名無しさん 2024-05-26 09:44:22 |
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…ん、解った。お粥で良いな?他に何か欲しいものはあるか?
(我ながら甲斐甲斐し過ぎるのではと思い始めてきたが、出した言葉は引っ込める事は出来ず。にこ、と笑みを崩さずに相手の方をじっと見て)
…りんご…?
(相手が笑顔のままなので安心しながら、少し口元を布団で隠しながらまたりんごを頼んでみて。ただ少し甘えすぎているなと思ったので明日には絶対治し、このお礼は明日必ずしようと思って)
明日には絶対治しますね
またか…?りんご好きだなぁ…切ったまま食べられるか?すりおろしても良いが
(再度りんごをリクエストされると頭を撫でながら上記言い。口元を隠す様子に思わず可愛いなと呟いてしまい慌てて口元抑え)
…聞こえてないよな。努力するのは悪い事じゃない。…無理せず、な
(意気込む相手にそっと返し、少し足早に部屋を後にして)
切って欲しいです
(また相手に食べさせてほしいため、切って欲しいと頼んで。かわいいという呟きに一瞬きょとんとしたまま相手を見送ると顔を赤くしながら部屋を後にした相手は帰ってくるのを待って)
りんご、りんご、と…
(先ほどの出来事を誤魔化す様に呟きながら廊下を歩けば、冷蔵庫からりんごを取り出して。お粥を煮ている間にりんごを切ると、ほんの出来心でひとつだけうさぎの耳にして。それらを皿に盛ると、自分の分は後で用意しようと冷蔵庫を覗きながら考え、扉を閉めると執事の部屋に向かい)
…待ったか?作って来たぞ
あ、かわいい
(ぼーっと扉を見ていると相手が帰ってきたため、反応するとお皿にあるうさぎのりんごに目を一瞬輝かせたが流石に子どものようだと思い、咳払いをしてからまた食べさせて欲しいとお願いしてみて)
まだ食べにくいので食べさせて欲しいです…
…っくく、可愛いだろ?…仕方ねぇな…
(思わず呟いてしまい咳払いをする相手を見て自分も笑い。皿を2つサイドテーブルの上に置いてベッドの近くに寄せてくると、自分はその隣に椅子を置いて座り。お粥を一口分すくうとふーっ、と息を吹きかけて十分に冷ましてから口元へ運び)
…ん、どうぞ
ん…おいしいれす
(相手に冷ましてもらったお粥の美味しさに笑顔を見せながら、もっと食べさせて欲しいと言いたげに口を開けて。りんごの時もそうだが、主人である相手にこうして特別甘えられるのは今だけかもと思い堪能するようになって)
…お前、本当は楽しんでるな?伊織…
(美味しい、と言いながらまた自分に向けて口を開ける相手に嗜める様な言葉を投げ。もう一口スプーンでお粥をすくい、充分に冷ましてから相手の口に運んでやり。最早これは執事と主人という関係からは想像が出来ないな、と1人でに考えていて。りんごもすっかり食べ終えた様子を見ると皿を回収しつつ更に問いかけ)
他に何かして欲しい事はあるか?
楽しんでなんていない…です
(楽しむと言うよりは、相手に甘えることになんだか嬉しさを感じていたため軽く否定して。全て食べ終わると少し考えてから、睡眠も取れそうだし大丈夫だろうと思い少し微笑んで大丈夫だと伝えて)
今の所大丈夫です、色々ありがとうございます
本当か…?嬉しそうにも見えるな…
(相手の返事を聞くと首を傾げて。今のところ大丈夫、と答えられると少し寂しい気持ちにもなったが、余り深追いしても鬱陶しいだけだろうと考え、また頭を撫でると部屋を出ようとし)
…じゃあ、俺もそろそろ寝る。しっかり、休むんだぞ
…弟扱いも悪くないなぁ
(相手が部屋から出ていくと、頭を撫でられるのもやっぱりなんだか悪くないなと思って少しの間嬉しそうにしていたが、だんだんと眠くなってきたため目を瞑り、明日のためにも早く治そうと思いながら眠りについて)
…はぁ…ちと、やり過ぎたかな…
(廊下に出て1人になると、もう少し一緒にいたかった気持ちと少し世話を焼きすぎてしまったかも知れないという気持ちで色々な事を考えてしまい。キッチンでコップ一杯分水を飲むと、自分の部屋へと向かい、着替えてベッドに入り)
…明日も、いつも通り過ごせます様に…
…ん…
(真夜中、いつもよりよく寝る時間が多かったからか目が覚めてしまい目をこすりながら一度キッチンへ行き水を飲んで。まだ寝ぼけてぼーっとしてしまっているのか入る部屋を間違えて、そのままベッドに入り込んで眠ってしまって)
ん…んん…?
(ベッドの上で寝返りをうつと、自分の手に布団では無い何かが触れ。だが眠気でそれが何か起き上がって確認するほどの気力は起きず。取り敢えず、とその当たったものをぽんぽん、と撫でながらまた眠りに落ちて)
ん…ん?
(何かが当たっている気がして目を覚ますと、相手との距離が近く思わず飛び起きそうになるが相手が寝るためなんとか堪えてこっそりベッドから抜け出そうと思いそっと動いて)
…ん…俺を置いてくのか、伊織…
(寝ぼけているので勿論それが本人だとは気付いていないが、反射的に寝言で相手の名前を呟き。そっと出ていくのを手で追って、何も無いところを撫でる様にして)
!置いてかないです
(相手に悪いかなと思ってベッドから離れようとしたため、なにもないところを撫でている相手の方に動いて、少し手に触れてからじっと相手が眠っている様子を眺めて)
んー…ふふ…そうだよなぁ、一緒だよなぁ…
(声が聞こえているのか否か、間延びした声で返事をして。手を握られると再び眠りに落ちていき)
…寝ぼけてるだけですよね
(相手が再び寝始めると、そういえば自分はなぜここに居るんだっけと思いながら、繋いだ手を離して起こすのもいけないと思いそのまま眠りについて)
ん…朝、か…
(目覚ましの音に目を開ければ、朝日の眩しさに再び目を閉じて。昨夜のあの感覚は何だったのだろうとゆっくり体を起こすと視界の端に見覚えのある黒髪が写り。2度見してやっとその正体に気付くと、叫び声こそ上げないが、数十センチ後ろに飛び退け)
…い、伊織…だよな…
ん…恵介さま…
(相手の声で起きたのか体を起こし、何やら驚いているのか距離のある相手に少しだけきょとんとしたものの、そういえば相手は寝ぼけてたのだったと思い事情を説明して)
僕が間違えて入っちゃったみたいで…すみません
っそ、そうか…気をつけるんだぞ…?
(未だばくばくと鳴っている心臓を撫でながら言い。時計を見るとそろそろ準備を始めないといけない時間だったのでベッドから出ようとして)
今日は仕事に行くぞ。…準備頼んだ
はい、すぐ用意いたします
(相手に気をつけろと言われると頷いてから、相手が準備と言うと、寝ぼけていたような表情からきちんといつも通りになってから準備をすると言って相手の着替えを用意して)
うん、ありがとう。身支度をしてくるから、他の事頼む
(着替えを受け取り、いつも通りに戻ったのだろうとほっとし、相手に笑みを向けると部屋を後にして)
仕事仕事!
