匿名 2024-05-16 21:23:31 |
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おい、嫁は勘弁してくれよ、まだ結婚してねぇんだから。んー、半熟ね‥わかったよ、ダーリン。
( そう言いつつも嫁さん扱いされたことへ無意識に頬が緩んでいて。 彼に背を向けていてよかったな と1人で安心し、結婚という言葉を口にすると、将来への期待を膨らませて。半熟というオーダーを受け取ると、どうせならこちらもそういう風に呼んでやろうと彼の事をダーリンと呼んで見て )
まだ、早かったか?オメーになら全然、尽くせるしーこの先も一緒に居たいて思ってるぜ。頼むぜー、ハーニ。
(結婚の言葉聞けば、彼が自身としたいのかと思ってるのを期待すれば、プロポーズのような台詞を言ってしまえば一人で恥ずかしくなれば手で顔を隠すも、さらに彼からのダーリンと言われれば追い討ちかけられてしまい、頬を赤く染めて)
はいはい。‥ほら出来たぞ、こっち見ろって。顔隠してちゃ朝ご飯食べらんねーだろ?
( 照れ隠しをするように軽く受け流し、出来上がった目玉焼きとサラダ、ご飯をテーブルにきちんきちんと置いていき。全て置き終われば横に座って、赤い頬で顔を隠す彼へそう言うと、自身は先に いただきまーす と挨拶しテレビを付け始めて )
今日も美味そうだぜ。なんかいいテレビやってるか?
( 机に並べられていく料理を見れば微笑むように笑顔で呟き彼に言われて、顔を隠していた手をどけてはいただきますと言えば、目玉焼きを崩さずに箸をつけては一口食べてうまっといい)
ん、ありがとう。見た感じニュースくらいしかやってねぇみたいだぞ。
( 美味しそうに食べてくれるのが嬉しく、しっかりとお礼を述べて。自身もリモコンをいじりながら片手で目玉焼きへ手を付け、我ながら美味しいと感心し。箸を置いて暫く番組表を眺めていたが目ぼしいものは無かったので仕方なくニュースを映して )
なー快斗、何が食いたい晩。朝から、面白いのはしてねぇか。
(今、朝ごはん食べいるが先走るように気の緩んだ声で晩ご飯の話しを持ちかけては食べたいもの聞き出し。朝はニュース速報しかないのかと思いながら、テレビに目線やり)
なんだろ、王道にカレーとか食いてぇな。‥あ、見ろよ。今トロピカルランドカップル割引やってるみたいだし行かね?
( 暫し悩んだ様子見せたと思えば、何の捻りもなくカレーを選んで。彼と同じようにテレビを見ていたら偶然トロピカルランド、カップル割引と宣伝するCMを目にし。魅力的な空間に興味が湧くと共に 休日なんだしデートも兼ねて行ってみたい と考え、善は急げと迷いなく彼に提案してみて )
いいな、俺もカレー食いたいって思ってんだよなぁー、食いたいもん一緒だったなぁ。__ほんとだなぁ、行こうぜ!カップル限定のフードメニューもあるみてぇだしな。デートしてくれるかとトロピカルランドでな
( 食べたいものが被れば、ニタっとした笑みがこぼれては晩ご飯はカレーだと決めれば、ご飯食べ進めて行くと。トロピカルランドに自身も反応すれば、割引もそうだが限定メニューも気になり、彼の提案に迷いなく即答でオーケイすれば、手を差し出しデートに誘うような台詞を呟いて)
なんか嬉しいけど不思議だなぁそういうの。まぁ、お言葉に甘えてデート行くか。それならさっさと準備済ませねぇと。
( うんうんと頷いて改めて不思議だと思って。メニューも魅力的だし行かない選択肢はないと思えば差し出された手を軽く恋人繋ぎで握って嬉々とした表情浮かべつつ、ちらりと9時を表す時計に目をやって )
あー確かになぁ、言われて見れば不思議な気持ちだぜ。そうだなぁー今日は混むだろうしな、早いとこ行こうぜ。つっても、歯磨きと服着替えと洗い物ぐらいか。
(彼が不思議だと思うのも何となくわかる思えば、頷きながら呟けば。恋人繋ぎをされた彼の手のに唇当てれば、口元にやつかせて、この後すること一つ一つ述べて)
服が結構悩むんだよなぁ‥お前俺にどんな服着て欲しい?
