君と僕とは運命。

うん、うん、…じゃあまた電話する！Hasta manana．
(レッスンが終わり、部屋へかえってくれば父親からの着信があったことに気づき玄関で掛け直して。元気でやっているか、メンバーとは仲良くして貰えているか、と心配そうなその声に大丈夫だと返事をし、家族の近況を聞いてからまた明日、と電話を切って。ここで初めてリュックを下ろし、先にリビングへ入っていった相手の後を追うようにドアを開けて。｢おかえりなさーい、…今日のレッスンほんとに疲れた、なんで日本語ってこんな難しいの！｣ただいまだろ、とツッコミが入りそうな挨拶とともにリビングへ入れば、ボイストレーニングついでにさらさらと歌うメンバーたちに遅れを取らないよう、必死に歌詞が書かれたプリントに食らいついていたため目を擦りつつため息を。)

(/よかった、短い名前の方が呼びやすいかなと思っての提案でした！ではこれで行きましょう！

先レス頂きました、やりづらければ仰ってくださいね！
ロルは多少前後するかと思いますがこんな感じです。行動や心情が分かれば全然いいのでご自身のペースでお願いします！)

それを言うなら“ただいま”や、ホンマにまだまだ日本語下手くそやなぁ。まぁ、俺かて標準語は下手くそやけどな。

(リビングに入っていきながら、後方から聞こえてくる後輩の声にお手本のようなツッコミをして愉快そうに笑う。
「みーちゃん、俺と同じ部屋やし関西弁伝染るんちゃう？」と更に続けると、肩にかけていた鞄を腰掛けたソファーの近くへと降ろして一息つく。確かに今日のボイストレーニングは長時間だったし疲れたなぁ、と内心思うが表情には出さず、後からリビングへと入ってきた相手へ視線を動かし、優しげに笑顔を向けながら1つ問いかけて。)

なぁ、さっきの電話、親父さんやろ？元気そうやった？



(/先レスありがとうございます。
私もロルは展開等によってだいぶ前後しますし、何かあれば遠慮なく仰ってくださいね！)

た、ただいま！…標準語…たけるくん達が使ってるやつ？
(彼からのツッコミにハッとしたように口元を押えては標準語ってなんだっけ、と一瞬考え。彼の使うような柔らかい雰囲気の言葉よりももう少しカチッとした言葉はメンバーが3人ほど使っている。それの事かと首を傾げては｢関西弁、ちょっとだけ喋れるようなったで。毎日一緒におってくれるからな、｣と得意げに、たどたどしいものの彼の使う語尾やイントネーションを真似て見せて。)
あ、そう！パパが和紗くんに俺のことよろしくねって。今度のライブはパパも来れるって！

(/承知しました！ではでは背後はこの辺で一旦失礼しますね、和紗くん背後様も何かあれば何時でもお声かけください！)

そうそう！んで、俺とあさひが関西弁な。
……お、なんや上手いやんー！でも、みーくんが関西弁喋ると違和感ハンパないな！

( 他のメンバーの名を聞くと、関東出身の3人の顔が脳裏に浮かび、顔を縦に動かして頷きながらもう1人の関西出身のメンバーの名も告げて。たどたどしいながらも自身の真似を着て関西弁を使ってみせる相手にはなんだか嬉しそうに笑いつつ、「かわええやつやなぁ」と一度ソファーから立ち上がり、彼の隣を通り過ぎるついでに頭をくしゃくしゃと撫でてやる。
キッチンへ向かうとペットボトルのお茶を冷蔵庫から取り出して、一口飲んでからまたもソファーへ。彼の父親からの伝言を聞けば再度愉快そうに笑い返答する。)

