白苺 . 2024-05-28 15:32:03 |
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小6だから、12歳位かな?…その頃からトリップ願望はあって。というか昔から、例えばプリキュアのアニメだとか。そういう世界に自分を登場させる想像をしない事は無かったです。それこそ、頭の中でめちゃくちゃに能力を盛り込んだ、自己投影の為のキャラクターを創ったり。
4月に誕生日を迎えたので、今は16歳になります。当時は自分よりずっと上だった歳のキャラクターを追い越してしまう感覚はやっぱり寂しいです。
トリップ志願者、と言っても、この世界に行きたい!というような、1つには絞っていなくて。某トリップサイトの管理人様や、最近に体験談をお話されていたトリップ成功者様のように、創作でも版権でも此処のような3次元でも、数多の世界を自由に行き渡って、色んな世界を見たい、というのが、私の理想の形です。
前者の、管理人様とお話するのが夢でした。白皙の肌に白雪の髪糸、可憐な顔立ちであったようで。瞳の色はやはり見え方が違うのでしょうか、水色であったり灰色であったり。水色のような灰色、と言っていた方もいらっしゃいましたね。カラーコードにすると #C0CDDC のような色の具合なのでしょうか。
更新にはムラがある、と前述していますが、1週間も空ける事は無いかと思います。
1ヵ月も間が空く事があればそれこそ、望む場所へ行けたのだと思ってくだされば。
幼少期に憧れていた女の子には「いちごちゃん」という名前が付いていました。アイドル養成の名門校に通って、日々ステージで歓声を浴びる女の子だったり、製菓専門の学園で奮闘する女の子だったり。
何方も名前負けしない、愛らしい女の子で。
わたしも似合うようになりたいです。此処じゃない世界で、似合うようになりたいです。
今のままじゃきっと、難しいので。今のままじゃだめだから、努力するという立派な気力を持つことも、難しいので。
だから今日も、画面の向こうに広がる世界へ想いを馳せます。今もこうやって、1文字も欠かさず想いを乗せています。恋情ではないけれど、トリップが叶った先を愛していると思います。早く、直接愛したいです。
最近まで、…昔が1番、そういった感性が強かったのですけれど。2次元の男の子に、本気で恋する事が多いです。12歳の時なんて、特に。丁度流行の全盛期で、同じくわたしが彼に寄せる感情もその時期が1番大きかったと思います。某鬼退治の漫画の、主人公の彼がもう、それは本当に好きで、毎日欠かさず好きで、毎秒気持ちが大きくなっていく位に好きで、作中で彼と声を交わす女の子に本気で嫉妬の念を抱く位に好きで、おかしくなる位好きで、病的に好きで。
…わたしも、若かったので。海外の通販サイトで、安価かつ素敵なデザインの指輪と、ヴェールを見繕っていました。彼のぬいぐるみも手元にあるので、結婚式をしたいなと思って。
結婚式の準備が整う前に、週刊の本誌を読みました。わたしが今までずっと妬いていた女の子と結ばれていて、その子孫達の短編の物語が描かれていました。
予定していた結婚式を取り止め、グッズ類はフリマアプリに出品。本誌の内容や最終的な結末を知らず、彼に熱を上げているお友達に、死ぬほど値下げて売り捌きました。普段グッズを集めない、相場を全く知らない子だったので、もう元の値に比べたら無償のようなものでした。
盲目にのぼせ上がっていたのはそれくらいで、それから後にできた推しには、夢的な見方をしていても比較的落ち着いた想いだったと思います。
その具合が落ち着くに落ち着いて、めちゃくちゃ落ち着いて、今はもう誰に対しても恋愛的な感情を抱く事が難しくなってしまいました。
夢妄想はあるのですけどね、どうしてでしょう。大胆に触れるのに遠慮が要らない関係は大好きなのですが、付き合うのには違うな、と。
わたしが1つの世界へトリップを望む時って、大抵はその世界の何れかのキャラクターに恋をしている時なので、誰に対しても恋愛感情を持てない今、行きたい世界の幅がかなり広がってしまいました。
1つの世界にトリップするより、自由に行き来できる存在になる事を望む方が難易度も高くなるのでしょうか。先が長そう。
長く書き連ねすぎているかな。取り敢えず、今夜も布団に入って瞼を下ろしてからは、彼方の世界に行く!という意識を高めながら眠りに入ろうかと思います。徐々に慣らしていって、感覚を知って掴むまで行くのが理想です。
昨日の夜は、また上手くいきませんでした。微睡みの間は、わたしが想像するまでもなく、勝手に色んな物が横入りしてくるので、トリップに意識を注ぐのに集中できません。
こういう時どうするべきか、成功者様に伺えば良かった。
懊悩すべて、捨ててしまえたら良いのに。
…前に、行きたい世界が1つに絞られていた時期に、〇〇の世界に行きたい!と、布団に入って眠る前、頭の中で反芻していると指先が痺れたり、呼吸が浅く、苦しくなった事があります。
もうひと押しが、足りなかったのですかね。
何様だ、と言われても仕方ない物言いなのですが、現実の異性が、全く魅力的に感じなくて。
恋焦がれている世界で暮らす彼らはあんなに綺麗に思うのに。
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