リムル=テンペスト 2024-05-27 18:31:02 |
通報 |
時雨>
ふむ、それならば...
(腕を組み何度も小さく頷き得意げな表情を浮かべ)
時雨くん、俺と一緒に屋台巡りをしてみないか?一般の人の声を聞きたい、良かった点や悪かった点など
そうだな...シュナに教わった通りに作ってくれれば問題ない
(パッと一冊の本を出すとそれはレシピ集で相手に差し出し)
時雨くんは料理関係の仕事に興味はないか?
リムル>
まぁ、リムル様と…!しかも、ただ楽しむだけでなく人々の声を聞くためとは…!私でよければ、ぜひ一緒に回らせてください!
(相手に感心しているように頷くと、とても嬉しそうにして)
料理、関連ですか…?んー…興味がないと言えば嘘になりますが…今の立ち位置も好ましく思っているので…うーーーーん…………
(相手に手渡された本を受け取り、とても悩ましそうに頭をかかえて)
時雨>
当たり前だ、改善点があれば改善する。それがトップに立つ者のやる事だ
(相手に感心された事にキョトンとした表情を向け、ニッと笑顔を向けると相手の頬をムギューと掴むと顔を近づけ)
今この国は発展途上だ、そんな国からは人々は定住すると思うか?悪ければすぐに離れて行ってしまう、俺はそれを止めたい
いやー時雨、今の立ち位置してても料理を趣味の範囲内にしたら大丈夫だ
それに君の想い人に作って差し上げたら良いんでは無いか?
リムル>
んひゃ、ほっぺをちゅかむのはやめへくらひゃい~……ぷひゅ、こほん。ええ、確かにその通りです。ですが、それを行動に移すのは賢王だからこそできることだと私は思うのです。政治が下手な者は利益に目が眩み、民に目を向けないもの。ですので、リムル様はやはり、王たるお方なのだなぁと改めて思ったのです。
(頬を掴まれると少しわたわたして。頬を離されると、真剣な表情で話し始めて)
はっ!まさに、その通りですね…!それに、シュナ様ならその…私の想い人の、好きな料理もきっとご存知でしょうし……頑張らなければ…!!
(相手の言葉にはっとした様子を見せると、赤くした顔を手で覆いながら。ぱっと顔を上げたかと思うと、闘志を燃やした目をして)
時雨>
(相手の言葉に気恥ずかしさを覚えそっぽを向くもすぐに向き直り、ムンと胸を張る様な仕草をして)
もっと言ってくれて良いんだぞ!…この国の幹部たちは無理難題を突きつけて来るのに褒めてくれない、俺は褒めて伸びるタイプだぞ?
みんながやりたい事をやらせてやりたい、それは常に思ってる事だ
リムル>
ふふ、承知しました。では失礼して…リムル様えらいえら~い、お仕事いっぱい頑張っててえら~い…♪
(相手の発言にくすりと笑うと、相手側に身を乗り出して。優しい笑みを向けながら相手の頭をなでて)
…ええ、やはりリムル様は良い王です。やはりこの街に来て、本当に良かったと思えるほど。
(うんうん、と頷きながら優しい笑顔で)
時雨>
…フフンそうだろそうだろ!
(急に真面目な顔になり上空をじっと見上げ、はぁーとため息をついて)
でもな、時雨。やりたい事=やる事が出来る事とは違うんだ
適材適所とでも言うか、気持ちは戦闘系の隊に入りたくても才能覚醒が無い場合がある
そう言う場合自分の希望とは違う所に配属される…寂しいだろ?
リムル>
…ええ、その通りですね。かといって相手のやりたいことだけを優先すると、それもまた色々大変ですし……難しいところですね。
(相手が真剣な顔つきになったのを見ると、自分も気を引き締めて。うーむ、と顔をしかめながら首をかしげて)
時雨>
そこでだ!武闘大会を開催して優勝者を決めた
(片手を上げ人差し指をピッと立て笑顔で相手を見て)
そこで四天王の1人は決まり、腕試しも出来た…まぁ優勝したのがアレだけどな
そうだ!料理に興味を持った時雨くんにプレゼントをあげよう
ちょーっと時間がかかるがな
リムル>
なるほど、だから武闘大会を……まぁ、優勝者がまさかアレとは思いもしませんでしたが………ゲルドさんとかだと思っていたんですが、全く予想外でしたね。
(はっとした顔で相手を見ると、なんともいえぬ顔をして)
なんと、贈り物ですか?リムル様からのプレゼントならいくらでも待てますが、なんでしょう?ふふ、わくわくしますね!