なんや、俺、ミゲルパパから保護者役お願いされてへん？
お、いつもライブ来るのはおかんやったよな？良かったやん！それは頑張らな！

んー…やっぱり難しい…。日本語も地方によってはぜんぜんちがうもんなぁ、
(上手いと笑ってくれる彼に嬉しそうに頬を緩めるもやはり違和感は否めないようで。あさひくんはまた彼とは少し違った雰囲気を纏う言葉を使うので確か同じ関西でも違う県の出身だったなと｢関西弁も標準語も頑張ります！去年のミュージカル、監督も関西弁だった！｣とグッと拳を握りつつ告げてはくしゃりと撫でられた頭に不思議そうに目をぱちくりと。可愛い、とは…と少し考え込むもほめてもらったのだから、とすぐに笑顔をうかべ、)

和紗くんも可愛い顔してるよ！可愛い…？かっこいい！
(ソファの背もたれに顎を乗せるように後ろ向きに腰を下ろしつつへにゃりと微笑んでは次のライブも頑張ろうと言う言葉にこくりと頷いて。｢うん、次はパパも仕事休みなんだって！みんなに挨拶に行くって頑張ってる。和紗くんは俺のお兄さんみたいな人って言ってあるんだー、｣と楽しそうに付け足し)

関西弁は別に頑張らなくてええって！
…なんかあれやなぁ、イケメンに褒められたら照れるやん？

( 日本語が難しいという相手に同調するように、うんうん、と頷くと、拳を握って意気込む相手にまた1つツッコミをいれて笑ってみせる。それから、自分のことも褒め返してくれた事に対しては、再度笑いながら照れるなんて言ってみて。彼はグループ内でも上位に顔が整っていると思うので、実際褒められて嬉しいのは本心だ。)

ほんなら、親父さんにかっこいい兄貴っぷりを見せなアカンなぁ。
……あ、そや、今日の夕飯どないする？俺が適当になんか作ろか？

( 腕を頭上に伸ばしてのびをしていると、楽しそうに話す姿につられながら返答をして。ふと、レッスン終わりで空腹なことに気が付くと、これまた世話焼きな兄貴のごとく夕飯の相談を持ち掛けて。)

（ ／上げです ）

顔褒められるのはパパのおかげだから…
(確かにメディアに出演すれば綺麗な顔をしていると言って貰える。しかしこれは異国の血が混じったことによるものだろうと複雑そうな、困ったような顔で答えつつテレビをつけて。写ったのはこの間収録したトーク番組に出演する自分たち6人。それぞれが軽快にトークする中緊張と勉強不足であたふたとたどたどしい受け答えを繰り返す自分の姿にうそだろ…とでも言うように顔を両手で覆ってしまい。スタジオで起こる笑いに恥ずかしそうに、でもきちんと笑顔で対応出来たのは褒められてもいいだろう。でもまだまだだな、とため息をつけばご飯はどうするかと言う問いが。ハッと目を輝かせて、)

ごはん…たこ焼き！和紗くんのたこ焼きが一番好き！
(日本に来て初めて出会ったたこ焼きが彼の手作りである。その美味しさから既に同居を始めてからも何度もリクエストしてしまっているが飽きることはなく、｢俺朝マリネ作っといたんだけど…和紗くんサーモン食べれたっけ？それも出す？｣自分もキッチンへと向かい、冷蔵庫を開けては黄色い皿に漬けたサーモンのマリネを取り出してみて1切れ味見を。いい感じだと頷けば相手にも食べてみろとばかりに差し出して)


(/昨日は来られなくてすみません！上げてくださってたのに申し訳ないです…)

( 困ったような顔をした相手を見て、言葉選びを間違えたなと内心思う。テレビに映る自分を見て両手で顔を覆う様子まで見届ければ、その姿に小さく笑ってぽんぽんと背中を撫でる。次いで言葉を投げかけようとしたが、夕飯のリクエストによって一度開かれた口が閉じ、「また？」と半ば呆れたように笑うこととなった。目を輝かせる彼を見て、先程の事はまた後でゆっくり話をしてやろう、と思う。)

