匿名 2024-05-16 21:23:31 |
通報 |
そーだな、開けといたほうが涼しそうだし。おっと悪ぃ悪ぃ、なんかテンション上がっちまってさ。へへ‥こう近いとやっぱドキドキするな。
( 彼の呟きに同意して、寝転がったまま窓に手を伸ばし、拳ひとつ分ほど窓を開け。彼の言葉でふと冷静になり、軽く謝罪述べつつ寝転がる彼の顔を見れば改めて顔が良いな と実感し。緩んだ顔を見せて甘えた声で彼へそう伝え、両手で彼のほっぺたを抑え )
網戸だし、蚊も入ってこねーだろうからなぁ。いいけどな、かわい快斗見れたし。するな、変に緊張してるわ今。
(窓が少し彼の手によって開けられ。甘えた声でドキドキすると言われたら、改めて彼を見ると顔立ちに微笑ましく笑顔で、整った顔立ちなんて改めて思いいつつ、抑えられたほっぺを膨らませてみて)
あー眠気飛んだわ‥こんなんで寝るとか無理なんだけど俺。
( ぷくと膨らむほっぺをぷにぷにして遊んでいたが、落ち着いて考えてみると彼との距離の近さに心の中で驚いて。こうして寝るのだと思えば色々想像してしまって。更に彼からの かわいい がとどめになり少し耳を赤らめ、彼から視線を外して )
とか言ってるけどよ、先に寝ちまうの快斗な気がするぜ?こっと向かねのか?
( なんていいながらも自身も彼との距離感に驚けば、視線を逸らした彼と反対にじっと彼を眺めるように視線を送ってみては、こっち向くように肩トントンと叩き)
うるせ、お前がかっこよすぎて直視できねぇだけ。頼むからそんな見つめんな‥
( 不機嫌そうに彼の方を向かない理由述べ。肩を叩かれた上、視線を感じればぶわっと顔が赤くなり両手で顔を覆うとそう、弱々しく伝え )
嬉しいけどよ、オメーがこっち向いてくんねぇのは、寂しいんだよなぁ、だから...な?
(かわい不機嫌な理由に明るい声色でゆうも、やはり彼がこちらを見てくれないのは、同じベッドで一緒に寝てるのになんて寂しいっと伝えれば、背後から抱きしめかたちで密着してみて)
おわっ‥!?な、なんだよ急にびっくりしたなぁ‥、今は見せれる顔してねぇっつの‥。
( 自分の表情を直そうと精一杯だったので彼に密着されれば大袈裟なくらい、驚きの声を上げて。明らかな動揺を見せつつ、なぜ彼の方を見れないか伝えれば離してもらおうとじたばた体を動かしてみて )
俺は、どんな快斗でもみてぇんだぜ?な、だからこっち向けって。
(見れない、理由を聞いたが彼の今の表情がどうしても気になれば無理やりでも向かせる事も出来るが、それすれば拗ねて怒るだろうなんて思えば、一度彼から離れて見ようと思えば密着していた身体を離し、少しだけ距離離して、様子を伺うことにし)
本当かよ‥なら、そっち見てやってもいいぜ。
( 彼の言葉聞けば疑いつつも、振り返って彼の方を見て。ムスッと頬を軽く膨らませ、疑り深い目線で見つめれば、 淋しげな彼の顔が目に入り。散々彼を拒否して申し訳なかったな と考え、謝罪の言葉の代わりに軽い口付けを送るとこつんとおでこをぶつけて小さく ごめん と呟いてみて )
本当だっての、....っ。不意打ちのキスとか聞いてねぇし...