(1日していなかっただけで違和感があったためやっと仕事だと言いたげに朝ごはんを作り始めて。昨日お世話になったのでいつもより少し豪華にしながら完成すると部屋に持っていって)
おっ、なんだか今日はより美味しそうだなぁ
(いつもより張り切っている様子の相手を微笑ましく見ていて。片隅では仕事のことを考えつつ、今日は先に身支度を済ませてしまおうと声をかけて)
今日は先に支度を済ませてしまいたいんだが、いいか?
大丈夫です、お手伝いすることはございますか?
(相手に褒めてもらい、嬉しく思いながら食事が冷めない間に食べてほしいため自分ができることはあるかと尋ねて。一応顔を洗う時用のタオルも、相手の仕事用のカバンも部屋に持ってきているので、なにかないかと見渡して)
じゃあ、髪を頼む。その間に髭を剃るから…
(言いつつ、鏡の前に座り。引き出しから髭剃り、櫛、ワックスを取り出すと櫛を相手に手渡し)
顔はもう洗って来たからな、これらが終われば朝食が食べられるぞ
では失礼します
(相手に髪を任せられるといつもしていることなため慣れた手つきで髪を櫛で整えワックスをつけて鏡越しに確認すると完成したため一歩離れて)
できました、今日もかっこいいですよ
ふっ、当たり前だろ
(今日もかっこいい、という相手に得意げに返して。もうすっかり元の調子に戻ったのだろうと安堵し、道具をまた引き出しに仕舞うと朝食の席に座り)
いつもありがとうな。…いただきます
いえ、これが仕事ですから
(昨日はつい甘えてしまったが自分は執事なのだから、と言い聞かせながら朝食を取る相手のためにコーヒーを用意し始め、今日は何時ごろに帰宅かと夕食の用意もあるので尋ねて)
本日はお弁当作ってないのですが…夕食は何時ごろに何が食べたいでしょうか
今日は…そうだな…任せても良いか?打ち合わせが2回と書類の確認作業をしなくてはいけないから、17時半に会社を出る
(夕食のリクエストを聞かれたが、結局思い浮かばず困った様にこて、と首を傾げて。スケジュールを確認すると、伝え)
…ではローストビーフを作りますね
(相手のプランを聞いてから、サラダとローストビーフを用意してお酒も飲めるようにしておこうと思って提案しながら、相手の仕事を応援して)
今日も1日頑張ってください恵介様。美味しい料理を作っておきます
…ん、ありがとう。じゃあ、行ってくる
(仕事なのだから当然だが、いつもしっかりと自分の世話をしてくれる相手に感謝の気持ちを持ってそっと頭を撫で。にっ、と笑いかけると玄関を出て)
…頭撫でられるとなんか嬉しいな
(相手が頭を撫でてくれると、少しだけ表情が柔らかくなったが、見送るまではしっかりとして。相手が玄関から出ていくと嬉しそうにしてしまいながら夕食を作るための買い物に行くための用意をして)
(/大丈夫ですよ~)
さて、と…
(社長室に入ると、早速カバンの中を整理し 1回目の打ち合わせに備えて。ひとり資料を読み込んでいると廊下から大声が聞こえて肩を跳ねさせ)
…やっぱり大きな声は苦手だな…誰か怒られたのだろうか…
1人が嫌だから買いに来たけど…だめだな
(相手を待つ時間はずっと1人なため、その時間が苦手な自分にとって少しは紛れるかと思ったが相手がいないと思うとなんだか寂しくなってしまいながらも買い物が終わると家に戻り、夕食作りを初めて)
はぁ…
(やっと仕事が終わり、帰って来ると玄関の前で溜息をついて。自分が怒られた訳では無いのに大きな声を沢山聞いたのですっかり落ち込み。ゆっくりとドアを開けると小さな声で)
…ただいま…
おかえりなさいませ
(相手がドアを開けた音が聞こえると、相手の元に行き荷物を受け取りながらどうやら疲れているなと思い、お酒などは飲むかと少しでも疲れが癒やされればと思い尋ねて)
お酒は飲まれますか?お風呂が先でしょうか
…先に風呂に入る。準備してくれ
(相手の顔を見ると少し安心した顔になり、にこ、と力無く笑い。そのまま廊下を歩いて行き、風呂に向かって)
はぁ…やっぱり安心する…
恵介様、お風呂の準備できましたよ
(力無く笑う相手に、きっと疲れているのだろうと思い疲労回復にもいい入浴剤を入れてみて。お風呂が湧き上がると相手がお風呂場に向かっているため声をかけ、あがった後の服も用意して)
こちらに置いておきますね、ゆっくり浸かってください
…あぁ、ありがとう
(礼を言い、脱衣所に入ると着替えをし風呂に入り。言葉通りゆっくりと浸かると幾分か心身共にリラックスする事が出来て。上がって着替えると食堂に向かい)
上がったぞー
夕食の準備ができてますよ
(ローストビーフとサラダ、それに合うワインを用意しておき、食堂にきた相手にその説明をしながら椅子を引き、相手に座ってもらって)
ローストビーフのソースは手作りです
おぉ、そうか…!
(風呂と相手のぬくもりに触れ心身共に暖まり、表情には笑顔が戻って。手を合わせるとチラ、と相手を見た後挨拶をして食べ始め)
いつもありがとうなぁ。…いただきます
これが仕事ですから
(相手にお礼を言われるとそう言ってお辞儀をして。相手が食べ始めると、味見はしたが相手の口にきちんと合うかドキドキしながら横で見つめて)
僕は、恵介さまのそばにいられるだけで幸せですから
(相手がいる、帰ってくると思える家で仕事ができるだけで幸せだと思っているためそう述べて、褒められると嬉しそうに微笑んで
よかったです
っはは、そう言われると照れてしまうな
(相手から返って来た真っ直ぐな言葉に気恥ずかしくなり頬を掻き。負けじと自分の気持ちも相手に伝えて)
俺も、伊織が傍に居てくれて良かったと思ってるよ
な、なんだか照れてしまいますね
(告白してるわけでもないつもりだが、なんだか告白してcされたような気分になっててれてしまいながら少しだけ視線を逸らしてお礼を言って)
お役に立てれてとても嬉しいです
…お前も照れるなよー…食事が終わったら、マッサージしてくれるか?今日は座り仕事ばかりだったからなぁ
(顔を逸らしたのを茶化す様に言うと、腰に手を当てて。心は元気になったが、身体は正直だなぁと思いつつ伝えて)
伊織のは、よく効くんだ
もちろんです、お疲れ様ですね
(座り仕事ばかりだったという相手に、大変だったのだろうなと思いながらマッサージをすぐ出来るようにしておこうと温かいタオルを用意して)
恵介様のお役に立てるならマッサージも練習して良かったです
ありがとう、よろしくな
(相手が準備をする様子に礼を言うと残りを食べ進め、完食すると「ご馳走様」と告げて立ち上がり。寝室に向かおうとし)
寝室で頼む。ワインも飲みたいから、チョイスして持って来てくれ
では少しいいワインにしますね
(相手の言葉に頷くと、ワインのチョイスを少し考えてからいつもよりもいいワインにしようと思いグラスも用意して。相手の寝室にいくと早速できるように準備を整えて)
あぁ、頼むな…はぁ…
(相手と別れひとり寝室に向かうと、少しの寂しさが自然と自分に溜息を吐かせ。いつまでも相手と一緒に居られる訳は無いのにこのままで良いのだろうかと悩む自分もいて。そのままベッドに腰掛け身体を倒すと、相手が部屋に入ってくるのを待って)
お待たせいたしました
(準備が終わると相手の部屋に戻り、疲れている様子の相手に近寄り、ベッドの横の机にワイングラスを置き、注ぎながら他に何か自分に出来ないかと尋ねて)
今日もお疲れですね、他にご所望のことはございませんか?
