トピ主 2024-06-12 16:24:31 |
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……!オラァッ!!!エ……マジェスティ!
(マジェスティの言葉が聞こえていたようでウルフルンはウルフルンの真下へ潜り込むと蹴りとアッパーのような殴りでアカンベェを打ち上げる。アカンベェは図体がかなり大きいため打ち上げるのには確かに苦労はするが、打ち上げてさえしまえば隙だらけになるのだ。アカンベェの鳴き声(?)からも焦りが出ているようだ。そしてウルフルンはマジェスティの名を呼ぶ。(一度エルと言いかけたが)『浄化しろ』のサインだ。)
>キュアリリアン
キュアワンダフル「ねぇリリアン!このガルガル、怪我してるみたいだよ!」
(同じく耐えながらも抱擁を続けていると暴れ続けるガルガルの後ろの左足の動きがぎこちないことに気づき。よく見ていれば真っ赤に腫れていて怪我をしていることがわかり。)
>ウルフルン
キュアマジェスティ「ウルフルン!ありがとう!」
(サインを受け取り満面の笑みを浮かべてお礼を告げる。それからアカンベェへと視線と凛々しい表情を向け。紫の光がマジェスティを包み、そのままアカンベェに向かって突撃しながら手刀からエネルギーの刃を伸ばし斬りつけて。)
キュアマジェスティ「ひろがる!マジックアワーズエンド!!」
(浄化技が命中した後、アカンベェは黒い霧となり晴れるように消えて。その様子に少しだけ違和感を覚えたものの一先ずこちらの怪物を浄化し終えたことに一安心しながら着地し。)
……???
(アカンベェが黒い霧となって消えたのはウルフルンも疑問に思ったようで少しだけ首を傾げる。少なくともエル及びマジェスティよりはアカンベェの事(城下のされ方)をウルフルンは知っている。そんな彼ですら疑問を覚えるのだから今のアカンベェはかなり異質だったと言えよう。)
>>キュアワンダフル
怪我?本当だ。これでよしっと、ニコガーデンにお帰り
(ふとワンダフルからガルガルが怪我してると聞かされ怪我の場所はどこだろうと探して左足の後ろが真っ赤に腫れてるのに気が付き怪我してる箇所を優しく触っていけばみるみるうちに怪我の箇所が小さくなりあっという間に怪我は無くなり怪我の箇所が無くなり満足そうに頷き小さいトランク鞄を取り出しチリンチリンと音を鳴らし導き小さい声で中に入るよう促し)
>キュアリリアン、ウルフルン
キュアワンダフル「もうガルガルしなくて大丈夫だよ!」
ガルガル「ガル…」
(リリアンのおかげで傷も癒えかつ浄化されて禍々しい雰囲気も消え去り。本来であればここで元の姿に戻りニコガーデンへと帰っていくのだが何故か姿が戻らずに。そしてアカンベェと同様にその姿が次第に黒い霧となり消えてしまい。)
キュアワンダフル「ガルガルが消えちゃった!?」
キュアマジェスティ「…終わったんだよね?」
(いつもと違う展開に驚愕し目を見開きながらガルガルのいた場所をじっと見つめ。しかしガルガルの気配は感じず、何事もなかったかのように森が修復されていき。アカンベェの浄化を終えたマジェスティはリリアンとワンダフルの元にやってくる。ワンダフルの様子を見てガルガルを浄化し終えたのか確かめるように尋ね。)
……おい。あの羊も消え方がいつもと違ぇのか?
