凛央 (りお) 2024-05-31 23:13:25 |
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>182
……あら? あらあら…おかしいわね
(待ちに待った次の日。場所はしっかり確認した。お茶請けのスイーツも、いちばん美味しいものをえらんで箱に詰めた。後は時間までに彼の家に向かうだけ…なのだが、どうやら迷ってしまったようで、何度もおなじ場所を回っている。彼とのメールとにらめっこしながら歩みを進めるが、一向に目的地に近づいている気がしなくて足を止め、)
(/長らくお返事できず申し訳ございませんでした。やっと時間が出来たので…。もしよろしければまたお願いします)
>270
…そろそろ、かな
(薄らと暗い室内でスマホを覗けば、約束の時間は近づいて来ており。あんな風に相手に話をしておいて、やっぱり迎えに行くべきだっただろうか、と今更ながら後悔して。溜息を吐きつつもう一度スマホに目を落とし、相手に電話を入れ)
…もしもし、まよるさん…ですか?
(/戻って来て頂き、ありがとうございます!不束ですがまた是非、よろしくお願いします)
>271
もしもし…! まよるです。通りにはいるんだけど、迷ってしまって…ごめんなさい
(こんなときに誰からの電話だと思えば、彼からの着信。すぐに電話に出ると、申し訳なさげな声色で迷ってしまったと伝え。写真付きでならきっと行けると思った判断で、彼を待たせてしまうかも。焦りからスイーツの箱を持つ手に力が入り、)
(/ありがとうございます。こちらこそ、よろしくお願いいたします!)
>272
あぁ…やはり迷ってしまいましたか…今そこから何が見えます?
(申し訳なさそうな様子の相手に、気にしていないと言いたげな優しい声色で返して。話しながら玄関を出て鍵を閉め、階段を1番上まで上がり、外に出ると日陰に逃げ)
ピンク色の屋根が見えたら、その角を曲がって3つ目のドアですよ。焦らなくていいですから、気を付けて
>268
……ん。
(小さく頷けば短くそのように返事をしてそのまま歩いて。彼は物静かな性格であるが故に彼からはあまり話題の提起をすることは無い、少しの間は無言の時間が続くだろう。)
(/大変お返事遅れました……通知が来ずようやっと気が付きました……)
>273
ピンク色の屋根…ちょうど見えるわ。もう着くから、すぐに行きますわね
(彼に言われて顔を上げれば、ピンク色の屋根が見え。そこを曲がって3つ目のドア、心の中で復唱しながら角を曲がる。確実に近づいているという自信と、彼の声に安心を覚えると自然と歩みも早くなり。3つ目のドアまでたどり着くと足を止め、)
>274
…あ、あそこですかね。結構混んでる…
(目的地らしい場所を見つけると立ち止まり、ぽつりと呟いて。人と関わるのは苦手では無いが、実を言うと店員に声を掛けたりする事は得意では無く。困った様に相手を見て)
(/お待ちしていました!改めてよろしくお願いします)
>275
…あ、こっちです。後ろ…
(ドアの前に立った人影を見つけると話しかけつつ手を振り。出来る限り俊足で木陰に入ったつもりだったが、身体は少し熱く、その笑みに覇気は無く)
やっぱり分かり難いですよね…
>277
大丈夫。最初から電話してもらえば良かったの、貴方は悪くないわ。
(もしかして自分のために外に来てくれたのか。覇気のない笑顔に思わず眉を寄せ、ふるふる首を振り彼の落ち度ではないと伝え。彼の顔に手をかざして空気を冷たくするとこう続けて)
待たせてごめんなさい。せめてもの、だけど…
>274
……?……あの、並びたいんだけどどこが最後尾……?……ん、ありがと。凛央、こっち……
(困ったように見られては何が言いたいのかは分からなかったが奇跡的にそのように質問して。そして質問された人は威圧感があったからかちょっとたじろいだが教えてはくれて、それにお礼を言って貴方を呼んで。)
>278
っふ、こんなに気を遣われたの、初めてかもなぁ…
(首を振って自分は悪くないと言ってくれている相手に、涼しくなった心地よさを感じながら笑みを向け、呟いて。そのまま3つ目の赤いドアを開けると、中に入る様促し)
どうぞ、…少し暗いですけど
>279
…あ、はい…ありがとうございます…
(呼ばれて相手についていけば、礼を言って。多く言わずとも察してくれた相手にまた少し尊敬の眼差しを向け)
クロバさん…かっこいいですね…
>280
お邪魔しますね
(軽く頭を下げ、促されるまま中へ入り。日光が嫌いというのだから部屋も暗くしているのだろうか…しかし不思議と落ちつく明るさで、この精神状態なら彼と落ち着いて過ごせそうで、)
>281
……折り畳み傘使う?吸血鬼には日光はあんまりって聞いたけど……
(毎度の事だが、物静かで威圧感があるように見えるだけで思いやりがないか、と言われればそれは違うクロバはハッとしたように吸血鬼の特色を思い出して黒い折りたたみ傘を差し出し。)
>282
そこの椅子、座って下さい。今紅茶いれますね…アイスで良いですか?
