弱虫ペダル　夢系也　真波×折

…傷、なんで隠したの…？（戻ってきては相手の前にしゃがんで目を伏せて相手と視線を合わせず。）

隠してないって言ったら、
マネージャーは、どうするの？
（怪我した場所を今も手で隠しているが
血が少し滲んでいるが、顔には出しておらず）

ずっと質問し続けるよ。…ねぇ、隠さないでよ。
（傷口を隠している手を退けて手を握って、手が震えていて。）

今のマネージャーを見たくなかったから、、
それじゃ、駄目？
（手が震えている彼女を見ると、ごめん、
と言い）

…駄目、だけど…
そんなこと態々しなくて…良い…
（手を握るのをやめては相手に抱きついて。）

マネージャー、、俺に優し過ぎたら
先輩達に怒られるよ
（抱き締められると素直に受け止め、
少し甘えるように血が相手に付かないように
抱き締める）

…そんなの良い…山岳のこと…
好きだからこれくらいはさせてよ…
（抱き締められては少し安心して。）
…手当てするからじっとしててね。（相手を抱きつくのを辞めては救急箱を少し漁り。）

、、え？マネージャー？
俺の事、好きなの？
（天然ではなく普通に知らなかったらしく
驚いたらしいが手当して貰うために
練習着を脱ぐ）

…え？あれ…まって…。…？！嘘…まって…？！い、今さっきの台詞なし！い、今のはあの…えぇっと…（手当が終わっては、目を見開いて耳まで赤らめては慌てて先程のセリフを無しにしようと。）

へぇ～マネージャー、俺の事好きなんだ
俺も好きだけどね、美奈の事、好きだよ
（彼女を引き寄せ、彼女の耳元で囁く）

（/すみません、美奈さんは真波の先輩ですか？）

…ふぁっ？！ぁ、え…
（囁かれては驚いて声が裏返ってしまう。）

((同い年の設定です！

どうなの？マネージャーは俺の事。嫌い？
（彼女を逃さないように壁ドンにして）

…き、嫌いじゃ、ない…。す、好きだよ？
（頭が混乱しつつも耳まで赤らめて、目を伏せて恥ずかしげに呟いて。）

そっか～、マネージャー
少し行きたい場所があるんだけど良い？
（彼女の答えを聞くと嬉しそうに微笑み、
彼女の手を引いて行きたい場所があると言い始め）

ぇ？行きたい、場所？わ、わかった、一緒に行こう。
（きょとん、としては行きたい場所が何処なのか気になっていて。）

ありがと、マネージャー
（そう言い、数分バスに乗って言った場所は
先輩達と来た事のある景色の良い場所に来て）
ごめんね、急に行きたい場所があるって行って

…ううん、大丈夫。
（首を横に振っては景色を眺めて。）
…ぁ、そこのベンチに座って一緒に見ようよ。
（ベンチがあることに気づいては相手の肩を軽くつついて、ベンチを指さし。）

((待って誤字ってるところあるかもしれない…ごめん…:( ;´?`;)

そうだね
（ベンチに座り、少し時間が経ち）
マネージャー、俺と付き合って欲しい
（彼女を見て、真剣な顔で言う）

…こちらこそ。…これからは恋人としても宜しく、山岳。
（景色から相手へと視線が行っては表情を緩ませ、微笑んで。）