永遠の時を共に〆

総司
ロウレスが恥ずかしがるような事かな(ニヤニヤと笑いながら、恥ずかしがるようなことが知りたいと言い)

ヒュー
恥ずかしがるような事？おぬしら付き合い始めたようだし、人がいる…食事時でもキスしてやるとか口移しで食べさせたりしても恥ずかしがると思うぞ
(関係に気づいていて悪ノリしては考えて思いついた事を口にし)

千駄ヶ谷
………ヒューあまり悪ノリしすぎるなよ
(ロウレスをみては心の中でご愁傷さまとだけ言って止める気はなくて)

総司
ふふ、それも面白くていいかもね(ヒューの言葉に、楽しそうに笑いながら言い、ふと思いつくと、「嫉妬させたら面白いと思う？」とヒューに尋ねて)

平助
…(屯所に着くとわ部屋に戻り、布団に寝転んで)

ヒュー
どうじゃろうな、嫉妬させる前におぬしが嫉妬する側になるじゃろう。あやつは性格明るいから誰とでも仲良くなれるタイプじゃろうし
(色んな人と仲良くなれば嫉妬させる前にそうなるだろうと予想し)

総司
…僕が、か(させる前にすることになると言われ、ちらりとロウレスの様子を見て)

ヒュー
おぬしは独占欲強そうじゃから苦労しそうだのぉ。我が輩が言うのも何じゃが、ロウレスの事頼んだぞ
(先程のキスを真昼が見てしまっていたのが真昼と怠惰にからかわれて楽しそうに話すロウレスを見て)

総司
2人のお兄ちゃんに頼まれたら仕方ないよね(楽しそうに話すロウレスを見ては、割り込んでやろうと思い、ヒューにそう伝えては、ロウレスらの元に行き、「何の話してるの？僕も混ぜてよ」と笑顔を浮かべて言いつつ、真昼とクロの足を踏んでいて)

ヒュー
早速嫉妬しとるではないか…面白そうだから見守ろうかの
(変にアドバイスしてしまったかと思うもどこか楽し気にみていて)

クロ
え…あー足踏んでんだけど？
(気づいてないわけないよなと思いながら遠慮がちに足をみて)

真昼
沖田さん足痛いんですけど？ロウレスとはちょっとした世間話っていうか、さっきキスしてたの見ちゃって…
(総司の足を退かそうと押しながら見てしまった事は謝り)

(/すみません、名前違うのに変えるの忘れててそのままレスしちゃいましたm(_ _)m)

総司
ごめんね、君たちの足があるなんて、全然気付かなかったよ(わざとらしく言うと、わざと強く踏んでから足を退かし)

(/大丈夫ですよ
お気になさらずー！)

真昼
いだっ！？ちょ、絶対気づいてて強く踏んだよね！？
(強めの力に足を擦り文句言えばロウレス取られたと思ったのかなと考え)

ロウレス
何してるんスか、兄さんたちと話したかったんなら来たら良かったのに
(状況を上手く飲み込めておらずも痛そうな二人を見つつそう言って)

(/ありがとうございます！以後気をつけます。)

総司
何って、君たちが話してたから来ただけじゃない(ロウレスの言葉に、ふふっと笑いつつ、3人が話していたから来ただけだと言い、「その時に、たまたま踏んじゃっただけだよ」と言い)

ロウレス
兄さんたち偶然踏んじゃったみたいッスよ
(わざとじゃないんだと信じてしまえば真昼たち二人にそう言い)

クロ
話してただけなのに取られたと思って嫉妬……向き合えねー取って食うわけじゃないんだし、真昼は知らないけど
（自分は無関係と言わんばかりに真昼へ押し付け）

真昼
ロウレス騙されてる！それにクロ俺は分からないってどーいう事だよ！
(二人へのツッコミ入れつつ自分も絶対ないからと言って)

総司
酷いよね、真昼くんは
この前は散々好き勝手に僕を襲ってきたのに、自分は悪くないなんて(ロウレスが信じてくれると、少しは嫉妬しないかと、サラッと嘘の話をして)

ロウレス
…………はぁぁぁあ！？あんた何してんの、兄さんの主人だからって容赦しなくて良いッスよね？本気出して良いならリヒトの血飲んで来るッスよ？
(総司の言葉に表情から笑みが消え剣を出すなり真昼へ攻撃仕掛け)

真昼
ちょっと変な嘘つかないで！ロウレス、俺そんな事してないし、一緒に居た事ないし！クロリヒトさん呼んで来て、ロウレスの目本気だから！
(身に覚えのない罪きせられ驚きロウレスの攻撃交わし)

クロ
えーーーーめんどくせー天使ちゃん来たら逆に喧嘩始まるんじゃねー？
(グータラと動くの面倒そうに言い)

総司
…へぇ、こんな感じになるんだ(ロウレスの様子を見て、ニヤリと笑いながら楽しんでおり。騒ぎを聞き付けてか、土方が来ると、「てめぇら、何騒いでやがる！」と怒鳴り)

平助
…？(土方の怒る声や、ドタバタと暴れる音が聞こえ、気になれば部屋を出て広間へ行き、こっそりと様子を見ていて)

真昼
すみません、でもロウレス止めないと止まらなくて…本当ロウレス違うんだって！
(弁解しつつもロウレスの攻撃交わし続けていれば起きて来たリヒトを見て)

リヒト
うるせぇんだよ、クズネズミ！
(武器のブーツを出すなり手加減なしでロウレスを蹴り飛ばし)

ロウレス
いったあぁ…リヒトは黙ってほしくんスけど
(蹴り飛ばされ壁に背中ぶつかり痛がると立ち上がるなりリヒトに怪我人だろうと容赦なく蹴り入れやり返し)

総司
…ハイド(そろそろ止めようと思えば、ロウレスを抱きしめて、「僕は大丈夫だよ、だから落ち着いて」と声を掛け)

平助
何があったんだよ？(ロウレスの荒れようを見て、何があったのかを近くにいたクロに尋ねて)

ロウレス
……本当に何にもされてないんスか？
(抱きしめられると徐々に冷静になり一呼吸しては聞いて)

クロ
あーー、なんて言うか…あの茶髪の兄ちゃんが真昼に襲われたーとか言ってロウレスがキレた？んで天使ちゃんが蹴り入れて蹴り返された…って感じ？
(でも誰かのためにキレるなんて初めて見たかなぁと呟き)