(テーブルに4つつけてある椅子に座る様に伝え、自分はキッチンに向かい)
冷房付けてるので、寒かったら遠慮なく言ってくださいね
>283
あ、いえ、大丈夫ですよ。ちょうど少し暗くなって来たので、この位なら問題ないですから
(自分を気遣って折り畳み傘を差し出してくれた相手に申し訳無さそうに言って)
心配ありがとうございます
>285
ん、そう……それならいい……夏は日が長いから体調崩されてもね……
(差し出した折り畳み傘をクロバは自身のカバンに入れ直してはそのように言ってはスマホを取りだして改めてこの店のクチコミを調べ始めて。)
>286
へへ…ちゃんと気をつけてるので、大丈夫ですよ~
(傘を仕舞う相手を見て、にこ、と笑い。まだかなぁ、と列の先を見ようと目を凝らし)
まだ少し、かかりそうですねぇ
>287
……だね。
(小さく、短くそのように応答する。そして改めてこの店で間違いないことを確認し、口コミを確認してはスマホをしまって。)
>285
ええ、アイスをお願いしますね。それと…、これ。よかったらどうぞ 。
(席に着く前に、彼の横にスイーツの入った箱を置く。中身は冷たいアイスケーキ。この日にぴったりかと思って、得意の魔法できんきんに冷たい状態で持ってきていて。席について待つ間、なんとなく視線を左右に動かして部屋を見渡して、)
寒くないから大丈夫。お気遣いありがとうね
……
(クロバは何も言わず順番を待っており、位置的に絶妙にクロバの顔は貴方から見えない……が、殆ど貴方のお察しの通りいつもの仏頂面である。心の中では楽しみだと思ってはいるのだが、顔に全く持って出ていないのである。)
>290
わ、ぁ…ありがとうございます。嬉しいです…
(アイスティーを淹れている間、受け取った箱を開けては目を輝かせ。ガラスのカップを2つ持ってくると相手と自分の前に置いて椅子に座り。部屋を見回しているのに気付くとこて、と首を傾げ)
何か、目ぼしいものは有りましたか?
>291
…ふふ
(相変わらず相手は無表情だが、きっと楽しみに思ってくれているのだろうと考えれば少し嬉しくなって。店員に名前を呼ばれれば、相手の方を見て)
呼ばれましたね、僕たちの順番、です
ん……
(短くそのように言ってはこくりと頷き、店員の後をついて行き、席へと座り、さらに……)
……何食べる?
(メニューを見ては貴方の顔を見てそのように問いかけ。自分から頼むことは一旦しないようである。)
>292
いいえ。…でも、なんだか落ち着くなあ、と思って
(特に気になるものなんてないにも関わらず、不思議と落ち着く雰囲気で。彼の問いに首を振って否定し、出されたアイスティーをひと口飲み込む。おいしいお茶に思わず頬が緩み、)
紅茶、とても美味しいわ。上手ね
>296
えへへ…そうですか…?なんだか嬉しいです
(自分が普段過ごしている空間を落ち着くと言われれば、嬉しく無い訳がなく。自分も紅茶を飲み、ふぅ、と息をついて)
ケーキ、頂いても良いですか?良かったら、一緒に
>295
そう、ですね…ハラミとタンの塩、あとはカルビなんてどうですか?
