匿名 2024-05-16 21:23:31 |
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正直ちょっと、嬉しかったけどな。俺も好きだよ、うん。、あの‥こっち見てくんね、?
( 台所から帰ってくるとクッションへ顔を埋める彼に小さくそう伝えて。こちらを向く気配がなさそうな彼のすぐ近くに座り心配そうに見つめ、頬をかいて淋しげに尋ね )
俺も嬉しいわ、もうちょいかっこよくいくつもりでいたのによ。__快斗、も...俺と一緒か。見たいのか、今情けねぇー顔してるぜ?
( クッションに埋まったまま、彼からの言葉に耳傾けては、まだちょっときっと赤いであろう顔をクッションからゆっくりあげて、彼をじっと見つめて)
かっこよく‥ねぇ。‥ほんとだ、情けねぇ顔。笑顔のほうが似合うぜお前は。
( かっこよく なんて言葉が今の彼には似合わないと心の中で思い。彼の表情を見るなり少し鼻で笑いつつそう言うと、両手の人差し指を彼の口元に当てて無理矢理口角を上げさせれば自身もニコッと笑みを浮かべて )
ははっ、だよなぁー俺もそう思うわ。んな、情けねぇ顔してんのか?そうか、ありがとな。
(自身じゃ、今どんな表情なのか全くわからず気になるも彼にならどんな表情見られてもいいかなんて思えば気にするのをやめてやめては、彼の手によって笑顔にさせられるとニッと笑いかけ)
ん、可愛い。‥ていうか早くアイス食っちまえよ、溶けるぞ。
( 彼の笑顔を見れば素直な気持ちを洩らし。彼から手を離しそのまま視線をテーブルに移すと放置されているアイスを見つけ、そう忠告して。ソファに座り、隙間に埋もれていたスマホを探し出すとポチポチ弄り始め )
可愛くねぇ、黒羽の方がかわいんだよ。もうすでに、溶けてんだよなぁ....。これはこれで美味いぜ。くーろば、飲みもんなんかいるか?
(言われない言葉に若干照れをまぎわらすために彼の頭くしゃりと撫でまわし。アイスに存在を忘れかけていて彼に言われ思い出したように溶けたアイスを一気に流しこんでは空をもってキッチンの流し台で容器を洗いゴミ箱捨てれば、冷蔵庫あけつ彼に聞こえる程度の声量で)
可愛い、は言われ慣れてねぇから勘弁してくれよ‥。あー、サイダー頼む。
( 少し彼の言葉に戸惑い、小さく呟いて。スマホを鏡代わりにして、先ほど撫でられた頭に手を乗せ付いたクセを直しながら彼からの問いかけにサイダーを希望し。クセが直ったのを確認するとスマホを置いて、台所へ視線をやり飲み物を持って戻って来るであろう彼を待ち )
サイダー、サイダーー最後の一個じゃねぇか、買い足しとかねぇとな。俺が慣れるようにいいまくってやろうか?オメーの照れる顔も見れていいしなぁ。
(彼の希望のサイダーと、自身ようのメロンソーダのペットボトルをもち、彼が待つリビングに戻ればサイダーの方を渡し当たり前のように隣に座り、にやけた笑みを見せつつポツリと可愛いっと付け足し呟き)
まじ?じゃあ今度一緒に買いに行こうぜ。‥あー‥それは困る、。や、嬉しいんだけどお前に言われたら心臓もたねぇ‥
( 戻ってきた彼からサイダー受け取り蓋を開けると中からしゅわわっと泡が溢れ、焦って一口それを飲むと余裕そうに言う彼へ明らかに動揺して頬を紅くし。にやける彼に視線を合わせられずそっぽを向くと心を落ち着かせるためサイダーをもう一度喉の奥に流し込んで )
何だよ、デートの誘いか?他に買い足さねーといけねぇもんとかメモってさ、行くか。....心臓がもたねぇつーなら、しゃーねぇか...けどなぁ、オメーはかわいしなぁ。いわねぇー方がむりだぜ?
( ただの買い物だとわかってはいるが、彼の焦る表情が見たく敢えてデートと告げて。彼が今までしてきた行動の記憶をよみがえらせつつ思い返せば、口元にやつかせては、そっぽ向いた彼をこちらに振り向かせようとサイダーを飲んだのを確認してから、軽く頬に触れて)
はぁっ?!で、デート、?‥あ、そういう事か。はぁぁ‥お前‥誂うのもいい加減にしろよ‥?