あぁ、待ってたぞ。頼むな…
(相手が部屋に入ってきてワインを準備する間も身体は倒したままで。他にして欲しい事、と考えてみるが思い付かず結局首を横に振り)
今はマッサージだけしてくれれば大丈夫だ。…ほら、早く
では失礼します
(相手に言われて、オイルを手につけてからマッサージを始めるときちんと勉強はしたが出来ているだろうかと思いながらゆっくりマッサージを施して)
やっぱり流石だなぁ…気持ち良いよ…
(ゆっくりとマッサージが施されるのを受けていて気持ちよさに目を細め。疲れもありそのまま寝落ちしてしまい)
寝てしまわれたんですね
(相手が眠ったとわかるとマッサージをやめ、相手が風邪をひかないようにと布団をかけてから片付けをし、ワインの入っていたグラスも洗うためにキッチンに持って行き、少し仕事をして)
ん…寝てしまったのか…
(ふと目が覚めると相手がいなくなってしまった事に気付き少し寂しさを感じるも、恐らく仕事をしに行ったのだろうと考えて布団を改めてしっかりと被ると寝直して)
…恵介様、お仕事お疲れ様です
(仕事を終えると、相手に部屋にもう一度行ってから眠っている相手にホッとしながらお疲れ様と言ってから自室に戻り、時間をしっかりアラームセットしてから眠りについて)
ん…朝か…昨日は結局ワイン、飲みそびれてしまったなぁ…
(翌朝、窓の外の眩しさに目を細めながらゆっくりと起き上がり、残念そうに呟いて。少しぼーっとしながら相手が部屋に入ってくるのを待っていて)
おはようございます恵介様
(アラーム通りに起きて支度をすると相手の部屋に向かい、扉をそっと開けたがすでに起床していて挨拶をするとカーテンを開け、食事のメニューなどを言いながらよく眠れたか尋ねて
昨夜は寝落ちされていましたが、疲れは取れましたか?
(/中々忙しくて来れなくてすみません。あげありがとうございます!)
あぁ、おはよう。よく眠れたよ…あぁやって寝た方がよく眠れるの、何で何だろうな?
(相手の声に顔を上げ、疑問を述べて首を傾げ)
(/大丈夫ですー。お待ちしていました^_^)
私のマッサージがよかったってことにしておきますか?ふふ
(相手の疑問に少し考えてから、自分のおかげかも、と少し戯けてから、相手の服を用意して)
…ん、そうだな。そうしようか!
(微笑まじりに返す相手を『可愛い』と思ってしまい、もうそういう事にしておこう、と上記を言って立ち上がり、服を受け取り)
先に着替えてくるから、準備頼むな
では朝食の支度をしてまいります
(相手に服を渡してから、準備を頼むと言われて朝食を用意してくると言い、一礼をしてから部屋を出て。朝食を部屋に持ってくるとノックをして入って)
失礼します。朝食にはコーヒーか紅茶どちらにされますか
あぁ、ありがとう。今日はコーヒーを貰うよ
(部屋に入ってきた相手に微笑みながら答え。椅子に座ると朝食が並べられるのを待ち)
今日の朝食は何だ?
かしこまりました
(相手の要望を聞き、コーヒーを作りながら朝食の説明をして。パンは焼きたてで、スクランブルエッグにハム、野菜などを用意したと言いながら食後のヨーグルトも用意して)
1日頑張れるよう多めに作りました。ヨーグルトには果実入りです
そうかぁ…ありがとう。いただきます
(色々としてくれる説明を聞きながら頷き、自分の為に何かを考えてしてくれる人がいるというのはやはり嬉しいものだと噛み締めていて。少しずつ食べ始め)
やっぱり美味しいなぁ…良い腕だよ
それはよかったです、恵介様のために一生懸命作ったからかもしれませんね
(相手が食べている様子を見ながら、褒められると嬉しそうに微笑み、相手のために作ってるからだと言って。相手の鞄などを用意していて)
恵介様の執事としてちゃんとしたいですから
…またそういう事を…お前、それ解って言っているのか?
(また自分に意識させる様な発言をする相手に訝しむ目を向けて。最後のひと口を食べ終えると紙ナフキンで口元を拭いて立ち上がり。赤くなった顔を隠す様に手で覆うと相手を見て)
俺はお前を信頼しているが…もう少し考えて発言して欲しいものだな…心臓が保たない…
私何か行ってしまったでしょうか…?
(相手に対しての素直な言葉を告げただけだったため、もう少し考えるようにと言われると少し申し訳なく思ってしまい、しゅんとした表情を少し見せながら、相手の表情を見ると赤いため大丈夫かと声をかけて)
以後気をつけます…恵介様顔が赤いですよ?大丈夫ですか
(/だいぶ間を開けてしまってすみません!ちょっとリアルが忙しすぎて…改めてお願いします!上げ本当にありがとうございました!おかげさまで見つかりました/返信不要)
あぁ、いや…大丈夫だ…気にするな…
(相手の返事を聞くに無自覚なんだろうと察すると、これ以上言及すると自分がドツボにハマってしまうと思い話を打ち切って。顔が赤いと言われれば心配を掛けさせまいと咳払いをしていそいそと準備を進めて。その流れで今日の予定を確認すれば資料の処理のみだった為、いつもより早めに帰れそうだと伝えようとし)
…今日はいつもより早く帰れそうだ。…夕食楽しみにしているぞ
かしこまりました…
(相手が話を打ち切ると少しきょとんとしたものの、相手が気にしなくて良いと言うと頷きながら食事を下げながら相手に準備を手伝うために動いて。今日は早いと言われると嬉しそうにしながら夕食のリクエストはあるか尋ねながら、ふと相手のお休みを尋ねて)
それは嬉しいです…夕食のリクエストはございますか?それと、今度の休日はいつなのでしょうか、まだお忙しいですか?
リクエスト…そうだな…ビーフシチューが食べたい。…休み…?えー…と…
(夕食のリクエストを聞かれると答え、続けての質問には首を傾げつつスケジュール帳を開き、ぱらぱらとページをめくっていき。今週のページを見つけると明後日の日付に×印が書いてあり、それが休みのしるしだったので、相手に伝え)
明後日は朝から休みだな。…何かあるのか?
