名無しさん 2024-05-26 09:44:22 |
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んー…僕も発表とか苦手でしたし、得意不得意は誰にでもあります。苦手でも頑張ってる恵介様はすごいですよ
(相手が弱気になっていると、相手が不得意でも頑張ろうとしているのがすでにすごいことだと褒めて。会議では大変なことも多いのだろうと少し考えてから相手を抱きしめてみて)
ストレスが軽減されるそうですが、いかがでしょうか
っは、やっぱり敵わねぇなぁ…
(突然きゅっ、と抱きしめられると恥ずかしさがありつつも嬉しそうにして。抱きしめ返す事はしないが、暫く身を任せて)
ありがとうな、元気出た
(暫く抱きしめられていると幾分か気持ちが楽になったのか、いつものぱちっとした目に戻って、執事に向けて笑いかけ)
それは、よかったです
(相手が元気が出たと言うと少し離れて相手の目を見て。いつも通りの目になっているのに安心して。しかし、相手に笑いかけられると自分のしたことに少し恥ずかしくなって誤魔化すように視線をそらして)
では僕…いえ、私はこれで。夕食は何がよろしいですか?
なんだ、そのままでも良かったのに
(目を逸らされると、素のままで良かったのにと少し残念そうな顔をして)
あぁ、またあとで…夕食…シチューがいいな。美味いの、期待してるぞ
(夕食のリクエストを聞かれると、好物の中の一つを答えて。にっ、と笑うと腰に手を当て)
仕事中ですから
(そのままで良かったと言われると首を横に振り、仕事中だからそこは区別をつけると言って。相手のリクエストを聞くと頷き、少し微笑んで期待して欲しいと言って)
ご期待に添えれるよう美味しいシチューを作って帰りをお待ちしております
おう、楽しみにしてる。…じゃ、そろそろ行くな
(少し微笑んだ相手を見て期待たっぷりの顔で返し、時計をちらっと見ると名残惜しそうにしながらも、社長室に戻ろうとし)
いい子にしてるんだぞ
(ぽん、と頭に手を置けば上記を言って。振り返って歩き出すとどこから見ていたのか、笑いながら仲が良いんですねと言う部下に何やら返事をして、一緒に廊下を曲がって執事からは見えなくなり)
…材料買って帰ろ
(頭に手を軽く置かれ、部下と思われる人と一緒に会社に入っていく様子を見送ると、近くにあるスーパーで材料を買って帰ろうと思いそのまま買い物を済ませて。期待している相手の表情を思い出して、期待に応えたいと言う気持ちになりながらシチューを作りながら相手の帰りを待って)
仲が良い、か…そう見えてるんなら嬉しいよ。…あぁ、解った。一緒に行く…なんでかって、その方が早く終わるだろう
(部下と一緒に廊下を歩き、エレベーターに乗ると別な部下から仕事が滞っていると相談を受け。一緒に行くと返事をすると社長室に弁当を置きに行き、そのまま目的の場所に向かって)
…ん、もう昼か。一緒に…今日は持って来てるから、また今度だ
(部下との仕事がひと段落すると、時刻はもう昼過ぎで。一緒に食べようと誘う部下に笑って断りを入れ。1人で社長室に戻ると椅子に座りいそいそと弁当を広げて)
…お、美味そう…唐揚げ、卵焼き…ポテトサラダまでちゃんと入ってる。…我ながら子どもっぽいチョイスだよな…いただきます
(弁当の中身を見て苦笑し、自分の好きなものを偽りたくは無いが流石に部下の前でこの弁当を広げるのは些か恥ずかしい。箸を持っていただきます、をすると早速唐揚げを頬張り)
ん…美味しい…流石氷室、だな
今頃お昼ご飯を食べてる頃合いでしょうか
(下拵えをしながら時計を見ると、お昼ご飯を食べる時間帯だったため相手を思い出して。きっといい顔で食べてくれてるだろうなぁと想像しながら自分も余った分を食べ、我ながら美味しさに頷いて)
今回は急だったけどまた今度作る時はもっとこだわろう…
(下拵えを少しだけ手抜きレシピなどを参考にしてしたため、次作る時はもっと美味しく思ってもらえるようにしようと思いながら、食べ終わると少し他の仕事をして)
