着ぐるみパンダ 2024-05-20 22:03:32 |
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総司
…もし僕が死にかけたら、絶対さぶくらすにしてよ(ロウレスと話していて、少し決まると、ロウレスに下位吸血鬼にして欲しいと頼み)
平助
勝手に決めたのは悪かったけどよ、リリィは御園の体力の無さを心配してたんだぞ?(御園を宥めようとしつつ、そう言って)
ロウレス
……本当に良いんスね?人間に戻る事出来なくなるッスよ?空間の件片付いた時リヒトが海外遠征したりするから近藤さんの傍に居られなくなる…ッスよ?
(下位吸血鬼になって後悔をしてほしくなく再度確認のために)
御園
いやだからやると言っているだろう。大丈夫だ、やれるだけの事はやって無理そうならやめる
(どれだけやれるか分からないもののやれる事はやって悔いの残らないようにしたいと思い)
総司
…きっと僕は、動けなくなったら、変若水に手を出してしまうと思う
それに、ずっと近藤さんたちといられるわけじゃないし(いつもと違い、真剣な顔でロウレスを見つつ言い、「いくら僕だって、こんなこと冗談で言わないよ」と言い)
平助
お前とリリィで散歩をってなったんだけど、その服だと目立つし、絡まれたりするかもだから、オレたちの巡察…えーっと、町の見回りについてけば絡まれても助けられるし、紛れられんだろ?(やれるとこまでやると言う御園に、よかったと思いつつ、経由を話し)
ロウレス
そこまで覚悟決まってんなら分かったッスよ。下位吸血鬼になるのも真祖の血飲むだけッスし。怠惰の兄さんは多分無理だけど、傲慢の兄さんとか色欲の下位吸血鬼じゃなくてオレの下位吸血鬼で良いんスか?
(傲慢と色欲を見ては自分よりしっかりしてるどちらかじゃなくて良いのかと思い)
御園
そうだな、その手で行こう。いざとなればリリィの幻術で何とかする。
(こちらの世界で極力幻術は使わないようにはするつもりではいるものの最悪の事態を考え)
総司
リリィさんと傲慢くんより、君がいいんだよ(ふふっと笑いつつ言っては、優しくロウレスの頬を撫でて、「じゃあ、そうとうな永遠にロウレスのそばにいられる事になったし、応えてね」と言い)
平助
最悪な事になったら頼むけど、使わなくていいように守るからな(自分たちもそれなりに戦えるが、場合によっては守りきれないかもと思い、いざとなれば頼むが、できるだけ守ると言い)
ロウレス
応えてね、も何も気付いてるくせにズルいッス、もー。
(自分でもバカみたいに分かりやすい反応してしまっていたの分かっていて頬赤め)
リリィ
喧嘩は得意ではありませんが、幻術は得意分野なのでおまかせ下さい
(極力何も起きないのが一番ベストなんですけどねとにこりと笑み)
総司
じゃあ、付き合ってよ(ロウレスの反応にくすっと笑っては、頬を撫でて言い)
平助
得意でも、使わないことに越したことはねぇしな(得意だとしても、あまり使わずにすむ方がいいと伝えて)
ロウレス
んじゃ、了承の代わりにリヒたんから貰った今の名前教えるッスよ。主人が変わったら名前かわちゃうッスけど、しばらくは変わんないんで
(首に掛けてるドッグタグを指に引っ掛けて総司に見せ「ハイド」と名乗り)
リリィ
確かに使わない事に越した事はありませんが。大事にせず済ませるなら幻術が一番なんです
(戦意消失させる事も出来ますしと笑み)
総司
じゃあよろしくね、ハイド?(名前を教えてもらえば、くすっと笑いつつ言い)
平助
そう、なのか…?
