＊ホストクラブ・Tales＊

>>ダンテ

……ん、……あれ…？
(一人用ソファの座椅子に置かれ相手が離れても暫くは穏やかな寝息を立てていたのだが、ぎゅっと強くクッションを抱きしめつつ眉を寄せたと思えばゆっくりと瞼を開き。眠りに落ちた時と景色が違うと、部屋の中を見回すのだが相手の姿は既に無く。きっと仕事に向かったんだろうと考えては、仕方ないことだと長く息を吐き出して。…仕方ないと思う前に、寂しいという感情があったような。いやきっと気のせいだと緩く頭を横に振って無かったことに。朝の寝起きは狩りだからきっちり起きるが、途中の昼寝はいつもなら直ぐに起きれないのに。何故だか今は、寝起きがスッキリしているような。不思議なこともあるよなぁなんて思いつつ、もう一度しっかりクッションを抱きしめてから立ち上がり、座椅子に置いて。…一回だけなんて言わない方が良かったかもな、なんて気持ちは溜息と共に追い出し。起きたことをオーナーに報告しようと部屋を後にし／退室)


【いえいえそんな、最初にかなりお待たせしてしまいましたので…。だらしないと言いますかその、背後はハイテンションになりましたよ(？) はい、また遊びに来てくださいねっ】

>>GOAさん

ま、一応な。よろしく頼むぜ？

へぇ……あー、悪い。君とかちゃんとか、どうも慣れなくてな…呼び捨てとかって大丈夫か？
(珍しい名前だななんて思いつついつもの調子で呼ぼうとしたのだが。相手が普段そういった呼ばれ方をしないのなら、嫌悪感というものもあるかもしれない。ここは一度許可の話をしておくべきかと苦笑いしつつ問いかけ)
お、話が早いな。助かるぜ。じゃあ…マリブコークを頼む。
(初回来店は大体のお客が戸惑うものだが、どうやら違うらしい。微笑みながら問いかけられれば助かると笑顔を向け、暫し悩んだ後ココナッツリキュールをコーラで割ったカクテルを頼むことにして)


【いえいえ大丈夫ですよぉー！そうだったんですね、何だかドキドキしちゃいます()はいっ、よろしくお願いします！】

>ユーリさん

あぁ、まぁ確かに男の僕に″ちゃん″付けは流石に抵抗があるよね。僕は別に呼び捨てでも構わないよ。(自身をちゃん付けで呼ぶ同業者の顔を思い出して苦笑し、呼び捨てでも良いと快諾する)

へぇ、美味そうなカクテルだね。じゃあ、僕も同じ物にしようかな。(自身もよく知らないカクテルに興味が沸くと、相手と同じ物に決める)

>ユーリさん

ユーリ君、ごめん。急に仕事の呼び出しが来たから、今日はこの辺で失礼するよ。短い時間だけど、話せて良かった。また時間が合えば立ち寄らせて貰うよ。あと、これで払っておいてくれるかい？(心底すまなそうに詫びると、代金をテーブルの上に置いてやや慌てた様に足早に退店する。/退店)

(/主様、すいません。そろそろ落ちます。(汗)短い時間でしたが、お相手してくださり、ありがとうございました。また是非来店させて頂きます。)

>>GOA

まあな…ふざけて呼ぶ分には使うかもしれねぇが、ずっととなると中々な…。じゃあ、そうさせて貰うぜ？
(抵抗があるというか慣れないというか。若干濁しつつ苦笑いを浮かべていたのだが、構わないと聞けば軽く頷き遠慮なくと伝え)

ココナッツが苦手じゃなけりゃ、甘い物好きなら美味いと思うぜ
(同じものにすると聞けば従業員を呼び注文を済ませ。届くまでの間に頼んだものの特徴について先に伝えておき、あれだったら残してくれて大丈夫と軽く肩をすくめ。
雑談する内にグラスに入ったマリブコークが二つテーブルに置かれた為に片方を手に取り掲げ)
シンプルなのと台詞つき、どっちがいいよ？
(乾杯するに辺り、一言だけで済ませるか何か言葉を添えるのか、好みはどちらかと問いかけ)

>>GOA

っと、分かった。これは背後の連絡なんだが、一つ前のレスの返信、よかったら目を通して欲しいだとよ。まあ見なくても構わねぇ、ただの背後の我儘だ。黙らせとくから心配すんな。


あぁ、楽しみにしてる。もし余ってたら次の勘定に回しとくから心配すんな。またのご来店お待ちしております、ってな。
(テーブルに置かれた分で足りそうだから大丈夫と笑みを向け、立ち上がっては軽く頭を下げご挨拶しつつ見送り)
さて…他の卓のヘルプでもするかねぇ。
(立ち上がったまま二つのグラスに入ったマリブコークを飲み干し、満足そうに笑みを浮かべては受け取ったお金と伝票を握りしめ会計に向かい。支払いを済ませ、余った分は持ち越すよう処理をして、仕事するかとホールを歩き始め／退室)


