姫と三つの付喪神［和風ファンタジー/戦闘/恋愛］

ルール

【戦闘】
モブキャラ相手に対してはある程度のチート行為はoK
強敵を余裕で簡単に倒すなどはご遠慮ください。
本人同士のバトルはキャラクターの設定に矛盾がないよう公平に、連続回避、確定攻撃、一撃必殺など禁止 。(相手側の了承が有ればok)

【ロル】
ロル必須、文字数50字以上、確定、終止無し。
わからない方は参加前に調べて理解したうえで参加希望お願いします。

【その他】
本人同士の喧嘩禁止

恋愛は過激なものはダメ

キープ逃げや、途中でやめたり暫く出来なくなる場合は連絡 。キャラリセットは24時間 延長可能

亀レス、寝落ちok

不適切なコメントは即通法

セイチャットマナー厳守

レス禁止

【佐紅夜(さくや)】
数百年の間、妖と戦い続けている和の国。
不思議な事に代々男女の子供が生まれ、"男は国を守る主に、女は妖を切る刀になれ"と国は男子が継ぎ、女子は妖討伐の最前線に立たされていた…。
そんな中、国主は謎の死を遂げ、歴代最強の姫も妖との戦いで命を落としてしまった…。
後を継いだのは10歳の兄妹、国民達の不安が募る中で城内では人同士の不穏な動きが見えていた。

【霊王期】
他脈に流れる霊気が妖に力与え強化されてる。
あらゆる妖が凶暴化し封印されている妖も封印を破ってしまい這い出してしまう。

【悪鬼王　温羅(あっきおう　うら)】
最恐最悪の鬼にして全ての妖の頂点に立つ鬼。
長年封印されていたが霊王期により復活を遂げて、当代の三柱と先代の姫との死闘の末、歴代最強の姫を殺す事が出来たが深傷をおってしまい眠っている。

【国主】
謎の死を遂げた父の跡を継いだ10歳の心優しい少年。
素直な性格で国を良くしようと思っているが、母親である皇女に利用されている。

【皇女】
国主と姫の母親。
欲が深く野心家であり国を我が者にするべく夫を秘密裏に亡き者にした。
国を継いだ息子を意のままに操り影の支配者となっている。


【姫】
代々妖討伐の最前線で戦い続ける女の武士。
宝刀と三柱と共に妖と戦う宿命にある。指導を受ける前に先代が死んでしまい、未熟なまま姫の座を受け継いだ為"最弱の姫"と周囲から言われている。
しかし、強大な潜在能力を内に秘めている。

【三柱　(みはしら)】
国宝である三つの神器に選ばれた3人の武士。
代々姫を護り、共に妖と戦い続け国を守って来た。
国最大戦力で一人一人が軍一つに匹敵する猛者。


【国宝神器】
建国時から代々受け継がれ国が所有する4つの付喪神。
歴代の姫と三柱と共に国を守り強力な霊力を宿した刀。
それぞれが意思を持ち、人型、獣型、武器型とあらゆる姿に変わる。

［雷神刀　伊弉諾］らいじんとう　ちざなぎ
雷を操る力を宿した最古にして最強の神器と言われる打刀の付喪神。
刃には雷雲に住む神龍の爪と鱗が使われており、この世で最も硬く刃こぼれする事はない。
人型　男
獣型　龍

［戦嵐刀　須佐男］せんらんとう　すさのお
荒ぶる風を操る力を宿した大太刀の付喪神。
刃には太古の昔に大地を翔け嵐を呼ぶ獅子の牙が使われており、一振りで百の敵を薙ぎ払う。
人型　男
獣方　白獅子

［灼炎刀　天照］しゃくえんとう　あまてらす
闇を燃やす烈火を操る力を宿した両刃刀の付喪神。
刃には太陽の炎から生まれた不死鳥の羽が使われておりこの世の万物を焼き切り灰燼とかす。
人型　女
獣型　大鷲

［水月刀　月夜見］すいげつとう　つくよみ
水と氷を操る力を宿した直刀の付喪神。
刃には月に住むと言われる兎の眼が使われており、あらゆる敵を惑わす術を扱う事が出来る。
人型　女
獣方　黒兎

