All In The Golden Afternoon(〆)

移動してまいりました、この度はお相手に選んで頂きありがとうございます！
小さな独裁者である女王様のお眼鏡にかかって光栄です。
これからよろしくお願いします。

遅くなりました、ご移動ありがとうございます！

愚息に聞いてみたところ、決め手は愚息が手入れをしている薔薇たちを気に入ってくれている様子が見られたからだそうです。
昼休みはだいたい薔薇園にいるのでよかったら一緒にご飯食べてあげてくださいね！性格上ぼっちなこと多いので…。


早速なんですが、提供させていただく愚息は簡単にまとめれば募集に書いた通りですが、あの雰囲気のままPFを練り直して大丈夫でしょうか？
何か欲しい要素や萎、萌など聞ければと思います！

こちらの愚息にも聞いてみたのですが、薔薇園に佇む姿を人目見て、恥ずかしながら生まれて初めての一目惚れというものをしてしまったようです。
昼休みには足繁く薔薇園に通うように伝えておきます。

もちろんです！
こちらの方も、あのままをPFに落とし込む形になりますが大丈夫でしょうか？
萎は特にないですが、強いてあげるとすればぶりっ子です。
萌はギャップです。
こちらもよろしければ、萌萎など聞かせていただけるとありがたいです！

わぁ…一目惚れだなんて愚息にはもったいないことを言ってくれてる…！
綺麗なバラだと思って近づいてきてくれた人たちを棘で一掃してしまう愚息なので、アリスくんを嫌な気持ちにさせないか心配ですが…。時には素直に気持ちを伝えるように言い含めておきますね！

もちろんあのままのアリスくんでお越しください！
みんなの頼れるお兄様な印象が背後のわたしにぶっ刺さりました！

ぶりっ子過ぎるのはわたしも少し苦手ですね…他は特に萎えはありません！
萌は世話焼きな子とか、しっかり者と言われるような子が時々見せる抜けた姿とかですかね、天然な一面に出会うとニコニコしてしまいます←

あのままの愚息でいいとの事なので、少しだけ時間を頂いて改めて練ってまいります！ちなみに和名を使おうかと思っておりますが大丈夫でしょうか？

あまり恋というものをしたことない質でして、そんな純粋な少年の前に可憐な美少年が立っていたら初恋だってしてしまいます。
嫌な気持ちなんてとんでもない！綺麗な薔薇には棘があるのはこの世の条理ですから。
その棘に惑わされながらも、迷い込んできた世界の中で冒険をするアリスが持つ度胸を武器に、何度だってアプローチをします。
少々しつこいところもあるかもしれませんが、よろしくお願いします。

ありがとうございます！
頼れるお兄様の印象を崩さないように努力します。
ぶっ刺さったなんて嬉しいお言葉です。

萌萎、了承しました。
こちらの愚息は少し、いえかなりのドジですので、何も無いところでよく転びます。
少し天然とは違うかもしれませんが、←

いくらでもお待ちします。
私の方もお時間を頂きますので、ご了承ください。
和名の件も問題ありません。正直いうと、洋名のセンスがない身ですから、和名と言われて助かっております。

花岡 緋色(はなおか ひいろ)

性別 男
年齢 17歳(高校三年生)/生徒会長

性格 他人にツンケンしてしまう。これは自分の生まれた家柄が原因で、幼い頃から箱入りも箱入りで育てられたため他人との接し方がよく分かっていないため。自分に分からないことを庶民たち、ましてや同級生や下級生が知っているのが何よりも嫌い。規律に厳しく、少しの綻びも許せない完璧主義者である。本当は友達が欲しいし、放課後にみんなと遊びに行ったりもしたい。誘い方も連れていってもらう方法も分からず学校が終わったらまっすぐおうちに帰る優等生、いい子ちゃんを続けてしまっている。
好きな物は花と紅茶。特に小さな頃から習っている華道で出会った花たちは自身の癒しである。

