もう、親友じゃ満足できない

【/特にはないですが左右とかってどっちか決まってたりしますか？】

そうですね。個人的には、どちらか決めないで、共食い的なのがいいなぁ、と思っていました。積極的だったり、変なところで消極的だったり。みたいな。

【/成る程！いいですね！教えていただきありがとうございます！
そのほかには特に質問等はないです！】

では、お互いプロフ作成にはいりましょうか。

名前　　春風　未来　(はるかぜ　みらい)
容姿　　黒髪のショートでストレート。瞳の色は茶色。制服はちゃんと着ている。私服はラフなものを好んで着ている。
目は二重で、前髪はアシメ。童顔で可愛らしい顔立ちをしている

性格　　顔のせいで、あまり友達が居なかったが、親友と呼べる貴方の前だけでは素の自分でいられた。あまり、他の人とは喋るタイプではないが、親友のおかげで少しづつ他の人とも話せるようになったので、とても感謝している。親友の事はとても慕っていて大好きだが、気持ち悪がられるかもしれないと思い、自分の気持ちを隠していた。


備考　　両親と3人家族。共働きで、家に居る事は滅多になく、顔を合わせる事は、ほとんどない。部活には入っていない。

名前/田村 博斗(たむら ひろと)
容姿/少し色素が薄く、髪の色は焦げ茶色 瞳は茶色 制服を少し着崩してる。
私服はほとんどがパーカーの下にYシャツ
目は二重 前髪はセンターパート 綺麗な顔立ちをしており、笑うと太陽のように明るい

性格/いつもにこにこと笑っており、友達が多く男女関係なく同じように接している。
親友と居るときは少し皆と居る時とは違っていて、お茶らけているような感じ。
親友は大好きと思っているが、あくまで親友としてだった。

備考/シングルマザーで父親は7歳の時に母と離婚。
弟と妹が3人いて、母親は一生懸命働いているので弟たちの面倒をほとんど見ている。
部活は男子バレー部に所属しており、レギュラー

素敵なプロフをありがとうございます。それでは、博斗君に彼女が出来た事を本人の口から聞かされた所から始めても、よろしいでしょうか？
質問があれば受け付けます。

はい！大丈夫です！質問等も得にないです

え？今、なんて言ったの？(いつものように親友の博斗と2人で、お弁当を食べていたら、耳を疑うような発言をされて、動きが止まり、聞き間違えだと思いたくて、相手の方をガン見すると、もう一度、尋ね)

えっと、だから俺彼女が出来たって話。親友に最初に報告したいなって。
(え、そんな稲妻に打たれたみたいな反応しなくたってよくね？ と言いながら弁当を食べる)

えっ？なに、それ、、ひろに彼女？(やはり、聞き間違いではなかった。頭が真っ白になった。自分と居る時が1番楽しい！彼女なんていらない。と言っていた親友の言葉とは思えなかった。いや、思いたくなかった。そして、気付いたら体が勝手に動いていた。相手の襟を掴みキスをしていた。自分でも、何てことをしたんだろうと思う。俺は、何か言われる前に弁当を片付けると、逃げるようにその場から離れた)

え、ちょなに、んっ？！
えっ、、は、、？
な、ちょ、未来！！
(呼び止めるが絶対に止まってくれるなんて思いはしなかった。)
な、、なんだ、、？

(博斗の静止も聞かずに教室に戻ると、心臓がうるさいくらいドキドキしていて、思わず胸を抑えて)
何やってんだよ。俺のバカ、、絶対、嫌われた

え、、、俺嫌われた、、、？
なんで、、いやでもあいつが嫌って思うこと言って、、、
(彼女が出来たことそんなに嫌だったのかな、と思って、)
どうしよ、、とりあえず弁当片付けて教室行くか。
(とぼとぼと暗い顔をしながら教室に戻ってきて、)

(博斗が戻って来ると、顔を合わせずらくて自分の椅子に座ると、あからさまに見ないようにして)

"ひろの顔がまともに見れない。どうしよう"
(心の中で、そう思いながら、もう、話しもしてくれないかもと思い落ち込み)

、、、あの、
未来 ごめん 俺のこと嫌い、、になったよね。
嫌な話しちゃったよね、
ほんと、、ごめん。
(嫌われたと思い、あはは、と途中までは笑っているが最後にごめん、と言うときに涙目になってしまい、足早に自分の席に戻る)

え？なんで、ひろが謝るの？(それよりも、なんでキスしたのか聞いてくれないのかよと、言う思いの方が強くて、席に戻ってしまった相手を見送ると、自分の机に突っ伏して)
ひろのバカ、、

(キスのことなんかすっかり忘れていた)
、、あ、、そういえば、、、あれなんで、、、
(急に思い出して、)

(授業に集中することができず、上の空で授業が終わると帰り自宅をする為に鞄に教科書をしまい)
はぁ、

ふぅ、
ん、あ、今行く、ちょっと待ってろー。
(部活に行くために支度をして、)
未来また明日、ばいばい！
(少し気を使っているようににこりと笑い、)