ビーフシチューですね、かしこまりました
(相手のリクエストに頷き、休みを聞くとそれに対しても頷きながら深い理由はないが、相手がゆっくり休む時間があるか心配だっただけだと告げて)
いえ、何もないですが恵介様は毎日働いてるので…休みはいつなのか少し心配だっただけです
ん、期待しているぞ…そんな事を思っていたのか?仕事の日でも、ちゃんと帰ってくれば休める環境が整っているから大丈夫だぞ……うん、行ってくる
(リクエストを飲んでくれた事にほっとすると続けられた言葉には少し目を丸くし。自分の思った事をついそのまま発言してしまえばなんだか先程の相手への言葉がブーメランになって返って来る気がして咳払いを挟むと早々に玄関へと向かって歩き出し)
ふふ、では今日も帰ってきて休める環境にしておきますね。褒められているようで嬉しいです…あ、またしてしまいました
(相手の鞄を玄関まで持っていきながら、自分がその環境を作っているのかもと思い嬉しそうに笑みを浮かべ、素直に嬉しいと言ってから考えずに言ってしまったかもと少し口元を隠して苦笑を溢して)
…まぁ、間違ってはいないな。…無理に制御しなくても良い。それがお前の良さでもあるんだからな
(苦笑を溢す相手にはこちらも少し笑って答えて。玄関のドアを開けるともう一度だけ『行ってきます』の声と共に相手を見て、そのままドアを閉めると出て行き)
いってらっしゃいませ
(相手がドアを閉めると、途端に1人の空間になったことが落ち着かず、早速相手が希望したビーフシチューのための材料のチェックをしてからお昼頃に買い物に行こうと決め、家の掃除や洗濯を手際良く初めて)
さて、と…集中、集中…
(相手の姿が見えなくなると、深呼吸して気持ちを入れ替えて。相手の言葉は勿論嬉しいがそれにばかり囚われてしまうと何か仕事でミスをしてしまいそうで怖いのだ。そうしてステアリングを握って数分、会社に着くとまっすぐ社長室に向かい朝礼の準備を進めて)
休みが近いなら、お酒に合うものとかも用意しておこう
(相手の休みももうすぐだと思うと、ゆっくり出来るようにお酒好きな相手に喜んでもらえるような料理も用意しようと、考えながら食材を買いに向かって。道中相手の会社にビルを見かけて少し見ながら今頃頑張ってるのかなと思って)
…後は資料の確認をして…あれ、ここだけプリントが抜けているな…担当の課に内線してみるか…
(朝礼を無事終え、社長室に戻って資料を確認していると番号の抜けを見つけて。ドキッとしたが内線をかけてみると無事出来上がっているとの事だったので胸を撫で下ろし。時計を見るとそろそろ昼食の時間で、相手は今頃何をしているだろうか、と考えて)
材料買う前にここ寄りたかったら行こうかな
(家の仕事はすでに終わっているため、たまには外食でもしようと思い、相手の仕事場近くで評判の良い料理店に入って。注文をしながらもし美味しかったら相手に教えようと思いながら、相手に提出する食事などの計算をしながら料理を待ち、料理が来ると食べて)
あ、美味しい…恵介様も気に入りそうだなぁ
…今日の仕事は終わり、か…
(予定していた仕事を終えてしまうと、その日はもう何も無く、突発的な仕事も発生しなかった為、帰り支度を済ませると社長室を出て。部下に挨拶をしながら玄関まで向かうとそのまま駐車場で車に乗り込み、発進させ)
伊織はちゃんと待っているかな…
よし、完成…
(家に帰ってビーフシチューを用意し終え、それに合うワインも用意しておいて。相手が早くに帰ると言っていたが先にお風呂かもしれないと考えて温めれるようにして。相手が帰ってくるまでにお金の管理の続きもして)
さて、と…
(車を駐車場所に止めて荷物をまとめて降りると、早く会いたい、という気持ちを抱えつつドアを開け)
ただいま、帰ったぞー
おかえりなさいませ、お風呂にしますか?夕食の準備もいつでも出来ますが
(相手が帰ってくると、小走りで相手を迎えに玄関に向かい、出来るだけ表情は仕事中なので崩さないようにしながらも声色は嬉しそうで。相手にどちらを先にするか尋ねながら荷物と上着を受け取って)
ただいま。今日は先に風呂に入るよ。準備してくれ
(いつも通りの相手の顔を見ると、ほっとして仕事モードの顔から、まるで弟を可愛がる兄の様な優しい表情になり。上記を言うと風呂場までゆっくりと歩いて行き)
ではご用意致しますね
(相手の表情が、気分を見てから解れるとなんだか嬉しく思いながら相手のお風呂の準備のために着替えなどを用意して。お湯の温度もいつも通りにしながら相手がスーツを脱ぎ終えたであろう頃合いに声をかけて)
もう入れますので、いつでもどうぞ
うん、ありがとう
(準備を整えられ声を掛けられると上記を言い脱衣所から風呂場に入り。身体を洗い湯船に浸かるとこの日の疲れがとれていく様で落ち着き、身体を拭いて着替えるとドライヤーを持って来て鏡の前に座り)
上がったぞ。髪を乾かしてくれ
かしこまりました
(相手の声かけにすぐ反応してドライヤーを受け取り、先に髪を軽くブラッシングしてからドライヤーをして。相手に今日行った店のことやお金のやりくりについて軽く話すと鏡に映る自分の顔が緩んでいて慌てていつも通りの表情を作って)
恵介さまがお勤めの場所の近くに美味しい店があったんです。いつかご利用してみては?
…なんで戻すんだ。そのままで良かったのに
(話している内に緩んでいった相手の顔が元に戻ってしまうと、残念そうに上記を言い。次に続く店の話には少し驚きつつもにこ、と笑って)
…あの辺り行ったのか…じゃあ今度は、一緒に行こう。約束だぞ
仕事中ですから…最近気が緩んでしまいがちになってますし
(相手の言葉に少し申し訳なく思いながらも、仕事とそうでない時の区別をきっちりつけないのは執事失格だと思っているためそう述べて。相手の約束に一緒に行くつもりではなかったが、本当は嬉しかったため頷いて)
恵介様の仕事の合間のランチにでもと思っていましたが…いいのでしたら、ぜひ
そのままで良いんだぞ。…今は、緩んでも良い
(仕事中、と言われると納得しかけるが、自分には素の顔も見せて欲しいと思っている為上記を述べ)
そうだな…何度か店の前は通った事があるが…折角なら伊織と2人で行きたい
(何処となく真意を隠す様な言い方で、鏡越しに相手の目を見つめ)
そうでしょうか?恵介様がそう仰るなら
(相手の言葉に少しきょとんとした後に嬉しそうに笑みを見せて。相手に接する時が1番仕事をきちんとしなければいけないと思っていたがそうではないのかな、と考えて)
…デートに誘われてるようですね
(相手の言葉に、少しだけ頬を赤くして小さい声で呟いて。話しているとあっという間に髪が乾いたため相手に終わったと伝えて)
…勿論、緩むのは顔だけだぞ。仕事はちゃんとして貰うからな?