容姿 身長162cm、細身で小さく見える(小さい)のがコンプレックス。筋肉が付きにくい体質で生まれつきの赤毛と長いまつ毛、血色感のある唇と対比するような白い肌。黙っていればアンティークドールのような、不思議な雰囲気を纏った少年である。自身が手入れをする真っ赤な薔薇が咲き誇る中庭に設置されたテーブルセットで紅茶とクッキーを嗜む姿はさながら絵画のようだとの定評あり。見学に来る生徒たちを冷たい目で見ながらも、内心は声をかけてくれればクッキーくらい分けてやるのに、という具合らしい。
瞳の色は赤の強い茶色で、意志の強そうなアーモンド型の双眸。ツンと通った鼻筋と常に引き結ばれた口元、あまり笑顔を見せないことから近寄り難いと思われがちだとか。
髪型は校則通り、項を少し隠すくらいの襟足、前髪はぱさっと緩く左に流しており、セットやパーマなどはしておらずサラサラのストレート。制服も着崩すことなく紺色のブレザーにエクストラグレーのスラックス、白いシャツと学年カラーの緑色のネクタイを締めている。暑ければブレザーは脱ぎ、シャツの袖をくるっと捲って生活する。
冬場は赤いカーディガンを羽織り、黄色と黒の縞模様が目立つ母親の手編みマフラーを巻いて登校してくる。

備考 家族構成は父、母、愛猫のウォンカとスナッチ、自分の3人と2匹、あとはお手伝いさんが2人。
一人称は僕、二人称は基本君、仲良くなれば名前を呼べるようになるとか。
同級生からのあだ名は『ひーちゃん』、下級生や生徒会の面々からは会長と呼ばれている。
花岡財閥の御曹司で世間知らずなところもあるが外の世界を知らないからこそ学校という環境は楽しい様子。


『へぇ、君も花なんて見るんだ。…ここ、秘密基地ってやつにするつもりで…あ、いや、っ…ごめん。いいんだ、好きなだけ見てってくれていい。』

『このクッキー？食べたい？母さんの手作りなんだけど、…ああ、上に乗ってるのは薔薇のジャム。ちゃんと食用だから大丈夫だよ。』


(/諦めの悪い子、大好きです！←
ひたむきに思いをぶつけてくれるアリスくんにいつの間にか惹かれていく愚息が容易に想像出来てしまったので、PFの最後に少し仲良くなれたあとのセリフを付け足してみました。自分じゃなくて薔薇たちを見に来てくれる数少ない人(だと思ってる)なのでいつもおやつにと持たされているクッキーをわけっことかしてたら可愛いかなと…。

何か不備や気になる点があれば仰ってくださいね！)

有栖川 泉 (ありすがわ いずみ)

性別 男
年齢 17歳(高校3年生)/バスケ部キャプテン

性格 いつでも笑っていて不機嫌なところを見たことがない。何事も重く受け止めず常に前向きな考え方をしている。頼られて当たり前と思っており、困っている人を見ると誰よりも早く駆けつける。自分が生まれた環境が影響しているのが分かる。物心ついた時から、自分が守らないといけない存在がいた為、責任感も育ってきた。ルールは守るが、そこまで厳しく規律を守っている訳では無い。曲がったことが嫌いで、いじめなどを見ると直ぐに間に入り、守るべき人の前に立つ。人望はある方だが、自分的には周りに恵まれていると考えている。バスケ部の練習が終わったら、友達と買い食いくらいはするが、寄り道はせず直でバイト先の居酒屋へと行く。練習が終わった19時半から23時まで働いている。高校生は基本的に22時までしか働けないが、店長に事情を説明して無理言って働いている。
好きな物はおにぎりと料理。小学生の頃から一通りの料理はできていたし、今ではプロに近いレベル。

