五条 2024-06-16 11:58:09 |
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トピ立てありがとうございます、あちらでお声掛けさせて頂いた者です。
キャラ制作の参考にさせて頂きますので、好みのタイプ(容姿、性格など)をお聞かせ願えますでしょうか?
来てくれてありがとう。
んー、そうだな...容姿は女性なら髪ロングが良くて、男ならロングはNG。性格は、どっちも女々しすぎなかったらOKって感じ。
それと補助監督を求めてるってのあるから年齢は僕くらいか、僕より少し下がいいかな。
男女ともに作成完了致しましたので、お好きな方をお選びください。
(♀)
高槻 真尋/たかつき まひろ 28歳 165cm
黒髪ロングの位置高めポニーテール、凛々しく弧を描いた眉に目尻が垂れた茶色の瞳。肌は色白で体格は華奢、休日はスカートメインの服装。
性格は基本的に穏やかで温厚だが、誰かに物申す時はオブラートに包まずにはっきり言うタイプ。相手が誰であれその物言いは崩さないため、誤解されることもしばしば。
元々は呪術師を目指していたらしいが、早々にその才能が無いことに気が付いて離脱。以降は補助監督として呪術師たちのサポートに回る。
(♂)
八坂 斗真/やさか とうま 27歳 184cm
若干癖っ毛な茶髪のアシメショート、垂れた眉と人の良さそうな雰囲気がある垂れた黒い瞳。肌は白い方だが体格はそこそこ、休日は軽めフォーマルな服装。
性格は穏やかで上品、他人に対して声を荒げることは少ない。だが別に言われっぱなしという訳でもなく、手痛い一言をしれっと吐いたりする典型的京都人。
天与呪縛持ち。呪力と引き換えに五感が他人の数倍鋭敏になっており、誰よりも正確に見聞きできる体質を補助監督の道に生かしている。
手間取らせてごめん。
どっちの子も凄くいいんだけど八坂くんでお願いしてもいい?
それと、現在の"僕"でいいのかな
現在だと時間軸的には対抗戦が終わった辺りで、過去の"俺"だと天内任務前か、傑が居なくなった後って感じで考えてるんだけど。
(度重なる任務、教師としての仕事、色々な事が重なり疲労は蓄積していくばかりで送迎の車内で深く溜息を吐き)
斗真ー、甘い物食べたい。コンビニ寄って。
(ふと運転席にいる人物に声を掛ける。時刻は深夜零時を回った頃か、寄れる場所なんて限られていて)
え、今からですか?…まあ、別にええですけど…
(運転中なのでハンドルを握りつつ、少し呆れたような声を上げながらも大人しく近くのコンビニに車を停める。その後財布片手に車のドアを開けながら質問し)
ああ、そうや。何系がええ、とかの指定あります?
(了解致しました。こちらこそ、何かあれば仰って下さい)
......ガ〇ガリ君。ソーダがいい。
(いつもと変わらない、心地好い彼の呆れ声には反応を示さなかったが質問には反応して答えると、待っている間に久々の明日の休み何をしようか考えつつアイマスクの下で目を瞑り)
はいはい、ガ○ガリ君ですね。承知しました。
(返ってきた答えに軽く頷き、そのままコンビニに入って頼まれた商品を購入する。そのついでに「新商品」と宣伝されているバナナメロンスムージーなるものも購入してから車に戻ってきて、買ってきたものを差し出し)
はい、買ってきましたよ。後、これ…五条さんが好きそうやな思て。これも飲みはります?
