着ぐるみパンダ 2024-05-20 22:03:32 |
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総司
それがダメって言ってるんだよ(苛立ちつつそう言っては刀を抜くなりリヒトの首に軽く当てて、「君とロウレスがどうしようとどうでもいいよ。でも、近藤さんの前でするなって言ってんの」と言い)
平助
あるにはあるけど、希少だし、金もすげぇ高ぇぞ…?(豹変したロウレスの顔に驚いて、距離をとってしまい、「アイツらは変若水のせいで狂っただけで、元々はオレらの仲間だったんだから、仕方ねぇだろ」と言い)
リヒト
うぜぇ奴…近藤って奴を慕ってるようだがそんなの俺には関係のねぇ事だ、てめぇが慕ってる人の前だからなんだ?良い子ぶってウザいんだよ
(近藤の前だろうがなからうが知った事ではないと言い放てばロウレスへと睨みつけ)
元はと言えばてめぇが面倒事持ってくるからだろうが、クズネズミ。
ロウレス
まぁ普通の人間からしたら吸血鬼は化け物と同じなのは分かってるつもりッスけど、何度も化け物だって言われたらさすがに誰でも怒るッスよ。あ。メロンの代金は後で払うんで大丈夫ッスよ
(息を吐いて落ち着けば面と向かって化け物と言われる身にもなって欲しいと小さく笑って)
総司
…あっそ(苛立つものの、そう言っては、近藤の前というのもあり、刀を納めて)
平助
そ、そう、だよな…わりぃ…(ロウレスの言葉に、確かにそうかと思い、頭を下げつつ謝り。そして、払うと言われると、「え、払えんの?オレもハッキリとは忘れたけど、何両かしたぞ?」と驚きつつ言い)
ロウレス
良いッスよ、分かってもらえれば。何千円すふんスか?オレ夜バイトして働いてるッスから払えなくはないッスよ
(リヒトを引き留めるためでもメロン代位は稼いでると大体の金額を円でいくらするのかと尋ねると総司を見て)
なんかごめんッス、リヒたん素直じゃねーし、自分勝手だし、一応主人の代わりオレが謝っとくッス。メロン買うついでにアンタの好きなもんも買うけど、何が良いッスか?
平助
え、えん…?両だろ??(値段を円で聞かれると、知らない単位に困惑し、ロウレスたちの世界の街や人を見てわかっていたが、何もかもが違いすぎると思い)
総司
別に、僕はただ近藤さんの前で暴れるのがムカついただけだから、もう僕部屋帰るから(苛立った様子でロウレスに言うと、さっさと部屋に引き返していき。近藤が申し訳なさそうにしていて)
近藤「総司がすまんな。アイツも、悪気がある訳じゃない。だから、仲良くしてやってくれ」
ロウレス
いくらか分かんないと払えないんスけど、どーしよ。じゃメロン買ってきたらオレたちの世界で美味いものご馳走するってのはどうッスか?
(払うに払えないとなれば自分たちの世界に行く事もあるだろうと思い提案しては不機嫌そうに出てった総司に苦笑いし)
ちょっと機嫌取り行って来るッス。ハリネズミ姿で行けば多少なり癒されてくれるでしょ、多分。オレだって知らないから何でハリネズミが居るんだって斬られかねないッスけど。リヒトのせいなんで近藤さん?が謝る必要ないッスよ。
平助
美味いもんで、ご馳走っつー事は、酒もあんのかな。みんなでどんちゃん騒ぎできるとか、すげぇ楽しそう(自分にとって知らない世界のご馳走と聞けば、目を輝かせて、もし行くならみんなで行けないだろうかと考えていて)
総司
…(部屋には戻らず、何気なく縁側に座り、ぼんやりと空に浮かぶ月を眺めていて)
近藤「そうか?ならば任せるとしよう。総司の部屋は…」(近藤はロウレスに任せてみようと思い、そう言っては総司の部屋の場所を伝えて)
ロウレス
キュイ♪(ハリネズミに姿を変えて教えてもらった部屋へとトコトコ走って向かえば縁側に座る相手を見つけ)
リリィ
お酒飲みたいんです?あなた年いくつなんですか?
