名無しさん 2024-05-26 09:44:22 |
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そ、そうか…?お前にやってもらうよりは全然…
(褒められたのに何故かそこまでは嬉しくなく、語尾は小さくなって。再び朝食の用意に戻っていく相手の後ろをついて行きながら、今日の仕事のことについて脳内でまとめていて)
今日の朝食は何だ?
まぁ、自分でするのと誰かにしてもらうのは違いますもんね
(自分でやるより人のが上手く見えることはあるだろうし普段からしている自分の方が少し上手かもしれないのは否定ができないため頷いて。朝食のメニューを紹介しながら、夕食の希望があるか尋ねて)
今朝は和風にしております。ひじきや煮物、焼き鮭などあるのでゆっくり食べてください
そうだな。やっぱり全然感覚が違う…伊織の方が上手だ
(相手からの返答を聞けば、やれやれと肩を落とし。朝食のメニューを聞くと、珍しいなと思いつつ夕食は何が良いかと考えて)
そうか、和食…たまには良いかもな。…そうだな、今日は夕食も、折角だから料亭みたいに和食を堪能したいなぁ…
そうですか?嬉しいです
(自分の方が上手いと言われると嬉しそうに笑みを浮かべて。たまには作ってみたいなと思って作ったが相手も嫌ではなさそうで安心しながら、夕食はそれならもっと豪華にしなければ良い気込み、楽しみにしてて欲しいと言って)
たまにはいいかなと思ったんです。でしたらいっそう豪華にしておきますね
(/背後です。いつもありがとうございます!ここまで続けてきて、今後2人でしたい事やイベント等ありましたらお聞きしたいな、と…折角両思いになったので、こちらとしてはもう少し2人のやり取りで“好き”を感じたいなぁ、と思っていました。それこそ、触れ合ったり…余り過激なのはマナー違反なので出来ませんが。お相手様は今後の2人のビジョン等有りましたでしょうか?お返事待っています!)
うん、期待しているぞ
(相手の返事には笑みを返し、その為に今日も仕事を頑張ろうと思えるのは幸せな事だなぁと改めて思い。そして、相手の仕事だから当然と言えばそれまでだが、自分がしたいと言ってそれに応じてくれる相手がいるのは、自分は恵まれているなぁと感じていて。いつも通り食べ進めると『ごちそうさま』を告げ立ち上がり)
じゃあ今日も、頑張ってくるな
(/こちらこそいつもありがとうございます。少し提案したいイベントが相手が出張に行って1日帰ってこないみたいなのはどうかなって思っていて、本当は1人が嫌な伊織が帰ってきたら甘えたになったりできるかなぁと思って…ちょっとした過激でしたらマナー違反にならないよう暗転とかで匂わせ描写とかですかね…伊織は普段甘やかされ慣れてないので、恋人に甘えるを徐々にできていったらいいなと考えてます)
はい、お気をつけて
(相手が食べ終わると食器を片付けつつ相手の仕事の用意を持ってきてすぐに出られるようにして。相手が玄関に立ち靴を脱ぐと、出発を促すように気をつけてと言って微笑んで)
(/そうですね、折角以前のやり取りで旅行の話題が出てきていたので出張に出かけるのも有りですね!伊織くんの甘えたかぁ…早く見たい様な、焦らして寂しがる様子を見てたい様な…その他諸々了解しました。この後、出張行く流れへ進めていければと思います。よろしくお願い致します!蹴り可)
うん、行ってくるよ。ちゃんと、待ってるんだぞ
(相手の声に振り返れば、その存在を確かめる様にじっと見つめ頭を撫でて。少し名残惜しそうにしながらドアを閉めれば、早速車に乗り込み職場へ向かい)
はぁ…どうやって伝えたら良いんだろうか…
…帰ってくるまでに色々用意しないと
(相手を見送ってから、朝とはまた違う豪華な和食に少し悩んで。スマートフォンで何かいいものはないか検索してから材料をメモすると早速買いに出掛けて。全ての材料が揃うと家に帰りレシピを見ながら少し自己流にアレンジしたりして)
…あぁ、解ってる。心配要らないよ
(出社すると社員が今度の出張に行く為の資料を集め、作成している所で。遠出になりますが頑張って下さい、と言われると少し複雑な表情を返して上記を返し。余り自分が不安な顔をしているとたちまち社内中に広まってしまう為、会社にいる間は努めていつも通り振る舞う様にし。退勤時間に車に乗り込むと、一気に疲れが出てため息をつき)
はぁー…仕方無い。夕食後に話そう…
これで完璧かな
(朝よりも豪華な和食を早速並べると出来栄えに自分を褒めて。相手がそろそろ帰ってくる頃合いだろうと思うとお風呂の準備や食器を洗って待って)
…ただいま…
(自宅のドアを開けると、昨日とは打って変わってどんよりとしており。これから伝えなくてはいけない事で頭がいっぱいで、思い悩んでいる様子で中に入ろうとし)
今日は、…後で大事な話があるから…
…?えぇ、かしこまりました。先に食事かお風呂どちらにされますか?
