リムル=テンペスト 2024-05-27 18:31:02 |
通報 |
リムル>
ほわぁぁ………はっ!お、お見苦しいところをお見せしました…!この様な甘味は今まで食べたことがなく、つい取り乱してしまいました…お恥ずかしい…
(甘味の余韻に浸っていたところ、相手に話しかけられたことではっとして、顔を赤くして)
まぁ、リムル様の…?!そんな宝物、いただいてもよろしいのですか!?
(とても驚いた様子で)
時雨>
ふ、ふふ...あはは!
(湯呑みを置きお腹を抱えて大笑いをし床をバシバシと叩き)
お見苦しくも何ともないぞ?自分で夢中になれるものを見つけるのはいい事だ。むしろ喜ばしい事だぞ?
ん?宝物と言うか...これから改良を加えていく試作品だ、いわば道半ばと言ったものだ
リムル>
そ、そうなのですか…?……今後、夢中になれることを探す時間でも作ってみようかな……
(少し困惑した後、考え込んでみて)
いえいえ!例え試作品のおまんじゅうであろうと、リムル様からもらえるものは全て私の宝物ですので!
(にっこりと笑顔で返して)
時雨>
夢中、と言う言葉で少し重くなってしまったが…好きな事で良いんだぞ?
(うんうんと頷いてお饅頭を1つ手にするとひと口食べ、じっとお饅頭を見て)
時雨くんはこの試作品と一緒だ、何かを探すには色んな事をやってみるのも大変ではあるがいろんな可能性を秘めている
リムル>
なるほど………リムル様、このおまんじゅうの作り方を教えて頂いてもよろしいでしょうか?他の同胞や子供達にも分けてあげたいですし…私の想い人も、好きだと思いますので。
(おまんじゅうを一口食べた後、少し考えてから真剣な表情を相手に向けて)
時雨>
あぁいいぞ、シュナに教えてもらうと良い。主にシュナが開発に関わっているからな
(見ていたお饅頭を口に放り込むと何かに気づいた様に相手をじっと見て)
今度この国でお祭りを開催するのだが時雨、企画に参加してみないか?確かシュナ主催の料理体験があったはずだ
リムル>
なるほど、シュナ様が…頬が落ちるほど美味しいわけです
(おまんじゅうをまた一口食べた後、納得した様にうんうんと頷いて)
シュナ様直々に教えてもらえるのですか!それはとても良いですね…!なにせ、料理など生まれてこの方したことがありませぬので…せっかくだし、初心者からできる料理を沢山教えて頂こうかな…?
(祭りという響きとシュナ主催の料理教室という言葉に目を輝かせるが、自分が料理をしたことがないということに気づいて)
時雨>
食事は大事だからな、少しは嬉しいものがあった方が良いだろ?
(ニッと笑いかけ下から覗き込んでじーっと相手を見て)
色々企画しているぞ、研究発表やら美味しいお祭りならではの食べ物の屋台、射的やらの遊ぶための屋台など色々だ
試験的なものもあるがな
おーそうしたら俺にも味見させてくれ、時雨の料理楽しみだ!
シュナの教え通りに頼むぞ!
リムル>
ええ、まさにその通りですね。さらに食事の時間が楽しくなりそうで…とても良いものですね、甘味は。
(覗き込んできた相手に、にこりと優しい笑みを浮かべて)
そんなに様々な催しを…!普段から活気の溢れるこの街ですが、さらに活気に満ちることでしょうね…♪ふふっ、今から楽しみです!
(相手の言葉で祭りが開かれた街の様子を想像したのか、とても楽しそうな笑みを浮かべ、目を輝かせて)
なんと、リムル様がわざわざ…!それは全身全霊、一生懸命、心を込めて作らなければいけませんね…!
(とてもやる気を出しているのが見て取れるほど張り切った表情を浮かべて)
時雨>
俺が前にいた国では夏に祭りやっていたぞ、だからこの国でも同じ様にしたいんだ
(立ち上がると両腕を上へ伸ばし「うーん」と伸びをし)
楽しみがある分頑張れるだろ?俺はここで盟主としてみんながこの国が一番良いと言ってもらえる国にしたい
おー、いいぞ!シュナに教わった通り頑張ってくれれば美味しいものが出来る
リムル>
なるほど…異国の文化は興味深いですね。それにしても、夏に祭りを開くと言うのはとてもいい考えですね!最初に発案なされたのはどちら様なのでしょうか……今すぐ何か賞状を差し上げたいものです。
(ふむふむと頷くと、パッと顔を輝かせて。思い浮かばれた疑問に対して、うむむと考えるそぶりを見せて)
ええ、シュナ様に教えて頂けるのですからね!言うことを無視して勝手にアレンジしない限り毒物は生み出さないでしょう!
