凛央 (りお) 2024-05-31 23:13:25 |
![]() |
通報 |
>118
はぁ…ダメだ…
(ドアを開けようとするが、どうやら手袋を忘れてきてしまった様でパーカーのポケットから手を出すと太陽光で火傷をしてしまう為、どうしたものかとドアの前に立ち尽くして)
>114
(朝礼中は特に申し送りするような事はなかったようで、適当に挨拶が終わったあとにオーナーがこのように告げる。『ごめん、凛央くんちょっと手を挙げてくれ。この子が新しく入った子で吸血鬼の凛央くんだ。ネーム(黒野一波→クロバのような通り名)がまだ思い浮かんでいないからそのままリオで呼んでやってくれ。』)
>120
あ、あの、えっと…よろしく、お願いします。頑張り、ます!
(自分に視線が集められた事に緊張し、それでも期待に応えられる様に大きめの声で挨拶をして。挨拶が終わってからも尚心臓がドキドキしていて、胸を抑えていて)
>121
(すると周りのディーラー、スタッフから拍手が起こる。そして少し経ってオーナーが鎮めさせては改めて開店前挨拶が終わる。そして皆が持ち場へと動き始めた。)
>122
よし、俺も頑張らないと…はい、よろしくお願いします!頑張ります!
(それぞれの持ち場に散っていくスタッフ達の中で、頑張ろうと意気込むと他のスタッフによろしくね、と挨拶され、返し)
>119
どうぞ? 入ってくださいませ
(様子を見ていても、一向に入らない彼。何を悩んでいるのか分からないが、入るなら入るで早くして欲しい。彼の理由など知らなくて、こちらからガチャりと扉を開けると彼に向けて頭を下げ、)
>124
…あ…ありがとうございます…すみません俺、吸血鬼で…太陽光ダメなんですよ。…手袋いつもしてるんですけど、忘れちゃって
(店員だろうか、向こうからドアを開けてくれた事に礼を言って店内に入ると自分の事情を話して。パーカーのフードを脱ぎながらショーケースを覗き込み)
…チラシ見て来たんスけど…おすすめとか、ありますか?
>125
おすすめはね、ラズベリーのムースケーキ。ラズベリーだと分からないくらいうんと甘いものです
(彼が入るのを躊躇っていた理由を聞いて、納得したように頷き。日光がダメな中、わざわざ足を運んでくれたのは素直に嬉しかった。ピンクのムースにラズベリーがひとつ乗ったものを指し示しつつ、そう説明して)
>126
そうですか…あ、本当だ美味しそう…香りも良い…折角だし、2つ貰おうかな。…いくらですか?
(説明を聞きながら目線を動かし、説明されているケーキを見つけて。ポケットから財布を取り出すと値段を聞き)
>123
……
(クロバは既に凛央との面識があるために(というか既に宜しくという旨の挨拶は済んでいるために)何も言わずにテキサスホールデムの卓へ。……どうやら基本的にテキサスホールデムの卓を任されていることが純粋に多いようだ。)
>128
さーて、と…あ、いらっしゃいませ!…はい、先にご注文ですね。お伺いします
(開店して少しすると本日初の客が店に入ってきて。挨拶をすると先に注文したいと言われたのでメモを取り出して)
>130
……
(テキサスホールデムというのはそもそも複数人卓に来ないと始まらない為スタートは遅めになる。しかもブラックジャックとかは1人でも始められるため開店の客は実はそちらに流れやすく、少し暇しているようだ。……どうせすぐ忙しくなるが。)
>130
…では、こちらの卓にお座り下さい。ただいま、ご注文の品をお届けしますので
(客を希望の卓に案内すると、ぺこりと頭を下げてその場を離れ。歩いて行くその様子はふらふらと少しおぼつかなく、ドン、と壁にぶつかってしまい他のスタッフに心配され、『例の部屋』に向かう事を告げれば店の奥へと消え)
>131
(貴方が部屋に入ると拘束された人間が確かに居る事だろう。そしてその横にある赤いボタン。オーナーの言っている事が正しいならばこれを押すと交換されるらしいが……)
>132
あぁ…こういう事か…
(部屋に入ると拘束された人間と目が合い、何をされるのかと怯えている様子に少しだけ申し訳なくなるが自分も限界な為、「いただきます」と首元にかじり付き。満腹になるまで吸うと人間は気絶してしまい、吸血の終了を告げる為にボタンを押して部屋を出て)
>133
(貴方が部屋を出ると同時に割と大きな音で『ガタンッ』という音が響いたが、恐らくボタンを押した事によって交換された音なのだろう。)
>134
っひぇ…!びっくりした…
(ドアを閉めた後に鳴った大きな音に少し驚き肩が跳ねるが、何の音か察しがつき直ぐに落ち着いてまたホールへと出て。忙しなくスタッフが動いていたので、その流れに沿って自分も注文を取りに行き)
……?
(音が聞こえたのは近くに居たクロバもで、一瞬そちらの方に目線を送ったが凛央が居ることに気づいて何となく察したのかまたディーラー業務に戻ることだろう。)
…ちょっと落ち着いたかな…クロバさんはいつもの卓か。ちょっと観戦させて貰おうっと
(客足と注文が少し落ち着き、クロバを見つけるといつもの卓にいたのでゲームの進み具合を観戦させて貰う事にして)
……Check around.