(しっかりとした言い方で、しかし決して従わせようとする言い方ではなく優しい声音で伝えて)
…何か勘違いしていないか?…嬉しいなら良いか…
(相手の続けての呟きには首を傾げるが、顔が赤くなっているのを見ると恐らく嬉しいという事だろうから今は放っておこうと上記を言い。終わったと告げられると『ありがとう、じゃあ夕食だな』と椅子から立ち上がり)
もちろんそこはしっかりしてます
(優しい声色でいう相手に微笑みを見せながら、そこはきっちりとしているため大丈夫だと言って)
ふふ、勘違いしてますね…とても良い出来なので楽しみにしていてください
(相手に少し苦笑を見せてからそう告げ、夕食の支度は後は並べるだけだったためすぐ用意ができるので、椅子やドライヤーを片付けながら楽しみにしていて欲しいと言って)
なら、良い。今後も期待しているからな
(相手の返答にはにこ、と笑い答えて)
…そうだな。…いつでも期待は忘れず、裏切られた事も無いがなぁ…
(自信たっぷりの様子にはしみじみと相手の事を思いながら答えて、食堂へと歩き出そうとし)
もちろん、ご期待ください
(相手の笑みに同じ様に笑みを浮かべてから、食堂に一足先に準備をしに向かって。相手のリクエストであるビーフシチューとサラダ、お手製のパンを置いてから、カトラリーも置いて)
では食事をお楽しみくださいね
自信たっぷりだな?…あぁ、ありがとう
(やっぱり自分の真意には気付いていない様子の相手を見て、また笑みを返すと上記を言い。食堂に着くと相手の準備をする様子を見ていて)
いただきます…ん、やっぱり美味しいなぁ
そうでしょう?頑張ってよかったです
(相手の反応に笑みを浮かべてから、食事をとる相手の様子を見守り、少し食事が進んだところで食事に合うワインを出してから相手の前の出して)
こちら赤ワインです、合うと思うのでよろしければ
あぁ、ありがとう。じゃあ頂くよ
(続けて食べ進めていると相手が赤ワインを出してくれたので注いで貰い、上記を言ってから口を付けて)
…本当だ、より美味しいよ
よかったです
(相手の言葉に笑みを見せ、相手が食べ進めているのをじっと眺めて。相手に褒められると嬉しいし、相手のために頑張ろうと活力になっており、最初は渋々だったがこの仕事をしてよかったなと改めて思って)
恵介様の好みを少しずつですがきちんと把握できてきてよかったです
本当だな、いつもありがとう
(嬉しそうな顔になっている彼を見ていて、感謝の気持ちを伝え。自分はあまり自分からあれこれ語る事は好きでは無いので、相手が仕事といえど色々と感じたり察したりしてくれている事が生活のし易さにも繋がっているのでそのまま気持ちを伝え)
お前が頑張ってくれるお陰で、俺もちゃんと生活出来ているよ。ありがとう
どういたしまして
(相手にお礼を言われて笑みを見せて。相手に褒められると嬉しそうにしながら、これからも頑張ると改めて言いながら、もっと相手のことも知りたいなと思って小さく呟いて)
もっと恵介様について知りたいですね
…もっと俺について…?っふ、今からじっくり教えようか?
(嬉しそうな顔からぽつりと呟きを聞くと、思わず吹き出してしまうがにこ、と笑って答えて。相手は仕事で自分と一緒にいるので、反対のプライベートな事は未だ余り知らないな、とふと考えて)
まぁ、お互い様な所もあるな。お前ももっと自分の事を伝えてくれて良いんだぞ?
いいのですか?
(相手が吹き出すと、聞こえてたのかと思いながらも教えてくれそうな相手に嬉しそうにして。自分のことを伝えていいと言われてもピンとこず、執事である自分だから知りたいのかなと思いながら頷いて)
かしこまりました、お互いですね
あぁ。俺に答えられる事なら何でも…と言ってもお前なら解るだろうが許容範囲があるからな。…ちゃんと、互いに教え合おうな
(嬉しそうな顔になる相手を見ていて、どんな質問をされても答えられる自信はあるが、一応念押ししておこうと上記述べ。その後ゆっくりと立ち上がると改めて相手を見て続けて)
明後日、久々の休みだからな。明日の仕事を順調に終わらせる為にも、今日は早めに寝るとするよ。…そういえば、氷室は何処か俺と一緒に行きたい所など、あったりするか?
もちろん、常識の範囲内で聞きますよ。私も、答えれるものはきちんと答えますし
(相手の念押しにクスッと笑ってからもちろんだと答えて。立ち上がった相手に食器を片付けながら、見つめている相手に視線を上げてから少し照れたように笑いながら答えて)
そうですね…私は服をあまり持ってないので良ければ見繕っていただけると嬉しいです。けれど、私が一緒に行っていいのですか?
服、か…良いぞ。何言ってる?俺が誘うんだから、良いに決まっているだろう。明後日、楽しみにしていろよ
(相手に服を見繕って欲しいと言われると、少し考えてにこ、と笑い。楽しみにしていろよ、と口では言うが自分の方がどうしてもワクワクしてしまっているのではないかと少し恥ずかしくなり早々に席を立ち)
…じゃあ、歯を磨いて俺は寝る。…お前も早く寝ろよ?
…はい、では楽しみにしていますね
(良いに決まってると言われて嬉しそうにしながら、楽しみにしているように言われると笑顔を見せて。なんだかワクワクしているようにも見えながら席を立ち、早く寝るように言われると頷き諸々の家事が終わったら寝ることを伝えて)
はい、私はもう少し仕事をしてから寝ます。ゆっくりおやすみください
うん、その顔が良い。もっとこれからも見せてくれ
(相手の嬉しそうな顔にはこちらも、にこ、と微笑み上記を言い)
…解った。じゃあまた明日な、おやすみ
恵介様は笑顔がお好きなんですね
(相手の言葉に、人が笑う表情が好きなのだろうかと思いながら嬉しそうにして。おやすみと言われると頷き仕事を再開して)
…他の人には言わないけれどな
(相手の言葉には、ほんの少しだけ不満そうな顔をして答え。自分の部屋に入ってベッドに横になると、早々に目を瞑って眠りにつき)
…自惚れそうになるから…困るなぁ
(相手に不満げな表情、言葉にドキドキしてしまいそれは部屋に帰ったのを確認すると小さくつぶやいて。仕事が終わると寝る身支度を終わらせて、自室に戻り眠りについて)
…ん、もう朝か…最近夜の時間がとても短く感じるなぁ…ずっと変わらない生活を続けているのに
(明くる日、目が覚めるともう外は日が昇っており、首を傾げながらベッドから起き上がり)
…よし、完璧
(いつも通りの時間に起きて服に髪型を完璧に準備し終えると、、朝食の準備を初めて。そろそろ相手が起きる時間だと思うとタオルなど相手の朝の支度の用意を持って部屋に向かい、ノックをしてから入って)
失礼します、おはようございます恵介様
あぁ、おはよう伊織…
(暫くぼーっとしていると相手が部屋に入って来た。欠伸を手で隠しながらベッドから出て、相手が持っている物品を受け取ろうとし)
…最近、夜がとても短く感じるんだよな…いつも変わらない筈なのに…
夜が短く…季節の関係でしょうか?それか、よく楽しいと時間の流れが早いみたいなのはお聞きしますが
(相手が受け取ると、カーテンをきっちりと留めて空気の入れ替えのために窓を開け、服などの支度をしながら相手の質問に首を傾げながら答えて)
もし後者なら、それほど落ち着ける環境を提供出来てるってことですね
季節もあるのかも知れないが、うむ…そうだな…お前といるのが楽しいと身体が言っているのかも知れないな
(相手の言葉には一理あると頷きながら部屋を出ようとし)
っふ、伊織ならそう答えると思っていたよ。…その通りだとも
(言い切る相手にはにこ、と笑って見透かした様に上記を言い)
…そう、ですか?よかったです
(自分といると楽しいと言ってもらっているようで嬉しさを感じながらも、なぜか照れてしまい少し顔を赤く染めながらも、部屋を出ようとする相手に続き、朝食の用意を初めて)
直接そう言ってもらえると嬉しいですね
(にこっと笑う相手に、相手の言葉で表情が緩んでいたり、赤くなっているかもと思い少し視線を逸らして)
…っくく、赤くなってるぞ
(自分の発言で顔を赤くしている相手を見て笑い、上記を言い)
…可愛い、と思うのは違うんだろうか…
(身支度を済ませて食堂に向かいながら、顔を逸らされてしまった事を少しショックに思っていて)
それは、恵介様が照れさせることを言うからです
(相手に指摘されるとさらに赤くなってから反論するようにそう言い、少しだけ頬を膨らませて)
か、可愛くはないかと…
(相手の言葉に驚き、自分の行動に対して可愛いと言ったのだとわかりつつ恥ずかしさから否定して。朝食の準備を終えると相手が座りやすいよう椅子を引いて)
そうか…何か悪い事をしたな…?
