＊ホストクラブ・Tales＊

>>夕神さん

いえ、頼み過ぎて食べられないとなると後から怒られますから…
(そっぽを向いて耐えているとは知らず、遠慮しなくていいと伝えられるものの、もし残した場合は同僚から物凄い勢いで怒られることがある為に苦笑いしつつ十分ですと返し。デザートには大いに賛成と頷いていたのだが、不意に肩に腕が回り引き寄せられる。耳打ち際に隙ありと呟かれ、一瞬肩を揺らし。それから長く息を吐き出して「夕神さんは随分と手慣れていらっしゃるんですね。ホストの経験がおありですか？」と、あくまでも淡々とした声を出しつつ貼り付けた笑みで相手の方を見て)

＞フェヒター

残したモンはテイクアウト出来ねェのか。
寧ろお前さんの次の日の朝食にして貰っても構わないンだが。
（　近場の中華料理屋は残飯を持ち帰れる事が出来るのだがこう言った場所ではあまり好まれないのかと感じ、残すのは勿体無いと聞くだけ聞いてみようと。
　まだアルコールを摂取してないが変に思われただろうか。場の雰囲気に呑まれたと弁明するつもりはなく単純に試してみたかっただけ。ホストはいついかなる時も気丈に振る舞わなければならないものなんだ、と思い込み。｢ 経験は一切無いが、お前さんにお墨付きを貰ったって自慢してもいいのかィ？ ｣と下手な満面の笑顔で取り繕いながら、回した腕を引き戻して　）

>>夕神さん

そうですね…昔は可能でしたが、推しのホストの口がついたからと持ち帰った物を食べずに保管するということがありまして、それ以降は禁止になりました。…朝食として持ち帰る前に、他の皆さんに夜食として平らげられてしまいますよ
(テイクアウトの話になれば、以前他のキャストにあった出来事を語り苦笑いを浮かべ。確かに朝食として自分が持ち帰る分には問題ないが、そもそも残った分は夜食になる為に無くなってしまうと軽く肩をすくめ。
満面の笑み、とはいえ物凄く下手なもので取り繕いつつ腕が戻される。ああいったことはよくある為に変わらず淡々と答えていたのだが。「私ので良ければどうぞ自慢してください。…初々しい反応の方がよろしかったですか？」ふと、満足して貰えなければ意味がないではないかと思い反応を間違えたかと、好みについて問いかけ)

＞フェヒター

とんだ物好きも居たモンだな。
最終的には腐って跡形もなくなるだろが、……ってそこじゃないンだろうなァ。
（　流石にそこまではと言いたいがもし自分がそれを目撃したとしたら黙ってないだろう。職権を行使するべきか悩むとこだが。夜食で平らげられてしまうと言うことは相手含め他のキャストの腹事情をも察し。
　｢ いいや、素反応を見たかっただけさァ。もしお前さんが俺より随分と年下なら──ダメ出ししてただろうなァ ｣なんて本当とも嘘とも取れる返しをしながら、何をもってツボに入ったか急にケラケラと笑い出して　）

>>夕神さん

ええ、本当に。そのお客様に関しては出禁になりましたよ
(物好きも居ると話す言葉に同意して大きく頷いて。キャストに手を出す前に出禁の処置がとられたと肩をすくめ。
「そうですか、…あの、今のどこが面白いんですか？」素の反応を見たかっただけなら間違いなかったかと肩を撫で下ろすものの、何故か笑い出した相手に目を見開いては微かに眉を寄せつつ問いかけ).

誰だこんな時間に……
（　これからって時に携帯が鳴る。面倒そうに画面を見るなり溜息を一つ。結局待ち合わせなんて名ばかりで特に理由は無かったのだと悟れば、丁度運ばれてきた揚げ物セットの中の唐揚げを摘まみ、半分かじりながら｢ 悪いなフェヒター。どうやらこれから仕事らしい。上司に呼び出されたンだから行くしかないわな。注文の品はお前さんが先に食っちまえよ？　金はこのくらいか……余るなら次回それで他に注文させてもらうぜェ ｣

　唐揚げ食べ終わり指先についた衣をペロリと舐め、テーブルに足りすぎる額の札をウン十枚置き去りにし退店　／　退室　）


（／　長々と遅くまでお相手していただいて感無量でございました。ゆっくりお休みになって下さいませ　）

（／　あああすみません。入れ違いになってしまいましたね！　随分と遅くまでありがとうございました。てっきりドボンされたかと思って……←　とは言え良い時間となりましたのでお先に切り上げさせていただきました。いつかの機会にまた　／　連レス失礼致しました　）