(今回はそこまでレートは高くないようで割と落ち着いた展開のようだ。……とは言っても10人いる卓で残っているのは二人のようだ。そもそもテキサスホールデムは8~9割がfold、つまりは降りるゲーム。最終勝負のShow downになることはかなり少ないのである。)
うわぁ…もう残ってるの2人かぁ…でもレート?っていうのはそこまで高く無いな…
ゲームの様子を見ながら独り言を言って。見ているうちにまた注文の合図があったので注文を取りに行き)
……call,call,fold,call,raise……
(凛央が戻って来る頃には次のゲームが始まっている事だろう。クロバは相変わらずの無表情で進行をしている。参加者の顔は真剣そのものだ。)
>127
いらないわ、サービス。美味しかったらまた来て下さるかしら
(お代はいらないと首を左右に振る。日光がダメなのに、そうまでして来てくれた彼にこちらも感謝を伝えたくて。他に誰も客はいないし、明らかに贔屓のサービスをするなら今のうちだと考え)
>141
よし、注文も無事通ったな…今日は余りお客さん多くないな…やっぱり日によって違うんだな
(注文の様子、店内の状況を見ながら呟いて。初日よりは忙しくないので他の卓の様子も見ながらクロバの仕事ぶりも見ていて)
>142
…え、いや、そんなつもりでは…
(お題は良いと言われ、自分の事情を話した事で相手に気を遣わせてしまったと焦って相手の言葉を否定して。流石に2つも無料で貰うのは気が引けたが相手が明らかに善意で言ってくれているのが伝わったので、受け取る事にして)
ありがとうございます。大事にいただきます
>143
raise500,fold,call,fold.2players.
(また参加者が2人になる。掛け金を上げるレイズによって2人降りた形だ。場にはS9、H7、S10だ。(Sはスペード、Hはハート。DがダイヤでCがクローバーとなる))
斗真 )、、、どうも。ヒロアカのオリキャラの斗真だ。
まあ普段の喋り方はこんな感じなんで、
俺の個性は、不死身とエスパーだ。
あと俺には第二人格がいる。
まあその説明は後でするな。
よろしく。
>145
はぁ…やっぱ難しいなぁ…まぁ、俺はギャンブルとか元々…
(注文を受ける傍ら卓の様子を見ていたが、やはり難しいと溜息をついて。自分から関わらなければ一生縁の無い人もいる分野で、自分もその1人な為仕方ないかと思って)
>146
(/参加希望の方でしょうか?こちらの世界観はゆるく構えておりますが、もし良ければ別トピを立てさせてもらう事は可能でしょうか?その方がお互いに充実したやり取りが出来るかと思うのですが…)
>149
(/参加希望の方でしょうか?こちらは構いませんが、お相手様のお名前はクロ「バ」様ですのでお間違え無きよう!宜しければ次のコメントでお返事しますね)
>144
いいえ。陽に当たらないように気をつけてお帰りくださいませね
(気持ちを込めたスイーツたちが、美味しく消費されてくれるならばこれ以上ない幸せ。ケーキが崩れてしまわないよう、丁寧に丁寧に箱に詰めて封をしては最後に箱を空色のリボンで結んでやれば、彼に箱を向けて)
はい、お礼の魔法。帰るまで涼しく帰ることができるわ
>153
ま、ほう…?…あ、ありがとうございます
(相手の言葉に首を傾げればパーカーのフードを被り、そでを出来るだけ伸ばして手を覆い、箱を受け取って。お代を払っていない上に素敵な施しを受けてしまい、嬉しいやら気恥ずかしいやらでフードで顔を隠してニヤけてしまい。もう少し色々なケーキを見たかったが、今日のところは帰ろうと思い、空いている手でドアを開けて)
また、来ますね!
……show down.
(珍しくショーダウンまで進み、2人で最終の勝負に。そのうち1人はD8、C6を持っていた。6、7、8、9、10が揃っている。ストレートだったが……もう1人がC8、H11を持っていた。7、8、9、10、11が揃っており、数字の強さで後者の勝ち。前者はALL IN(持っているチップを全て賭けている事)であったため、全てが後者の物となっては軽くトントン、と机を叩いて退席していった。)
>154
…待って
(帰る彼を見送ろうとして、彼の少し後ろに立ち。頭を下げ、ドアを開けた彼に顔を上げると声をかけ。吸血鬼だと言う彼と、もっと話してみたかった。吸血鬼から見たら、魔女という自分の存在はどう映るのだろうか。まっすぐ彼を見つめれば、首を傾げて)
貴方さえ良ければ、明日お会いできないかしら? 場所は私がそこに行くわ_どうかしら。
>155
数字の大きさで勝敗が決まるのか…成程
(暫く見学したり注文を取ったりしていると他のスタッフに休憩して来てもいいと言われたので、血液を補給しようとまた「例の部屋」へ入って。また中の人間と目が合ったので悪い事しなけりゃこんな事にはならなかったのに、と少し哀れみの目を向けて、そのまま首元に齧り付き、血を吸って)
>156
…へ…?貴方が?…俺みたいなヤツと?お姉さん、物好きスね
(相手が魔女だとはハッキリと理解出来ておらず、単なる物好きなお嬢さんだなと思っていながら返事をし。じゃあ、とポケットからスマホを取り出し相手に差し出して)
連絡先、教えて下さい。多分、俺が住んでるとこ言葉で説明したら迷子になるから。後で文章の住所と、周辺の写真も送ります。解らなかったら電話してくれれば…って、急に喋りすぎですよね。すみません、素敵だな、と思ってたので、嬉しくて
(急に流暢になり、それを自覚したのかハッと口元を覆い、照れた様に顔を赤くするとまたフードを目深に被って。「とっておきの紅茶、用意しておきますね」と笑顔で言い)
……call,check.4players.
(例の部屋に入りに行こうとする貴方を彼は流し目で見つつ彼はまた無表情でディーラー業務を遂行している。例の部屋では血を吸われた男が意識を手放したことだろう。)
>159
はぁ…ご馳走様、でした…っと
(欲するままに血を吸って、相手の意識が無くなると手放してボタンを押し。これだけ吸えば翌朝までは保つだろう。部屋を出るとまた、ガタン、と大きな音がしてびく、と肩を跳ねさせると部屋を後にして)
>160
(/良ければ別トピ立てましょうか?このままで宜しければ、次の返信コメントから初回ロル、初対面の設定で回させてもらいますが、要望などありましたらお願いします)
>161
……?……check around.