(贈り物、という言葉に耳をぴくりとさせて。時間がかかると聞けば、いったいどの様なものなのかと考え、笑顔になって)
時雨>
うむ、まぁ…ゴブタもああ見えて戦略家だったりするからな
そっちの方面で助けてもらえればと思っている、ミリムにも鍛えて貰った様だしな
(何度か頷き腕を組んで大会でのゴブタの闘いを頭の中でイメージしてフッと小さく笑い机にあった一枚の紙を持って来ては開いて隣に座り直し)
今度鍛冶屋と相談して料理道具一式を作ろうと思う、そこでだ時雨!モニターになってみないか今ならもれなくシュナの指導付きだぞ?
参加していただいている皆様>
(/皆様に連絡がございます、8月12日までに連絡などなければ俺と時雨以外キャラリセットしようと思っている。なので何かしらアクションを起こしてほしい、みんな待ってるぞ!)
リムル>
へぇ、ゴブタが………アレ、戦略とか考えられる頭してたんですね………コホン。失礼、少し言いすぎました。ミリム様に鍛えられたのであれば…まぁ、いやでも強くなりますね。はい。
(ゴブタが戦術を考えられる、というのがとても意外だという顔をすると、少し咳払いをして。ミリムに鍛えられたと聞くと、ああ…と遠い目線で納得した様に話して)
まぁ……!!私が広告塔になるだけでなく、シュナ様の料理教室まで参加できるのですか…!?わ、私で良ければ、ぜひ!ぜひお願いします!!
(提案にとても驚いた様子を見せると、ぱあっと目を輝かせながら満面の笑みで相手に近づき、またもや出てしまった尻尾をちぎれんばかりに振り始めて)
時雨>
時雨くん、言いたい事は嫌というほど分かるぞ
(相手の肩をポンポンと軽く叩き苦笑いを浮かべ何度も頷き)
この国の食料も大体ゴブタが発掘してくれた様な物だ、だから戦略家ではあるぞ?
うむ、ではこの話は時雨で決まりだな。この国は食料もそうだが道具や技術が伴っていない
(鍛冶屋に作ってもらう料理道具を見ると前世の数々の料理に想いを馳せハァと大きなため息をついて)
だから焼く・煮る以外の料理法も試せるものを作りたい、だがこの国には前例がないため皆自分が関わるのを躊躇う
リムル>
へぇ…やはり、どんな人でも長所があるものなのですね。しかしなるほど、腕が立つなら今度、素材調達でも手伝ってもらいましょうか……ふふ、お仕事が捗りそうです。
(うーん、と少し首をかしげながら話すと、少し悪い顔をしながらうんうんと頷いて)
焼く、煮る以外の調理法…ですか。やはり新しいものには近寄りがたいですものね…例えば、どんなものがあるのでしょう?
(自分にモニターが決定したと聞くと少しガッツポーズをして。新しいものにはやはり皆不安を感じるだろうなと頷くと、今まで焼く、煮るで調理したものしか食べてきていないため、興味を抱いたようで他の調理法は何があるのか聞いてみて)
時雨>
色々あるぞ!蒸したり…まぁ色々とな
(立ち上がり意気込んで片手をグーにしてガッツポーズをしてみるも前世で料理をしてなかったのか一つしか浮かばずシュンとした表情で下を見て)
モニターは必要だ、リグルドの言う突拍子もない考えを行動に移すにはな
刺身を調味料に漬けて漬け丼も美味い
リムル>
蒸す…ですか。どんな調理法なのでしょう…気になります…!あ、あと揚げ物っていうものとかありますよね!この間別の街で見ました!あれもやってみたいです…!
(蒸す、という調理法を聞くのが初めてなようで、興味津々な様子で尻尾をゆっくり振って。ふとこの前、他の街に行った時に見た揚げ物料理を思い出し、それにも挑戦してみたいと耳をぴこぴこ動かしながら)
漬け丼、ですか。ふむふむ、なんだか美味しそうな語感です!シュナ様から料理を教えてもらった暁には、ぜひとも挑戦してみたいものですね…!