みーくん、ほんま俺のたこ焼き好きやなぁ。作るの好きやから別にええねんけど…たこ焼きばっか食うとったら太るで？

( そんなことを言いつつもすぐさま立ち上がりキッチンに向かう様子を見れば、自分自身もたこ焼き好きである事がバレバレである。相手が頻繁にリクエストしてくるものだから、たこ焼きの材料はいつも大体揃っていて、準備をするのも慣れたものである。
サーモンが食べれるかという問いかけには、返事をするよりも先に差し出された其れをそのままパクリと口で受け取り、「んま」と舌なめずりして笑顔を向ける。)

サーモン大好きやし、コレめっちゃ美味いやん！
食べよ食べよ、そんでまた作ってよ！



(／いえいえー！下がっているのに気づいた時はたまに上げたりしますが、お忙しい時は無理なさらず、気にしないでください！）

また！好きな物沢山食べるのすごい幸せだよー？
(呆れたような彼の声に一瞬ダメだったかと不安げにその顔を見ればそういうことではなかったようで太るぞとの忠告には自身のお腹をさすりながら｢でも…野菜嫌い、た、食べないよりはいい…でしょ？｣と苦笑いを浮かべつつ。たしかに最近ちょっと食べ過ぎたようでトレーニング中に体が重いことがある。ちょっとずつ節制しようと決意しながらもやはり食は1番の楽しみで、たこ焼き器や食材など準備しながらも自分が作ったマリネを褒めてくれる相手に嬉しそうに頷いては、)

また作る！これならちょっとだけ玉ねぎも食べれるから、ね？
(一緒に入れておいたスライス玉ねぎも1切れ食べて見せては今日はもういいけど、と付け加えてテーブルへ運び。たこ焼きとマリネ、あまり聞かない組み合わせだが嫌じゃなかったかな、と考えるも自分にとってはマジックにも思えるたこ焼きを回して焼くのを見られるとワクワクした表情でキッチンへ戻り。｢俺も今日は手伝うよ、くるくるするの教えてくれる？｣と焼き方を教えて欲しいと頼んでみて)


(/ありがとうございます、助かります！
わたしももし下がってるの気づいたら上げるようにしますので…
これからもよろしくお願いしますね！)

しゃーない奴やなぁ、ほんなら、たこ焼きの中にキャベツたくさんいれたる覚悟しいや？

( 野菜嫌いだという言葉には再度呆れたように笑いつつ、その手元はテキパキとたこ焼きの生地を作ったり具材を準備したりと忙しそうにしており。宣言通り市販の千切りキャベツもたくさん用意すると、テレビでも見ながら作るかとダイニングのテーブルへとたこ焼き器を移動させる。
手伝ってくれるという申し出には嬉しそうに頷き「まんまるに作れる方法教えたるわ」とつけ加えた。
ふと、テレビに視線を向けると、未だ自分たちが出演させて貰ったトーク番組が流れており、共演者にいじられた時なのか、自分が立ち上がって、ちゃいますよ、やら、おかしいやん、やら言っている。たこ焼き器が温まっているのを待ちながらそんな自分達の姿を眺めていると、ふと思い出したように声を出して。)

あ、そういえば、ちょろっとマネージャーから聞いたねんけど、俺とみーくんの2人で番組のオファー入っとるらしいで？来月に収録あるらしいねんけど、ほぼ決定やって。街ロケって言うてた！

（／すみません！返信忘れておりました！

ありがとうございます！
こちらこそよろしくお願いいたします。また何かあればお声かけしますね！コチラには返信不要です。)

えっ…キャベツはちょっとでいい…
(ドンッ、という効果音でもつきそうな大容量の千切りキャベツの登場に慌てたように首を横に振るも相手が料理するなら美味しくなるはずだと思い直し、一緒にテーブルへ材料や食器類を運び。テレビに映るのはやいのやいのと司会陣と楽しそうに話をする彼の隣でただニコニコと頷いている自分。今ならここでちょっとでも会話に入れたのは分かるのに、と眉を下げつつ、MCかソロ曲の話を振られている彼の、キラキラとした表情に｢和紗くんのソロかっこいいもんな、｣とMC陣に共感するように頷き)