(またガタンという音がして凛央と例の部屋の方を見て『ああ、そういう事か』と理解したようでまたディーラー業務に戻ることだろう。……既視感がすごい光景である。)
>164
(/了解しました。では、「bluereality(〆)」というトピを立てますのでそちらまでお越し頂き、詳細はそちらで話し合うという事で!お手隙の際にお待ちしております)
>163
そろそろゲームも終盤かなぁ…あ、はい、只今伺います!
(自分が少し異様な環境で吸血をしているという事に違和感を感じなくなってきている事に少しぞっとしたが気を取り直して注文を取りに行き)
(/また前後してしまいましたすみません!)
>164
……show down.
(結論から言えば、このテキサスホールデムに終わりというものは無いとみていい。誰かが負け抜けたとしても大体他の人が来てそこを埋める。あくまで1セットの勝負が何回も何回も続いているという考えの方がいいかもしれない。これが大会、すなわちトーナメントと呼ばれるものならともかく……場の方はちょうどその1セットが終わりを迎えようとしていた。Show downだ。3人が残っていたが、それでも最強はQのワンペアだった。こういう時も当然ある。なんなら残っている参加者全員ハイカード(ペアが出来ておらず、スート(マークの事)が5枚揃っておらず、ストレートでもない言わば役なし)の事もある。その場合は数字の大きさで決まるのだが。)
>167
代わる代わるプレイヤーさんが入っていく…こういうゲームの管理をしてるディーラーさん…クロバさんはやっぱりすごいなぁ…
(入れ替わり立ち替わりプレイヤーが出入りする中で淡々とゲームを進めているクロバを見ていて、やっぱりすごいなと感心して。後1時間程で本日の勤務時間は終了なので、ちら、と時計を見つつ仕事に専念して)
……call,check.5players.
(また新たなゲームが始まる……と同時に、別の卓から黒服に文句垂れながら引きずられている客が1人居るだろう。……まぁ、これまでの説明を聞いていればその客が何をしたかはなんとなく想像が着くのではないだろうか。)
>171
あ、誰か引きずられてく…本当、悪い事しなけりゃあんな目に合わないのに…
(スタッフに引きずられていく人間を見ていて、哀れむ言葉とは裏腹に表情は嬉しそうで。それもそのはず、不正をする人間が多くいると、彼のゴハンが増えるからである)
>158
なあに、それ。貴方変わっているのね…
(こんなもののことを、彼は素敵だと褒める。変わった人間もいるものだなあと思わず頬を緩めれば、スマホを取り出し自分の連絡先を彼に向け。)
紅茶があるのなら、とっておきのスイーツも用意するわね。
(/わざわざありがとうございます。)
>174
変わってる、か…よく言われます。ま、吸血鬼なんで当たり前っちゃ当たり前ですけど。…じゃぁ、そろそろ行きますね。後で周辺の写真と住所送るんで、解らなかったら明日、電話して下さい
(変わってる、と言われ、慣れているが少し切ない顔で笑って。スイーツを用意してくれるというので嬉しくなり相手に笑いかけて。最後に手を耳に当て電話のジェスチャーをすると、にこ、と笑って店を後にして)
(/いいえ~お待ちしておりましたよ~)
>173
……ん、交代?了解。引継ぎはSchwarz(シュバルツ。授業員のあだ名のひとつ。)にして。今日もう終わりだし、今日の夜勤あいつだから……
(貴方の仕事が終わると同時にクロバも仕事の終わりの時間がやってきたようで交代者がやってくる。そして軽く話すとカジノホールを出て休憩室及び更衣室に向かおうとすることだろう。)
>175
…またのご来店お待ちしておりますわね
(どこか親しみやすい吸血鬼の彼。店を出た彼を今度こそ頭を下げて見送ると、顔を上げて次の接客を初め。明日、楽しくなるといいな。浮ついた心で一日を過ごし)
(/いつも楽しくお返事させてもらっています。この後ですが、次の日に回してまよるが迷うところから始めても差し支えないでしょうか?)
>176
はぁ…今日も何事も無く、かな…あ、お疲れ様です
(勤務時間が終わると、裏に回ったところで伸びをしてすれ違うスタッフに挨拶をして休憩室に入り。今日ももしかしたらクロバさんと帰れるかもしれないと少しの期待を持ちながら、着替えをして)
>179
はぁ…あ、ほんとだ…涼しい…
(別れ難く後ろ髪を引かれる思いで店を出ると、お嬢さんの言う通り涼しく、ケーキを持つ手も熱くない。また少し嬉しくなり珍しく鼻歌を歌いながら家までの道を歩いていて。自宅の前まで来ると、話していた通り周辺の写真を撮り、連絡先を開いて)
まよるさん、ていうのか…写真は全部で5枚…送信、と
(写真と共に「bell通り2番の角を曲がって、3つ目の赤いドアを開けて、階段を1番最後まで降りた突き当たりが俺の部屋です。10時に待っています」と文を打ち込んで一緒に送信して)
>180
……ん、お疲れ……
(着替えをしている凛央を見つけてはクロバから声をかけた。シフト表を見ていたため同じ時間に終わる事は分かっていたからである。)
>184
…あ、お疲れ様です!時間、同じだったんですね
(休憩室に入って来るクロバに声をかけられると、少し驚きながら返事をし。少し嬉しさをはらんだ声で言い、その顔からは笑みが溢れていて)
>185
ん、ん?シフト表渡されてないの……?
