【オリキャラなりきり】 ゆるく、続く、日常を

……種族？明確な種族名あったっけ……？

(クロバはその質問に少しだけ目を見開く。そんな質問が来ると思っていなかったのだろう。……実際、クロバは自分の種族名をよく分かっていない。というか触手生命体というのは基本的に種族は『触手生命体』と一括りにされがちだ。まぁその中にも『動物型』(クロバのようなタコ、イカ、クラゲの触手のようなタイプ)と『植物型』(触手が植物の蔦(ツタ)、蔓(ツル)のようになっているもの)と分かれはするが……)

>81

あ、何か難しい質問しちゃいました…？無理なら答えなくても良いですよ

(クロバが黙ってしまったのを気にしてか、発言を撤回する様にして。時計をちら、と見ると咳払いを一つして)

そろそろ帰りましょうか。また、明日よろしくお願いしますね

……ん、分かった。まぁ触手生命体と覚えてればいい……

(また明日宜しくと言われれば彼は小さく頷いてそのように先程の質問の一応の答えを出しながら返事をする。そして彼はカジノを後にしようと外へと出ることだろう。)

>83

じゃあ僕、こっちなんで。今日は改めて、おせわになりました

(外に出て暫く歩き、二つ目の分かれ道に差し掛かった所で自分はこっちだと指差して相手とは反対方向に歩き出し)

じゃあ、また明日！

……ん、お疲れ。

(クロバは短くそのように返事をすると特に貴方を見送ったりはせず凛央と反対方向へ歩いて帰路に着く事だろう。)

>85

はぁ……なんか変わった人…では無いのか。明日も会えるとは思うけど…友達…っていうのは難しいんだろうか…

(自分はもっと話したいと思っているが、相手の素っ気ない態度に押されて少し意気消沈して。まだ会って初日なので、頑張って行こう！と自分を奮い立たせて帰路に着き)

(/ドッペルも解禁しようかな。枠は開けておくから、オレと話したいって人がいたら、説明文と>1のオレのプロフィール見てから話しかけてね。別なトピックで話したいって人も歓迎だよ。その時は、教えてね)

……

(翌日になって、クロバはまたカジノへと出勤する。その姿だけ見ればコンビニに買い物に行くかのようなジャージ姿だが、ディーラーとしての制服はしっかりカバンの中に畳まれて入っている。)

>88

さて、と…緊張するけど頑張るかぁ…着いたら先にひとり分吸わせてもらおうかな…

(翌日、指定された時間よりも１０分ほど早く到着する様に逆算して家を出て。まだ少しだけ家に残っていたストック血液を飲むも足りず、とぼとぼと歩きながら呟いて)

……ん、莉央。おはよう。

(貴方がカジノに着くと既に休憩室及び更衣室では既にクロバが居り、貴方を見つけるも着替えながらそのように言った。)

(/すみません漢字間違えました)

>90

クロバさん…おはようございます

(職場について1番に会ったのが貴方で嬉しくなり、同時にそんな自分が少し恥ずかしくなって小さな声で挨拶を返し)

今日も、よろしくお願いしますね





(/大丈夫ですよー)

ん、宜しく。今日は僕は大体テキサスホールデムの卓にいると思う。

(クロバは宜しくと貴方に言えば更に今日の自分の基本的な勤務場所を何となくつたえる。前に基本、とついているのは確定では無いからであるが……まぁ急務な事が起きないならばほぼ確定とみていい。)

>93

そうですか！わかりました。…あ、オーナーさんもう出勤してますかね？探して改めて挨拶してきますね！

(相手の今日の居場所を聞くとオーナーの事を思い出し、挨拶してきますね！と休憩室を出て行き)

ん、分かった。

(クロバは短くそのように言うと貴方を送り出す。彼が一緒に行かなかったのは純粋に彼もオーナーが何処にいるか知らないからである。)

>95

オーナーさんいました。挨拶したらめちゃくちゃ心配されてしまいました…俺顔色悪いですか…？

(オーナーに挨拶して戻って来ると、挨拶を返された時の事を話して。余り自覚が無い様に、こて、と首を傾げて)

……正直悪い。血が多分足りてない。

(短くそのように言った。血が不足しているのを危惧しているようだが、表情に心配は見られない。……いつだって無表情なだけである。)

>97

そう、ですか…出る前に少し飲んできたんだけどなぁ…

(相手の返事を聞くと一気にテンションが低くなり、ずーんと沈んだ様子で答えて。「ホール出る前に少し休んで行きますね」と付け足すと休憩室の椅子に座って)

(すると、休憩室内に放送が流れる。『凛央くん、少し話があるからオーナー室へ来てくれ。』勿論この声の主はオーナーである。)

……オーナー室は分かる？休憩室をそこの扉から出て左の突き当たりにある。

(クロバはその放送を聞いて凛央にそのように教えてくれることだろう。)

>99

あぁ、はい…ありがとうございます。行ってきます

(放送で呼び出しがかかり、何のことだろう、と考えながらオーナー室のドアをノックし)

…失礼します