え！ほんと！？やる、絶対やる！！街ロケ…美味しいものたくさんあるよね！
(マネージャーから、たしかに2人で受けようとしている仕事があるとは聞いた気がするが詳しくは知らずにおり、相手の街ロケ、という言葉に前に受けた街ロケの仕事が楽しかったのか二つ返事で。やはり食べ物かと言われそうだが前の収録でいい食べっぷりだと褒められたのを覚えており、それが嬉しかったようで)

(「食いしん坊すぎるやろ」と食い気味で反応する相手へツッコミをいれながら笑いかけると、前の収録も楽しそうやったしなぁ、なんて考える。しかし、時々テレビに視線を戻しては自分の姿を見て落胆しているその様子に、たこ焼き器に半分ほど生地を流し込み、続けてその中に具材を放り込みながら、先程言おうとしていた言葉を思い出しながら口を開いた。)

イケメンである事ってな、正直、運やと思うねん。スカウトされて、この業界に入るっていうのも運やねん。
でも、そっからお仕事も貰えて、ファンに応援して貰うには努力しかないねん。運だけやとやっていけへんくなるやん。
そりゃ、海外の血ぃ混ざってるとか最高やん！ほんまにイケメンやし、なんかそれだけで泊つくのは事実やねん！
…けどな、ミゲルはそれだけちゃうやろ？日本語難しいって言うててもちゃんと努力して勉強して頑張っとるやん。
去年から本格的に仕事しだしてここまで出来るやつそんないないと思うで？頑張ってんのは全部伝わってんねん、そやから人気やねん。
少なくとも、俺らはミゲルがいてくれてほんま助かってんねんから、自信もちや。

( たこ焼きの生地がゆっくりと焼けていく様をぼんやり眺め、テーブルに頬杖をつくと、覗き込むようにしてその視線を隣に座る相手へ移す。
こういう真面目な話を持ち出すとついつい喋りすぎてしまうのは自分でも悪い癖だと自覚しているのだが、如何せん伝えたい事が多すぎるので休む暇なく言葉が溢れてくる。
自分だってたまたまスカウトを受け、たまたまこの業界と相性が良かっただけかもしれないが、それでも努力していない訳では無いし、寧ろ若いながらに下積みの経験もしているので、スカウトされてすぐに人気を集めた彼に嫉妬心が芽生えない訳では無い。それでも、彼の人の良さや努力家な所は十分知っているつもりだし、メンバーとして支えてやりたいと思っている。)

あー…なんや、色々言うたけど、とにかく、俺はそのまんまのお前が好きって話！

ん…でも、…うん、ありがとう！
(でも、まだまだできることは沢山ある。やるべき事も。努力や運だけでは賄えないことも多分ある。それでも彼が褒めてくれる自分を、自分も好きでいたい。きっと彼の中には色んな感情があって、自分を疎ましく思う日もあるだろうに、それでもこうして想いを伝えてくれるその言葉には素直に感謝をしなくては、とへにゃりと破顔しては言葉の壁や文化の壁すらすり抜けて時分と一番最初に仲良くなってくれた彼のその才能に憧れている、とは気恥ずかしくて言えずに僅かに染る頬を隠すように顔をテレビに向けて。自分のことが大好きだと真っ直ぐに伝えてくれる彼に応えようと再び目を合わせるも気恥ずかしくて目は泳いでしまい、)

パパが、ちゃんと成功するまで帰ってくるなって。…そう言われたから今の俺があるし、みんながちゃんと俺と向き合ってくれたからここまで頑張れたの。…和紗くんは特にね、いつも一緒にいてくれるから…
(だから1番に自分のことを知ってくれている。ありがとう、と続こうとした言葉はその真っ直ぐな視線に吸い込まれてしまい。確かに彼の言う通り1年でここまで荒業とも言えるようなプロデュースをされ、もちろん嬉しいことだが仕事に追われる日々で家族に会いたいなんて思う暇もないほどではあったが、それでも日々の不安や寂しさを拭いとってくれるのはいつだって彼の言葉や笑顔で。｢和紗くんはほんとに俺の家族みたいな人なんだよ。…俺も、大好き。毎日大好きだよ！｣と今使える最大の語彙で感謝を伝えてみて)