>>夕神さん

そうですか…分かりました。ありがとうございます。気をつけて行ってらっしゃいませ
(仕事ならば仕方ないと切り替えつつもほんの少し眉を下げては残念そうにしており。先に食べてしまえと、嬉しいのか思わずニヤけつつお礼を述べ。どう見ても多いお札にギョッとして返そうとするも既に席を立っており間に合わず、立ち上がって頭を下げては見送りとして)

……とんでもなく太っ腹な人だな。さて、と
(注文分のお金を計算し、余った分は別の袋へと納め"夕神迅様の次回会計分"と綺麗な字でメモを書き貼り付けて。その後注文の料理を食べていれば丁度手の空いたらしいキャストが通り掛かり、羨ましそうな眼差しを向けられれば思わず笑ってしまいつつ手招きして一緒に平らげていき。「丁度腹減ってたんだ。助かったぜ、サンキューな？」と笑顔でお礼を述べたキャストの頭をぽんぽんと撫でてやり、相変わらずだなとこちらも笑って。お互い仕事に戻ろうと立ち上がり解散していき／退室)


【こちらこそかんみりょう…は？感無量でした！そちら様もゆっくりお休みになってくださいませ…！
いえいえ気になさらず、実際ドボンしてましたのでwこちらこそありがとうございました(*´∀｀*)電気付けっぱなしで落ちてたのでレス返して、一つ前の見せて貰ってやっぱそうなるよな、からの電気消して即落ちでしたからね笑
はい！またいつか、てす…！】

こんばんはー！
今夜も気が向いたから、少し遅めだけどオープンしちゃう！

梅雨イベント継続中、とはいっても衣装に関しては…センスなさそうだったからやめようかな←
店内の内装も～、傘吊るの大変だったからやーめた！てるてる坊主作っちゃう？のとこだけ引き続きにしちゃうもんねー！笑

指名票は>>117からお好きな子をどうぞ！


版権
銀魂／神威(かむい)／リバ／お客／
龍が如く8／趙天佑(ちょうてんゆう)／リバ／お客／
真 女神転生シリーズ／ジャックフロスト／リバ／お客／
逆転裁判６／夕神迅〈ゆうがみ じん〉／攻めリバ／お客／

版権オリジナル
フレディ・ベルリオーズ／受け寄りリバ／お客
PFは>>51を参照！毎回書き込みするの大変だろうから、アンカー表記でOKよん！

以上5名様キープ中です、変更したいことあれば遠慮なく！
因みに、二人同時指名とかもOKよん、気軽にしてみてね！ドタバタするかもだけど対応させて貰います！笑
勿論新規のお客様も大募集中～♪お気軽にどうぞ♪

質問だけとかも受付してるから遠慮なく！
それじゃオープンしまーす♪

逆転裁判６／夕神迅〈ゆうがみ じん〉／攻めリバ／お客／指名・リオン


──まァた来ちまったぜェ。ダンナ一体何考えてやがんだ。さて今回は──コイツにするさァ。
（　先日に引き続きクラブ前で足を止め髪を簡易に乱し突っ立っていたが、何か理由があるのだろうと勝手に解釈すれば同じように中へ入り。受付に“今日の”目に留まった写真を指差し　）


（／　こんばんは。本日は指名変え別の方でお相手お願いします　）

>>夕神迅

……リオンだ。こちらにどうぞ
(指名されてから数分後、接客を終わらせ足早に近寄ってきては相手を見上げつつお礼はなしに名前だけ告げて。笑みを見せることなく直ぐに背中を向ければそのまま席へと案内し、先に腰掛け隣を軽く叩き座るよう促して)


【こんばんはー！ご来店ありがとうございます…！リオンですね、分かりました！頑張ります(｀・ω・´)こちらこそよろしくお願いしますっ】

＞リオン

おう、よろしく。
口数少なかろうが俺は気にしないぜ。寧ろ助かるってモンだ。
（　写真通り幼げの中にある気品に溢れた雰囲気の少年と第一印象。先日の彼と明らかに違う所は経験の差もあるだろう。キャラ付けされてるようにも見えず案内に促されるまま移動しては隣に腰を下ろし　）

>>夕神迅

そうか、ならいい。
……何と呼べばいいんだ？
(口数の少なさを寧ろ助かると言われれば変わった奴だなと思いつつ軽く頷いて。普段あまり自分から話しかける方ではない為に暫し沈黙した後、呼び名くらいは決めておこうと相手を見つつ話しかける。敬語なんて物を自分に期待するなと、眼差しの中に思いを込めながら)