(シフト表を見ればわかる事だろうと思っていた為にクロバは少し小首を傾げる。……相変わらず無表情だが。もしシフト表が渡されていないならそれはオーナーのミスであるが……)
…え、あ、あぁ違いますよ?貰ってないとかじゃなくて、オーナーさんが、僕の体調を考慮してくれて、同じ時間帯の連勤で良いって言ってくれたので…だから、僕の分のシフト表は元々無いんです
(オーナーのミスだろうかと察した相手に対して上記を返し。凄く気を遣われちゃってますね、と複雑な笑みを向けて)
>187
……ああ、そういう事……だとしたらこれから会うことも多分多くなる。出勤日数が多いだけで時間帯は一緒だから。……だけど、シフト表はコピーしておく。誰が居るかを把握するのは大事だから。
(クロバは事由を伝えられれば納得してそのように言っては休憩室内に何故か置いてあるコピー機(もっとも、シフト表をコピーするためだけでしか使われてない)の元へ歩いていった。見た目と無口さゆえに無愛想にこそ見えるが、実際は意外とそうでも無いものである。)
>188
あ、どうも、ありがとうございます…確かにそうですね。仕事の様子とかにも関わってきますもんね!
(シフト表をくれる、という相手にお礼を言い。知っておいた方が良いと言ってくれている事に同意して)
>189
……ん、これ。
(クロバはコピーしたシフト表を凛央に手渡す。彼の言う通り、凛央とクロバの勤務時間帯は物の見事に被っている事だろう。)
>191
あ、ありがとうございます!…おぉ、見事に被ってますね!また見学させてもらいますね
(礼を言うとシフト表を受け取って目で追っていくと嬉しくなり少し声を大きくして。最後はにこ、と笑って)
>193
っあ、途中まで一緒に帰りましょう!
(休憩室を出ていこうとする相手の後を追って慌てて休憩室を出て。我ながら固執しすぎているかも知れないとも思ったが、初めての場所で少しでも親しい相手と一緒にいたいと思うのはヒトとして当然ではないだろうか。そう思い直して隣を一緒に歩く様なポジションをとり)
……ん、いいよ。
(無口故にか、短くそのように返事をして貴方が横に来ることに対して抵抗する事は無かった。彼は何やらスマホで連絡をとっているが……スマホを触る彼の手は『指以外が動いていない』。というか、指が変な動きをしながら文字を打っていく。……触手生命体だからできる芸当だろうか。)
へへ、ありがとうございます
(同意してくれたのが嬉しかったのか、にこにこと隣を歩いて。相手がスマホを操作している様子を見ていて、なんだか凄いな、そう言えばこのヒト、人間じゃ無かったんだっけ…と考えていて)
……どう、慣れた?
(クロバは貴方の方すら見ずにまたも短くそのように言う。恐らく仕事に慣れたかどうかを聞いているのだろう。)
えー…そうですねぇ…スタッフさんみんな優しいですし、お客様もノリ?の良い方ばかりで…僕が失敗してしまっても笑って大丈夫?って聞いてくれるので…とても仕事はし易いですよ
(相手からの問いに少し考えてから上記を答えて。最後にはにこ、と笑って貴方の方を見て)
多分スタッフはそれが多いね。ディーラーはそうでも無いけど……怒るのも居ない。
(クロバは貴方の方を見てそのように言う。ディーラーがそうでも無いというのはクロバもそうだが、他のディーラーも厳格に見えるか、寡黙に見えるかの二分化されている。……普通も居なくは無いが。ただ、厳格に見える人でも(ルールには厳格だが)他ディーラーやスタッフに怒る人は居ないようだ。)
ふふ、ヒトは見た目によらないって改めて実感出来ました。クロバさんも例外じゃないですよね
(相手の話を聞きながら、うんうん、と頷いて。クロバさんも優しいですよね、と笑って付け足し)
そうですよ~解り辛いって言ったらアレですけど、ちゃんと伝わる事は伝わってますよ
(首を傾げる相手に、あれは無自覚なのかと驚きつつ上記を述べて。その内に分かれ道に出たので、「じゃあまた、明日」と言って別れ)
ん、また明日……
(そう言うと彼は貴方に一瞥もせず分かれ道を歩き始めたのだが、彼の髪の毛が1本触手へと変化し貴方に手を振るようなジェスチャーをした。)
おぉ、すげぇ…あんな事も出来るのか…
(すぐに別れて歩き出した事に寂しさを感じた矢先、自分に向かって振られている触手を見て素直に驚いて。良かった、ちゃんと関係を築けている、と嬉しくなりながら残りの帰路に着いて)
(翌日、また出勤時間がやってくる。クロバはいつもの無表情で昨日凛央と別れた分かれ道までやってくることだろう。)
っあ、クロバさん!おはようございます…今日もお仕事頑張りましょうね!
(外は暗くなっているが分かれ道で相手に会うと仕事の始まりという事で相手におはよう、と告げて。一緒に歩きながら、昨日の触手の事を思い出して無意識にニコニコとしていて)
……おはよう。
(彼は短くそのように返す。無口故に不機嫌に見えるかもしれないがむしろ今の彼はぼーっとしている。……それすらも分からないだろうが……)
今日はお客さん多いですかね…?クロバさんお疲れですか?
(挨拶を返され一緒に歩き出したが、昨日より何となく声にハリがない様な気がして問いかけ。お節介かと思ったが相手が無理をしていたら大事になりかねないので訊いてみて)
ん……?ああ、ちょっとぼーっとしてた……多分今日はこっちは大して多くない……だけどスロットのイベント日だからそっちに集まりそう……
(クロバは凛央に声をかけられて心配させたかと正直に話しつつ、凛央の質問に答えることだろう。イベント日などはオーナーから教えて貰ってはいないのだが、7の付く日(7月はさらにスロットの客が多くなる)が基本的にイベント日になる。今日はその7の付く日であるからクロバはそのように断定できるのである。)
そうですか…無理しないで下さいね。…あ、そうなんですね。イベントか…注文も慌ただしくなるかも…?