(静かな車内、ついうつらうつらと微睡んでいたが彼が戻ってきた音を聞いて意識を持ち上げる。差し出された物を受け取った際に鼻を掠める甘い匂いに反応してアイマスクを下げ、蒼い双眸にスムージーを映せばパッと表情を明るくさせ)
ありがと、...ってなにそれ。めちゃくちゃ美味しそうじゃん...流石、斗真。僕の事分かってくれてるねー。
(スムージーも受け取って先程までの気だるさは何処かへ行ったのか、上機嫌に口にすると「斗真も飲む?最っ高にキマるよ。」と微笑んでストローをそちらに向け)
すんません。甘いのはあんまし得意やあらへんので…お気持ちだけ頂いときます。
(商品を渡した後は軽く一礼をして運転席に戻り、車のキーを取り出してエンジンを掛ける。後部座席から差し出されるストローを左手でやんわりと拒否し、申し訳無さそうに微笑みながら車をバックで発進させた。その後、器用に方向転換をして高専まで戻り)
なーんだ、残念。
(拒否されればわざとらしく溜息を吐いてみせるが気にしていない様子ですぐに背もたれに凭れつつ、スムージーを飲みながらアイスを食べ始め)
そういえば僕は明日休みなんだけどさ、斗真も休みだったりする?そうだったらアッシー...いや、一緒に出掛けたりしようよ。って言っても悠仁達の任務の下調べだったりするんだけど。僕と廃墟遊園地デート、楽しそうじゃない?
(食べ終えるとゴミを纏め、再度アイマスクをする。明日の休みの予定はーなんて考えていたが大切な生徒達の為にせねばならぬ事を思い出せば足を組み直しながら口を開き)
アッシーて…今時そないな言い方、流行りませんよ?
(ハンドルを握りながらもルームミラー越しにちらり、と相手を眺めては眉を下げた苦笑いを浮かべる。赤信号で一旦止まったタイミングを見計らい、くるりと後部座席を振り返っては頷いて)
ま、ええですよ。現場確認疎かにして虎杖くんたちが怪我する方が大変ですから。…五条さんの目ぇ、信用してへん訳やありませんけど…僕の目も中々に色々と見えますしね。
えー?そう?
...そう来なくっちゃ。知ってるよ、だから君を連れていきたかったんだよね、二人でさくっと現調終わらせて帰りに飲みでも行こうよ。僕飲めないけど。
(予想通りの反応に口角を上げれば「期待してるよ。」と言葉を添えてわしゃりと彼の柔らかな髪を雑に撫で)
じゃあ明日は十時頃に高専校門集合で、...あー...僕が姿見せなかったら社宅まで来て。鍵は空けとくから
あはは、僕もまあまあ下戸なんですけどねえ。了解しました、校門ですね。
(上機嫌そうな相手から髪を乱されるとまた苦笑しつつ、いつの間にか青信号に変わって進み出した車の流れに気付いたらしく、前に向き直って走り出す。そのまま何事もなく高専まで戻り、車を降りて相手の座る後部座席のドアを開いて)
お疲れ様です。明日もまた、宜しくお願いします。
こっちこそ。ごめんね、休みの日に付き合わせて。じゃあまた明日。
(ドアが開かれれば軽く降りて、挨拶を済ますと歩みを進める。自室へと戻りアイマスクを外せばシャワーを浴びて部屋着に、沈むようにベッドに横たわるとアラームを掛けて目を瞑り)
──
- 翌日、午前十時過ぎ -
(アラームの音が、陽がすっかり差した部屋に鳴り響く。意識が微かに浮上するも未だに部屋着のまま眉を顰めれば毛布を頭から被って再度眠りにつき)
…もう10時過ぎてるけど…来はらへんなあ。
(翌朝、普段通りのスーツ姿のまま校門の前で待っていたが、中々来ない相手にそう呟きながら腕時計の時間を見る。時計の針が10時30分に差し掛かった所で、仕方なさそうに溜息を吐きながら社宅の方へ向かい、一応は礼儀としてドアをコンコン、と軽くノックしながら声を掛けて)
五条さん、八坂です。起きてはりますか?
...ぁー......、
(普段なら人の動きや物音に敏感で、誰かが来るとパッと目が覚めるものだが気を許している相手だからかノックの音と彼の声に漸く薄らと眼を開くもまた閉じて小さく声を洩らすと毛布にくるまったまま三度寝をしようとし)
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