レス禁止

募集キャラ

【姫　♀ 10歳】
最年少で姫の座を継ぎ、"最弱の姫"の言われているが非常に強い潜在能力を秘めており三柱に鍛えられながら成長している。
本当は争いを好まない優しい女の子。

三柱
【嵐柱♂ 25歳以上】
佐紅夜最強の侍大将。
戦に置いて常に先陣に立ち嵐の様な暴れっぷりは"嵐を呼ぶ猛獣"と恐れられている。
忠義を誓った先代の国主と姫を亡くした事を非常に悔いていて自身の代で妖との戦に終止符を打つと強く望んでいる。

【天柱♀20歳】
とある神社に使える巫女の末裔。
満月の夜に神楽を舞う事で断片的に未来(確定された訳ではない)を見る事で佐紅夜の行先を見守ってきた。
先代の姫とは幼馴染で当代の姫を妹のように大切に思っている。


【陰柱♂主がもらいます】

pfテンプレ

【名前】洋名不可
【性別】
【年齢】
【性格】
【容姿】
【付喪神】
・人型や獣型時の容姿や性格
・記載されている属性の他に追加能力な
・その他エピソードや備考などあれば
【備考】

レス禁止

【名前】猿飛　天善(さるとび　てんぜん)
【性別】男
【年齢】28
【性格】
元忍びとは思えないほど楽観的で社交的な性格。
誰かに縛られる事や縛る事を嫌悪する。普段の振る舞いから良い加減な人間に見えるが、誰よりも思慮深く物語の本質を見抜く心眼の持ち主。
表には出ないが強い忠誠心も持っている。

【容姿】
暗めの紺色忍装束。
頭は頭巾で覆い、顔に兎を模した仮面を付けている。
仮面の下の顔を見たと言う者は大勢のいるが、老人だったり
腕に手甲を付けており、下は袴と脚絆、履き物はそこの厚い足袋。
腰に手裏剣や爆薬などを入れる袋を付けている。

【付喪神】
水月刀　月夜見
・兎の面を付けた美しい女性。水色で水の浮世絵の柄が描かれている。
・水と氷を操る力を宿した直刀。水辺や雨の日など周囲の水分が多い程、威力や攻撃範囲が上がり、逆に乾燥してる程弱くなる。
幻影を操る力を持っている。
・月に住む兎の眼を使ったと言われているが、本当は小さな隕石が水辺にいたウサギに当たりそのまま妖怪になった。
その後、自身の能力を悪い妖怪に利用され自身に良くしてくれた人の村を滅ぼされてそれを苦に自身の眼を刀鍛冶に託し自害した。

【備考】
姫を守る三柱の1人"陰柱"月夜見の所有者。
代々忍び集の統領を務める忍び隠れ里の生まれで国の為に諜報活動や暗殺を担う元忍び集の統領。
里は、その昔妖によって滅ぼされてしまった。その時に唯一の生き残りとして裏切りの容疑をかけられて弁解の余地もなく処刑される所だったが、先代の姫に救われ三柱になった。
命の恩人である姫に全ての捧げるつもりだったが、自身の力不足で悪鬼王との戦いで先代の暇を死なせてしまった事を深く悔いていて当代の姫は自身が死んでも守り抜くと心に誓っている。
自身の素顔は先代の姫のみが知っている。
直刀を片手で振り手裏剣、爆薬などの忍具や忍び身軽さを利用し、能力の水や氷、幻術を使った予測不可能な動きで敵を翻弄する。

募集開始

(/一部、修正しました！

【名前】猿飛　天善(さるとび　てんぜん)
【性別】男
【年齢】28
【性格】
元忍びとは思えないほど楽観的で社交的な性格。
誰かに縛られる事や縛る事を嫌悪する。普段の振る舞いから良い加減な人間に見えるが、誰よりも思慮深く物語の本質を見抜く心眼の持ち主。
表には出ないが強い忠誠心も持っている。

【容姿】
暗めの紺色忍装束。
頭は頭巾で覆い、顔に兎を模した仮面を付けている。
仮面の下の顔を見たと言う者は大勢のいるが、老人だったり、女性の様な美しい顔だったり、ゴツい男だったりと様々だが、唯一、瞳の色が赤い事が共通している。
腕に手甲を付けており、下は袴と脚絆、履き物はそこの厚い足袋。
腰に手裏剣や爆薬などを入れる袋を付けている。