(ぼーっとしていた、との返事を聞いて、無理はしないでと念を押して。イベントがあると聞くとうーん、と唸ってから続きを述べて)
……スロットの所でフードを食べるのは禁止されてるからむしろ減る……
(ちなみに彼のよく居るテキサスホールデム等のトランプゲームは許されている。ポテトとかバーガーとかはあるのだが、それはフォークを使って食べるため油の心配は特になし。ドリンクは普通にスロットの機械をぶっ壊しかねないために禁止となっているのである。)
っあ、そうなんですね…そりゃそうか…でも量は少なくてもやる事はいつもと一緒ですよね!頑張らないと…
(相手の話を聞いてそれもそうかと納得して。だが量は少なくともやる事は同じなので、意気込んで上記を述べて)
……勉強の時間は増えるかもね。
(短くクロバはそのように言う。やることが少なくなれば勉強の時間は確かに増やせるだろう。)
そうですねぇ…勉強はちょっと苦手ですけど、頑張りますよ!
(自分の時間が出来れば、勉強に当てる時間も確かに増えるので同意して。勉強は正直苦手だが、頑張らなくては他のスタッフの力になれないと思うので、上記を言って)
……ん、その意気。しっかり勉強出来ればミスも減るし、昇給も狙える……
(クロバは軽く頷くとそのように言うことだろう。かく言う彼はと言うと、そもそもディーラーはスタッフよりもかなり高い給料を貰っており、さらに昇給も経験。そして純粋に勤務日数が凛央よりも多い為もし凛央が一ヶ月間シフト通り休まず来たとしても約1.5倍の給料差があるような形である。)
…まぁ…俺は別にお金欲しい訳じゃないので、血が貰えて何となく仕事が出来ればそれで…昇給するに越した事は無いですけどね
(一緒に歩いて仕事場に辿り着き、相手に返事をしながらドアを開けて。先にどうぞ、と促しつつ自分も中に入り、そのまま更衣室に向かって)
……休みの時の血を買う事に使えるから昇給は大事じゃない?
(首をこてん、と傾げながらそのように言う。結局この世は何をするにしてもお金は必要、と何となく察しているクロバはそのように凛央に言ったのである。)
んー…それもそうなんですけどね。俺、3日に1人くらい吸えれば生きられちゃうんで…
(相手に返事をしながら、自分の事情を話して。物欲も無い訳ではないが、今特に欲しいものもないので、ぼーっとしながら答えて)
……でもまぁ、血を吸って元気な方が働きやすい。
(そう言うとクロバはまたスマホを見る。彼が見ているのはスロットの機械が置いてあるゾーンの地図(何の種類の台が設置されているかが分かるもの)と様々な数字の羅列だ。しかしスロット1台ごとに決められた個数の数字が並んでいるようだ。)
そーですね。お腹はいっぱいの方が幸せです
(着替えや身支度に集中していた為、相手の言葉に子どもっぽい答えをして。スマホを見ているので何を見ているのかと少し気になったが、自分から突っ込むのも変かなと思い、触れない様にして)
じゃあ、行きましょうか!
……ん。
(彼はスマホを見ながらコクリと頷くとスマホを仕舞ってはまたカジノの方へ歩き出す事だろう。)
さてさて…ぁ、いらっしゃいませーこんばんは!
(店の雰囲気にも慣れてきて、大きめの声で挨拶が出来る様になり。卓の様子を見ながら注文をとって行き)
……no more bet
(今回はクロバはルーレットの卓に居るようでいつもとは違う発声をしている。)
クロバさん…忙しそうだなぁ…あ、はい、只今伺います!
(クロバがルーレットの卓にいるのを見て、何となくいつもと違うなと思いつつ注文をとって)
(ただ、忙しい時間はすぐに終了する。その理由は……『客が全員オケラになった(チップが無くなった)ためである。』ルーレットが出来るディーラーというのは基本的に狙った場所に入れるためにルーレットの玉をどこに来たタイミングで回し入れれば良いのか分かっているものである、物の見事にクロバにしてやられた形である。(実際のカジノでも客の勝率は正直酷いものであるらしい。))
うわ…みんな負けた…?どういう仕組みなんだあれ…クロバさんのまわし方?が上手いのかな…
(ゲームの行方を見ていて、なんとなくディーラーの技術が勝敗を分けているのだろうかと分析して。少しして休憩に呼ばれたので『例の部屋』へ行こうと歩き出し)
……!
(クロバは暇になった為貴方の方を見ていたのか貴方が休憩に行きそうなことを気付いて軽く貴方の方を見て小さく手を挙げた。)
ん…今日はどうだろう…美味しいといいな…
(少しぼーっとしながら上記を言いつつ『例の部屋』に向かうと、ドアを開けて中に入り。少しフラっとしつつドアを閉めて)
(すると今日は珍しく女性だった。というか不正する奴らの8~9割は男性であるが故にこういう男女比になるのは仕方の無いことであるが。)
ん、あれ…男ばっかりだと思ってたけど、女の人…か…味に個体差結構あるんだよな…美味しいといいけど。いただきます、
(中にいたのが女性であるということに驚きつつ、ブツブツと上記を言って。いただきます、と挨拶をすると悲鳴をあげる女性の首元にかじりつき)
…ん、良い味してるねオネーサン…
……no more betting,thank you.
(例の部屋……貴方の血の補給部屋は割と音が響かない作りになっており、悲鳴も外のホールにはあまり聞こえない。クロバは全く気にせずにルーレットのディーラー業をしている事だろう。)
はぁ…おいしかったよ、ありがと
(口元を拭いながら最早聞こえていないだろう相手に礼を言い、ボタンを押して。ぐん、と伸びをすればすっきりとした表情で例の部屋から出てまたホールへ向かい)
……
(クロバはルーレットでチップを回収してるところだった。客がまぁ勝てていない。そして大した時間も経たずにまた客が居なくなって暇を持て余し始めるだろう。)
…あれ、ゲームが終わってる…っふふ、クロバさん暇そう…
(ホールへ戻って来てみれば、ルーレットの周りには人がいなくなっていて。チップを回収している様子を眺めていては、くすりと笑い)
……!