【了解です、ゆっくりおやすみしてくださいねっ。こちらこそ、ありがとうございました！はい、ぜひともまたご来店してくださいませー！】

～～～

さぁて。落ちる前に閉店するねぇ。皆様良い夢をー！

※神威さんを使ってらっしゃる方にご連絡です。最終来店日が７月４日の為、８月4日中までにご来店なければリセットとさせて頂きます※

（/本体の都合でこの度海外へ引っ越しすることが決定しまして現在引っ越しの準備に追われています。トピの参加も止まりそうなので非常に心苦しいのですが自主リセを伝えにきました。短い間でしたがとても楽しかったです！ありがとうございました！）

>>407 ジャックフロスト君と背後様へ

……そうか、もう会えないんだね。いつか君の住んでいる世界にお邪魔することもあるかもしれないから、その時はこのコインを返そうかな。…僕の勝手な約束だから、気にしないで。
(右掌の中にあの日渡されたコインを握りしめながら、どこからか聞いた情報に眉を下げ寂し気に呟いて。いつかあるかもしれない未来の話をして、また会う為の約束の物だからその時まで大切に保管しておこうと決意を固めつつ、会えたら返すと約束し。これは自分の勝手だからと、誰に向けるでもなく口に出して。握りしめたコインを口元に持って行き、「約束だよ」と囁いた後掌を開きハンカチに包んで服の内ポケットへと納めその場を離れて行き)

【あら！！海外ですか！！(　ﾟдﾟ)まぁまぁ何と…！！旅行ではなくお引越し…！！すごぉーい！！
お時間のない中、わざわざお伝えしに来て下さってありがとうございます…！こちらこそ、楽しかったですよぉ！そのお言葉が嬉しいです、ありがとうございます(´∀｀*)寂しいですが、新天地での生活が何事もなく楽しく過ごせますように、応援の祈りを捧げておきますね…！
背後だけでも良かったんですが、ジャックフロスト君と1番長く絡ませて頂いたクレスにどうしても喋らせたくて…。ご覧になられるかは分かりませんが、自己満でお話ししちゃいましたっ。届くといいなぁ～笑】

こんばんはぁ～。もぉー、毎日だる重で大変よぉー。熱中症注意！

最初は書いてなかったんだけど、裏方での参加もアリになりした！なので、版権、版権オリのテンプレートが>>1から変更アリ。参戦の際は>>386を参照頂ければと思いますっ

指名表は>>283をご覧下さーい！

＊顧客リスト＊
版権
銀魂／神威(かむい)／リバ／お客／※追記あり
逆転裁判６／夕神迅(ゆうがみ じん)／攻めリバ／お客／
ポケットモンスタースカーレット・バイオレット／アオキ／攻め／お客／
ゼンレスゾーンゼロ／アキラ／リバ／お客／

版権オリジナル
フレディ・ベルリオーズ／受け寄りリバ／お客／
PFは>>51を参照！アンカー表記でOKよぉ。

＊キャスト＊
版権【アニメ】デビルメイクライ／ダンテ／攻めリバ／黒服（用心棒 時々 ホール手伝い）／

※神威さんを使ってらっしゃる方にご連絡です。最終来店日が７月４日の為、本日中にご来店なければリセットとさせて頂きます※

ジャックフロストさんにメッセージあり>>408

以上6名様キープ中です、変更したいことあれば遠慮なく！
新規のお客様、新規のキャストも大募集中～♪お気軽にどうぞ♪

質問だけとかも受付してるから遠慮なく！
それじゃオープンしまーす♪

フレディ・ベルリオーズ／受け寄りリバ／お客／ロニ

こんばんは～、職場の飲み会中止になったから来ちゃいました！……今日はこの人指名で！

(諸事情で職場の飲み会が中止になったため、その足で行きつけのホストへ。仕事の付き合いで飲むより、自由に飲む方が好きらしく、意気揚々と足を踏み入れ)

(ちょっと遅くなりましたが、お邪魔します)

>>フレディさん

ご指名ありがとうございます。こちらへどうぞ～！
(奥から小走りでやってきてはそばに行き、先ずはご挨拶。ニッと口角を上げては元気に声を掛けて背を向け、席へと案内して。先に腰掛け隣を叩き座るよう促して)
改めて、本日お相手させて貰うロニです。よろしくお願いします。……もしかしてフレディさん、か？カイルから何度か話は聞いてるんだ。
(自己紹介を済ませて軽く頭を下げ挨拶した後、じっと見つめ。弟分であるカイルからたまに仕事の話を聞いていることがあり、その時に聞いた特徴と似ている様な？と思えば名前を呼びつつ問いかけてみて。何故名前を呼んだのかその理由を話しては、良い人だと聞いていると笑顔を向けて)