(やっと、こっちに向いてくれた彼に微笑みかけては、膨らんだ頬を指で軽く空気抜くように抑えてみるも、謝る彼を見ると気にするなと言うたげな表情でくしゃと頭撫でてやると、キスされると思っておらず、ぽっと頬赤くなり)
俺からの謝罪の気持ち。ほら、もう寝ようぜ。
( 先程、暑いから嫌だと言っていたのは何処へやら彼にきゅっと抱きついて。そこから顔を上げ頬の赤い彼を見つめて、心の中で 可愛い と感じ。なんだかこの変な雰囲気に慣れず、どうにか脱しようと入眠することを促して )
なら、これから謝罪の時は俺にキスな?寝るのいいけどよこのまま寝るのか?暑いって言ってたろ、まいいか...おやすみ、快斗
(彼自ら、抱きついてくるとふっと笑いながらも離れても困ると思えば抱きしめ。言われた通り入眠に小さく頷けば、いい夢見ろよなんて言いつつ、ラブラブ夫婦みたいにおやすみの口付け軽くすれば、先に目を瞑り睡眠に入り)
まぁ‥こっちのほうがいいし。ん、おやすみ新一。
( 多少は暑いが側に居れるのが嬉しいからいいんだと伝え。キスを受けると顔を綻ばせながら、先に眠りについた彼の顔にもう一度キスをして。窓から吹き込む夜風に頬を撫でられながら眠りについて )
__ん、かわい寝顔....起きるなよ。
( 暫く、安眠く眠りにつくと先に目が覚めてしまえばゆっくり瞼を開けては隣に目線がいき、気持ち良さそうに眠る彼を見れば笑みが溢れ、彼が起きないように近くある自身のスマホ撮れば、可愛らしい寝顔の彼を写真におさめ、スマホを元の位置に戻せば何事もなかったように再び眠りについて)
‥、今何時だ‥?
( 寝顔を撮られていたなんてつゆ知らず。眠い目をこすり布団から起き上がると、埋もれていたスマホを取り出し時間を確認すれば〝08:00〟と表示されていて。横で寝息をたてる彼へ朝ご飯の1つでも作ってやろうと思い付き、起こさないようそろりと布団を出て台所へと向かい )
___あれ、快斗どこ行った。ふぁぁ、...んだよ、起きてたのかよ、おはよ。
( 二度寝から、目を覚ませば欠伸をしながら目擦り起き上がれば、隣に寝ていたはずの彼が居ないのに気づいて寝ぼけてるのかベッドの下覗いたり布団をまくって探してみるもいなく、とりあえず台所に向かって見れば、既に彼が起きていたのがわかれば、ゆっくり声かけて)
おはよ、寝坊助さん。朝ご飯もうすぐ出来っから座って待ってろ。
( 彼の声にエプロン姿で振り返ると挨拶交わし。手元のフライパンでもうすぐ焼けそうな目玉焼きをちらりと見ると、待っているよう伝え。昨日の夜彼が洗ってくれた食器を2人分取り出すと、付け合せのサラダを盛りつつ上機嫌に鼻歌歌い )
今日は俺が、作ろうと思ってたのにな...いつもありがとな。おう、じゃ、大人しく待ってるわ。
(しばらくじっとエプロン姿の彼を微笑ましく見つめてから、朝ご飯まで用意してくれる優しい恋人に深々とお礼の言葉を伝えては、今日の晩ご飯は自身が作ろうと決めれば。椅子に座りできるのを大人しく待って)
なんだよ急に、嬉しいこと言ってきやがって。そーいやお前目玉焼き半熟完熟どっち派ー?
( 感謝の言葉が素直に嬉しくて、鼻歌を止めて上機嫌な調子そのままに答え。フライパン上の目玉焼きはどちらもじゅくじゅくと美味しそうに焼け始めていて。 そういや好み聞き忘れたな と思うと、彼の好みへ合わせた物を作るため尋ね )
俺は、幸せもんだなって思って...料理してくれるいいお嫁いてさー恵まれてんなって今実感したわ。どっちでも好きだぜ、けど...半熟だなぁ
(料理する彼を見つめたまま、ゆるゆるに頬ゆらませてだらしない顔と言われんばかりの表情で呟き。目玉焼の好みを聞かれると悩むも両方嫌いじゃないっと答えるも、今日はとろとろがいいなんて思えば半熟っと答えて)
トピック検索 |