(ガルガルを知らない(というかむしろガルガルそのものに見えそうな)彼はワンダフルとリリアンのところにマジェスティのあとをついてくるように移動してはそのように聞くことだろう。『あの羊も』と言っている手前、アカンベェの浄化のされ方がおかしかったという実感はウルフルンも持っているようだ。)
>>キュアワンダフル、ウルフルン、キュアマジェスティ
ええ、終わったけど
(自分が傷の手当をし浄化も終え本来なら元の姿に戻りトランクの先に行くのが普通だがいつの間にかガルガルは黒い煙と共に消えてしまいやっぱりここは普通じゃないと察してキュアマジェスティとウルフルンに視線を向け話して)
>>キュアリリアン、ウルフルン
(終わった…と聞き変身を解除して。)
こむぎ「うん、いつもならガルガルは元の姿に戻ってニコガーデンに帰るんだよ。どうして消えちゃったんだろう…。あとあのガルガル、どこかで見た気がする…。」
エル「アカンベェもガルガルもおかしかったんだよね。」
(ガルガルは他の怪物と異なり無理やり凶暴化させられた被害者のようなもの。今回もかなり疲弊していた為、本来ならニコガーデンに帰して助けなければならないはずなのだ。頭にたくさんのはてなが浮かび腕を組みながらこむぎは考えて。アカンベェを浄化する際に感じた違和感に加えてこむぎとまゆ、そしてウルフルンの言葉と反応。元からそれぞれの怪物を知るもの達が違和感を感じているのだ。それはエルの思い過ごしではないのであろう。)
エル「取り敢えずこの森を出ましょう。」
(今は手がかりもない為、考えていても仕方のないこと。答えが出ないことを考える為ここにいて時間が過ぎ去っていくのは勿体無い気がして。それと同時に"もしかしたらまたアカンベェやガルガル…エル達が対峙していたランボーグやキョーボーグも現れるかもしれない。だとしたら一刻もはやく手掛かりを掴むべきだ。そんなことを考えて提案して。)
……アイツ、何の『物』だったんだ?ただのピエロにしか見えなかったが……
(森を出たいのはウルフルンも同じで、そこについては何も言わなかったが……ウルフルンの疑問がつい口に出てしまった。そう、そもそもアカンベェはピエロのような見た目はしている。しかし、元々は媒とした物の形をベースに形作られる。……ただ、今回のアカンベェは大きなピエロでしか無かったのだ……)
>>犬飼こむぎちゃん、エル
そうね。歩いていれば誰かに会うかもしれないし
(とりあえず自分も変身解錠しまゆに戻りエルの言う通りここでどうしたらいいのと考えていてもただ時間が過ぎるだけだしそれに早く飼い猫のユキに会いたい気持ちが大きくエルの言葉に賛同しゆっくりと森の中を歩き出し。)
((*/初めまして。敵幹部で参加させて頂きたいのですが、プリキュアと和解した後の設定(時系列)で参加させて頂いても宜しいでしょうか?
・もう一つ質問失礼致します。公式から出されている後日談が書かれた公式小説のネタを使っては駄目等という事は有りますでしょうか。))
>猫屋敷まゆ、ウルフルン
こむぎ「いろはとユキを探すワン!」
(引き続き2人を探す為に2人の匂いを見つけ出そうと犬の姿へと戻り。きりりとした表情で気合いを入れ直して歩き出して。)
エル「誰かとはぐれちゃったの?」
(何か思うところがありそうなウルフルンに声を掛けようとするもアカンベェを知らない自身が口を出しても力にはなれないと感じ。こむぎの述べたことを聞いては"誰かと逸れたのか"と考えまゆとこむぎに尋ね。)
>52
( / 初めまして。この度は参加、ありがとうございます。時系列は参加者様のご自由に設定してください。もちろん大歓迎です!ただし1つだけお願いがあります。お相手様のキャラもその話題(小説での出来事など)を知っているといったていで交流したい場合にはお手数をおかけしますがロル内で話題に関する事柄を描写していただけると非常に助かります。ではお時間がある時に絡み文の投下をお願いしますね。)
……!……いや、まさかな……