【いらっしゃいませ、こんばんはー！ゆっくりしていってくださいませ(*´-`)
そういえば一つご質問なのですが、フレディさんって作成に辺り参考にした作品とかってあったりしますか？特になければなしで大丈夫です笑】

>ロニさん

えっ？あぁカイルくんから！そうそう、フレディ・ベルリオーズです！以前カイルくんを指名させてもらって……
(元気な人だなぁ、と思いつつ案内された席につき、自己紹介を聞いたあと、自分の名を呼ばれてキョトンとした様子を見せる。何故自分の名前を呼んだのかの理由を聞けば、納得したように頷き、改めて笑顔で自己紹介して)

【ありがとうございます！
あ、そうですそうです、言うタイミング悩んでたんですけど、ツイステッドワンダーランドにズートピアのヴィランモチーフの養護教諭がいたら、という感じで作りました！】

>>フレディさん

お、合ってたか。良かった。
いやぁー、カイルの奴が嬉しそうに話すもんだから俺も会ってみたくてな。こうして話せて嬉しい。
…で、今日は何を頼むんだ？俺なら酒飲めるから、一緒の物注文して乾杯出来るぜ？
(頷いて笑顔で紹介を受ければ、間違いないんだなと安心し肩の力を抜いて。気さくな笑みを向けつつ、会えて嬉しいと素直な気持ちを伝え。メニュー表を差し出してはお互いに酌み交わそうではないかと、今度はにんまりと少し悪い笑みを見せ)


【いえいえ(*´-`)
おお、なるほど！！でしたらPFの追記をお願いしたいのですが、次回来店時に改めてご提出頂くことは可能でしょうか？もしくはこちらでしておきましょうか…？？(ツイステ(正式名称でもどちらでも)及びズートピア)とか…？
というかめっちゃいいじゃないですかありがとうございます←】

名前／チェ・スビン
年齢／23
属性／攻め寄りリバ
容姿、性格、備考／身長163cm。肩に付かないくらいの長さのボブの髪は所々編み込みがされていて、全体をピンク色に、また毛先は緑に染めている。髪にはカラフルなピンをたくさん付けている。塩顔。普段はオーバーサイズのピンク色のパーカー、下はだぼっとした淡い紫のズボンを履いている。
その可愛らしい見た目とは相反して強気な性格も持ち合わせているが、基本的には調子のいい印象を持たれることが多い。実際そうなのだが。
とあるK-popアイドルグループに所属しており、そのおかげもあって韓国語・英語・日本語を卒なく話すことが出来る。日本のアニメをきっかけに日本の可愛いものに興味を持ち、いつの間にか女装(本人にとっては自分の好きな格好でいるだけらしいが)を始めていた。最近好きなアニメは鬼滅の刃。
どちら希望か／客
指名／カイルさんをお願いします！

あれ、ホストクラブってやつじゃん！一度は行ってみたかったんだよなぁ。未知の世界だしちょっと怖いけど…やっぱなんか惹かれる！
(ライブが数日前に終わり、興奮冷めやらぬ気持ちとほっとした気持ちが交じったような気分で近くの繁華街をぶらついているとこのホストクラブを見つけ、単純な興味心から入店する。)
えっと、んじゃこの子でお願いしま～す。
(指名表を見ながらノリの良さそうな子を直感で指名しようとすると、スタッフに勘違いされたようで女性は入店禁止だと伝えられる。よくあることではあるので、慣れた手つきで手をヒラヒラと振りつつ、軽く会話をしながら指名した子を待って)えちょっと、俺男っすよ！いや別に勘違いされるのは大丈夫ですけど、女に見えます？いや嬉しいっす。

(/失礼します、お初です！BLは不慣れな部分もあるのですが、上記のオリキャラくんで参加希望です！女装男子でも大丈夫ですかね…？

>>チェ・スビンさん

初めまして！ご指名ありがとうございますっ、よろしくお願いしま、……こちらにどうぞー！
(指名を受け暫し時間が経過した後、奥から小走りに向かってきてはそばに行き、元気にご挨拶しつつ頭を下げる。ぱっと顔を上げ言葉を重ねたところで、女性に見えるがお客として来店しているからには同性なのか、と驚いた顔のまま暫し固まり。ハッとなってはまたも元気良く話しつつ背中を向けて席へと案内し、腰掛けてはじっと相手を見つめ)
……あ、ごめんなさい。本当に男なのかなぁってなっちゃって…。改めて、カイルです。貴方のお名前は何ですか？
(見つめ過ぎては失礼だろうと苦笑いを浮かべ謝り、そうした理由を伝えて。自己紹介を済ませては呼び名を知らなければ会話が難しいと思い軽く首を傾げつつ問いかけ)