(漬け丼という料理は知らないが、ただ美味しそうな予感がすると感じたようでまた尻尾を勢いよく振り始めて)
時雨>
揚げ物...ポテチのことか?あれは美味いな、しかも揚げたてはなおうまい
(空中を眺め頭の中で想像してははぁとため息をつき、隠し持っていたポテチの包みを持って来ると相手に差し出し)
そうだなぁ時雨くん、では私が課題を出そうではないか
これを研究してみるのはどうかな?好きなものを研究するのも趣味の範囲内だ
(後ろに気配を感じ鋭い目つきで見ると相手の尻尾でフッと小さく笑いながらじっと見つめ)
リムル>
ぽ、てち………!ええ!そうです、これです!美味しいですよね…!
(ポテチ、と言われると少し頭の中の揚げ物料理と繋がらなかった様子で首を傾げるも、相手が差し出してきた包みの写真を見てこれだと確信し、尻尾をまた大きく振って)
研究、ですか…!つまり…いろんな味を作ってみたり、揚げ方を変えてみたり、ということですよね……どうしましょう、今からわくわくが止まりません……!
(ポテチを研究するという相手から出された課題を聞くと、新味や揚げ方を変えたりするなどの過程を考えては今から期待が止まらないようで尻尾をさらに激しく振って)
時雨>
(1つの箱を持って来て相手の前へと差し出してニヤリと笑い蓋を開けるともう一度ズイッと相手の前へ差し出し)
待たせたな時雨、調理道具一式だ!これで大体の調理は出来るぞ
必要ならばうちの台所を貸すことも出来る、ポテチも此処で作ったしな
(隣に置いておいた剣を手に持ち立ち上がるとピッと一振りし今度は両手で構え何度か素振りをして見せ)
リムル>
まぁ…!包丁、お鍋…この平たいものはなんでしょう…?とにかく、凄いです!台所まで提供してくださるなんて…練習、いっぱい頑張らなくちゃ…!
(ぱあ、と顔を輝かせながら調理器具を見渡すと、フライパンがどうやら分からなかった様で少し首を傾げて。すぐにまた笑顔に戻ると、とてもやる気に満ち溢れた顔で握り拳を作って)
…さすがはリムル様、太刀筋がお綺麗ですね。私は剣術がどうも苦手なので、見習いたいです。
(相手の素振りを始めると、相手の剣の軌道、体の使い方などを観察し、感嘆して。元は獣の身のため、剣が上手く扱えないことを話すと、少し微笑みながら)
時雨>
手始めにポテチなんてどうだ?
(腕を組んでうーんと唸ると相手をチラリと見ると嬉しそうに支給した道具を見ているのに表情を緩め、ふふっと笑顔を見せて剣をしまうと相手の褒め言葉に得意げな表情で相手を見て)
…そうだなぁ、俺は剣より刀の方が扱いやすい
(本棚の前に移動すると指で本の背表紙をなぞる様にして一冊の本を取り出し)
その平たいのはフライパンだ、主に焼き料理をするのがそのフライパンだ
それとこの本をやろう…初心者用の料理レシピ集だ
リムル>
レシピ本…!ありがとうございます!なるほど、ふらいぱん…焼き料理用の器具ですか。つまりは、これでぽてちを……!……あれ?ぽてちは、揚げ料理……ふらいぱんは、焼く……お鍋は、煮る……ど、どれを使えば……!?
(嬉しそうに尻尾を振りながらレシピ本を受け取り、フライパンの用途を聞けばこれでポテチが作れるのかと嬉しそうに耳を動かして。瞬間、ポテチの料理法とフライパンの用途、鍋の用途を思い出すと、どれで揚げ料理をするのかと慌て始めて)
刀、ですか!私も刀、使ってみたいんですけどねぇ……今まで武器といえば爪と牙、スキルくらいな物でしたので…ええ、慣れないことはしない方が良いですね。
(刀と聞けば少しテンションが上がるが、使ってみようとした時、大きな人形すら切れず、逆に出していた自分の尻尾を切ってしまうというやらかしを思い出せば遠い目で話して)
時雨>
うむ、揚げるのはお鍋だな。煮るのはお鍋に「水を張る」で揚げるのは「油を張る」だ
(空中を見て眉間に皺を寄せ前世の記憶を何とか引っ張り出して相手へと視線を向け)
ただ水と油は相性が良くない、まぁその辺はおいおい勉強すると良いだろう
…武器は自分に馴染むのが一番良い、命懸けで戦う時にしっかり身体に馴染んで無いと気が散るからな
(再度刀を手にして2度ほど振り下ろして見せて)
リムル>
リムル―もしかしてマブダチの私のこと忘れてないのだ?