容姿 182cm、服の上からでは分からないが脱いだら年相応だが立派な筋肉がある。食べても太らないというか、筋肉になりやすい体質らしい。通っている鼻筋に薄い唇。切れ長の目は一見すると怖いが、笑ったら幼く見える。バスケをしている姿は迫力があり、試合には多くの生徒が応援に来てくれる。ちなみに応援に来てくれた人たち、全てを覚えている。目も髪も真っ黒。髪の毛は襟足が首にかかるくらい。部活中は結んでいる。少し長い気がするが、髪を切るお金があったら家に入れたいとのこと。前髪は自分で切っているのか少し無造作だが、ワックスで見れるレベルにはセットしている。寝癖が酷いらしく、いつもワックスである程度まではセットしている。
制服は暑がりなため、冬の衣替え直前まで上着は着ない。ボタンは年がら年中2つまであけている。夏は指定のワイシャツにスラックス。ネクタイはしているがゆるめに結んでいる。冬でもブレザーもあまり着ずに腕にかけていたり腰に結んでいたりが多い。袖捲りをしていることが日常。妹から貰った手作りのネックレスを首にかけている。

備考 家族構成は、父、弟、妹、妹、弟の5人家族。母は2年前になくなった。
一人称は俺、二人称は呼び捨てか君付け。女子にはさん付けが多い。あだ名で呼ばれることはほとんどなく、大体苗字か下の名前で呼ばれてる。たまにいっちゃんとからかわれる。
父親は医療機器の営業。決して貧しくは無いが、余裕がある訳ではない。学校も家もどっちも楽しいと思っている。

『はは、意外だろ？よく言われる。この薔薇にだけは目を奪われるんだよな。秘密基地か、それいいな！花岡との秘密ができたみたいで、なんかドキドキするな。また明日も来るよ、約束な』

『クッキーなんて何年ぶりだ、俺。…いいお母さんだな、ありがたくいただきます。…ん、すごい美味いなこれ！びっくりしちまった。食用のバラとかあんのか、初めて知ることばっかだな』

(/こちらも完成しましたので、ご確認の方お願いします！
ひたむきに、真っ直ぐに自分の本心をぶつけていく男の子です。
一目惚れからの出会いから、話していく中で本当の花岡くんに惹かれていくのを想像しながら書いたら、長くなってしまいました。
クッキー分けっ子してるの可愛いですね。いつかは、あーんとかしてくれたりするのを待っていたり←
おやつに持たされているって言うところが愛されてますね。

不備なんて全くありません！
こちらの方こそ、不備等があったらすぐに教えてください！)

あああ…なんということでしょう。
2人だけの秘密を作ってくれるなんて…きっとそんなこと言われたら嬉しくて内心で万歳三唱しつつ『好きにしたら？明日は違うお菓子持ってくるから。』なんて仏頂面で返す愚息が容易に思いつきます。

とてもわたしのイメージの通りの有栖川くんが来てくれて本当にびっくりしています！
ポジティブで好奇心旺盛、みんなの太陽みたいな子ですね！最高です。


問題なければこのまま始めていこうかと思いますが、どちらから行きましょうか？

その返しも理想通りで、思わず可愛いって声出しちゃいました
愛らしく態度にも愚息は、喜んで答えちゃうんでしょうね。

ありがとうございます！！
みんなの太陽という素敵な表現に、こちらも嬉しくなってしまいました。

こちらは問題ないです！
ぜひ、これからよろしくお願いします！

よし、今日も完璧だね、君たちは。
(昼休み。誰より早く教室を出て向かった先は中庭にあるこじんまりとした薔薇園。蔦が絡まるアーチを潜って早速スプリンクラーを稼働させてはキラキラと水の玉を乗せた葉や真っ赤に咲き誇る愛らしい花たちに声をかけて小さく微笑み。そばにあるテーブルセットへ腰かければ弁当を入れたバスケットを開けてサンドイッチを取りだし、かじりついた所でバラ園の入口に数人の下級生を見とらえ、また自分の見学か、ご苦労な事だなどと考えつつ気にする素振りは見せずに食事を始め。その中に彼の姿を見捉えればたまに中に入ってくる同級生だ、と目を瞬かせ、)