(自分の発言でさらに顔を赤らめて頬まで膨らませた相手に首を傾げながら上記言い)
あぁ、ありがとう…俺は可愛いと思うぞ
(椅子を引かれた事に礼を言い座ると、再度確認する様に言い、相手の顔を見て)
…別に、嫌とは言いませんが
(相手の言葉に少しだけ小さい声で上記を述べると、誤魔化すように他の作業をしようと相手にそばを離れようとして)
ありがとう…ございます
(少しだけ戸惑うものの、褒められているのだろうと思い自分の顔を見る相手の顔は直視出来ないままお礼を言って)
そうか…?じゃあもっと言っても良いんだな?
(相手の呟きが聞こえるとにや、と笑って言い)
っくく、そう言うところな。…ありがとう、いただきます
(相手の態度に少し笑うと、手を合わせて上記を良い、食べ始め)
それは…可笑しいかもしれませんが、嫌とは思いません
(相手の笑みに少し考えてから上記を述べ、可愛いと言われて嫌だとはそこまで思わない自分に苦笑して)
揶揄わないでください…
(相手が食べ始めると、その様子を眺めながら小さくつぶやいてから、今月の出費をまとめた物を相手の横に置いて)
ふふ、やっぱり、可愛いな。…食べてしまいたい、と言うのも良く解る
(肩を揺らしながら言うと、ぽつりと呟き)
ん…もう出たのか。どれどれ…
(食事を進めていると相手から書類を渡され、ゆっくりと目を通し)
あ、あの…流石に冗談ですか…?
(相手の言葉を耳にして驚きと恥ずかしさで赤くなりながら冗談なのか本気なのかわからず思わず尋ねて)
仰っていた生活費分でやりくり出来ているかと思います
(相手に指示された通りにきちんと出来ただろうと自負しているためそう言いながら少しドキドキしていて)
っふ、そう思うならそうで良いさ
(まだにやにやと笑ってしまう顔を隠す様にすると上記言い)
…そうだな。何処か回し辛いところは有るか?予算を増やせない事も無いぞ?
(指示通りに動いてくれている事は嬉しいが、もう少し費用を回せない事も無いので、念の為聞いてみようとして)
だから、また恵介様はそうやって…!
(意地悪な返答をする相手にますます頬を膨らませてから、自分の反応が楽しいだけなんじゃないかと思って)
そうですね…少し電子レンジが替え時かもしれないのでそちらに任せますか?
(少し考えてから、温めのし辛くなった電子レンジを思い出し、足りない部分はまた節約した分から出して貰えばいいだろうかと考えて)
っ、はは!いや、悪い悪い!そう怒らないでくれ…
(頬を膨らませて怒る相手に弁明して)
そうか。じゃあ、それも休みに一緒に買いに行こう。家電には拘りたいからな
(相手の要望を聞くと、頷いて上記を述べ。食べ終えると立ち上がり、出勤の準備をし始め)
…休みの日のデートで何か買っていただけたら許します
(相手が弁明すると、自分だって少しは相手を揶揄ってみたいと思い、わざとデートと言ってからチラッと相手の反応を伺って)
ありがとうございます、ではお店を調べておきます
(出勤の準備を手伝いながら、家電の評判がいい店なども探しておくと言い、相手の鞄を渡して)
っは、言うじゃないか。楽しませてやるから、覚悟しておけよ
(自分相手に言い返した相手を見て少し驚くも、笑い飛ばし上記を言い)
ん、その辺りは頼んだぞ。…じゃ、今日も行ってくるな
(相手の肩をぽんぽん、と叩くと玄関で靴を履き、手を振って出て)
…はぁ、勝てなかった
(相手が驚いたものに笑い飛ばされ、手を振って出ていくと手を振り返しながら玄関の扉が閉まると顔を真っ赤にし上記を呟いて。しかし実際一緒に出かけるのが楽しみで相手が自分の気持ちを知っていて揶揄ってるなら、いっそやけくそでデートっぽくしようと思いながら家電の評判がいい店などを調べて)
っはぁ…調子狂う…
(ドアが完全に閉まってから頭をガシガシと掻き、ため息をついて。車に乗り込むと職場へ向かい、仕事の合間にスマホで休みにどこへ行こうかと調べ。部下にニヤけている事を指摘されると咳払いをして。休みの為に仕事を詰めているので普段よりは色々と忙しいが、相手の事を思うとそれ程苦にせず頑張る事が出来ていて。終業の時間になるとそそくさと帰る準備をし、車に乗り込んで)
…ちゃんと待っているだろうか…
…ずっと恵介様のことばっか考えてしまった
(元々賑やかな家庭育ちの自分にとって広すぎる屋敷で相手を待つのは少し寂しく、相手の事を考えるあまり早く帰ってこないかなと思ってしまって夕食を作りながらもそわそわとしてしまい、帰って来る時間が近づくとお風呂の用意などをいつも通りして玄関の近くで相手を待って)
いつも通り、いつも通り、と…
(車を停めて降りると、何だか気恥ずかしくいつも通りに振る舞えるのか不安になり。相手が休みを楽しみにしているのは聞かずとも解る為、本当に可愛いやつだなとまたもニヤけてしまい。玄関の前で深呼吸を一つするとドアを開けて)
…ただいま、帰ったぞ
おかえりなさい、お風呂入れますよ
(相手が帰ってきた音がすると出迎え、普段ならきちんと仕事モードで表情も真剣だが、無意識に少し笑顔で出迎えて。相手が疲れているかもしれないと思いお風呂の準備をしていたためそう声をかけて)
あぁ、ただいま。今日もイイ子にしていた様だな
(出迎えられると少し笑顔な事に気付いてしまい、顔を若干相手からそらす様にして。そのまま頭を撫で横を通り過ぎざまに『風呂に入ってから夕食にするよ』と伝えたので何だかそっけない風になってしまったな、と少し後悔しながらバスルームへと向かい)
…流石に調子に乗りすぎた…?