(にこやかに笑って)
時雨>
ふむ、それならば...
(腕を組み何度も小さく頷き得意げな表情を浮かべ)
時雨くん、俺と一緒に屋台巡りをしてみないか?一般の人の声を聞きたい、良かった点や悪かった点など
そうだな...シュナに教わった通りに作ってくれれば問題ない
(パッと一冊の本を出すとそれはレシピ集で相手に差し出し)
時雨くんは料理関係の仕事に興味はないか?
リムル>
まぁ、リムル様と…!しかも、ただ楽しむだけでなく人々の声を聞くためとは…!私でよければ、ぜひ一緒に回らせてください!
(相手に感心しているように頷くと、とても嬉しそうにして)
料理、関連ですか…?んー…興味がないと言えば嘘になりますが…今の立ち位置も好ましく思っているので…うーーーーん…………
(相手に手渡された本を受け取り、とても悩ましそうに頭をかかえて)
時雨>
当たり前だ、改善点があれば改善する。それがトップに立つ者のやる事だ
(相手に感心された事にキョトンとした表情を向け、ニッと笑顔を向けると相手の頬をムギューと掴むと顔を近づけ)
今この国は発展途上だ、そんな国からは人々は定住すると思うか?悪ければすぐに離れて行ってしまう、俺はそれを止めたい
いやー時雨、今の立ち位置してても料理を趣味の範囲内にしたら大丈夫だ
それに君の想い人に作って差し上げたら良いんでは無いか?
リムル>
んひゃ、ほっぺをちゅかむのはやめへくらひゃい~……ぷひゅ、こほん。ええ、確かにその通りです。ですが、それを行動に移すのは賢王だからこそできることだと私は思うのです。政治が下手な者は利益に目が眩み、民に目を向けないもの。ですので、リムル様はやはり、王たるお方なのだなぁと改めて思ったのです。
(頬を掴まれると少しわたわたして。頬を離されると、真剣な表情で話し始めて)
はっ!まさに、その通りですね…!それに、シュナ様ならその…私の想い人の、好きな料理もきっとご存知でしょうし……頑張らなければ…!!
(相手の言葉にはっとした様子を見せると、赤くした顔を手で覆いながら。ぱっと顔を上げたかと思うと、闘志を燃やした目をして)
時雨>
(相手の言葉に気恥ずかしさを覚えそっぽを向くもすぐに向き直り、ムンと胸を張る様な仕草をして)
もっと言ってくれて良いんだぞ!…この国の幹部たちは無理難題を突きつけて来るのに褒めてくれない、俺は褒めて伸びるタイプだぞ?
みんながやりたい事をやらせてやりたい、それは常に思ってる事だ
リムル>
ふふ、承知しました。では失礼して…リムル様えらいえら~い、お仕事いっぱい頑張っててえら~い…♪
(相手の発言にくすりと笑うと、相手側に身を乗り出して。優しい笑みを向けながら相手の頭をなでて)
…ええ、やはりリムル様は良い王です。やはりこの街に来て、本当に良かったと思えるほど。
(うんうん、と頷きながら優しい笑顔で)
時雨>
…フフンそうだろそうだろ!
(急に真面目な顔になり上空をじっと見上げ、はぁーとため息をついて)
でもな、時雨。やりたい事=やる事が出来る事とは違うんだ
適材適所とでも言うか、気持ちは戦闘系の隊に入りたくても才能覚醒が無い場合がある
そう言う場合自分の希望とは違う所に配属される…寂しいだろ?
リムル>
…ええ、その通りですね。かといって相手のやりたいことだけを優先すると、それもまた色々大変ですし……難しいところですね。
(相手が真剣な顔つきになったのを見ると、自分も気を引き締めて。うーむ、と顔をしかめながら首をかしげて)
時雨>
そこでだ!武闘大会を開催して優勝者を決めた
(片手を上げ人差し指をピッと立て笑顔で相手を見て)
そこで四天王の1人は決まり、腕試しも出来た…まぁ優勝したのがアレだけどな
そうだ!料理に興味を持った時雨くんにプレゼントをあげよう
ちょーっと時間がかかるがな
トピック検索 |