君、また花を見に来たの？入れば？今ちょうど水やりをしたところだよ。

(/ほんとですか！うちの子態度こそあんなですけど意外と人を気遣う心は持ち合わせているようなので←
有栖川くんが太陽なら、あわよくば月のように鋭く、淡く光る存在になれれば、なんて思ってしまっています。

問題なかったようですので先レス投下しておきます！
やりづらかったら仰ってください！改めて花岡共々よろしくお願いします！有栖川くんもよろしくね！)

悪ぃな、今日は先約があって
(昼ごはん時になると大抵はクラスの連中に誘われるが、たまに断って薔薇園へと足を運ぶように、自分の中で決めている。クラスの連中と昼ごはんを一緒にすると、食堂に行くことになるからお金がいくらあっても足りない。薔薇園の入口に行くとちょっとした人だかりができているのが見える。入口に立つと見学している生徒からは話しかけられることはなく、羨ましいものを見るような目を向けられて。入ればというお誘いに素直にお礼を言って入る。自分に向けられる目の輝きに、いつもの笑顔で返して綺麗に手入れされた花を1周見る。いつ見ても見事なものだと感心して。この大量の薔薇の手入れをしているのは校舎から見ていた頃とは今は違う。今じゃこうやって中へと招いてもらえる仲になったことに嬉しさを噛み締めて。生きているみたいなんて聞く人によっては気味の悪く思ってしまう感想を口にするが、有栖川自身には悪意の意図はない。毎日持ってきてる弁当の袋を掲げてみる。)
ありがとうな、本当にここの薔薇はいつ見てもすごいな。
まるでなんというか、生きてるみたいで。
今日はお昼ご飯を一緒にさせてもらおうと思ってな

(/むしろ、その態度が可愛いと思ってるフシもあるくらいです←
月のような存在、とてもいいですね！

先レスありがとうございます！
とても詳細なレスで返しやすいです！
こちらもやりづらい所がありましたら、教えてください。)

生きてる？薔薇が？…君、変わってるって言われない？
(おずおず、と言ったふうに中庭へと足を進めた彼が花たちを眺めるのを満足そうに見ながらサンドイッチを1つ完食。ふと聞こえた彼の感想に目をぱちぱちとさせては上記を。本当は最上の褒め言葉だと受け取っていて、素直にありがとう、頑張って育てたんだ。とでも言えれば可愛げもあるのだろうが照れくささが勝ってしまいふてぶてしい態度をとってしまっていて。座りなよ、と顎先で対面にある椅子を勧めれば｢でもそうだね、ここにいる花たちは僕の愛情でここまで育ってくれたんだ。見に来てくれる人がいて嬉しいと思うよ。｣と不服そうではあるが素直にそう告げて。彼とはもしかしたら話をできるくらいには、あわよくば仲良くなれるかもしれないと淡い期待を抱きつつ、)

綺麗だろ、ご飯を食べる場所に困ったらここに来るといいよ。…まぁ、いつも僕がここにいるからみんな近寄らないんだけど、

(/薔薇たちにかけてくれる声が｢生きてるみたい｣なんて素敵な坊ちゃんで…家族を大切に、家族からも大切にされているんだろうなと←
有栖川くんはそのまま大人になってください…！

こちらもとてもお返事のしやすいわくわくするレスでありがたいです！
このまま進めてなにか相談があればお声かけさせていただきますね！/蹴推奨)