(そういいリムルに向かってはぐ(思いっきり)をする
時雨>
そういえば君みないかおなのだ!。..もしかしてまたリムルマブダチ増やしたのだ?まっ一番のマブダチは私だけどねっ!
(なぜか弱いと思った相手にはすごい強気になって。
(/参加希望!です!
リムル>
むむ、なるほど……器具一つにつき一つの調理法、と思っていたのですが、そういうわけでもないのですね。勉強になります。
(相手の話を興味深そうに聞くと、頷きながら微笑んで)
そうですね、私も同意見です。なにより、使い慣れたものの方が実力も発揮しやすいですし。
(相手の言葉に頷きながら微笑むと、「私ならこの爪と牙、でしょうか」と手を広げながら)
ミリム>
あら、はじめまして。リムル様にお仕えさせていただいております、時雨と申します。立ち話もなんですし、こちらへどうぞ。
(にこりと微笑むと、深々と座りながら礼をして。座布団を用意し、相手に座る様促して)
ミリム>
わ、忘れてはいないぞ!
(抱きつかれると力が強いので全力で剥がしにかかって)
頼むから力加減をしてくれ、俺が死ぬ
(/ロルを付ける場合は「~る、~する」などの確定系、「~した、~だった」などは駄目です。「~して」など相手に行動の幅を増やして下さい)
時雨>
そうだな…俺は料理を今までしてきたとは言えないが、美味しい物なら頭の中に記憶している
(頭を片手の人差し指でコツコツと触りフッと笑いかけ、お鍋を指差して)
様々な調理法があるから料理は楽しいと聞いたことがある
ピッタリ合う武器がそれぞれにある、まぁどちらかと言うと剣や爪が多いがな
>リムル
あら…!では、リムル様が美味しいと思った物を再現できる様、まずは調理法とそれにあった器具の用途を覚えなければ…!とりあえず、一旦の課題はぽてち、ですね!
(美味しいものを記憶している、と聞けば顔を明るくさせつつ、尻尾を大きく振って。それらを再現して相手に喜んでもらいたい、と考えているらしく、まずはポテチを再現することを当分の課題にしようとやる気に満ち溢れた顔をして)
まぁ、住んでいる種族が種族ですからね。嵐牙狼、ゴブリン、鬼、オーク……ふと思えば、体術使いはあまりいませんよね。剣と体術、はよく見かけますが、体術だけとなると全く……
(街に住んでいる種族を思い出すと、ふと体術を使う者はあまりいないなと気づき、はっとした顔をして)
>ミリム
はい、そうなのです。お茶を入れて参りますので、しばしお待ちを。
(元気そうな様子の相手を見て笑うと立ち上がり、お茶を淹れにいって)
リムル>
しょうがいなー?
(そういうとちからをよわめ
(/そうなんですね?初めて知りました!
時雨>
わかった!少し待つのだ!
(リムルをだきしめつつも
時雨>
(尻尾をじーっと見つめ触りたい衝動にかられているのか出したり引っ込めたりするが我慢出来なくなったのか失礼を承知の上でツンツンと少し触ってみて)
あ、すまない…何だか無性に触りたくなってしまって
そうだな、時雨のもっぱらの課題はポテチをどれくらいの種類を作れるかだなー、時雨の好きな味とかでも良いんだぞ?
逆に俺は体術の方が苦手かもな…力が強い方では無いし、ユニークスキルに頼っている面が多いんだ
ミリム>
(相手の腕を剥がして少し離れたところからじっと相手を見て)
あのなー人の嫌がることはこの国ではやらない、約束しただろ?