【付喪神】
水月刀　月夜見
・兎の面を付けた美しい女性。水色で水の浮世絵の柄が描かれている。
・水と氷を操る力を宿した直刀。水辺や雨の日など周囲の水分が多い程、威力や攻撃範囲が上がり、逆に乾燥してる程弱くなる。
幻影を操る力を持っている。
・月に住む兎の眼を使ったと言われているが、本当は小さな隕石が水辺にいたウサギに当たりそのまま妖怪になった。
その後、自身の能力を悪い妖怪に利用され自身に良くしてくれた人の村を滅ぼされてそれを苦に自身の眼を刀鍛冶に託し自害した。

【備考】
姫を守る三柱の1人"陰柱"月夜見の所有者。
代々忍び集の統領を務める忍び隠れ里の生まれで国の為に諜報活動や暗殺を担う元忍び集の統領。
里は、その昔妖によって滅ぼされてしまった。その時に唯一の生き残りとして裏切りの容疑をかけられて弁解の余地もなく処刑される所だったが、先代の姫に救われ三柱になった。
命の恩人である姫に全ての捧げるつもりだったが、自身の力不足で悪鬼王との戦いで先代の暇を死なせてしまった事を深く悔いていて当代の姫は自身が死んでも守り抜くと心に誓っている。
自身の素顔は先代の姫のみが知っている。
直刀を片手で振り手裏剣、爆薬などの忍具や忍び身軽さを利用し、能力の水や氷、幻術を使った予測不可能な動きで敵を翻弄する。

【名前】朝宮 灯世莉(あさみや ひより)
【性別】女
【年齢】10

【性格】
律儀で生真面目。争いを好まぬ優しい性格をしているが、自分の役目を理解し気丈に振る舞う。
10歳とは思えないほど大人びているが、やはりまだまだ甘えたい盛りで、たまに三柱の面々に控えめに甘えたりしている。

【容姿】
真っ白な長い髪をふたつに結んでいる、前髪は真ん中分け。瞳は黄色。
桜柄の水着の着物の上に白い羽織を身に着けている。
【付喪神】
灼炎刀 天照
・心優しい黒髪の女性。大鷲の姿の時は翼に炎を帯びている。
・炎を操る力を持つ両刃刀。湿った場所では能力を上手く発揮出来ず、逆に乾燥している場所では能力がかなり高くなる。
敵に攻撃する為の炎の他に、味方の傷を癒す炎を使える。
・刃に使われている不死鳥の羽の影響で、力を使っていない時でも刃がほんのりと温かい、武器型の時に触れても生き物に触れているかのような感覚がある。

【備考】
佐紅夜の最弱の姫。家族である先代の姫を亡くした失意の中姫の称号を継ぎ、最初は塞ぎ込んでいたが、時間をかけて己の役割を理解し、受け入れ、今は支えてくれる三柱と鍛錬に励んでいる。しかし他者からの評価通りまだまだ力も技量も足りないので、守ってもらう場面が多くそれを悔しく思っている。

(/こんばんは！素敵な設定に惹かれ、レス解禁を待ち望んでおりました！姫でPF提出させて頂きますが、こちらで大丈夫でしょうか？苗字とか勝手に決めない方が良かったですかね…)

>朝宮 灯世莉様

(/素敵なpfありがとうございます！
参加許可させて頂きますので、この後の絡み文に絡むかご自身で文を出して初めてください！

>all

さてと…後は姫さん来るの待つだけだな。
…嫌でも思い出しちまうもんだな。

(本日は自身が姫の戦闘訓練の担当であり城の中にある道場で打ち込み台や訓練に必要な道具を用意して、後は姫がやった来るのを待つのみだと上記を述べる。
周囲を見渡し、壁や床、打ち込み代についた傷が先代の姫と訓練した日々を思い出して少し寂しそうな声を出し

>>10

……！天善さん、もう来てたんですね、すみません、お待たせ致しました。すぐに始めましょう。

(少し憂鬱な面持ちで戦闘訓練の為道場に行くと、既に今日の担当である三柱のひとりが道場に来ており、鍛えてくれると言うのに待たせてしまったと挨拶をして、すぐに訓練を始めようと柔軟運動の準備を進め)