まだまだやって思うのも分かるよ、でも、俺らはまだ始まったばっかりやし、これからも全力出し切ってったらええねん。

……や、もう分かったって！恥ずかしなるやん！

( 再度テレビへ顔を向ける相手の横顔を見ながら──すぐに此方に向き直ってくれたが──結局その視線は合わず。泳ぐ視線をみると思わずクスリと笑ってしまって。自分たちは6人で活動を始めてまだまだ日が浅いし、これからが正念場だと自分自身を奮起させる為にも意気込みを1つ。
そして、自分のことを家族だと表現し、毎日大好きとまで言われてしまえば流石に此方も気恥ずかしくなってきたようで、笑いながら「もうええて」と最後に付け足した。
そして、上がってきた体温を誤魔化すように「あ、ほら！ひっくり返すで！それ持って」とテーブルに置かれたピックを視線で指す。自分も早速ピックを持ち、手前のところから器用にくるりとたこ焼きをひっくり返していく。溢れんばかりに入れられた生地や具材が返っていく様を見るのは自分も好きで、伊達に何度も作っている訳では無い。言われた通りにたこ焼きの返し方を説明しようと試みるものの、仕事外の事に関しては教えるのが極端に下手になるようで)

そもそもな、生地をたくさん入れな綺麗な形にならへんねんで。そんで、周りが固くなってきたら、ぐっとピックをいれてー、グルっと一周するやん？そんでグイッて余った生地を入れ込むねん！そしたらほら、くるんっていくやろ？

ふふ、いつか世界中で俺たちのこと好きな人がたくさんになるといいなぁ…。あ、和紗くん照れてるー！
(相手の言葉に確かにその通りだと頷いてはこれからもっと努力を続けていつかは世界中に、と頭の中でワールドツアーなど開催していて。ふわふわとそんな空想をしていれば自分の言葉によって照れているその頬をつんつんとつついてからかって見せて。
誤魔化すようにたこ焼きの焼き方を教えてくれる姿に笑いながらもじっと手元を見て、ほら、と言う彼にキョトンとした表情で、)

Ay？！…やっぱり何回みてもマジックなんだよな…
(くるりと綺麗に丸まったたこ焼きを不思議そうにみながら自分も挑戦して見るもののやはり上手くいかずになんでだ、とブツブツ言いながらももうひとつ回してみて。次は意外と綺麗にくるりと回すことが出来、自分でも驚いてしまい。｢できた！見て、俺もたこ焼き作れる！｣あまりに嬉しかったのか小さく拍手しては1つ目ももう一度、と回してみて)

( からかわれると「うるさいわ」とこれまた照れ隠しで笑いを混じえつつ返答する。そして、世界中にファンが出来たらいいなという思いは同じで、その為にはまず目の前の仕事からきっちりこなしていこうとスケジュールを頭の中で整理してみて。
自分の説明にキョトンとしながらもたこ焼きを返して嬉しそうに目を輝かせる姿をみると、まるで子を見守る親のような気持ちになり「上手いやん」と優しく笑顔を向ける。自分もどんどん生地を丸めていきながら、出来上がったたこ焼きを皿に移してソースやマヨネーズなんかでトッピングをしていくのだが、ふとテーブルの上に余った生地や材料をみると、我ながら張り切りすぎて分量を多めに用意してしまったらしい。)

……これ、たこ焼き何個分できるんやろ…。
余ったら他のみんなにもお裾分けする？アイツらも今日はレッスンだけのはずやから、同じぐらいの時間に帰ってきとるやろ。

( ここにある材料を全てたこ焼きにしてしまったとして、果たして全部食べれるかと考えたら、同じ寮にいる他のメンバーにも持っていこうかと提案してみて。)

(／上げです！）

(／だいぶ下がっていたので、一度上げておきますね）