( すること一つ一つを頭に浮かべ、一番自身が時間をかけそうな服について、どんな物がいいのか聞いてみて。 彼は服への拘りはなさそうだ とも同時に思い。急な彼の行動にドキリとして、照れ隠しで手を解くとさっさと食べ終わった食器を片付けに行って )
服ってそんな悩むのか?俺は、秒で決めれるぜー。そうだな、快斗にきて欲しい服か...俺が持ってきてやるよ。
(服に時間かかると言い出した彼を見れば、自身はすぐ決めてしまうため、悩むもんなのかとちょい不思議がるもどんな服いいと聞かれれば、じっと彼を上から下まで見据えては、食べ終わった食器を流し台に置けば、彼の服を自身が決めてやろうと思えば任せろと言いたげな表情して、彼の部屋とひと足先に行き)
俺は乙女なんでな、その辺しっかりしてんだよ。ってあ!おい‥何持ってくるんだアイツ‥
( 何故悩まないのか不思議に思い反論して。どんな物を選んでくるのか不安だたったが彼のセンスに任せることにして、お皿を洗い。それを終えればゆっくりソファへ戻ってニュースを見つめ。時折部屋の方をちらりと見つつ彼が服を持って帰ってくるのを呑気に待って )
__結構服持ってんだなぁ。背丈変わんねーし、借りてもわかんねーよなぁ。
( 部屋につくなり、クローゼットを開ければ綺麗に整頓された服をみながら、まずは彼の服を選ぶとふっとこないだみたドラマで話題になってた彼シャツっとキーワードが思い出せば、今日だけ服を借りようと思えば、デニムのパンツを先に履けば、上は赤っぽいシャツに白のベストに黒ネクタイ合わせて着替えると上機嫌なまま、彼の服を一式持って、リビングに戻ればお待たせと一言つけ戻ってきて)
おかえり。___すっげぇ似合ってる、なぁに、もしかしてそれ俺の?
( 待つのに飽きてソファでだらしなく寝転がっていたが彼が帰ってくる体を起こしと上から下まで見つめ、あまりのかっこよさに一時見惚れていて。間を置くとなんだか彼の着ている服へ見覚えがあり、まさかとは思ったが服を指差して一応そう尋ねて )
だろう、恋人とのデートだからな決めていかねーっと。__やっぱ、わかるか?そうーオメーの服だぜ
(普段は服にはあまり、興味ないが今日は恋人になった初めてのデートなわけで今までの中で一番決まった服を褒められるとニッと笑顔向けるも、やはり服がバレてしまえば誤魔化すこともなく逆に堂々と頷いて)
そりゃ嬉しいけどさぁ‥ん、つまりは俺がお前の服着ても良いってこと?
( 腑に落ちない様子で少し考えを巡らせて。頭に彼シャツ‥という考えが過るも頭をぶんぶん振って掻き消し。彼の持ってきた服を一瞥すると何かを思いつき、彼に視線を戻して首を傾げ笑みを浮かべながら問い )
快斗が、俺の服をなーいいなそれ、服交換みてーえで面白いじゃねぇか。
( 自身だけが彼の服を着るのも何だかと思えば、彼が、自身の服を着てるのを想像して見れば口元を手で隠しながらにやけては、彼の言葉に頷いて)
そうだな、俗に言う‥彼シャツって奴?あーでも服だからシャツ、ではないよなぁ‥。着てもいいけどお前洒落た服とか持ってる?
( 彼の服を着てみる想像すれば面白そうだと思うものの、彼のセンスには少々不安を感じていて。まぁ何も聞かずにそう思うのは失礼なのでどんな服があるのかそれとなく尋ねて )
彼シャツな、こないだみたドラマでもやってたな。シャツ系もあったと思うぜー、Tシャツもなんかいい感じのいくつかは。見て来いよ、オメーが探してくる方が俺の服も喜ぶだろう。
( 洒落た服があるかは覚えてなくクローゼットの中にある、服を思い出しつつ、彼みたいに洒落た服なのかはわからないがそれなりにましなものはいくつかあると答えて)
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