(一旦注文を委ねてくれたらしい相手に、メニューを見ながらそう提案して)
>298
……ん、分かった。同じもの頼む……あとビビンバかな……
(クロバは食べたいものが一つを除いてはモロかぶりしていたようで頷くとそのようにメニューを眺めながら呟いて。ビビンバに関しては焼肉屋に行ったら必ず頼むようでメニューにビビンバがあるのを確認した後に呟いた。)
>301
りょーかいです。…インターホン押しますね?
(相手の注文内容を聞いて、インターホンを押しても良いか確認して)
店員さん来たら…今の注文伝えて貰っても良いですか?
>297
ええ、貴方に持ってきたものだから。…私も一緒にいただくわ
(ケーキを食べたとき、彼はどんな反応をしてくれるだろうか。笑顔を見せてくれるのか、もしかして無反応?…なんて、あまりらしくないことを考えてしまうのは、こうしてプライベートで自分のスイーツを渡すのが初めてだから。彼の問いかけにゆっくり頷き、)
手伝うことはある?
>297
ええ、貴方に持ってきたものだから。…私も一緒にいただくわ
(ケーキを食べたとき、彼はどんな反応をしてくれるだろうか。笑顔を見せてくれるのか、もしかして無反応?…なんて、あまりらしくないことを考えてしまうのは、こうしてプライベートで自分のスイーツを渡すのが初めてだから。彼の問いかけにゆっくり頷き、)
手伝うことはある?
>306
いえ、大丈夫ですよ。座っていて下さい
(気遣ってくれている相手に笑みを返して。キッチンから皿とスプーンを持ってくると一つずつケーキを載せ、相手と自分の前に置いて。挨拶すると早速一口運び、ひやっとする感覚に目を細め、頬に手を当て)
いただきます…ん、美味しい
>302
……ん、分かった。
(クロバは短く、頷きながらにそのように了承の意を示し、インターホンの方は何も言わなかったがまぁ了承の意を示している当たり大丈夫だろう。)
>308
へへ…なんか仕事だと思うと意外と行けちゃうんですけど、ひとたびスイッチ切れるとどうも、ダメで…
(どうやら自分の頼みに応じてくれたらしい相手に安堵し、苦笑いして頭をかき)
…あ、店員さん来るみたいです
名前 桜姫(おうひ)
性別 ♀
年齢 不詳。見た目20前後
容姿 前髪が眉あたりで切り揃えられたストレートロングの黒髪。瞳も髪同様黒で、髪には桜の花を模した髪飾りをつけている。
頭上にピンと立った大きく立派な狐耳。フワフワの9本の尾。服装は豪奢な振袖。
いつも持ち歩いている真っ赤な唐傘がトレードマークや。身長160cm
性格 見た目通り礼儀正しくお淑やか。滅多な事で怒ることはなく、怒る際も激昂はせず静かに怒るタイプ
。
好きなもの 団子などの和菓子 風情のあるもの、景色等
嫌いなもの 油揚げ(狐のイメージの押し付けに辟易としているからで、実は甘く煮たものは好き。しかし基本的には油揚げは嫌いで通している)
(/参加希望です)
>参加者同士では互いに許可を取り合って、成立したならご自由に。
↑の言葉の通りここは多人数トピと認識していたのですが、主様としか話せないのでしょうか?
>313
あら…出会っていきなりのお誘いとは、随分と大胆ですわね?気に入りました、ご相伴に預かりますわ。して、どちらへ向かえば宜しいのでしょう?場所は当然用意していただけるのでしょう?
(/ご提案ありがとうございます。宜しければ是非)
>314
(当初はそのつもりだったんだけど、いつの間にか俺と話す場所になっちゃったんだよな…って訳で、俺と話したいって人なら歓迎するよ~)
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