名無しさん 2024-05-26 09:44:22 |
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ん、ありがとう
(渡した代わりに相手のも受け取ると、早速口にして。もぐもぐと口を動かしながら相手の話を聞いていて、確かにそうだなぁと頷き)
そうだなぁ…伊織の作る料理は本当に美味しいからなぁ…またレパートリーが増えるなら俺も嬉しい
そう言ってもらえるとやる気が出ますね
(自分の料理を美味しいと言ってもらえて嬉しく思いながら、相手のパスタも食べ終わると再び自分のサンドイッチを食べ勧めて。こう言うサンドイッチを作るのも楽しそうだなと考えながら夢中で食べていると、あっという間に食べ終えてしまい、相手はデザートなどを頼むにだろうかと思い尋ねて)
兄さんは何かデザート類は食べるんですか?
いや、俺はこのパスタにコーヒーがセットになっているから、それだけで
(どちらもとても美味しいが、あまりがっついて食べるのも行儀が悪いので休みながら少しずつ食べ進めていると、相手の方が先に食べ終わってしまったので少しだけ慌てて。このまま食後のコーヒーにたどり着けば終わりが同じ位になるかと考えて)
じゃあ僕は何か…あ、すみません
(相手が食べないならと辞めようかと思ったが美味しそうなザッハトルテに目を奪われ、店員さんを呼んで。ザッハトルテを注文してから相手はまだ食べているが焦らなくても大丈夫だと声をかけながらお水を飲んで)
少し時間かかるでしょうし、ゆっくり食べてくださいね
ザッハトルテ、か…美味しそうだな
(注文する様子を聞いていれば、もうかなり満腹だがデザートも頼めば良かったかなと少し後悔し。デザートが届くのを待ちながらこちらを気遣う発言をしてくれる相手に笑いかけると続きを食べ進めていき、皿が空になると店員にコーヒーを持ってきて貰うよう頼み)
こんなにゆっくりしていて良いのだろうか…
はい、なので頼んじゃいました
(美味ししそうだと言われると頷き、相手が欲しいならまたシェアしようと思いながらいると、相手のコーヒーと共に来たザッハトルテに目を輝かせて。相手の言葉に少し首を傾げると普段忙しいからだろうかと思い、仕事や立場を忘れられていたらいいなと思って)
偶には休みは大事です、ゆっくりしてください
そうだな
(コーヒを飲みながら、スイーツに目を輝かせている相手を見て微笑ましく笑い。相手の返答についてはにこ、と笑うと『お前らしいな』と答え。偶の休みがあるから仕事を頑張れるんだよな、と一理あるなと考え。反対に、この時間がずっと続けば仕事なんてしなくても済むのになぁとも考えていて。再度相手の顔を見ると、にっこりと笑って)
そうだなぁ…でももう、俺は充分に疲れを癒させて貰っているがなぁ…
一口どうぞ
(一口先に食べると、美味しさに頷きながらもう一口分を作ると相手の口元に持っていって、どうぞと笑顔で言って。疲れを癒させてもらってると相手がいえば嬉しそうにしながら、たまの休日に外に出かけてリフレッシュできたのだろうなと嬉しく思って)
それならよかったです
んっ…本当にお前は…
(相手の食べる様子を見ていると不意に笑顔で一口どうぞと差し出され、拒否する事は出来ず少し戸惑いながら食べ、口元を隠しながら言い。続く言葉にはもしかしたら相手は勘違いしているのかも知れないと思い少し不服そうな表情になり、相手の頬に手を添える様にし)
この顔が常に隣にある事が…至極俺の癒しなんだぞ?