(平助の口から酒と聞いては未成年にしか見えなく疑問に思えば年齢尋ね)
総司
…屯所に鼠?(縁側でぼんやりとしていれば、何かの音が聞こえそちらを見れば見たことの無い鼠を見ては不思議そうにしつつ、害は無さそうだと思えば、「誰かに見られたら殺されちゃうよ。こっちおいで」と手を差し伸べてみて)
平助
19だけど…言っとくけどな、オレは子供じゃねぇぞ!!(リリィに年齢を聞かれると、きょとんとしつつ伝えたが、背が低いせいで子供だと疑われたのではと思い、そう言って)
ロウレス
キュー(警戒されていない様子に安心しては近くに行けばヒョイっと相手の手の上へと乗ってみて)
リリィ
私たちの世界では20歳未満はお酒飲めない決まりなんです。だからご飯だけになってしまいます。
(子供扱いはしていないと笑み向けてはお酒が飲めないのだと話してやり)
総司
へぇ、言葉わかるなんて、変わった鼠(警戒もなく手に乗る鼠を見て、ふっと笑いつつ言い)
平助
え、マジで?!お前らんとこの酒、どんなのか飲んでみたかったし、せっかくこうやって出会えて、仲良くも出来たから、御園とか、みんなで飲もうって思ったのに…!(飲めないと聞けば大袈裟な程に驚いて、ショックを受けていて)
ロウレス
キューキュー
(落ち着いてる様子に少しは機嫌良くなってくれたかなと安心しながらもいつ人に戻ろうか考え)
リリィ
それに御園もまだ未成年ですから飲めないですし、飲めなくても美味しいご飯はありますから楽しめますよ
(残念そうな姿に申し訳なさそうに眉下げて)
総司
…あの人とは分かり合えないんだろうね、きっと(自分にとっては大事な親代わりの人を思っているからこその行動だったが、それをいい子ちゃんと言われ、リヒトとは分かり合えないと呟いて)
平助
そっか…なんか、そっちの世界は窮屈だな(自分にとっての当たり前がダメなことが多く、そう呟いて、「刀は持ってちゃいけねぇし、酒は飲めねぇし」と言い)
ロウレス
(リヒトと気が合う人自体居ないんじゃないかなと考えてはぴょんと相手の手から降りると人の姿へと戻り)
リリィ
時代が結構違うようですし、仕方ありませんね。ゲームセンターとか遊べるとこもありますし、お酒の代わりにゲームセンター案内しますよ
(お酒飲むよりハマって楽しめるかもしれないと思い)
総司
!…君だったんだ(突然手から降りた鼠が人の姿になったのを見ては、少し驚いたが、目を細めつつ言い)
平助
げぇむせんたぁ?(リリィが案内すると言った言葉に不思議そうに首を傾げて)
ロウレス
リヒトは誰かと合う事自体そうそうないからききながて良いッスからね。オレに振ってくれたら対処するし
(相手の隣へと腰を下ろせば自分に任せてくれれば蹴り蹴られで収められるだろうからと笑み)
リリィ
お菓子を機械で持ちあげて取ったり、ぬいぐるみとか色んな遊べる機械があるところなんです
(自分もあまり行く事はないから詳しくはないけどと付け足して)
総司
別に、近藤さんの前で面倒事起こしたり、近藤さんを馬鹿にしないなら、君たちがどうしようと、勝手にしてくれていいよ(自分としては、ただ慕っている人の前だからこそ止めただけな為、それ以外なら好きにしていいと言い)
平助
…それ、楽しいのか?(想像してみようと思うも、当然知らないため出来るはずもなく、楽しいのか分からず首を傾げて)
ロウレス
近藤さんを馬鹿にする事はないだろうけど、まぁオレと喧嘩とかはあるッスね多分。リヒトは変わんないだろうし、アンタは空間調べるのはやらない方が良いんじゃないッスか?
(リヒトにイライラして大変だろう事を踏まえては調査には加わらない方が良いと考え)
リリィ
うーん、私はやった事ありませんが若い子とか結構やってるそうですよ?
(普通の学生とかその辺の人たちはやっているであろうと予想して)
総司
悪いけど、いくらあの人がムカつくからって降りるわけにいかないよ(やめておけと言われれば、近藤さんから幹部全員に伝えられた指令だからこそ、降りるわけにはと思っていて)
平助
若い子って…なんか、年寄りくせぇな(吸血鬼についてあまり知らないため、リリィの若い子という言葉に、年寄りみたいだと言い)
ロウレス
そう、リヒトにムカついたら言ってオレが蹴り飛ばしてあげるッスよ。まぁ今は突然連れてこられて状況も良く分かってないから機嫌悪いのもあるだろうし、もしかしたらしばらくさたら普通に接してくれるかもしれないッスけどね
(吸血鬼である自分とは違って相手は普通の人間なんだしと言ってやり)
リリィ
そうでしょうね、年齢にしたら何百歳でしょうから
(御園の祖父の時ですでに吸血鬼だった事踏まえると百はとうに過ぎているであろうと予想し)
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