＞リオン

そうさなァ──お前さんには“ジン”と短く呼んで貰うとするか。……簡単だろ？
（　干渉したくない─第二印象だ。これは正直助かるもので互いに一定の距離を保つと言う意味では紛れもなく有難い事である。ただ相手を指名する客は少なからず居るわけで、やはり顔が好みだからとか外見中心に見られてしまうのだろうか。そんな事を聞こうとはしないが、相手が洞察力に優れていればバレそうではあり　）

>>ジン

いいだろう。……ジン、お前の言いたい事は分かる。実際そういった客は多いからな。僕の態度に腹を立てて指名変えも時折あることだ。
(短く呼ぶことに対して鼻を鳴らしほんの少し口角を上げては軽く頷いて。自分を見る目や動きからして何となく察したのか口を開いては、外見好みで選んでは理想と違うなどと勝手なことを言う客がおり直ぐに席を外す場合もある。そこまで語って短く息を吐き出して)

＞リオン

ま、此処に居る奴らはある意味獣の顔を被った人間だろうしなァ。……俺がそうかはともかく、嫌なことは嫌だと言えるヤツが一番マトモだと思うがね。
（　表情には出していなかったがホストは名ばかりではないらしい。見切る能力が高いのには頷き、ほんの僅かばかり相手の口角が動いた事に視線動かさず見、理不尽な客への対応も大変であると改めて仕事の濃さに腕を組み　）
……折角だ注文させてもらうぜ。そうだなァ、“あんみつ”か“団子”、和のデザートはあるかィ？

>>ジン

よく分かっているな。……そうか。少しは気が合いそうだな
(獣の皮を被った人間。相手も観察眼を待ち合わせているようだと感じ、あまり表情には出さないが感心した様子で頷いてみせ。嫌だと言えるヤツがマトモ、そう聞けばまた鼻を鳴らし微かに口角を上げ、気分良さげにチラリと相手を見て)
どちらもある。団子は種類が豊富だが…そうだな、僕のオススメはみたらしだ。
(注文を聞いてはメニューに一瞥もくれず迷わず答えてみせ。全ての種類を口頭で告げるよりも、先ずは自分の好みを伝えることにし)

＞リオン

気分が良いか、そうかィ。お前さんは褒めれば伸びる君のようだなァ。だが怒られるよりかは褒められる方が気分が良いさ……その調子で自然と笑えりゃ最高だろうな。
（　自分が客として来ている筈だが立場が逆転していないだろうかなんて、ふと脳裏にふわっと立ち込めて。余計な詮索も必要以上の距離も相手だからこそ取らなくても良さそうだと思っていたのに、ついつい構ってしまう自分がいて。ただ嫌ではないし、たまにはアリかと妙な感覚に面白くなってきて　）
団子の種類ってェと……みたらしにあんこ、ゴマとか色々あるのかァ、そうさなお前さんのオススメみたらしと…後はお任せで二本。合計三本頂戴するか、ああ抹茶──は流石に無いだろうから温かいお茶もつけてくれ。（　先日来店時にも思ったがメニューの豊富さには驚くばかりで。通常の食事メニューもさておきデザート全制覇もその内してみたいと願いは伏せておき、相手のオススメと他適当に二本見繕って貰おうと　）

>>ジン

あいつと一緒にするな。……今日は妙に調子が狂う日だな
(褒められて伸びる君と聞いて一瞬この場に居ない長い金髪頭を思い出したらしく、不快そうに眉を寄せて一緒にするなと少し怒気を含んだ声で言い放ち。けれど自然と笑えれば最高と話す眼差しは揶揄いではないと感じられる物で、それ以上怒る気になれなかったらしく長く息を吐き出す。それからボソッと小声で呟き)
いいだろう。僕が勧めるからには満足させてやる。…抹茶か、今度交渉してやってもいい
(任せると言われたからには完璧な物を提供すると自信満々といった様子で頷き、みたらしは勿論、あんこ、後一本はさつまいもと少し変わった物を選び。相手の言う通り抹茶はない為に熱いお茶を注文して。提供としてないのなら要望を伝えることは出来ると、珍しいことを言い出して)

＞リオン

おっと、ホストの調子を妨げた覚えはないンだがなァ。
（　相手の言うアイツのお陰かと内心そう思っておく事にする。自分は何もしていないし席に着いてまだそんなに経っていないのに距離が縮んでいるなんて、流石に客らしく適当に振る舞うべきかと後頭部に両手回し　）
へェ……交渉なんか出来るのか、そりゃ嬉しいが豊富なメニューの中に追加ってお前さん達も大変じゃねェか。（　団子で満足出来る世の中になったのは嬉しき事。甘いものを食べて幸せならそれでいいじゃないか、と仕事のことは一旦置いて今か今かとその時を待ち　）