アスティ 2024-06-05 12:58:40 |
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名前/ウィーン
容姿/真っ赤な赤髪。その髪耳にかかる程度のショートヘアで。アーモンド形の瞳は少し霞がかかった茶色で。二重はくっきりとしており、肌はほどよく焼けた小麦色。服装は全身黒一色。胸当ての上に冒険者たち専用に作られた丈夫な上着、ズボンを。背中には2mはあると思われる大きな斧を背負っており。
性格/素直な気持ちを伝えられないような、不器用男。口は悪い方だが、根はいい奴。人助けは進んでやるし、子供好き。そして、困っている人は放っておけないタイプ。
備考/1年前から歩みを始めた冒険者。魔物などには基本的に斧を使って倒す。魔法や、剣術も出来るっちゃできるが、魔法は不器用故にうまく扱えないし、剣術は技術の才能が皆無な為。
(/早すぎるお声掛け失礼いたします…!素敵なお子様に胸を撃たれてしまい…早急でpfを作り、ついお声掛けしてしまいました…!!是非うちの子でよければお相手をお願いできないでしょうか…?ご検討をお願いします!)
声かけありがとう!見るからに力自慢の戦士って感じで頼りになりそうだね。
という訳で今日から私のパートナーってことでよろしくね!
ちなみに初回は初対面からやりたいなって思ってるんだけどそれでも大丈夫かな?
いいや、俺が勝手に声をかけちまっただけだから。…あんがと。まあ褒めても俺からは何も出ねぇけどな!
嗚呼…よろしく…
ん、初対面から、な。全然いいぜ。
えっと、敵の数は…っと
(冒険者ギルドで引き受けたゴブリン討伐依頼をこなすため、敵の拠点近くまでやってきて、戦力の把握のために近くの木に登って偵察をしていたが、こんな時自由に飛べたなら楽なんだけどなとそんなことを頭の片隅で思いながら敵の数を目視確認していって)
よし、これぐらいなら一人でも……わぁ!?
(敵戦力の数を把握し、正面からぶつかってもなんとかなりそうだと木から降りようとしたその時足を滑らせてしまい、落下してしまって)
問題なしということで早速始めさせてもらったよ!木から落ちた私を颯爽と助けてくれてもいいし、目の前もしくは真上に落ちてきたとかどんな感じに繋げてもらっていいからね
あー、暇ー
(約2mもある自身の斧を片手で持ちつつ、そう呟く。今日も今日とてやりたくもない(という言い訳をつけて行っている)人助けをしていたわけだが。ため息を吐き、ふと空を見上げて。すると、上から人(?)が落ちて来ていることに気づき。)
なーにやってんだよクソっ
(その近くへ走っていけば、相手の真下へと行き、横抱き、所謂お姫様抱っことやらをし、相手を受け止めて。)
…大丈夫かよテメェ
…良い初回に感謝する。木から落ちてくるわなんつー展開、俺には思いつかなかったぜ。俺は反射神経が良いからなァかっこよーく助けてやったぜ?感謝しろよな!
上記の会話は蹴ってくれて構わない。改めてよろしくな。
うっ…!いたっ……くない……?
(落下の衝撃に備えて目をキュッと閉じるもいつまでも衝撃がやってこず、地面に着く前に何かに身体を受け止められたような感覚を疑問に感じながらうっすら目を開けて)
あ……うん、私はなんとも……えっと、もしかしてキミが助けてくれたの?
(目を開けて最初に飛び込んで来たのは見覚えのない男性の顔で、ぶっきらぼうに語りかけられれば混乱しつつもとりあえず質問へと答えては、この状況から一つの推測をしてこちらからも問いかけて)
そうか…
(自分が投げかけた問いになんともないと答えられれば、どこかほっとしたような表情で相手を見て。相手を自らの腕の中からおろし、木陰へと座らせ。自分が助けたのかという相手からの問いに「そうだけど?」と何故か顔を顰めて言い)
やっぱそうなんだ!本当助かっちゃった。ありがとね
(自分が怪我することなく無事で済んだのが相手のおかげだとわかると満面の笑顔を浮かべ、座ったまま相手を見上げるように改めてお礼を言って)
キミは大丈夫?私を受け止めてどこか怪我とかしてない?そんなに重くはない…と思うんだけど
(何故か苦々しげな表情を浮かべたのを見て、もしかして自分を受け止めた時にどこか痛めたのではないかと心配そうにそう言葉を投げかけて)
!……
(綺麗な笑顔で素直にありがとう、と礼を述べられると、何も言い返せず黙ってしまい。こういう系の女か。コイツは。…というか、背中にクソデカく生えているその翼は何だ)
…どうってことはねぇよ……
(心配とされれば、一瞬焦ったような顔を見せるも、いつもの固い顔に戻り。どうってことはない、と目を合わせることが急に恥ずかしくなったのか、相手から目線を逸らしそう言って)
