着ぐるみパンダ 2024-05-20 22:03:32 |
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総司
へぇ、そこの人は話がわかるね(刀を納めつつ、リリイが状況を理解しているのを見て、ニヤリと笑いつつ言い)
平助
家に帰りてぇかもしんねぇけど、オレたちと来てくれ
こっちも色々事情があんだ(3人に同行して欲しいと伝えて、「俺からちゃんと伝えるけど、眼鏡のお前は大人しくしててくれよな」と先程の様子から、念の為ロウレスに釘を指しておき、屯所へと向かって)
ロウレス
眼鏡のお前って、オレちゃんとロウレスって名前あるんスけど。気軽にロウレスちゃんって呼んでね。
(何もしてこなければ何もするつもりはないと言ってはアーッと思い出したように叫び)
リヒトに言わないと殺 される、オレ。どーするんスか、すぐ戻るって言っちゃってんスよ!
リリィ
私自身あまり喧嘩は得意ではありませんし、ここはお互い協力した方がお互いの為にもなるかと判断しただけですよ。
(御園がキレる前に手を打っただけとは言えずにいれば叫ぶロウレスに苦笑いし)
そのうち来るんじゃないです?
御園
とにかくリリィ、お前絶対脱ぐなよ。挨拶としてでも絶対にだ、いいな?
(連れて行かれる先でまた脱ごうとするのをさきに釘を刺すように言い)
総司
格好だけじゃなくて名前まで変なんだ?(聞き馴染みのない言葉に、まるで馬鹿にでもするように言い)
平助
つか、お前ら揃って変な服着てるよな(改めて3人が着ている服を物珍しさからジロジロと見ながら言い)
ロウレス
ほんっと、人をバカにしすぎじゃないっスか。まぁロウレスってのは通り名だから別に良いっスけど
(貰った名前の方を口にしていてバカにされたらリヒトが怒る姿が想像出来口にしなくて良かったと思って)
リリィ
私たちからしたらあなたたちの方が変な格好になるんですけどね、今度色々服持って見せましょうか?御園の服ですけど
(色んな服があるのだと話せば見せてあげようと考え本人の了承もなしに提案し)
御園
おいリリィ、何故僕の服なんだ!城田でも千駄ヶ谷でも良いではないか!
(この場に居ない者に擦り付けようとして)
総司
ろうれす、とか、りひと、とか…そんな名前聞いたことないんだもん(自分にとっては全くもって聞き馴染みがないと言い)
平助
え、いやそこまでしなくてもいいって(他にも見せようかと言われると、興味はあるものの、大丈夫だと伝え。そして屯所に着いては、中に入り、話し合いをしているらしい局長らの部屋に行き)
ロウレス
ロウレスは通り名だから聞き覚えないのは仕方ないッスよ。こっちはあんま海外の人と交流とかないんスか?
(観光に来るような感じな場所にはみうけられなく馴染みない名前でやむを得ないのかなと思って)
リリィ
機会があったら持ってきますね。私たちはまだ入らない方が良いですよね
(呼ばれるまでは部屋の外に居るべきかなと尋ね)
総司
僕達はあんまりしないけど、お偉いさんたちならあるかもね(少し考えてみては、そう伝えては、「ていうか、そんな簡単に会うもんじゃないでしょ」と言い)
平助
どうなるかわかんねぇし、少し待っててくれ(部屋の前に着くと、そう伝えては、扉を開けて中に入り、「近藤さん、土方さん、相談したいことあんだけど…」と言い、話し始めて)
ロウレス
それもそっスね、オレは海外に居るというか主人が海外とかだったのもあって日本に居る事の方が少なかったっスね。アンタは行かなくて良いんスか?
(過去に契約した者たちを思い浮かべつつ話せば部屋に入っていく平助を見てはついて行かなくて良いのかと聞き)
リリィ
(御園の二人で今後どうなるのかどうするのかと話して待ち)
総司
平助が報告してくれてるし、別に大丈夫でしょ
それに、もし君たちが勝手なことしても斬ってあげるし(そんな簡単に行き来するものなのかなと思い、行かなくていいのかと言われると、壁にもたれかかりつつ言い)
平助
アイツらの事はあんま知らねぇけど、1人は総司の剣も取れてたし、戦力にはなると思うんだ(局長らに一通り報告しては、そう伝えると、話してみないとわからないと言われ、扉を開けては、「土方さんが話したいんだってよ」と伝え)
ロウレス
オレが人間じゃないって思ってるのに斬ろうとするんスか?オレには絶対勝てないっスよ、勝てないっていうよりオレを殺 す事は絶対不可能ッスからやめた方が良いッスよー
(逃げたり攻撃したりする気は今のところはないと言ってやれば刀で斬られる位でやられてたら今まで生きてきてないしと笑って)
リリィ
それではお邪魔します。
(入っても良いと合図があれば会釈して中へと入って)
総司
ちょっとは足止めになるならいいから(ロウレスの言葉にむっとしながら言い、ロウレスの背を押して、「ほら、君も行きなよ」と言い)
平助
このでっかいのが、協力しねぇかって提案してくれたんだ(リリイを指しながら言い、部屋にいた2人はリリイと御園を怪しむように見ており、土方が質問をして)