ご馳走様。…さて、残りの仕事を片付けるか
(全て食べ終え弁当箱を鞄に仕舞うと、またパソコンに向かい。終業時間まで問題無く仕事を終えると、完成した会議資料も鞄に仕舞い玄関に向かう道すがら部下達に挨拶をして、車に乗り)
早く会いたいな…
(いつもはすぐなのに自転車や歩行者、曲がってくる車などで今日に限って矢鱈と足止めをくらい、自宅に着くとうんざりした様子で車から降り、ドアを開けて家に入り)
ただいま、帰ったよ
おかえりなさいませ、今日は遅かったですね
(相手がドアを開けた音が聞こえて少し早足で相手の元へ向かう。いつもならもう少し早いため、少しだけ心配していたが何事もなかったようでほっとして)
もう夕食はできていますよ。ご所望のシチューですが飲み物は如何しますか
(相手の鞄やスーツのジャケットを受け取りながら、飲み物は何にするのか尋ねて)
あぁ、何だか矢鱈と足止めを喰らってな…心配かけたな
(ジャケットや鞄を渡しつつ、遅くなった理由を話し。飲み物の希望を聞かれると少し考えて)
んー…今日はワインを貰おうか。良いチョイスを頼むよ
かしこまりました
(遅くなった理由を聞き少しホッとしてからワインをとりに行くために一度相手から離れて。ワインを選んで。今日はクリームシチューを作ったため白ワインを選ぶとグラスとワインを持って)
お待たせしました、選んできました
さて、と…手を洗って…着替えるのは後でもいいか
(執事がワインを取りに行く間に、軽く身支度を済ませて。椅子に座ると少し眠気が来たのか小さく欠伸をして。丁度そのタイミングで部屋に戻ってきた執事にそれを見られて、少し恥ずかしそうにして)
…どうも気が抜けてな…ワイン、ありがとう。流石、良いセンスだ
ここは恵介様の家ですから、気を抜いてください。では先に注ぎますね
(小さく欠伸をした相手に、気を許す場である家くらい大丈夫だと告げてからグラスにワインを注いで。センスがいいと褒められると勉強をこっそりした甲斐があったと思いながら用意していたシチューも机に置いて)
そうは言ってもなぁ…うん、頼む
(家でくらい気を抜いて欲しいと言う相手に対して苦笑し。食事の用意が終わるといただきます、と食べ始め。美味しい、と感想を言うと上品な所作ながら一瞬で完食し)
まだあるのか?…もっと食べたい
もちろんありますよ
(綺麗な所作であっという間に食べた相手からのおかわりの言葉に嬉しく思いながらからになった食器を受け取るとおかわりを入れて。相手の前に置く際にどうしたら安らげるのか気になって尋ねて)
お待たせいたしました…あの、恵介様はどうした気を抜けそうですか…?
ありがとう。…俺が、か…?んー…そうだな…
(おかわりを用意されると礼を言い。そのまま自分の前に置かれるのかと思えば予想外の言葉に少し口籠もり。暫く考えるも今まで自分の事を休ませたいだとか、癒したいだとかを余り深く考えてこなかったので、良い答えが見つからず。結局的外れな事を口にして)
んー…氷室が嬉しそうだと、俺も嬉しい…が…それとは違うのか…?
それは違います…
(相手の的外れなことに少し苦笑いをして違うと言ってから、自分でも少し考えて。相手が自分が嬉しければ嬉しいと行ってくれるのは嬉しいけれど、それではあまり効果がないと思い考えこんで)
…僕があなたを癒せれるといいんですけどね
氷室には色々と普段からして貰ってるからなぁ…そのお陰で、仕事以上の効果を、俺は貰っているつもりでいるけど…そうだな…
(自分が癒せると良いのに、という相手に対して通常業務以上のことを普段からして貰っている、と考えながら返し)
…また、酒飲みに付き合ってくれ。好きな事を一緒にする相手がいると、疲れてる事、忘れられるから
(再度暫く考えると、相手として楽しかった事を思い出して伝え。シチューの盛られた皿を受け取ると、また食べ始め)
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