葬送のフリーレン　ランユベ

人を斬ってるとは思えない
それぐらい、君は暖かい
（抱き締めた後に何をすれば良いか
わからないが一時の間、抱き締め）

そりゃあ、私だって生きてる人間だからね。ねぇ、メガネ君、とりあえずキスしてみようよ(恋人同士は、するものだと思っていて)

別に構わないけど、どうやって？
（キスは知っているが、彼女の言う
恋人同士がするキスを知らない為、首を傾げる）

どうって、普通に口と口と合わせるだけでしょ？(自分の唇を触わってから、ラントの唇を指で触り)

言ったけど、僕は一人の事が多かったから
交際して何をするかなんて知らないんだけど
(少し驚くが大人しく)

キスしたり、デートしたり、エッチしたりするんじゃないかな？(指を顎にあてながら、首を傾け)

デートはイメージが付くけど、キスとか
エッチ？な事は知らないけど大丈夫？
(抱き締めるのを辞め、質問する)

別にいいんじゃない？いろんな付き合い方があるだろうし、多分、正解なんてないんだよ。お互いがしたい時に、するものじゃないの？
(ラントから離れると、縛っていたゴムを外して髪をおろし)

したい時に、、
(髪を結んでいたゴムを外し始め、どうしたのか気になる)

そう。じゃあ、私はお風呂に入ってくるね(それで、髪を解いたらしく、立ち上がると背伸びをして)

ここの宿、お風呂が故障してるって
話だったよ
（そう逃げるために来た宿なため
気にしてなかったらしい）

そうなの？なぁーんだ。残念。じゃあ、入れないじゃん(ベッドに座り直すと、そのまま横になり)

僕はソファーで寝ようかな
(ユーベルにベットを渡し自分はソファーに横になる)

ねぇ、近くに温泉とかはないの？(どうしても、諦められないらしく聞いて見る事にして)

混浴風呂なら、あるらしいけど
(一応、知っている事を言い)

それ、どこにあるの？(とりあえず、聞いてみるだけ聞こうかと思いラントに近付き)

この宿から200mぐらい森の中に
入った場所にポツンっと建てられてるけど
(行かないだろうな～っと思い)

ヘェ～、行ってみようかなぁ(興味津々で立ち上がり)

行ってらっしゃい
(立ち上がった彼女を見て)

うん、ちょっと行ってくるね(そう言えば部屋から出て行き外に出て)
あ、混浴ならメガネ君も誘えば良かったかな