(クロバは貴方に気がつけば軽く手を挙げる。暇なのは別に悪い事だと思っていないようだ。)
…あの、クロバさんこの後暇ですか?…一緒に飲みに行けたりとか…俺吸血鬼ですけど、飲み食いは好きなんで…
(手の空いている様子の相手に駆け寄ると小声で上記述べ、首を傾げ)
……ん、いいよ。何が食べたいとかある?エスニック以外でお願いしたいけど。
(クロバはすぐに了承すると、貴方に条件付きではあるもののどんな店がいいか質問してくる。エスニックがダメな理由は彼が明らかな香草嫌いだからだ……)
ほんとですか、やった。んー…ここ数日で美味しかったのは焼肉、ですかね。色んな味があって、楽しかったし
(飲みの承諾に加えて何が食べたいか聞かれると少し考えてから上記答え。エスニック以外ならという言葉には苦笑して)
僕もああいうのは苦手です…食べると吸血鬼としての舌が鈍る気がして…
ん、分かった……香草は多分シソ、バジルぐらいしか食べられる気がしない……あとガムに使われてるミント?
(クロバは貴方が焼肉がいいと言えば了承しては、更に軽くげんなりしながら食べられる香草を上げた。実際彼が食べられる香草はガチでこの三つ。スパイスカレーなら我慢して食べられない訳では無いが、それでも嫌いなものは嫌いである。)
そうなんですね…僕はそもそもミントすら受け付けません…あのスースーする感覚がどうしても牙に影響して駄目で…好き嫌い別れますよね、ああいう味って
(クロバが食べられる香草を挙げると、また苦笑混じりに返し。実際吸血鬼全体でも余り香草は好まれておらず、その理由はみな、口を揃えて「牙に響く」だった)
牙に響く……吸血鬼、そんなのもあるんだ……
(クロバは触手生命体であるが、歯に関しては普通の人間とまるで変わらない。それ故にそんなのもあるのかと少し勉強になったようでそう呟いた。)
そうですねぇ…資料とかでどう書かれてるかは興味ないんで知らないですけど、僕の周りの同種族はほぼ間違い無くそう言ってますね。僕らの牙は血を吸いやすい様に特化してるんで、他の歯より過敏なんですよ
(初めて知った風な相手に上記を説明し。ふぅ、と息を吐くと客に呼ばれた様で注文を取りに行き)
……
(注文を取りに行った貴方を見送りつつクロバは人間たちにおける知覚過敏とはまた違うのか?と考えたが人間は香草では起こらないかと直ぐに考えを改め。種族によってまるで違うなと改めて思い。……ただ暇な状態は変わらない。何せスロットのイベント日だからそもそも人が来にくいのだ。)
…そろそろ終業時間だな…っくす、またクロバさん暇そうにしてる…
(ひと通り注文を取り終え時計を確認すると、そろそろ仕事も終わりの時間に近付いていて。何気に相手の方を見ると暇そうにしている彼と目が合い、ひら、と片手を挙げて)
……どうかした?
(自分の方を見て手を挙げた貴方を見てはなにか質問でもあるのかとどうにか誤認しているようで貴方の元へ来てはそのように問いかけて。)
っあ、別にそうじゃないんですけど…気にかけてくれてありがとうございます
(手を挙げた理由はただ相手に手を振りたかっただけなのだが、質問があるのかと問いかけてくれた相手に笑顔を返して。丁度終業時間になったので他のスタッフに挨拶をして)
時間ですね。帰りましょうか
ん……もうそんな時間……?暇すぎて時間気にしてなかった……
(クロバは腕時計を見てそのように呟くと伸びをして休憩室へと帰ろうとして。代わりの人がいないのはそもそも今日がルーレットに人が集まらないと思われているためである。)
っ普通逆じゃないですか…?暇だと時計確認する瞬間も増えるでしょう
(相手の言葉にくすくすと笑いながら返すと、一緒に休憩室に入り。簡単に着替えを済ませるとこちらも伸びをし、相手を待つ間椅子に腰を下ろし)
焼肉楽しみ…何から食べようかな…
……いや、ぼーっとしすぎて時計みてなかった……
(無表情故にそもそもどこを見ているのか非常に分かりにくいのだがそのようにクロバは言った。)
やっぱりクロバさんはちょっと変わってますね。…まぁ、それが魅力的で良いんですけど
(相手の言葉に笑いながら返すと、スマホを操作し画面を相手に見せて)
…ここ、です今日行きたいの。新しく出来た『煉』て名前の焼肉店…知ってますか?
……一応知ってる……ここ、タンが美味しいって割と有名……
(クロバもそれなりには調べていたようで、名前を見て直ぐにピンときたようでそのように答えて。)
あ、そうですそこです!…ここからだと少し歩くんですけど、大丈夫そうですか?
(相手が店名を知っていた事に嬉しくなりパッと顔が輝き。だが店が繁華街から少し離れたところにあるので、その点は大丈夫かと相手に問い)
……全然大丈夫。歩くのはそんなに嫌いじゃない……
(普通クロバのような無口な陰の世界に住んでいそうな人間(人間じゃないが)は歩くことを嫌う事が殆どだが、クロバはそうでは内容でそのように貴方に言うと店の方へと歩き始める。地図情報はなんとなく頭に入っているようだ。)
そうですか。…じゃぁ、大丈夫ですね。早速行きましょう!
