江戸川乱歩 2024-05-25 21:34:25 |
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『 っ 、 誰 。 』
表情を無にして乱歩の手をどけてボソッと上記を口にする。誰かに電話をかけているのに
気づいたら相手を刺激しないように言葉を発する。黒ずくめの男は何も口にせず、乱歩の
隣に屈む魅狐近づいてくる。乱歩は気づいていないようなので黒ずくめの男の前に透明爆
弾型【灯華】を仕掛ける。一歩下がると気づかせないように無表情を装って乱歩の斜め後
ろに隠れる。
『 太宰さん 、 わかった 。 』
誰かわからず混乱しているがとりあえず頷く。微笑んでる相手を見て少し怖さも感じると同時に
安心も感じて気が抜けて立とうとしたとき、ふらっとして倒れそうになる。
っ…!
(さっ、と相手を支えると太宰らが到着、黒ずくめの者達はそそくさと連れて行かれた。 太宰らも空気を読んだのか連れて行ったあとに「もう大丈夫ですよ。」と言って出て行った)
有難うねー。
(ひらひらと手を振る)
【忙しくて全然浮上出来てませんでした!すいません!】
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