?さっきもシェアしましたから
(相手が戸惑うと少しきょとんとしながら首を傾げ、先ほどより量がないから直接一口を分けた方がきっと喜ぶかなと思ったがもしや恥ずかしかったのだろうかと思って。相手が頬に手を添え、放った言葉に少し固まってから顔を真っ赤にして)
そ、そう言うことでしたか…その、恥ずかしいです
…そういう所もお前らしい…
(余りピンと来ていない風で返された言葉には全く敵わないと言った表情を見せて。少し黙って顔を真っ赤にした相手を見ては、少ししてやったりな顔を作り)
いつもの仕返しだ。存分に照れろ
ありがとうございます?
(相手の表情に少し首を傾げながらなんとなくお礼を言いながらザッハトルテを完食して。相手の言葉に自分はそんなことした事ないのに、と思い、顔が真っ赤なまま相手に拗ねた様な視線を向けて頬を膨らませて少し反論して)
こんな恥ずかしい事、やってないです…!
っ、俺がそう感じているだけか…?…何にせよ、そろそろ店を出た方が良さそうだな…
(自分の言葉を受けて拗ねた様子の相手を見て、首を傾げ。普段色々な感情を抱いてしまっているのは、自分の所為なのかと少しだけ気まずさを感じ。ちら、と時計を見ると良い時間だったのでそろそろ店を出ようかと提案して)
そうですね、そろそろいきましょうか
(自分が知らないだけで、相手に対して自分はあんな行動をしてしまっているのかもしれないと思い、そんな事してしまうなんてと恥ずかしくなってさらに赤くなってしまったため急いで出る事に賛成し、席を立ち上がってからレシートを手にレジへ向かって)
(会計が済むのを待っている間も疑問は絶えず、終始首を傾げていて。相手の表情を見るに本当に見当もつかないという感じを受けたので間違ってはいないのだろうなと思い。互いに気持ち良く過ごせる為にこれからより行動を考えなくてはいけないなと思い新たに、次の目的地に考えを巡らせていて)
次の場所での予算とか、購入数の希望…ズボンを何着欲しい、みたいな希望はあるか?無ければこっちで自由にコーディネートさせて貰うが…
特にないですね…普段からほとんど仕事なので恵介様が遠方に行く際にもしついて行く事があれば2、3着はある方がいいのかなと想像するくらいです。なのでコーディネートはお任せしたいです
(お会計が終わると相手と話しながら車に乗り込んで。エンジンをかけながら、服を着る機会はほとんどないし、あっても1日で済むだろうが、もし旅行などがあっても2、3日分あれば事足りるだろうと思い、コーディネートは相手に任せようと思って)
そうか…そう言えば旅行、というのはこれまで2人きりで行ったことが無かったなぁ…ここらで少し長い休みを貰ってみても良いのかも知れないな。…好きにコーディネートして良いのか?腕が鳴るな!
(相手の話を聞いていて、そういえば、とここ数年の事を思い返して呟き。自分が社長になってからは休みを取っても数えるほどで、旅行等久しい事に気付き。そうしていつもの執事服もスマートで良いが、二人きりの時くらいは自由な格好をしても良いのではとも考えて上記を言い)
!はい、恵介様のコーディネート楽しみです
(自分としては出張などを想像していたが、その片隅で想像していた旅行の話が上がり嬉しさで笑顔になってしまいながら、相手の好きにコーディネートしてもらえたらもっと好きになってもらえるだろうかなど密かに考えながら運転をし、服屋が並ぶ付近の駐車場に車を停めて)
ん、着いたか…さて…伊織に似合う服があれば良いが…
(暫く車を走らせ服屋へ辿り着くと、ゆっくりと車から降りぐっと伸びをして。本人としてはそうとう張り切っている様子で、ずんずんと力の入った足取りで店内に入って行き。その横顔はずっとニコニコしており)
…ふふ、ご自分の様に嬉しそうですね
(相手の横顔をチラリと見てからクスッと笑い、そう言って。人のコーディネートをするのが実は好きなのだろうかと思いながら相手が見ているものに自身も視線を投げたりしながら、普段入らない様な店の雰囲気に少しだけ落ち着かないのか視線が色々な箇所に向いていて)
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