(頭を撫でられたものの、どこか普段より素っ気なく感じてしまいバスルームにすでに向かってしまった相手をじっと見ながら、相手がいいと言ってくれた範囲の加減を覚えないといけないなと思いながら夕食の準備をして)
…上がったぞ
(濡れた髪を拭きながらぽつ、と告げて。本当は自分でも勿論乾かす事が出来るが、いつも乾かして貰っているのでつい流れで声をかけてしまった自分がいる事にまた気恥ずかしくなり、先程の事もあるのですぐにその場を立ち去ろうとして)
え、あ…
(いつもなら乾かして、と言ってくる相手が上がったと言ってからすぐに立ち去ってしまい、少しショックをつけながら流石に仕事中に聞くのはダメだろうと思い、相手が髪を乾かし終えたら食べられるように夕食の用意をして)
はぁ…どうしたら良いんだ…
(いつも通り振る舞いたいのに、相手の顔を見るとなんだか上手くいかない。ドライヤーをかけながら色々な事を考えていると同じ所に暫く温風を当てていたのでうなじを少し火傷してしまい。やってしまったなぁ…とその辺りを摩りながら食堂に戻って来て)
…夕食は出来ているか?
えぇ、できてますよ
(相手が食堂にやってくるとそう言ってお皿に盛り付けられた夕食を見せて。相手が摩っているのを見てどうかしたのだろうかと思い尋ねながら、首が痛んだなら湿布を用意した方がいいのだろうかと思って)
首、どうかされましたか?
…そうか、ありがとう…
(用意された夕食を見て席に座るも、礼を言った後は何かを悟ったらしい相手にじっと見られて変に緊張して黙ってしまい。まさか相手の事を考えていたせいで火傷をしてしまったとは言えず、咄嗟に手にまだ持っていたタオルでその部分を隠し)
大丈夫だ、何ともない
…少々お待ちください
(相手の返答を聞いたものの、なんとなく状況で火傷か首を痛めたのだろうと思い冷やすことが出来るものを用意しようと思い氷をタオルで包み相手に渡して。夕食のためのカトラリーを置いてから少し気不味そうに呟いて)
あの…今朝私が調子に乗ったから怒っていらっしゃるんでしょうか…
なっ…怒っている様に見えたか…それはすまない事をしたな…
(保冷剤を手渡されると受け取り、その後に続いた言葉には驚いて顔を2度見して。自分の態度がそう見えてしまったのであれば相手に多大な責任感を感じさせてしまったと反省し。一先ず自分も気持ちを落ち着けたく、相手に小さく手招きをして)
…ほら、近くに寄れ。怒ってないから
怒ってないんですか…?
(相手に小さく手招きをされると少し縮こまりながら相手の目をじっと見て。相手が椅子に座っているのでそのそばにしゃがみ込んで。相手が怒ってないならよかったと思いながらも、調子に乗ったのは事実だったので少し謝って)
でも、調子には乗ったので…すみません
大丈夫だ、あれぐらいで怒ったりなんてしないから。…な?
(自分の傍に来てしゃがんだ相手の頭をそっと撫でると、上記を言い。尚も謝る相手を見て、どうしたらちゃんと誤解が解けるだろうかと考えたが、良い答えは出なかった。一先ず気持ちを切り替えようと笑いかけて)
…そういえば明日、何処に行くか決めたのか?
…明日は、この電気屋さんと恵介様のおすすめの服屋さんとこのカフェです
(話が一度そらされたためそのまま提案をしてみて。相手とのプランとして考えた場所を提案して。服装に関しては相手が選ぶ方が良いと思い、伝えながら相手の顔色を見るようにじっと見つめてどうだろうかと首を傾げて)
…ん、良いチョイスじゃないか。じゃあ、電気屋にまず行って、カフェでランチ、その後じっくり服を選ぼうか
(提案された内容を聞き、にこ、と笑うと上記を述べ。色々と明日の事を考えていると段々楽しくなってきて、その感情を隠し切れず相手を見つめ。言いながら手でグラスを持つふりをして、問い掛け)
明日が楽しみだな。…今日はどうする?少し飲むか?
はい、楽しみです
(相手が提案に乗ってくれるとほっとしてから、楽しそうな様子に少し吊られて笑みを見せて。相手の動作に頷き、明日は休みなので相手はそういうだろうと思っていて自分の先にお風呂を済ませておいたのでいつでも飲めると言って楽しげに笑って)
もちろん、お付き合いいたしますよ
おっ、じゃあ早速準備してくれるか?
(自分の提案に同意してくれたのが嬉しく、ニコニコで上記を言って準備を頼むとそれが終わるまでは本でも読もうと立ち上がり)
すぐにご用意いたしますね
(相手が立ち上がるとそう述べて相手の部屋でまた飲むのだろうと思い、明日もあるためそこまで度数が強くないお酒と事前に作っておいたおつまみを用意してグラスも持つと相手の部屋に向かって)
…おっ、ありがとう。いらっしゃい
(自室で1人読書に耽っているとドアがノックされたので開け、相手を招き入れ。最近は読書の際には眼鏡が手放せなくなっている事をそう言えば伝えていなかったなと少し頬を掻きながら、椅子に座る様に相手に促して)
取り敢えず座るか。今日のお酒とつまみはなんだ?
眼鏡…珍しいですね
(相手の眼鏡を見て一瞬きょとんとしたが上記を述べながら微笑んで。サイドテーブルに置きながらワイングラスと未開封のワイン、小さめのピザを見せてきっと合うだろうと確信はないが美味しかったため自信はあると少し自慢げにして)
ワインとミニピザです。結構美味しいですよ
そう、だな…最近見えづらくてな
(珍しい、と言われると『年取ったなぁ、』なんて笑いながら言い。メニューを告げられると自信ありげなその様子に思わず吹き出しそうになり、いやいや、相手が張り切っているのだから笑っては失礼だと咳払いをし)
…そうか、では早速頂くとしよう
疲れもあるかもしれないですね…でも眼鏡お似合いです
(相手が歳を取ったからだと思っているとは思わず、少しじっと見つめてから似合ってると言って微笑んで。j咳払いをした相手に頷き、ワインを注ぎながらぜひ食べてみて欲しいと勧めて)
ぜひ、ワインと合えばいいのですが
…そうか?なら…かけているのも悪くないか
(元来自分の容姿やその見た目が変わっていくのは余り好きでは無かった為場所や時間を決めて眼鏡をかけていたが、似合っていると言われるなら話は別で。椅子に座ると準備されたものに手を伸ばし、食べて)
…ん、美味しい。これは合いそうだ
はい、なんだか…もっと大人っぽく見えますね。本を読んでるのもあるかもしれませんが
(少し考えてから、本を読んでた姿もなんだかいつもよりももっと大人っぽく思いそう言って。それは美味しいと言うと目を輝かせて喜び、自分も食べてから美味しさに頷きながらワインを飲んで)
自分で言うのもなんだか変ですけど美味しいですね
…そういう所なぁ…ういやつめ!
(続けて言う相手に少し考えてからポンポン、と頭を撫で。なんだか久しぶりに一緒に飲んだなぁ、なんてしみじみと考えていれば少しずつ酔ってきて)
…なぁ、伊織?お前俺の事、どう思っているんだ?ただの雇い主か?