でも、早々のことがなけりゃ、すぐ解決できるぜ?(リリィの言葉に首を傾げつつ、大体はすぐに解決できると伝えて)
ロウレス
うん、それで今体の方は大丈夫なんスか?今のとこ咳はしてないみたいッスけど、咳と関係してるんスか、オレの下位吸血鬼になりたいって事と。
(以前咳してるとこ見かけてから気になっていてふと心配気に問いかけてみて)
リリィ
一度椿の下位吸血鬼に使った御園との連携技なんです。
(すぐ解決出来るなら披露する事なく済みそうだと思い)
総司
…僕は多分、そう長く生きられないからっていうのもあるけど、ギルくんにも、それもいいんじゃないかって思ったから(心配してくれる様子に嬉しさを感じつつ、ロウレスの下位吸血鬼になりたいと決めた理由を伝えて、「君ってほんと、優しいよね」と言い)
平助
へぇー、かっけぇな!(連携技と聞くと、目を輝かせながら、かっこいいと言い)
ロウレス
オレは吸血鬼だから病気とか無縁だから苦しさとか辛さは分かんないッスけど、生きたいけど長く生きられないなんて辛いッスね。ていうか優しいっていうより体の調子悪い人心配するのは当たり前の事じゃないッスか
(血を吸って病気吸い出せてあげられたら良かったのにと呟い)
リリィ
リヒトさんとロウレスさんの連携技もかっこいいですよ
(この間風間や椿が来た時にやっていたのを思い出し)
総司
僕が咳してるならわかるけど、前に見たきりじゃない
なのに、心配してるなんて優しいと思うけど(ふふっと笑いながら言い、ロウレスの頬を弄り)
平助
あー、あんま見れてねぇけど、アレだよな?
あの入れ替わるやつ!(自分も戦っていて、詳しくは覚えてないが、入れ代わり立ち代わり攻撃していたような気がすると思い、そう言って)
ロウレス
あ、いやだって風邪って感じの咳じゃなかったッスもん。これでも何十年、何百年生きてきたと思ってんスか
(頬遊びもんじゃないんスけどと文句言いつつも色んな人見てきて多少おかしい咳だという事位分かると言い)
リリィ
えぇ、防御体制のロウレスさんと攻撃体制のリヒトさんよ早入れ替わりのあれです。私たち吸血鬼は不死ですからあの技は素晴らしいですよね
(不死とはいえ痛みは普通に感じていますがと付け足し)
総司
いつか、血が出ちゃうかもね(冗談交じりに、そう言っては、「あ、君の頬っぺ、柔らかいよ。おもちだね」と言いつつ頬を弄り続けていて)
平助
そうなんだ、すげぇな(リリィの説明に、理解すれば素直に呟いていて)
ロウレス
……そーゆー事冗談でも言わないで欲しいんスけど、オレ結構ビビりなんスよ
(冗談が本当になった時平常心でいられる自信なんてなくそう言えば皆頬そんな感じなはずだと言って)
リリィ
以前私足をちぎりり取られた事ありましたけど、本当痛いんですよ。人間じゃないおかげで簡単に引っ付けましたけどね
(数時間で引っ付いたと自分の足を指差し)
総司
僕の近くにいるんだから、念の為覚悟しておいてよ(関係や、約束から、近くにいることになるため、覚悟しておいて損は無いと言い、頬を伸ばし始め、「君、おもちかだんごに改名しなよ」と楽しそうに笑って言い)
平助
へぇー、リリィの足が…え?足??(理解のできない話に、ポカンとしてしまい、遅れて理解すると驚いていて)
ロウレス
覚悟はしとくッスけど、だから下位吸血鬼にするのも了承したわけで…でも覚悟してても冗談ででも言われると怖いもんは怖いんスよ。
(一度大切な人を失う経験してるから余計にと泣きそうになりながら改名には却下し)
リリィ
はい、綺麗にちぎられましたよ。大丈夫ですよ、ちゃんと引っ付いてますから、御園も最初本当にくっ付いてるのか疑ってましたが
(くっ付くのは自分が吸血鬼だからなのでご安心をと笑み)
総司
僕が病気だから了承してくれたんだ?(怖がらせるつもりは無かったため、なんとなく申し訳なくなりつつ、病気だからなのかと茶化すように言い。ロウレスの頬を弄っていれば、牙を見つけ、「あ、血に狂ってる時の羅刹と同じだ」と呟いて)
平助
いやいやいや、んな笑顔で言うことじゃねぇだろ?!
だって、足が取れてくっつくんだぜ?!怖ぇじゃん、な?!(驚きのあまり、捲し立てるように少し早口になっていて)
ロウレス
違っ、違うッスよ病気だからだけじゃないッスから
(どうでも良い奴なんて下位吸血鬼にしないと言うもいつまでも頬触られ周りの目も気になり始めるともう十分触ったんだからと離させようとし)
リリィ
あぁすみません、吸血鬼とはいえ当たり前みたいに言ってしまいましたね。こちらの羅刹という吸血鬼とかあの風間とかいう鬼は引っ付いたりしないんです?
(怪我しても治る体であろう鬼や羅刹に同じような事出来ると思っていて)
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