(/すみません他の方のロルを見て少し変えて下さい、投稿する前に一度確認するのも手です。ロルの終わりにはカッコを閉じるとか)
リムル>
(少ししょんぼりした顔をして)
ごめん...。確かに約束してたのだ...
(/こんな感じで大丈夫ですか?)
リムル>
んきゃっ!?……あぁ、出ていたのですね……触りたければどうぞ、毛並みには気を使っていますので……いえいえ、どちらかといえばそもそもぽてちを揚げれるかどうかが課題ですね。味は………そうですね、塩が良いです!
(尻尾を触られるととても驚いた様で肩を跳ねさせつつ、後ろを見れば自分の尻尾が出ている事に気づいて。急に触られるのがだめなだけで、分かっていればくすぐったいだけのため尻尾を相手側に向け、触りやすい様にして。そもそも料理ができるか、というところで不安を感じつつも、好きな味と聞けば顔を輝かせながら元気に答えて)
ふふ、それも良い戦い方ではないですか。自身の苦手を得意なもので埋め合わせ、近接戦がだめなわけでもなく、剣術も扱える。どちらかに偏っているわけでもありませんし、私もそうありたいものです。私は近接戦は得意ですが、遠距離は苦手なので…
(相手の戦い方を聞くと、十分に良い戦い方だと褒めて。自分の武器は近距離戦でなければ成り立たず、スキルも近距離の物が多いため、羨ましいと微笑みながら話して)
ミリム>
お待たせしました、どうぞ!冷水で淹れましたので、飲みやすいかと……あぁ、こちらもどうぞ!お茶と一緒に食べると絶品ですよ、もう試されているでしょうか?
(お茶を淹れ終わった様で戻ってきて、相手にお茶を手渡して。そうだ、と顔を明るくさせると、先程リムルから貰ったおまんじゅうをいくつか手渡し、一緒に食べると良いと笑顔で勧めて)
ミリム>
他人のふり見て我がフリ直せだぞ
(はぁーと大きなため息をつくと縁側に座り相手へ視線を移し、自分の隣をポンポンと叩いて座る様に促して)
(/参加は許可しますが今の状態だと身体が全く動かない、相手の行動も決める様な表現になってますので再度他人のロルを見て変えて下さい)
時雨>
(パッと両手を上げ眉尻を下げると両手を合わせ頭を何度か小さく下げ「すまんすまん」と小声で言い、やはり我慢が出来ないのかちょっとだけ触って一気に表情が崩れボーッと尻尾を眺めて急に目を見開き立ち上がると何か閃いた様に紙にサラサラと描き始め)
時雨、思いついた!姿見の鏡を流行らせる事が出来るかもしれん!
身だしなみも信頼得る方法の一つだからな、フムその辺からせめて見るか...もし良ければ出来たら試してみてくれないか?
リムル>
姿見の、鏡……ですか。私で良ければ構いませんが、その姿見の鏡とはどのようなものなのですか?
(急に目を見開いて立ち上がり、何かを紙に書き始めた相手に驚きつつも、提案を承諾して。が、姿見と言う言葉を今まで聞いたことが無いため、どのようなものなのかと聞いてみて)
(/返信遅くなりました、すみません!)
時雨>
姿見とは…一枚の鏡で全身を見ることが出来る代物だ!
(前世の記憶を思い出し羽ペンを走らせ書いて行くが絵だけではどうにも伝わらないと悟ったか文字を書き足して紙を相手に見せ)
いつも使っている鏡だと顔しか映らんだろ?その点姿見であればそこに立つだけで頭の先からつま先まで一度に確認する事が出来る
(/自分も遅れたりするので大丈夫です)
リムル>
ふむふむ…!女性が喜びそうな品ですね!それこそソーカさんやトレイニー様、エレンさんが喜んで使いそうな…私も、使ってみたいかも……
(品の概要を聞くと、女性陣が喜びそうだと身近な女性たちの名を挙げながら感想を述べて。ふと自身の身だしなみも整えられるのではと考えれば、姿見を使えば想い人にいつでも整った姿を見せられる事に気づき、自分も使いたいと顔を赤らめながら考えて)
時雨>
(誰かに呼ばれ箱一杯に物を詰め蓋を閉めると鼻歌を歌いながら運んでくると途中でニンマリするも、誰かにこの表情を見られたら示しがつかないと思い無表情になると時雨の前にドンと箱を置いて開けて)
時雨、お待たせ!調理道具一式が出来たぞ
これと後レシピ本だ、俺の故郷での料理メニューを書き記したものだ
(/大変遅くなり申し訳ございません)
リムル>
あら、まぁ…!ありがとうございます、リムル様!………!リムル様リムル様!このオデンという食べ物、すごく美味しそうです!これは煮る料理で合っていますでしょうか!?
