リムル=テンペスト 2024-05-27 18:31:02 |
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時雨>
おー約束だ、他言無用ってやつだな
(相手の肩をポンポンと軽く叩いて、「ゴブタ」の名前が出ると冷や汗をかき共感する様に小さく頷いて)
あーあれは5秒もあれば広まるな
リムル>
本当、ありがとうございます(少し安心した様子で)
ええ…彼の人の立ち位置を考えれば、アレにバレればもう2秒も経たずに耳に入ることでしょう…(少し顔を青くして)
時雨>
あれは何て言うか…やる事はやるが、ちょっとばかし軽いというかチャラいと言うか
(腕を組んで外をぼーっと見るも苦笑いをし、頬を軽くかいて)
口が固いとは言えないな…昔を思い出せば軽い
リムル>
ええ…あれで性格も真面目であればよいのですが……
(少し呆れた様子でため息をついて、お茶をまた口に含み)
…あら、お茶がなくなってしまいました。淹れ直してきますが、リムル様はいかがですか?
(自分の湯呑みを持って立ち、相手の方を見て)
時雨>
まぁ個性かもな…ゴブタの、時雨はゴブタと逆の性格、かな
(自分の持つ湯呑みを見ると残っていたお茶を飲み干すと、相手へと湯呑みを差し出しニッと笑いかけ)
おー時雨が淹れてくれるなら是非飲みたいぞ!
リムル>
ええ、私もそれは常日頃思っています。まさに十人十色、みんな違ってみんないい、というものですね…ふふっ♪
(優しげに微笑んで)
まぁ…!では、とびきり美味しいものを淹れてきますね!
(気が緩んだのかいつのまにか飛び出た尻尾をブンブンと振りながら笑顔で湯呑みを受け取り、小走りでお茶を淹れに行って)
時雨>
そうだな、いろんな人が集まって出来た国だしな
(ホッとしたような安心した表情を向け何度か頷いて)
おうとびっきりのを期待してるぞ!
(こっそり自分の部屋に戻り棚からお菓子を2つ持ってくると相手が来るのをワクワクしながら待って)
(淹れたお茶を一口飲み、我ながらとても美味しく淹れられたと自画自賛しながら満面の笑みで戻ってきて)
お茶、入りました~!まさに会心の出来です!
(尻尾をはち切れんばかりに振りながら自慢げに胸を張り)
時雨>
おー有難うな!
(満面の笑みで相手を見るとチラリと相手の背中を見て)
尻尾…見えてるぞ。あ、そうだ…前にお菓子屋と一緒に作ってみた試作品のおまんじゅう食べるか?
(おまんじゅうを一口食べ次にお茶を一口飲むと、はぁとため息をついて)
これぞにほ…いや懐かしいな
リムル>
いえいえ!………あれ?!いつの間に!?うぅ…お恥ずかしい……
(相手の言葉にはてなを浮かべながら後ろを見て、ようやく尻尾が出ていることに気づき、顔を赤くして尻尾を隠して)
おまんじゅう…?はい、ぜひとも!では一口……!これは………ほのかに甘くて、とっても美味しい……っ!これは売り出せば完売間違いなしですよ!
(おまんじゅうを一口食べると目を輝かせて、相手にずいずいと詰め寄って)
懐かしい……リムル様、昔に食べたことがあるのですか?
(首をかしげて)
おまんじゅう…美味ひいれふねぇ……
………もう一つないのでしょうか…?
(おまんじゅうを口に含みながら、無くなるのが名残惜しそうにしてぽつりと呟き)
時雨>
…はっ!あ、いや、無いぞないない
(自分の分のおまんじゅうを握りしめダメにしそうになるのに気づくとパッと手を開き相手へと差し出し)
おまんじゅう気に入ったか?まだまだ試作品あるから好きなだけ食べて良いぞ
(/遅くなりすみません)
よぉ、リムル
会いに来てみたんだが、隣の獣人は誰だ?
(暇だったため新しく魔王になったリムルの
街に行くと話し声が聞こえたため近付くと彼が居たため話す)
(/参加希望です!)
ギィ>
ん?…来てたのか
(いつもの様に自分の国が平和な事に安堵の表情を浮かべ、両手を頭の上に伸ばし聞き覚えのある声に振り向いて)
あーこいつは時雨と言ってランガと同じだ
リムル>
なんと…!ありがとうございます!えへへ……おまんじゅうおいひぃ……
(とても幸せそうな顔でまたおまんじゅうを頬張り)
ギィ>
…あら?リムル様のお友達ですか?初めまして、時雨と申します。よければこちらにどうぞ、私はお茶を淹れて参りますね!
(相手の方を向いて立ち上がり、相手の分の座布団を敷いたあとにお茶を淹れに行って)
時雨>
おーまだまだあるからなぁ時雨くん
(後ろに隠していたお皿を前に持って来て相手に見せて)
お茶には甘いもの、だろ?お茶菓子とかお茶請けとも言うんだ
リムル>
なんと…!おまんじゅうがこんなに沢山……夢の様です…!!
お茶菓子…良い文化ですね…!
(おまんじゅうが沢山入った皿を宝の山を見る様な目で見ながら)
時雨>
おまんじゅう食べたらすっきりしたくなるだろ?
(何故か悪どい顔をし呟く様に相手に小声で話し)
そう言う時はお茶が必要になるから…と言うのが定義というやつだ
リムル>
なるほど……そういえばお茶と一緒には食べていなかったですね…いざ!
(ふむふむ、と頷いてからハッとした顔でおまんじゅうを口に含み、飲み込んだ後にお茶を一口飲んで)
………ほひゃぁぁぁぁぁ……!!これこそが……これこそが、この世の至福………!!!
(お茶とおまんじゅうの相性の良さにとても感動した様子で、わなわなと体を震わせて)
時雨>
…そ、そんなに驚く事か?おまんじゅうは作り方が分かればいつでも作れるぞ?手順としては簡単だからな
(相手の反応に一瞬ビクッと驚くもすぐに素に戻り「うんうん」と頷きながら呟いて)
そんな時雨くんには俺の試作品を送ろうではないか
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