凛央 (りお) 2024-05-31 23:13:25 |
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……call,call,check.4players.
(この時点で残り4人のようだ。既に場(チップの溜まり場をpotという)には『$10000』と書かれたチップが4枚出ている。要は既に場に500万円近くがあるのだ……)
>61
うゎすご…あんな大金どこから出て来るんだろう…ていうかあの店員さん、すごく流暢な英語喋ってるけど…帰国子女かな…それとも人外ってああいうの得意なのか…?俺には当てはまらないけど…
(ベットされたチップの総額を見れば、また感想を言って。今後のゲーム展開にワクワクしつつ見学をしていて)
……check,raise20000(レイズトゥウェンティサウザン)、call,call,call.
(すると1人が賭け金を更に2万$上げる。それに残り参加者全員が答える。このターンだけで8万$、約1000万円が賭けられた……)
>63
すげぇ…
(暫く注文の合図が無かったので卓の進行状況を観戦していると、別なスタッフから声をかけられ。初日だしもう今日は仕事上がっても良いよとの事だったので礼を言って更衣室の場所を聞き、帰る支度をして)
あの人はまだ帰れないのかな…
……ん、お疲れ。
(凛央が帰り支度を終えたその瞬間に更衣室に入ってくるさっきのディーラー、クロバ。どうやらあの超高額卓も勝負がついて彼も今日の仕事は終わりのようだ。)
>65
…あ、お疲れ様です!…バイト初めてだったんですけど、何とかなりました…かね…?
(帰る間際に目当ての人物と会い、嬉しくなって話し出すが話題が思い浮かばず尻すぼみになり)
…あの卓、決着ついたんですか?
……ちょっと見てたけど、あれなら大丈夫。あの卓は1人が$3000000、まぁ概算で4億円から5億円ぐらい持っていった。
(クロバは着替えながらにそのようになんとも軽く言った。あれぐらいの勝負に特に何も思わないほど割と日常茶飯事なのだろう。)
>67
あ、そうなんですね…なら、よかったです
(もう最早額がデカ過ぎてよくわからなくなり。少し引き気味で返事をすると、「あ、」と言ってポンと手を叩き)
もし良かったら、一緒に帰りません?店の事とか…お聞きしたいです!
(もっと色々な事を知りたい、と素直な気持ちを伝えて。首を傾け「どう、ですか?」と相手を見て)
……ん……いいよ、どうせ暇だし。それか、このカジノを直接案内するのもいい……その方が勉強になるかも。
(クロバは着替えを終えると軽く頷き、更に凛央にそのように提案をする事だろう。勤務が終わったあとで長くカジノ内に居てもどうやら怒られるなどという事は無いようだ。)
>69
あぁ…それもそうですね!じゃあ、お願いしても良いですか?僕は青井凛央、です…えっと…
(相手の話を聞いて、それもそうだなと納得して。改めてお願いするのに相手の名前をまだ知らなかったので、じぶんがまず名乗ってから、相手の名前を聞き出す様に問い)
……黒野一波。カジノホールだとクロバって言われてる。
(短くそのように言うことだろう。カジノのホール内、インカムマイクでクロバと言われたら彼のことであるという事を追加した。いきなり分からない謎の単語が出てくることもあるのである。)
>71
じゃあ、僕もクロバさんて呼ばせてもらいますね。…クロバさん、改めて、これからよろしくお願いします
(相手の名前を聞くと嬉しそうに微笑んで名前を呼び。よろしくお願いします、と頭を下げて)
……ん。
(短くこくりと頷いてそのようにもはや話しているのか分からない音を口から発する。)
>73
…じゃぁ、一旦出ましょうか。…ここのお店ってスタッフとディーラーさん合わせて何人くらいいるんですか?
(返事をしてくれた事に安堵し、更衣室を出ようと促して。更衣室を出ると、早速聞きたかった事を問い)
……明確には分からない……けど……カジノのディーラーを必要とする卓が確か76……それが間違いなく全て埋まってて、それで休みの人もいる……ディーラーだけで150は居る……?スタッフは気にしてないからあんまり分からない……
(何回も分からないとは言いつつも、ディーラーの数は概算で何となく割り出してくれた。スタッフの方は計算要因がないが故に分からないと答えはださなかったが。)
>75
はぁ…そんなにいるんですね…ここ広いですものね…
(今更ながら人数の多さに感心して。自分やっていけるかな、と不安も混じった声色で)
それを仕切っている店長さんも凄いですよね…あ、僕またさっきご馳走になっちゃいました
(それだけの人数をしきっているのだから、店長も相当なやり手なのだろう。感心して、先程の出来事を伝えて)
店長?……あの人……人じゃないけど、あれはオーナー。店長は今日休み。
(店長と言われて頭に疑問符が湧いた様で少し間が空いた後にクロバはそのように真実を教えてくれることだろう。店長よりももっと偉い人であった。)
>77
あ…そうだったんですね…明日改めて挨拶しないとですね…
(さっきまで話していた相手がオーナーだったと知り、少し驚いた様子で。挨拶もそこそこに仕事をしていたので、改めて挨拶の必要があるなと呟き)
……オーナーが来てなかったら多分血が吸えてない。店長だったら余計な手順が省けてない、多分。
(オーナーだからこそ凛央の雇用を即決でき、貴方の生命が救えた可能性がある、とでも言いたいのだろうか。でも確かに最初の1回はともかく、2回目は許されずに帰宅させられていた可能性すら有りうる話だ……)
>79
そうなんですね…!じゃああの…もうひとつ質問なんですけど…クロバさんて…何の種族なんですか?
(納得して言うと、遠慮がちに次の質問をして。自分が助けて貰った時に触手の様なものが見えていた気がして、これから職場を共にする仲間として、知っておきたいと思い)
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