(相手の返事を聞くと一緒に歩き出し。スマホを開いて位置情報を確認しながら目的の店を目指して歩いていて)
>182
……あら? あらあら…おかしいわね
(待ちに待った次の日。場所はしっかり確認した。お茶請けのスイーツも、いちばん美味しいものをえらんで箱に詰めた。後は時間までに彼の家に向かうだけ…なのだが、どうやら迷ってしまったようで、何度もおなじ場所を回っている。彼とのメールとにらめっこしながら歩みを進めるが、一向に目的地に近づいている気がしなくて足を止め、)
(/長らくお返事できず申し訳ございませんでした。やっと時間が出来たので…。もしよろしければまたお願いします)
>270
…そろそろ、かな
(薄らと暗い室内でスマホを覗けば、約束の時間は近づいて来ており。あんな風に相手に話をしておいて、やっぱり迎えに行くべきだっただろうか、と今更ながら後悔して。溜息を吐きつつもう一度スマホに目を落とし、相手に電話を入れ)
…もしもし、まよるさん…ですか?
(/戻って来て頂き、ありがとうございます!不束ですがまた是非、よろしくお願いします)
>271
もしもし…! まよるです。通りにはいるんだけど、迷ってしまって…ごめんなさい
(こんなときに誰からの電話だと思えば、彼からの着信。すぐに電話に出ると、申し訳なさげな声色で迷ってしまったと伝え。写真付きでならきっと行けると思った判断で、彼を待たせてしまうかも。焦りからスイーツの箱を持つ手に力が入り、)
(/ありがとうございます。こちらこそ、よろしくお願いいたします!)
>272
あぁ…やはり迷ってしまいましたか…今そこから何が見えます?
(申し訳なさそうな様子の相手に、気にしていないと言いたげな優しい声色で返して。話しながら玄関を出て鍵を閉め、階段を1番上まで上がり、外に出ると日陰に逃げ)
ピンク色の屋根が見えたら、その角を曲がって3つ目のドアですよ。焦らなくていいですから、気を付けて
>268
……ん。
(小さく頷けば短くそのように返事をしてそのまま歩いて。彼は物静かな性格であるが故に彼からはあまり話題の提起をすることは無い、少しの間は無言の時間が続くだろう。)
(/大変お返事遅れました……通知が来ずようやっと気が付きました……)
>273
ピンク色の屋根…ちょうど見えるわ。もう着くから、すぐに行きますわね
(彼に言われて顔を上げれば、ピンク色の屋根が見え。そこを曲がって3つ目のドア、心の中で復唱しながら角を曲がる。確実に近づいているという自信と、彼の声に安心を覚えると自然と歩みも早くなり。3つ目のドアまでたどり着くと足を止め、)
>274
…あ、あそこですかね。結構混んでる…
(目的地らしい場所を見つけると立ち止まり、ぽつりと呟いて。人と関わるのは苦手では無いが、実を言うと店員に声を掛けたりする事は得意では無く。困った様に相手を見て)
(/お待ちしていました!改めてよろしくお願いします)
>275
…あ、こっちです。後ろ…
(ドアの前に立った人影を見つけると話しかけつつ手を振り。出来る限り俊足で木陰に入ったつもりだったが、身体は少し熱く、その笑みに覇気は無く)
やっぱり分かり難いですよね…
>277
大丈夫。最初から電話してもらえば良かったの、貴方は悪くないわ。
(もしかして自分のために外に来てくれたのか。覇気のない笑顔に思わず眉を寄せ、ふるふる首を振り彼の落ち度ではないと伝え。彼の顔に手をかざして空気を冷たくするとこう続けて)
待たせてごめんなさい。せめてもの、だけど…
>274
……?……あの、並びたいんだけどどこが最後尾……?……ん、ありがと。凛央、こっち……
(困ったように見られては何が言いたいのかは分からなかったが奇跡的にそのように質問して。そして質問された人は威圧感があったからかちょっとたじろいだが教えてはくれて、それにお礼を言って貴方を呼んで。)
>278
っふ、こんなに気を遣われたの、初めてかもなぁ…
(首を振って自分は悪くないと言ってくれている相手に、涼しくなった心地よさを感じながら笑みを向け、呟いて。そのまま3つ目の赤いドアを開けると、中に入る様促し)
どうぞ、…少し暗いですけど
>279
…あ、はい…ありがとうございます…
(呼ばれて相手についていけば、礼を言って。多く言わずとも察してくれた相手にまた少し尊敬の眼差しを向け)
クロバさん…かっこいいですね…
>280
お邪魔しますね
(軽く頭を下げ、促されるまま中へ入り。日光が嫌いというのだから部屋も暗くしているのだろうか…しかし不思議と落ちつく明るさで、この精神状態なら彼と落ち着いて過ごせそうで、)
>281
……折り畳み傘使う?吸血鬼には日光はあんまりって聞いたけど……
(毎度の事だが、物静かで威圧感があるように見えるだけで思いやりがないか、と言われればそれは違うクロバはハッとしたように吸血鬼の特色を思い出して黒い折りたたみ傘を差し出し。)
>282
そこの椅子、座って下さい。今紅茶いれますね…アイスで良いですか?
(テーブルに4つつけてある椅子に座る様に伝え、自分はキッチンに向かい)
冷房付けてるので、寒かったら遠慮なく言ってくださいね
>283
あ、いえ、大丈夫ですよ。ちょうど少し暗くなって来たので、この位なら問題ないですから
(自分を気遣って折り畳み傘を差し出してくれた相手に申し訳無さそうに言って)
心配ありがとうございます
>285
ん、そう……それならいい……夏は日が長いから体調崩されてもね……
(差し出した折り畳み傘をクロバは自身のカバンに入れ直してはそのように言ってはスマホを取りだして改めてこの店のクチコミを調べ始めて。)
>286
へへ…ちゃんと気をつけてるので、大丈夫ですよ~
(傘を仕舞う相手を見て、にこ、と笑い。まだかなぁ、と列の先を見ようと目を凝らし)
まだ少し、かかりそうですねぇ
>287
……だね。
(小さく、短くそのように応答する。そして改めてこの店で間違いないことを確認し、口コミを確認してはスマホをしまって。)
>285
ええ、アイスをお願いしますね。それと…、これ。よかったらどうぞ 。
(席に着く前に、彼の横にスイーツの入った箱を置く。中身は冷たいアイスケーキ。この日にぴったりかと思って、得意の魔法できんきんに冷たい状態で持ってきていて。席について待つ間、なんとなく視線を左右に動かして部屋を見渡して、)
寒くないから大丈夫。お気遣いありがとうね
……
(クロバは何も言わず順番を待っており、位置的に絶妙にクロバの顔は貴方から見えない……が、殆ど貴方のお察しの通りいつもの仏頂面である。心の中では楽しみだと思ってはいるのだが、顔に全く持って出ていないのである。)
>290
わ、ぁ…ありがとうございます。嬉しいです…
(アイスティーを淹れている間、受け取った箱を開けては目を輝かせ。ガラスのカップを2つ持ってくると相手と自分の前に置いて椅子に座り。部屋を見回しているのに気付くとこて、と首を傾げ)
何か、目ぼしいものは有りましたか?