( 頬への感触に思わず彼の方を向き、デート という言葉へ思わず目を見開き大きな声で驚いてしまったのも束の間、買い物の事を言っているのだと気がついて彼と本当にデートへ行く想像を頭から追い出し。依然顔は紅いまま、彼の胸の方へドサッと寄りかかっては静かに呟いて )
俺は別にデートで捉えてくれてもいいぜ、二人で出掛けたらデート見てぇなもんだろう、で想像した結果どうだったんだ?からかってるつもりはねーけど、俺の言葉で色んなオメーが見れると思うとなぁ、ついからかいたくなるんだよーほら、よくゆうだろう好きな相手にはちょっかいかけたくなるつーうさ、あれと似た感じだなぁ。
(彼の心を読み取ったかのように、きっと一瞬でもデートする想像をしたのだろうと思えば、感想聞き出そうと尋ねて。こっちに寄りかかったのを受け止めれば、そのまま苦しくならないように抱きしめてみて)
あー‥っと、一緒に映画とか、旅行とか‥行く想像して‥結果すげぇドキッとした。‥つーかさぁ、もうそれって‥完全に告白じゃねぇ‥?
( 変に誤魔化したところで逃げられないと悟り素直に想像した事とどう思ったか伝えて。どんどん並べられていく彼の言葉に徐々に鼓動を高まらせており、されるがまま抱きしめられると服を両手で掴み、顔を彼の胸に埋め、思ったことをそのまま尋ねて )
嬉しいじゃねぇか、それ...これから一個一個叶えてこうぜ?俺もオメーと映画とか旅行とか行きてぇーからさ。___まぁ、そうなるつーか...気持ち隠すやめだ、このままずるずるしてたら...オメーが他のやつに取られのだけは嫌だしなぁ。__この先さ、喧嘩とか色々困難なこともあると思うけどよ、俺は好きな黒羽となら乗り越えられると思うだよ、だから...その、これからは友人してじゃなく、恋人としてオメーの側に居させてくんねぇか?
(彼が想像した内容聞けば、嬉しい気持ちになれば叶えてやりたいと思い叶えようとし。ほんとはまだ気持ちを隠しと押そうと思っていたが、告白なんて言われ一瞬ゆうか迷うも彼を抱きしめたまま、思うがままに自身の気持ちを素直に言葉にして彼に伝えて)
‥‥狡すぎだよお前‥そんな格好良いこと言われたらOKするしかねぇじゃん‥、俺も好きだよ。一緒に色んなとこ、行こうな。
( 彼からの言葉を受け、嬉しさと驚きが頭の中で混ざり合い一瞬硬直したが、慎重に言葉を選んでやっと言葉を紡ぎ出し。顔を離し彼を見上げ紅い顔で、しっかり彼の目を見て微笑みそう言うとそっと彼の唇に自身の唇を寄せて )
....そんな狡い俺もいんだろう?オメーが断る事出来ねーように言葉選んだしなぁ、って言いたとこだけどよ...実際俺と同じ気持ちで良かったぜ。あぁ、週末は買い物デートだなぁ。
(彼から返事が自身と同じだとわかれば気持ちが通じ合い、嬉しいさで頬緩ませニッと笑顔で出掛ける前提で予定を伝え。唇が寄せられると暫く彼の顔を見つめてから頬に手を添えては、触れるだけのキスを交わし)
まぁな、どんなお前も好きだぜ。これで晴れてお前は俺の物かぁ‥いい気分だな。へへ、絶対デート行こうな?
( 唇を離し口元を緩ませ伝えては彼に抱きつき、恋人になれたことへの幸せを噛み締めるように呟いてみて。胸へぐりぐりと頭を押し付け甘えつつ浮かれた声で言って、両腕を彼の背へ回し逃げられないようぎゅっと抑えて )
そーゆうと思ってたぜぇー。それは俺の台詞だぜ、これからたっぷり可愛がってやるからなぁ、怪盗キッドさんよ。あぁ、約束なー忘れんじゃねぇーぞ。___今日はいつも以上に甘えん坊だなぁ。
(やっと念願の彼とカップルとしての生活が始まるんだと思えば嬉しく笑み浮かべては、ニヤッと笑い耳の近くで囁くように名前呼びじゃなく、敢えてキッドと呼んで見て。恋人からの熱い抱擁に、口元緩ませて抱きしめ返し。甘えてくる彼にかわいすぎるっと思い甘やかすかのように頭撫でたり背中撫でたりしつつ)
‥っぁ、可愛がって頂けるのは嬉しいですが、その呼び方は感心しませんね、名探偵?‥なーんてな。‥‥折角かっこいい探偵さんと恋人になったんだ、独占したってバチは当たらねぇだろ?
( 囁く声が耳へ届くと全身に鳥肌が立つのを感じつつ驚きの声を上げて。久方振りな呼び方に懐かしさを覚えこちらも口調をキッド時に揃え応答してみれば恥ずかしくなって冗談交じりに誤魔化し。 甘えん坊 なんて言葉に少し間を空け、ふと彼を下から見つめると悪戯っ子の様な笑みを見せて )
キッドもオメーなのになぁ、じゃーなんて、呼ばれたいんだ?言ってみろよ。__そうだなぁ、当たらねぇなーむしろ、独占しまくれるぜ?黒羽の好き放題に出来るじゃねぇか。
(久しぶりに聞いたキッドの口調を聴けば、彼が怪盗の姿になってるときに弄るのもありかなんて思えば、顔がニヤつきそうになるのを抑え。下から見上げる、彼の姿に胸が高鳴り、頭撫でて)
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