけて)

…時間だ。始めるぞ

>51


陽斗



あぁ…

(貴方の準備も終えた事も分かり、
進行役からの声が掛かれば
室内の電気が暗転する
プロジェクターから漏れる光を頼りにスクリーンへと進む途中、
パソコン係の貴方へと小さく声を掛けて)

よし…、行くぞ…
そっちは任せたからな

任せろ。…お前も頑張れ
(部屋が暗転しパソコンの明かりに目を細めていると相手からこそっと声をかけられ。できる限りの準備はしたので、後は上手くいく事を祈って練習通りに進めるだけだ。ふーっと深呼吸すると、最初の画像をスクリーンに写して)

>53


陽斗


(貴方の声援にコクりと頷く
スクリーン脇に立ち
小さく呼吸を整えて気持ちを落ち着かせてから
貴方が映し出してくれる映像と資料をを頼りにプレゼンを始めていく
途中、サンプル品の試食を挟んで
質疑応答まで進めては淡々と一通りやりきり
流行る気持ちを抑えつつ
ぐるりと周りに視線を向けては固唾を飲み、反応を伺う)

(相手の説明に合わせてスクリーンの画像を変えていく。しん、とした中に一人の声だけが聞こえる、というのは何度経験しても慣れないものだ。サンプルの試食をしている社員たちの反応を見るに今回のプレゼンは中々の好感触な様だが、後に社長やお偉方からのコメントを控えているので、それまでは感情をなるべく抑える様にして)

…これで終わりだ。後は評価がどう下るか…

>55


陽斗


(材料の原価費の調整や工場の確保等、色々課題は出たものの
来年の今頃の発売を目処に
今後は各課とも連携していく事になった
ひとまず、プレゼンが無事に終わり
ホッと胸を撫で下ろす
集まっていた人達が会議室を後にする中、貴方の元へと)

奈騎!お疲れ…!
ありかとな…!

一先ずうまくいった、か…
(今回プレゼンを実行した事で自分たちが気付けなかった様々な課題が浮き彫りになった。それでも２人でここまで準備して、否定する声が殆ど挙がらなかったのはとても嬉しかった。社員が続々と出ていく中、駆け寄ってくる貴方を見ていてふっ、と足の力が抜けて倒れかけ)

…っ、やべ…

>57


陽斗


奈騎っ…!??

(目の前で足元から崩れ落ちそうになる貴方に驚き
支え様と咄嗟に両手を伸ばせば
下から抱える様な体制になり
軽く右足首を捻るも
懸命に支え)

あっぶな～…、気を付けろよ～っ

…ん…ﾜﾘ…ちょっと休んで行くから、先にデスク戻ってて下さい…成功して気ぃ抜けたわ…
(力無く言い、癖の敬語が少し出てしまい。なんとか立ち上がるとモニター横のイスに座り直し)

そっちは大丈夫、か…？

>59


陽斗


良かった～…

(貴方に怪我がない様で安心する
貴方が椅子に座り直すのを見届け
自身も体制を立て直そうとすれば
右足首に小さく痛みが走り
予期せぬ痛みだったため思わずよろけ、
机に左手を着いてはバランスを保ち)


こっちも大丈…っ、とと…っ、