えへへ、ありがとうございます
(相手に褒められると嬉しそうにしながら撫でられて。自分も酔ってきていたところでの質問だったため、少し頬を赤らめながら少し考えてから、特別な主人だと言ってから微笑みを見せて)
初めてのご主人様で、えと…特別な、主人です…
特別な主人、か…ふふ…俺もお前の事を、特別だと思っているよ
(少し頬を赤らめる相手に自分も少し照れた様に答えて、くい、と残りのワインを飲み切るとニコニコしながら答えて。酔いが回ってきたのかウトウトとし始め、グラスはテーブルに置くとじーっと相手を見て、欠伸をし)
…お前はつくづく、可愛いやつだなぁ…ふぁ…
…嬉しいです、えへへ
(ニコニコしている相手に同じように笑みを見せてから、少しだけ眠そうにしながら自分を見てる相手にまた赤くなりながら欠伸をする相手に少し微笑んで嬉しそうにして。相手が眠そうだし、酔っているしと思い少しだけ本音を言って)
ありがとうございます、恵介様に言われるのやっぱりなんだかててますね
…そろそろ、寝るか…明日は午前中に起きて出発するんだったよな?寝坊するなよ?
(にこー、と相手の言葉に微笑むと歯を磨こうと椅子から立ち上がり。少しの時間だが付き合ってくれた相手にお礼の代わりにまた頭をゆっくりと撫でると部屋を出ていき)
おやすみ、伊織
もちろんです、おやすみなさいませ
(撫でられながら寝坊するわけないと言いながら相手が部屋を出ると、ワインなどのグラスやお皿を片付けながら相手とのお出掛けに胸を躍らせながら洗い終わると、明日の服装はシンプルなものしかないので少し恥ずかしいなと感じて)
楽しみだなぁ…
っはは、寝ようと思えば思うほど目が冴えていくなぁ…
(歯磨きを済ませベッドに横になると、中々寝付けず苦笑して。結局夜がふけるまで眠れず、目覚ましをかけていた時間になった時にはまだ眠くて目は開けられず)
んん…もう起きないといけない時間か…
ふぁ…んー
(お酒のおかげかぐっすりと眠ってしまい、目が覚めると早速身支度をして。いつもの格好ではない服装なため、他に何か着飾る必要があるか迷ったが、なにもアクセサリーは持っていないためそのままの格好で相手の部屋をノックしてから入って)
失礼します、朝食を食べてから出ますか?
ん…そうだな。朝食を食べて、身支度をして…
(相手が部屋に入って来た気配でゆっくり身体を起こし、暫くぼーっとしていたが上記を言うと相手の顔を見て、いつもの格好では無い事に少し驚き。これなら服の選びがいがあるなぁとにこ、と笑いベッドから出て)
着替えて、身支度を整えてくるよ。朝食は…パンケーキが良いな
はい…では用意してきますね
(相手が自分の顔を見ると、本当にシンプルなものしか持っていないと分かる自分の格好の恥ずかしさを抱いて少し視線を下にしてしまって。パンケーキを頼まれると頷き、部屋を出ると早速作り始めて)
あまり朝から重いのもアレだから…フルーツにしておこう
んー…飲み過ぎたか…
(歯磨きと洗顔を済ませ、今日は何を着ようかとクローゼットを開けた所で、ずき、と少し頭痛がして。この歳で浮かれて飲み過ぎたのかと呆れも含めて溜息を吐くといつものスーツよりは少しラフな格好を選び、その上に裾が長めのジャケットを羽織ると何事もありません様にと思いながら食堂へ向かい)
…出来たか?
はい、できましたよ
(すでに用意したカットした果物とパンケーキは別々にして好きにデコレーション出来るようにしておいて。もしかしたら二日酔いもあるかもしれないと思って、二日酔いに効くらしいコーヒーも用意しておいて)
コーヒーと一緒に食べてくださいね
…ん、ありがとう。…これは…自分でかけろと言うことか?
(言うと席につき、パンケーキの上にフルーツを乗せて行き。体調を考えながら適当な量盛り付けると『いただきます』と食べ始め)
うん、甘くて美味しい。…コーヒーも頂くよ。ミルクを1つ頼む
(/すみません背後です。これから朝食の後互いに身支度を整えて出発する流れになると思うのですが、もう少し2人の仲を縮めたいというかより親密になりたいと言うか…そんなエピソードを入れたいのですが、何か良い案ありますか?私に考えさせたら多分前回の様な主人と伊織くんが互いに風邪ひいて看病し合うみたいなトラブルの感じのしか思い付かないので…勿論服選びやランチででも色々ときっかけはあると思いますが、もし要望があれば!)
用意いたしますね
(自分が果物を盛ると多くなってたかもしれないのでよかったと安心して。相手の頼みに頷き、コーヒーをまた作るとそっと置いてから一応外に出掛けるのでどう呼べばいいのだろうかと思い尋ねて)
そういえば、恵介様と外で呼ぶのは目立ってしまいそうなので、恵介さんでもいいでしょうか
(/そうですね…王道ですが主人がナンパされて嫉妬する、服を好みに選んでもらう、とかですかね…私もあまり思い浮かばなくてすみません!)
ん、ありがとう
(受け取ったコーヒーを冷ましながら飲んでいると、外にいる間の呼び名について問われ、思わず吹き出しそうになり。確かに様付けは目立つだろうが、それにしてもさん付けとはなんと他人行儀だろうか。だとしても一体なんと…少し考えているとふと良い案が浮かび、早速提案してみて)
そうだな…兄呼びはどうだ?兄さん、とか…いや、別に弟が出来たみたいで嬉しいとか、そう言うわけじゃ無いんだがな…さん、は流石に距離が出来た様で寂しい
(/嫉妬している伊織くんを想像して可愛いと思ってしまった…是非それで行きましょう!上記の通りだときっかけはこちらから作るという事でよろしいでしょうか?)
…兄さん?
(相手の提案に少し驚いたものの、相手がそれを望むのならと思い少し咳払いをしてから呼んでみて。やはり恥ずかしさがとてもあるが、まぁ大丈夫だろうと思って。相手にとって自分は弟みたいなものなんだなと改めて思うと少しもやっとしたものの、笑顔を見せて)
恵介様が満足なら、そう呼びますね
(/ありがとうございます~きっかけお願いしたいです…!)
っは、別に嫌なら良いんだぞ?そうやって真面目に聞いてくれるから、伊織は本当に可愛いなぁ…
(相手の反応にはふわ、と笑うと上記を言い。少し複雑な表情をしたのも見えたが、敢えて今は触れないでも良いだろうとそのままにし)
…じゃあ、行くか。片付けと車の手配が済むまで待ってるな
(改めて、とひとつ咳払いをすると椅子から立ち上がり自分はその間に歯磨きともう一度身なりを整えようと洗面所へと向かい)
(/わかりました!繋げてみますので、今後の展開をお待ち下さい~)
いえ、きちんと呼びます…兄さん
(可愛いと言われると少し視線を逸らして首を横に振りながらきちんと呼ぶと言って微笑んで。片付けを早めにし、食器も洗い終わると、相手に声をかけてから車を出す準備をして)
最初に電気屋さんですよね
…そうだな。今行く
(歯磨きと身支度を終え、やはりいつもより少し体調が優れないが、相手も楽しみにしている為そう簡単に予定をキャンセルする訳にはいかないと考えて、何事もありません様にと思いながら車に乗り込み)
目的地に着いたら起こしてくれ…少し寝る
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