(大事な話と聞き、なんだろうと思いながら思い悩み様子に多分会社のことで何かあったのだろうと思って。家に帰ってまで悩む仕事とはなんだろうかと思いながら相手のスーツのジャケットやカバンを受け取って)
…あぁ、先に風呂に入って来るよ。用意を頼む…
(ジャケットやカバンを手渡しながらも自分は上の空で。いつもしている事は流れ作業の様になっていながら、上記を言い。誤解を生まない様にと少し笑顔を作り振り返って)
会社の事に違いないが、その…怪我とか体調を崩している訳ではないから、その辺は安心して良いからな
かしこましました
(お風呂だろうと思っていたので準備しつつ、相手が会社のことだというと、何かトラブルで帰りが遅くなる日が続くなどだろうかと思いながらお風呂の準備が終わると相手に声をかけ、入ってる間に食事の用意などをして)
お風呂入れますよ、ゆっくり浸かってください
あぁ、ありがとう…
(準備されたものを受け取り、風呂場へと向かって。身体を洗い、湯船に浸かっている間もなんて伝えようかとモヤモヤしていて。上がると髪を乾かしてもらう様に声をかけて)
上がったぞ。髪を乾かして貰って良いか?
もちろんです
(相手のお願いを聞いてすぐドライヤーを手に取り、相手に椅子に座ってもらうと、なんだか帰ってきてからくつろげていなさそうなごようすだと思いドライヤーをしながらも相手に何があっ他のか尋ねてみて)
あの、先に言ってしまうのもいいかもしれませんよ?
…あ…いや、実はな…今度、泊まりがけで仕事…つまり出張に行かなくてはならなくなってな…伊織と離れなくてはならないし、車以外の乗り物は酔うから苦手で…でも、会社がもっとうまく行くには、先方とのやり取りが重要で…
(先に言ってしまった方が、との言葉には観念した様子で一つ一つ言葉を発していき。自分の立場と、気持ち、そして現状をゆっくりと伝えて、相手の返事を待つ様にして)
それは…車の運転が出来る方じゃないといけませんね
(相手の言葉をきいて真っ先に思い浮かんだものは運転手をと思ったが、自分が送り迎えくらいならできそうだと思い送迎担というをするといい、一泊なら一度家に帰って翌日相手を迎えに行くか部下に迎えに行ってもらうのはどうだろうと提案して)
…あぁ…そうだな…でも、今度の所は全て車移動という訳にもいかなくてな…というか、俺と離れるのは伊織は寂しくないのか?
(この出張の行き先は、車移動だけでは着けない場所でそれ故に辟易している訳だが、それ以上は自分は相手と離れるのが寂しく、それが相手にはいまいち伝わっていない様子なのでこちらから問いかけて見て)
(/×それ以上は自分は→◯それ以上に自分は ですね。大変失礼いたしました。下げで訂正させて頂きます)
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