【新規様！いらっしゃいませー！女装男子でアイドルさんですか、全く新しいジャンルに驚いております…！はい、大丈夫ですよ！どうぞ楽しんでいってくださいませー！
因みに作成時参考にした作品はございますか？？なければなしで大丈夫ですっ】

>>カイル

大丈夫だよ、女に思われるのは慣れてるし、逆に嬉しいからさ。でもそんなに可愛い？なんちゃって。
(相手が動揺していることを感じ取ると、動揺するのも仕方ない、と気分を和ませるような冗談を吐いて、自分の言った冗談に少し笑いながら椅子に腰掛ける。相手の元気の良さから自分の選んだ目は確かだったのだな、と喜びつつ相手の自己紹介に応えようとするが、自分の抱いていたホストのイメージとは違った若々しい姿に疑問を持ち、出来るだけ失礼にならないような聞き方でその事について尋ねてみて)
カイルくんね、よろしく。俺はスビン。タメ口で良いよー、って言いたいところだけど…君、ここで働ける年齢なの？すごい若く見えるけど。

(/そう言って頂けると嬉しいです、よろしくお願いします！女装男子のアイドルがいても良いよな、って想像から生まれた子なので()参考にした作品は特にないです！)

>>スビンさん

はい、可愛いです。お店で働いてる人にも似た感じの人は居ますよ
(なんちゃって、と言うことは冗談だろうと分かってはいるのだが。何となく真っ直ぐに返してしまいつつ、キャストにも可愛いタイプの人は居ると笑みを浮かべ)
スビンさん……あー、えっと、15歳なんだけど、お酒飲まなきゃ働いても大丈夫だよ。スビンさんのところは違うの？
(タメ口で良いと聞けば肩の力を抜きつつ相手の名前を繰り返し。年齢と若く見えると聞けば、素直に伝えてしまい。遅くなり過ぎないよう早めに上がらせて貰うように配慮はされているし周りがしっかりフォローする為にあまり気にしておらず。問いかけからして何か引っ掛かるのだろうかと首を傾げつつ質問を返し)


【はい、よろしくお願い致します(*´-`)
なるほど…確かに、めっちゃいいと思いますー！作品の件了解しましたっ】

>>カイル

そうなんだね。まぁ、俺の姿を気に入ってくれて嬉しいよ。…ホントに。
(可愛い、と真っ直ぐに言われてしまうとどうしても照れてしまって、思わず下を向きながら言葉を返す。一度呼吸を整えるとまた顔を上げ、ホストの事情を聞くと興味深そうに目を開きながら、自分の事情についても伝えると、ハハッと力なく笑って)
へぇ、そんなもんなんだ！あ、ちなみに俺は23。
まぁ俺の職場にも若い奴はいっぱいいるけどさ。若いのがおっきなステータスって事らしいけど、ぶっちゃけ狂った業界だよ。

>>スビンさん

そっか、なら良かった。
(子供の純粋さ故だろうか。喜んで貰えたようで良かったと軽く頷き、素直に伝えては人懐こい笑みを見せ)
23…じゃあ、ロニと同い年だね。ほんっと全然違うなぁ～…
業界…？えっと、スビンさんは何の仕事をしてるの？
(年齢を聞いては血のつながりこそなくても兄弟同然に育った人物を思い浮かべ、またもじっと見つめる。ロニは浅黒いし身体がしっかりしているが、相手は綺麗な肌で細身の体格。あまりの意外に驚きながら話を聞いていれば、聞き慣れない単語が耳に入り。狂った業界とは何だろうかと首を傾げ、気になっとことを問いかけ)

>>カイル

ロニ？ああ、そういえば指名表にそんな名前があったような…。
(相手の笑顔に癒されたような笑顔を返すと、相手から発せられた聞き馴染みのない名前に思考を巡らせ、さっきチラッと見た指名表を思い出す。正直見た目で適当に指名したのであまり覚えてはいないが、彼が知っている自分と同い年の人間ならばきっと彼の同業者だろうと声を発して。そして隠すかどうか迷っていた自分の職業について訊かれたからには隠し通さず喋っていると、気持ち良くなってきて声のトーンが少しずつ上がっていくようで)
俺は、アイドルやってる。俺はグループの中で末っ子だけど、共演した人たちの中にはカイルと同い年くらいの奴もいたよ、ヤバいよな。でもホストも夢を与える仕事だし、似たようなもんだよな。
(色々と喋っていると喉が渇いてきて、何か飲み物を飲もうとメニュー表を開く)
さて、飲み物でも頼む？