甘えん坊な僕とツンデレの君

んー…わかった～…(教室に戻る)

,,,,はーーーー、、
厳しい、、まーじで厳しいぞ、、、？
(可愛すぎだろーが、、と独り言を言っていると女友達が来て「何々？彼女？」とにやにや笑いながら来る 傍から見たらカップルくらいの距離で)

……(歩いて教室に戻ろうとしているときに海斗の教室の前を通る、その時海斗の近くに女子が集まっているところを見た)…………え(少し立ち止まった)……教室もどろ(海斗の近くに女子が集まっていることを考えながら教室に戻る)

……(歩いて教室に戻ろうとしているときに海斗の教室の前を通る、その時海斗の近くに女子が集まっているところを見た)…………え(少し立ち止まった)……教室もどろ(海斗の近くに女子が集まっていることを考えながら教室に戻る)

ちゃうわ！彼女は居ねぇから。
(「"彼女は"いないんだぁ？そーなんだぁ、誰？」にやにやしながら聞く女子に顔を赤くして、)
もぉぉぉ、、五月蠅い五月蠅い もうこの話やめろ。

(椅子に座り、海斗が女子と近い距離で話していたことについて考える)………???(考えれば考えるほどに、浮気の可能性は？というのが浮かび上がるその時、クラスの女友達に、「朝日君、なんかあったの？」と聞かれた)あ、うんうん！なんにもないよ！

あー、、あっつ、、
てかあいつ通ったよな。
やばい浮気って思われるかも、、
そしたらまたなんかされる…
いやあいつは可愛いっていえば照れちゃうし、、、
まぁ、、いいか。
(女子に揶揄われて顔が紅いままシャツをパタパタとしながら教室のドア付近が涼しいのでそこに居る。)

(いろいろ考えた結果、問いかけてみることに、いざ教室へと廊下をうつむきながら歩く、教室に着いたその時ドア付近にいた海斗にぶつかるうつむいていたため誰かわからなかった)
！あ、ごめんなさい…！

んぁ、 さーせ、、って朝日じゃん、
(驚いて情けない声を出してしまい、咳払いでそれを隠すと冷静を装う、顔の赤さは引いていない。)

あ、海斗…！あのさ、急なんだけどさ、、海斗さ浮気ってしてる……の？

あ、海斗…！あのさ、急なんだけどさ、、海斗さ浮気ってしてる……の？

、、あ？
いや、してないけど。

あー、、、もしかしてさっきの女子の距離感近かったから？
あいついつもそうだぜ。
(急に浮気を疑われ戸惑いつつも少し考えてから回答する)

良かった～…(と安心しながら、小声で)

ん、え？
もしかしてだけど、あいつに嫉妬かい？
そんな浮気されたくないんだぁ。
(まぁ、、しないけど、と思いつつも安心する相手を見て少し揶揄いたくなり、調子に乗る)

ちょっと、嫉妬したし、浮気してほしくない…(だんだん声が小さくなる)

ほー？
そーなんだ。
やっぱ可愛い。
(へら、と笑っていて無防備になる)

～～っ\\\そ、そうだけどなんか文句あるの？…
ちょっと嫉妬したし、浮気してほしくないってことに…\\(照れながら)

いやぁ?何も？
でも俺が浮気するなんて思われてたのは悲しいなー俺お前のことずっと好･･･
(好きといいかけたところで顔が赤くなってしまい口を押さえて)

ね、好…の続き僕に聞かせて？(なんとなくわかっているけれど)

はぁ…？
え、と、
言わんくても分かってるくせに、、
(ちっ、と小さく舌打ちをしながら視線を逸らす)

朝日のことがずっと好き…。
(はっず… と耳まで紅くなっている)