>291
…ふふ
(相変わらず相手は無表情だが、きっと楽しみに思ってくれているのだろうと考えれば少し嬉しくなって。店員に名前を呼ばれれば、相手の方を見て)
呼ばれましたね、僕たちの順番、です
ん……
(短くそのように言ってはこくりと頷き、店員の後をついて行き、席へと座り、さらに……)
……何食べる?
(メニューを見ては貴方の顔を見てそのように問いかけ。自分から頼むことは一旦しないようである。)
>292
いいえ。…でも、なんだか落ち着くなあ、と思って
(特に気になるものなんてないにも関わらず、不思議と落ち着く雰囲気で。彼の問いに首を振って否定し、出されたアイスティーをひと口飲み込む。おいしいお茶に思わず頬が緩み、)
紅茶、とても美味しいわ。上手ね
>296
えへへ…そうですか…?なんだか嬉しいです
(自分が普段過ごしている空間を落ち着くと言われれば、嬉しく無い訳がなく。自分も紅茶を飲み、ふぅ、と息をついて)
ケーキ、頂いても良いですか?良かったら、一緒に
>295
そう、ですね…ハラミとタンの塩、あとはカルビなんてどうですか?
(一旦注文を委ねてくれたらしい相手に、メニューを見ながらそう提案して)
>298
……ん、分かった。同じもの頼む……あとビビンバかな……
(クロバは食べたいものが一つを除いてはモロかぶりしていたようで頷くとそのようにメニューを眺めながら呟いて。ビビンバに関しては焼肉屋に行ったら必ず頼むようでメニューにビビンバがあるのを確認した後に呟いた。)
>301
りょーかいです。…インターホン押しますね?
(相手の注文内容を聞いて、インターホンを押しても良いか確認して)
店員さん来たら…今の注文伝えて貰っても良いですか?
>297
ええ、貴方に持ってきたものだから。…私も一緒にいただくわ
(ケーキを食べたとき、彼はどんな反応をしてくれるだろうか。笑顔を見せてくれるのか、もしかして無反応?…なんて、あまりらしくないことを考えてしまうのは、こうしてプライベートで自分のスイーツを渡すのが初めてだから。彼の問いかけにゆっくり頷き、)
手伝うことはある?
>297
ええ、貴方に持ってきたものだから。…私も一緒にいただくわ
(ケーキを食べたとき、彼はどんな反応をしてくれるだろうか。笑顔を見せてくれるのか、もしかして無反応?…なんて、あまりらしくないことを考えてしまうのは、こうしてプライベートで自分のスイーツを渡すのが初めてだから。彼の問いかけにゆっくり頷き、)
手伝うことはある?
>306
いえ、大丈夫ですよ。座っていて下さい
(気遣ってくれている相手に笑みを返して。キッチンから皿とスプーンを持ってくると一つずつケーキを載せ、相手と自分の前に置いて。挨拶すると早速一口運び、ひやっとする感覚に目を細め、頬に手を当て)
いただきます…ん、美味しい
>302
……ん、分かった。
(クロバは短く、頷きながらにそのように了承の意を示し、インターホンの方は何も言わなかったがまぁ了承の意を示している当たり大丈夫だろう。)
>308
へへ…なんか仕事だと思うと意外と行けちゃうんですけど、ひとたびスイッチ切れるとどうも、ダメで…
(どうやら自分の頼みに応じてくれたらしい相手に安堵し、苦笑いして頭をかき)
…あ、店員さん来るみたいです
名前 桜姫(おうひ)
性別 ♀
年齢 不詳。見た目20前後
容姿 前髪が眉あたりで切り揃えられたストレートロングの黒髪。瞳も髪同様黒で、髪には桜の花を模した髪飾りをつけている。
頭上にピンと立った大きく立派な狐耳。フワフワの9本の尾。服装は豪奢な振袖。
いつも持ち歩いている真っ赤な唐傘がトレードマークや。身長160cm
性格 見た目通り礼儀正しくお淑やか。滅多な事で怒ることはなく、怒る際も激昂はせず静かに怒るタイプ
。
好きなもの 団子などの和菓子 風情のあるもの、景色等
嫌いなもの 油揚げ(狐のイメージの押し付けに辟易としているからで、実は甘く煮たものは好き。しかし基本的には油揚げは嫌いで通している)
(/参加希望です)
>参加者同士では互いに許可を取り合って、成立したならご自由に。
↑の言葉の通りここは多人数トピと認識していたのですが、主様としか話せないのでしょうか?
>313
あら…出会っていきなりのお誘いとは、随分と大胆ですわね?気に入りました、ご相伴に預かりますわ。して、どちらへ向かえば宜しいのでしょう?場所は当然用意していただけるのでしょう?
(/ご提案ありがとうございます。宜しければ是非)
>314
(当初はそのつもりだったんだけど、いつの間にか俺と話す場所になっちゃったんだよな…って訳で、俺と話したいって人なら歓迎するよ~)
|
トピック検索 | |||