(箱で運ばれてきた料理道具たちを見て少し驚くも、すぐに目を輝かせ、尻尾を振りながら笑顔で礼を述べて。渡されたレシピ本に目を通すと、「おでん」と表されたなにやら美味しそうな煮物料理を見つけ、相手に顔を近づけながら美味しそうだと感想を述べ、煮る料理で合っているかと聞いてみて)
時雨>
お、おう…合っているぞ、それとお酒を一緒に飲むと生きてて良かったーとな…あいや何でもない
(目を見開きほんの少しのけぞるが笑顔になり相手の持つ本へと視線を落とし何度か小さく頷いて)
後は魚類だと焼き、煮るなど色々あるぞ
リムル>
ふむ…お酒と合うのですね!それなら、あのお方も喜ばれるかも………ああ、いえ!なんでもございません、はい!
(相手が途中で言葉を止めるもそれも無駄だったようで、しっかりお酒と合うことを聞くと、もしやかの想い人も喜んでくれるのではと考えつい口に出すが、それに気づくと顔を赤くして何もないと慌てて)
お魚、煮ても美味しいんですね…!なるほど、料理奥深い…!
時雨>
(椅子に座ると顎に手を添えじっと一点を見つめ、5分位何かを考えていたが急に椅子の手すりをパンと軽く叩いたと思えば相手へ視線を移し片手を上げ相手へと少しだけ近寄って)
酒飲み…時雨が惚れ込むほどの剣の達人、テンペストに以前から住んでいるとなるともしかして時雨の想い人とはベニマルか?
そうだな、料理に関しては定期的に料理教室を開こうかと考えている。それには広い台所が必要になる、だから晩餐会の料理を作る厨房を一般公開しようと思う。あそこで有れば使われてない場所も多いからな、定期的に開けるし時雨も料理を練習できるだろ?
リムル>
やだ、違いますよ~!確かにベニマル様も素敵ですけど!……まぁ、妖鬼の方ではあるのですが………あの、えと………実は、ハクロウ、様、でして………その、想い人。
(笑いながら違うと手を振り、ベニマルへのフォローも忘れずに否定する。少し恥ずかしげにもするが、リムルになら言ってもいいかと考え、相手の耳元に口を近づけると想い人の名を辿々しく伝えて)
あら、良い考えですね!確かに、なにか大掛かりな祭り以外にはあまり使いませんし、まさに料理教室を開くのにうってつけです!広いと動きやすいし、良いですね~!
(相手の考えに笑顔で頷くと、「…尻尾は、出さないようにしないと」と、厨房の衛生面を気遣った言葉を口にして)
時雨>
ん?ハ…ハクロウ!
(驚いた拍子に身体をのけぞり目を見開いて相手をじっと見ては「うんうん」と呟きながら何度か小さく頷いて今度は腕を組んで考え始め)
ハクロウなら魚料理はどうだろう?あれならいくらでも料理法はあるしな
お酒に合うおつまみとかでも良い、それならば簡単だ。初心者でも大丈夫だし、俺もたまに前世…あーじゃなくて前に作った事もあったし
リムル>
ええ、はい……やはり、驚かれますよね。女子会でも話したらとんでもなく驚かれましたし。
(体をのけぞらせて見開いた目で自身を見る相手に対し、そりゃそうだろうなと言いたげな顔でうんうんと頷いて。この前開催された女子会にて話した所、とんでもなく驚かれたのを思い出しながら笑って)
…なるほど、魚やつまみですか…!魚は、煮ても美味しいと仰っておりましたよね!つまみは………つまみとは、どんなものがあるのでしょう?