いや、その、別に変な意味で言ったわけじゃないんだけど
変わってる？あー、たまに言われるかも
(思ったことが口から出てしまうのは癖で、生きているなんて相手からしたら気味悪く思われるかもしれない。なんとか誤魔化そうとしようとしたら、変わってると言われ瞬きを2.3回繰り返して。人と多く接する為言われたことは何回かあったのを思い出して。小さくお邪魔しますなんて律儀に挨拶して、大きい体が邪魔にならないように椅子の元へとたどり着き座る。薔薇の事を本当に愛しているのが伝わってくる、そんな言葉を真剣に聞いて。
「見てたらわかるよ、この薔薇たちは最高の幸せもんだなって。だから見物する奴がいっぱい居るんだな」愛情をかけられた分だけ輝く薔薇に少し羨ましさを覚えながら、さっき入口にいた生徒を思い浮かべて。今はあまり多くこそ語ってくれないが、こういった会話で、少しずつ中 仲が縮まっていったらいいなと勝手に思い。代謝が悪い方なため、腹減ったことを思い出し弁当袋からおにぎりを出して、口に入れようとすると、彼の方から誘いを受けて素直に嬉しいと笑って。早速明日と思ったが、クラスの連中と食べる約束をしていたのを忘れており、残念そうな表情を見せて。卑屈そうに言う彼に不思議そうな顔をして、クラスの女子や男子がたまに話している内容を口にする。その実、自分もその凛とした姿に惹かれたなんて言えずに。)

また明日…はちょっと無理か、明後日に来るよ。
そんな事ないだろ、俺のクラスでも花岡のことカッコイイとか綺麗とかってよく言ってるぞ

君、面白いね。…あの、えっと…良かったら、友達になってあげてもいいっていうか、
(彼の返しに嬉しそうに小さな笑みを返しては意を決したように友達になってくれないかと持ちかけようとするものの、いつも通り上から目線。その罰の悪さからか目は泳いでおり語尾は尻すぼみに。また明日、と言いかけて明後日、と言い直す相手に少し残念そうながらもこくりと頷き残りのサンドイッチを完食し。)

着たい時に来てくれれば…って、あれはただ僕がなにか珍しいものにでも見えてるだけだろ。
(予想外にも自分への賛辞を知っていると口にする彼にふるふると首を横に振り。隣のクラスのことはよく分からないものの、少なくとも自分のクラスには自分のことをそんなふうに表立って評価する人はいない。｢君こそ、僕のクラスでは噂の人だよ。有栖川、くん？スポーツ万能で優しくて、かっこいい…って。｣食後の楽しみにとってあったバラのジャムが乗ったクッキーをテーブルの真ん中へ、相手にも良かったら、というふうに出しつつ極力照れが出ないよう平然を装って彼の噂を口にしてみて)

なんかそう言われると照れるな…。
いいのか！？そう言ってくれて助かるよ、俺も仲良くなりたいと思ってたけど言い出せなくてさ
(面白いと言われ照れくさくなり、左頬を指先で掻きながら目を逸らして笑って。彼の上から目線だなんて気にもとめず、言い出してくれたことに嬉しくなり、テンションが上がったのが自ずと声も動作も大きくなる。前から仲良くなりたいとは思っていたが、彼はあの花岡財閥のご子息、俺とは違う身分にいるとずっと感じていたため、少し前までは距離を近づかないようにしていた。サンドイッチを食す姿も自分とは違う、華奢さを感じたりする。)

来る前に連絡とかした方がいいか？
物珍しいものって…そんな風に見てる奴いないだろ、俺みたいなやつだっていると思うぞ
(連絡先といったは言いものの、そういえば知らないと思い出しスマホを直して。まだ連絡先などを聞ける勇気が自分にしては珍しく無い。自分の中では本当に綺麗な人だと思っているからこそ出た言葉を伝えて。少なくとも、自分の周りでは彼のことを悪く言ってる人はいなかった。彼から褒められて再度照れくさくなってしまう。スポーツ万能とか優しいとか、あまり意識してなかったので意外と言えば意外だと。かっこいいなんて言われたのはここ最近無く、顔が熱くなるのを感じながら「ありがとな、花岡にそう言われたら嬉しいよ」と。有栖川君と言われ小さく笑って「有栖川でいいよ、なんだったら泉とかでもいいし。呼びやすいように呼んでよ」と、優しく微笑んでいるとクッキーを差し出され「それ貰っていいの？」と、おにぎりを食べ終えた手で指さして)

(/埋もれてしまってたので上げます。)