(ウルフルンはとある可能性に行き着く。しかし確証には至らない。あくまで可能性の範疇を出ない。それに、それは言うなればウルフルンからしても最悪の未来。元々バッドエンドを願っていたウルフルンでさえも最悪な、『メリーバッドエンド』になってもおかしくな未来を描く可能性があるのだ。)
>>犬飼こむぎちゃん、エル
(再び犬の姿に戻りこむぎちゃんの飼い主と己の飼い猫探しを再開してくれて、嬉しさが込み上げ一緒に歩いて探してたら隣に居たエルから声掛けられ"こむぎちゃんの飼い主のいろはちゃんと、私の飼い猫のユキを探してるの"と簡潔に探してる人達を話して)
……
(チラリとウルフルンはこむぎとまゆを見る。あの二人が知っているガルガルという動物の怪物もアカンベェと一緒の可能性もあるよな、と。そして今度はエルの方を見てはきキョーボーグ?ランボーグ?とやらもアカンベェと一緒だったら……?もしかしたらこのプリキュアたちと協力しなければ行けないかもしれないと考え始める。メルヘンランドに居た時もそもそも悪役である彼は協力するというのがあまり好きでは無い。それ故に抵抗はあるのだが……命には変えられない……どうするかと悩み始めるのだった。)
>猫屋敷まゆ、ウルフルン
エル「わたしも手伝うね」
(こむぎとまゆに対するウルフルンの視線を感じるも何かを悩み始めたらしくそっとしておくことに決め。それからまゆとこむぎへと視線を向けて。袖すり合うも他生の縁ともいうしそれ以前に仮にこの場に自身の仲間達がいたら困っている人がいたら手を差し伸べるのは当然だと言って助けるだろうと密かに確信し。わたしもそんな彼女達の背中を見て憧れたのだから。)
こむぎ「いろはとユキもプリキュアなんだよ。それでそれでユキはこむぎと同じで人間にもなれちゃうワン!」
(くんくんと周囲を嗅ぎながらいろはとユキに関することを伝えておこうとエルを見上げながら伝え。自分は犬だけど人間に、ユキも猫だけど人間にもなれるんだといったことをドヤ顔で告げ。)
……協力するのは性にあわねぇが……嫌な予感がする。俺もついて行っていいか?
(悩みはしたものの、割と決断も早かった。明らかに好き嫌いの範囲よりもリスクがデカすぎたのである。それ故に大きくため息こそついたもののそれが言い出す決心が着いたタイミングであり、3人(正しくは2人と1匹)にそのように言うことだろう。そして、自分が経験してきたことと今回の事を重ね合わせた結果感じた嫌な予感がする、というのもしっかり伝えながら。)
…一体此処は何処なんだろう。
周りの景色が異様である事からして、
どうやらボクは異世界へ来てしまったようだね。
(総統メビウスの支配から解放されたパラレルワールド・管理国家ラビリンスの復興が順調に進んでいた或る日、休憩時間の合間を縫って読書のお供に紅茶を飲んでいるのは、かつてラビリンスの幹部を務めていた若い男性。水色のダイヤに白を基調とした服装を着用しており、細身の体格に銀色の長髪で翡翠色の瞳が特徴だ。人間界とは異なって国民全員が肌や髪の色が薄い。休憩が終わり、ラビリンスの復興作業を再開しようとしたところ気がつけば見知らぬ世界へ来ていた。異常現象に遭遇しても慌てる事はなく冷静に自らの状況を確認し、人間界では無い事が分かれば人間には変身せず、本来の姿のままで異世界の探索を開始した。)
((/*御返信が遅くなってしまい、申し訳御座いません。敵幹部で参加を希望させて頂いた者です。お答え頂き有り難う御座いました。勿論、其の点につきましては当然此方は承知しております故、公式小説の出来事等を話題に出させて頂く時は御相手様の事を考えて描写させて頂くので御安心下さい。皆様、宜しく御願い致します。))
>>犬飼こむぎちゃん、エル
手伝ってくれるの?ありがとう
(こむぎちゃんがクンクンと周囲の匂いを嗅ぎながらこむぎちゃんの飼い主の事と己の飼い猫のユキの事に関する事を簡単に説明してくれて嬉しくて小さく笑みを浮かべてエルが手伝うと言ってくれた事に対しお礼を告げて歩き出し)
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