土方「平助の言う通り、妙な格好だな。羅刹…いや、凶暴化した白髪の奴らは見たのは本当か?」
ロウレス
アンタを振り払うのも簡単じゃなさそうだし、足止めは出来るかもしれねーッスね。
(中へ入るよう言われて入ってる二人を見て中へと足を踏み入れ)
リリィ
デカいの…私はスノウリリィと言います、リリィとお呼びください。
(名乗るの忘れていた事にデカいという言葉で思い出しては苦笑いし)
御園
僕はチラっとは見たがリリィとロウレスはハッキリと見ているだろうな。そもそも見られたらマズいものを何故外に放っているんだ。
(見られたらいけないのであればそれなりに管理しておくべきではないのかと言い放ち)
平助
アイツらは夜じゃねぇと活動出来ねぇんだけど、血に飢えてるから凶暴化して人を斬りまくってるんだよ(御園の言葉に説明するように言うも、やはり元々仲間だったことから、少し目を伏せていて。そして、入ってきたロウレスを見て、誤魔化すように「こいつがあの総司の剣止めた奴なんだぜ!」と自慢するように言っていて)
近藤「ほう、総司の剣をか?だが、刀はどうした?」
総司
よくは知らないですが、剣を生み出せるそうですよ(扉に軽く凭れつつ、近藤に説明するように言い)
ロウレス
なーんで君が自慢してるんスかー?オレがこの人の刀止めたって言うなら分かるッスけど。夜にしか行動出来ず血を求める…なんか吸血鬼みたいッスね、それ聞くと。あ、ちなみにオレはロウレス、気軽にロウレスちゃんって呼んでね~
(入った途端何故か矛先が自分に向けられては不思議に言うも夜と血という言葉に吸血鬼みたいと口にして)
御園
貴様たち吸血鬼と関わりがあるのか!?まさか椿の下位吸血鬼じゃないよな!?
(吸血鬼と関わりと考えれば椿の仲間かもしれないと頭をよぎり)
平助
さ、さぶ…?よくわかんねぇけど、ここには椿はないぞ?(御園の言う椿を、花だと思い、無いと言い)
総司
ここには人間しかいないよ、特にこの場には、ね(にこりと笑いながら、人間しかいないと言い)
土方「…空間が出来たのはお前らのせいか?」
御園
そうか、椿の事を知らないとなれば関係はないだろう。言っておくが僕が言う椿は花ではないぞ
(『ない』という返しに花のほうだと勘違いしているとすぐ分かれば訂正して)
ロウレス
この場に…って事は別の場所には人間じゃないのがいるって意味ッスか?今人間じゃないのは二人って事ッスねー
(相手たちの中に人間じゃないのは居ないんだと思えばサラッと自分たちの方には人間じゃないのが二人いる事口滑らせ)
リリィ
空間が繋がったのは私のせいではないです。私たちは田だ原因を調べるために空間を通って来ただけですし
(原因が分かっていれば歩き回ってあの化け物に襲われるという事もなかったと告げ)
平助
え、お前ら人間じゃねぇの?!(御園の言葉に首を傾げていたが、ロウレスの人間じゃないのが2人という言葉に驚いて、「一応聞いとくけど、鬼じゃねぇよな?」と言い)
土方「つまり、あの空間の先は別の場所に繋がってるのか…」
近藤「俺たちとしても調査をして、原因をつきとめたい所だからな、利害は一致しているだろう」
ロウレス
茶髪のおにーさんしか気付いてなかったんだ?鬼…うーん、そんな可愛いもんじゃねーっスよ?オレは強欲の真祖。吸血鬼っても無闇に人の血は飲まないから安心して良いッスよ~契約してる主人からしか貰わないッスから。
(話して良かったのか分からなかったもののいずれは分かる事だからと話してしまい)
御園
おそらくそうだと思う。僕たちが居る世界とこちらの世界、僕たちとしても原因を突き止めたい。リリィの提案だが出来る事ならてきたいではなく協力したいと思っている。
(いつの間にか自分の武器でもある椅子を出していて座りながら自分たちの考えを伝え)
平助
…今気付いたけど、目赤いな、お前(ロウレスの話を聞くと、じっと顔を見つめては目が赤いことを指摘しては、羅刹と同じだなと思い)
土方「お前らの言葉に嘘はなさそうだしな、この問題が解決するまでは俺たちと同行しろ」
総司
その変な椅子、どこから出したわけ?
あと、君みたいな子供が近藤さんに偉そうにしないでくれる?(御園が取りだした椅子を見てはそう言って、自分が慕っている近藤に対しての態度に腹が立ち、偉そうだと言い)
ロウレス
そーっスよ、オレ吸血鬼ッスから。吸血鬼ってもあの化け物みたいに見境なく血を求めたりしないッスからね。オレは契約してるリヒトの血しか飲まないッスから。
(吸血鬼だと目が赤いんスかね、何でだろうと今さらながら不思議に思い)
御園
そちらが協力してくれるというのならこちらも協力は推しまない。この椅子は僕のリードだが、同行というのはここに居座れという事か?僕とリリィはこうして一緒にいるから問題はないが……
(ロウレスの方をみればイブが近くに居ないため連れてこないといけないという事を告げ)
偉そうにしてるつもりはない、僕はこういう話し方だ。
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