本当?それならいいんだけど、もしどこか痛ければすぐに言ってね。簡単な治癒魔法ぐらいなら使えるから
(目線を逸らした相手の顔を不思議そうに見つつ、大丈夫だという相手の言葉を素直に信じて頷いた上で、少しでも痛む場所があるなら簡単にではあるが治療も出来るからと笑みを絶やすことなく言って)
…アンタみたいな奴の治療なんざ受けるほど俺は弱くねぇし
(つい強がりでそんなことを言ってしまう。だが、本音を言うと、お礼をしたかった。ありがとう、でも大丈夫だ、的な。それすらも出来ないのだから俺は本当に不器用極まりない)
うん、元気そうだし確かにその必要はなさそうだね
(悪態をつかれても特に気にした様子も見せず、これだけ元気なら治癒も必要なさそうだと純粋に安堵して)
それにしても、それがキミの武器?大きな斧だね!私だったら両手を使っても振り上げられるかどうか…
(話題を変えようと相手の背中に背負われた得物について触れ、自分の身長よりずっと長いそれをまじまじ見やり感嘆の声を漏らし)
あぁ、これか。…まあそんなとこ。
(自身が背負っている斧に目を向け、それを自分の武器かと聞かれれば、そんなとこ、と言いつつ、片手で斧を背から取り、相手の目の前へ見せるように持って)
ま、アンタ、弱々しそうだもんな。それでマトモに戦えんだか
(振り上げられるどうかわからない、と相手の体より遥かにデカイ斧を見つつ相手がそう言えば、揶揄うように上記を言って)
キミほどじゃないと思うけど、それなりには戦えるよ。今もちょうどこれから向こうに見えるゴブリンの拠点に乗り込もうと思ってたんだ
(見るからに戦い慣れしてそうな相手と比べれば実力では劣るかもしれないが、向こう側に見えるゴブリンの拠点に乗り込んで戦ってもなんとかなるぐらいには戦えるつもりであり、これから向かうところだったと腰に差した剣へ手を触れながら語って)
ふ~ん?
(向こう側、と言われ見た先には確かに複数のゴブリンらしき魔力が感じ取れ。相手の腰へ差されてある剣へ目を移せば、まあまあ良い剣だなぁと静かに思い)
…じゃ、通りすがりついでに俺も手伝ってやろうか?
(これからゴブリン共の拠点へと乗り込むという相手に不安を感じたのか、斧を一度片手でぐるんと回し、肩に担ぐようにして)
(/お返事遅れてしまいました…申し訳ございません…!!)
本当!?キミみたいな強そうな人が一緒に戦ってくれるなら心強いよ!
(思いもよらぬ提案に驚くも共闘してもらえばより安全確実に依頼を完遂出来るだろうと考えて期待に満ちた眼差し向けて)
…それじゃあ、二手に別れて敵を挟み撃ちしちゃおっか
(せっかく二人いるならと、敵の拠点を攻めるにあたっての作戦を提案して)
大丈夫!お返事できる時にしてくれればいいから気にしないでね
…大したことは出来ねぇぜ
(期待の眼差しを向けられれば、あまり大層なことは出来ないと先ほどまでの自信に満ち溢れた発言とは異なる発言を)
ああ、それが一番手っ取り早いだろうな
(彼女の提案に乗り、じゃあ俺は左方向から攻める、とでも言いたげにその方向を指さして)
…あんがと。
決まりだね!それじゃあ私はこっちから行くよ
(相手が左からなら自身は右からだと相手の動きに合わせて敵の拠点の右側から回り込むように駆け出し、油断し切っているゴブリンの群れを一気に急襲して)
いざ尋常に!
(慌てふためくゴブリンが棍棒を拾い上げようとするよりも早く、長剣を居合い抜きのように振り抜きゴブリンを二体素早く切り捨てて)
おう。
(こっちから行くと聞けば、相手には背を向け、指を指した方へ体を向け。その方向へ走り出していけば、段々とゴブリン共が見えてくる)
…ハッ、…んなに集まってくれてありがと、よ!!
(自分の姿にゴブリンが気づき、攻撃する暇もなく、宙に飛び、斧をゴブリンへ向け振り回す。一瞬で大体5体くらいだろうか。それを片付け終わると、相手が見え、そのほうへ向かいつつ、こちらへ攻撃しようとしてくるゴブリン共を、何の躊躇もせず倒していき)
わっ、流石やるねぇ
(向こう側でゴブリンの群れがまとめて吹き飛ばされたのを横目に見れば予想以上の強さに感嘆の声を漏らしながら、自身も目の前の敵を持ち前の素早さを活かし各個撃破していき)
……っと、今ので最後かな?
(頼もしい加勢もあって、苦戦らしい苦戦もせずゴブリンを倒していけば、あっという間に拠点内のゴブリンは全滅し、最後の一体が倒れたのを確認して剣を鞘に納めて)
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