(頷きながら話を聞くと、先ほどの相手の発言を思い出しながら笑って。つまみはどんなものを作ろうかと考えたは良いものの、なにがつまみに当たるのかが分からず首を傾げて)
時雨>
うーん、つまみと言えど何でもあるからな
(腕を組んで頭を左右に傾け目を瞑り「うーん」と呟きパッと目を開け空中を見上げ)
おつまみにはしょっぱい系の物が基本的で多いな、魚の塩焼きにほっけスティックなどもつまみだ。肉ならスモークハムやソーセージとか、だな
後は焼肉とかの晩酌にお酒を飲むのもアリだぞ
今度おつまみ大会でもやろうじゃないか、そこで好みを探るのはどうだろうか?
リムル>
なんと、魚の塩焼きも…!すもぉくはむ?や、そぉせぇじ?はよく分かりませんが、肉ですし焼くと美味しいのでしょうね…!……はっ、ついよだれが…!
(目を見開き、驚いた顔を見せるとまだ見知らぬ料理に思いを馳せ、顔を緩ませて。味も一緒に想像してしまったようで、ぼーっとしながらよだれをたらしかけると、それに気づいて慌てて自らのハンカチでそれを拭って)
なるほど、おつまみ大会…!どれが一番お酒に合うか、みたいなやつですよね!確かに、それでさりげなくなにが良かったか聞けば好みも知れるし親しくなれて一石二鳥…!
(ほう、と目を輝かせながら頷くと、そこで仲良くなってどんどん距離が縮まって最後は…と、気が早すぎる想像をしてしまい、ふにゃりと気の抜けた笑顔になって)
時雨>
だがなー、スモークハムとなると燻製器が必要になる…これは後回しだな
(空中をチラリと見ると「あちゃー」と小さく呟き片手をおでこにあて明らかにガッカリな表情を浮かべ手を離すと空中で何かを書いたと思うと紙とペンを手にしてサラサラと書き始めて)
やっぱり塩焼きとかステーキかな、ワインに日本酒に色々出して何に合うか試してみようと言う趣旨だ
久々に俺も何か作ってみたいしな...
リムル>
塩焼き…すてぇき…!!美味しいお肉料理ばかりですね!……肉の塩焼きって、お酒に合うんだ…
(食べたことがあって想像しやすい料理名を出されれば、顔を輝かせながらにっこりと満面の笑みを浮かべて。ただ自分がよく食べていた物が酒に合うことが少し意外だった様で、ぽつりと呟いて)
あら、リムル様も作られるのですか?それは良いですね、楽しみです!きっと美味しい料理を作られるのでしょうね…どうしましょう、今から楽しみすぎて仕方がないです!
(少し驚いた顔をするも、先ほど貰ったポテチの事などからきっと料理上手なんだと考えており、子供の様に笑うとぐいっと相手に近づいて。リムルが素敵な料理を使っている様を想像すると、楽しみなあまりぱたぱたと足をばたつかせては尻尾をぶんぶん振って)
時雨>
ふむ…あからさまに好みを探るような会では勘のいいハクロウな事だ、気付かれるに決まってる
(両腕を組み「うーん」と唸りながら空を見上げ、山をじっと見ると秋が深まったと感じ10月末のハロウィンを思い出し相手へと視線だけ移して)
時雨、良いイベントが有るぞ!ハロウィンだハロウィン
そこで酒と一緒に時雨の作る料理を出そうじゃないか
お酒なら沢山有るからな、後は食材集めだ
リムル>
……時間に追われ、気づけばはろうぃんなるものを逃してしまいました。うぅ…この時雨、なんたる不覚でしょう……!!…十一月にはなにか、パーティーを開ける催しはありますでしょうか……?
(とても悔しそうな顔をすると、眉を下げては悲しそうな声音で何か料理を披露するイベントは無いかと聞いてみて)
時雨>
イベントか…
(再度腕を組んで考え始め「今の時期、どの季節に当てはまるんだ?」と小さくつぶやいたかと思えば急に立ち上がりお酒を飲めるからかキラキラした表情で相手を見て)
あるぞイベント!勤労感謝の日、クリスマスにお正月!
うむ、こうなったら全てやろうではないか、ハクロウもきっと喜ぶだろう!
早速だが材料の調達に行かねばな...えっと鶏の丸焼きか、後は中に詰めるものだな
トピック検索 |