(/ありがとうございます！よろしくお願いします！)

> 朝宮 灯世莉

お、来た来た。
姫さんご機嫌麗しゅう。今日は姫さんに型を学んでもらう…ここに技の基礎となる型が記された手記がある。
これは初代の姫が考案し、代々姫が作り上げてきた物だ。
全部で5個ある…歴代の姫はこの型から自分の技を編み出したんだ

(入り口から待ち人の姫がやってきた挨拶をするなり柔軟運動を始めると仮面の裏で笑みを浮かべな自身も笑みを浮かべ上記を述べる。すると腰から巻物を取り出し姫に差し出し中身について説明をし

“夢幻"…この幻影の妖は正しい型で攻撃すれば消える。
5体中3体消す事が出来れば合格。何か質問は？

(月夜見の能力である幻影を使用し打ち込み代を妖に見たてて姫に幻影の消し方、今日の目標を説明して

(/改めて参加ありがとうございます！何かやりたいシチュエーションはありますか？

>>12

えっと…具体的にどういった動きをしますか？すみません、書面だけではイマイチ掴めなくて……よければお手本をお見せいただけませんか

(巻物を受け取り型についての記述に一通り目を通してみるが、書き方が悪いのか、はたまた自分が子供過ぎるのか、どう動けば型が成立するのかなかなか理解できず、相手に手本を求めて)

私も倣って動いてみますので…んしょっ……

(相手と同じ動きをできる範囲で模倣すれば分かりやすくなるだろうと少し重たそうに刀を抜いて構え)

(/ありがとうございます！訓練中ですし、ヘトヘトなのに無理して続けようとして強制的に帰らされるみたいなのやりたいです！)

> 朝宮 灯世莉

よし、まず壱ノ型…楓(かえで)
コツは左の膝を軽く曲げ体重を乗せる…そして地面を強く蹴り対象を下から切り上げる！

弐ノ型…榊突(さかきつき)
これもさっきと同じ様に膝に体重をかけて懐まで距離を詰めるんだが、さっきより腰を低く下げる。そして間合いに入ったら弓を放つ様に急所に突く！

次に参ノ型…紅桜(べにざくら)
垂直方向に身体ごと一回転しながら敵を両断する技だ
360度全てが攻撃範囲となり、この技は加速が加わって威力も増す大型の敵に対して有効になる

まずはここまでやってみよう

(手本が欲しいと言われ、確かに武術の経験がなければ書物だけで理解するのは難しいなと思い彼女の横に立つと木刀を構えて、記された通りに説明しながら技を放って


(/了解です！引き続きよろしくお願いします！

>>14

ありがとうございます…ええと、こう…で……ふんっ！

(手本を見て一度ゆっくり動きを真似してイメージしてから型を繰り出してみる。壱と弐は動作の遅さが目立ちながらも形にはなっているよう)

次は参ノ型ですね…わっ、たっ……！？………うぅ…

(参ノ型も繰り出そうとするが、足がもつれてずしゃりと転んでしまった。痛みももちろんあるが、人前で派手に転んでしまった恥ずかしさで俯いてしまい)

>朝宮 灯世莉

おっと、姫さん大丈夫かい？
まだ慣れてないからな。ゆっくりで良いからもう一度やってごらん

(転んでしまった姫に駆け寄り怪我ないか確認して大丈夫そうだと安心し、ゆっくり立たせようとしながら励まして再度やってみるわうに述べると

まずは動きを身体に覚えさせて慣れてきたら速さを意識するんだ。焦らなくて良い

>>16

……はい、ありがとうございます。怪我はしてないです。でも…しててもすぐに治せますから、気にしなくても平気です。

(最初｢一人でも立てる｣と意地を張りそうになってしまったが心配してくれたのをを無碍にするのも忍びなく、素直に手を借り立ち上がって、怪我のないことを伝える。もっとも、負傷してたとしても天照の力ですぐに治せるので転んだ程度ならばそこまで気にしなくても問題はない。
転んだ際落としてしまった木刀を拾い上げ、もう一度構えて)

跳ぶくらいがちょうどいいのかも……こう…前に回って……

(自分の体躯に合った動き方を考えながらゆっくり考えた動きをなぞってみて)