匿名 2024-05-16 21:23:31 |
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うるせ‥誰のせいだと思ってんだ。
( すっかり弱気になってしまい、否定の言葉を口にするも覇気が無く情けない声色になり。顔を覆う手の指から目を覗かせ不服気な視線を送って )
誰だろうなぁ、黒羽をそんな顔にさせてのは早く名乗り出て欲しいもんだよなぁ。
(弱気なった彼からの視線に気づけば、ニヤッとした笑み浮かべて抱きしめてやりたいとなんて思うも今日はたくさんしたしなんて思えば、腕をまくり自分達が食べた食器を洗おうとスポンジに泡つけて皿洗い初め)
貴方ですけどね、名探偵‥。も、もう知りませんからね。
( ムスっとあからさまに機嫌を悪くして。彼を困らせようと怪盗の際の口調で応答し。そのままリビングの方へ帰っていって、録画しておいたマジックの番組を見始め )
やべー...おこらせちまったか、機嫌取りしねーと...どうっすかなぁ。....アイス一緒に食おうぜ、好きだろ?チョコアイス
(機嫌を損ねてリビングにさっさと戻っていった彼の背中を見送りながら、どう機嫌取りするか悩みつつ食器を洗いおわればふっと思い出したかのように、冷凍庫から彼の好物なアイスとスプーンを持ってリビング向かえば、隣に座りチョコアイス見せて)
アイスで釣っても無駄ですよ、私の機嫌を取るなんて十年早い。ふはっ、‥っそんな見え見えな‥っ、このマジック種分かりやすすぎんだろ~‥
( アイスなんかで釣られるかと思い彼を一切見ようとせず、そのまま番組を見続けていればなにか面白いマジックがあったようで、素に戻り。ツボにはまったらしく新一の存在を忘れ涙が出るほど笑って )
おい、黒羽ー....オレが悪かったから機嫌直してくれよな?...ってオレより番組に夢中かよ。
(完全に機嫌損ねた様子にやっちまったと今更ながら後悔するも、自分の相手より番組に釘付けな彼にどういつもの彼に戻戻させるか悩むも、まずは距離詰めようと少しだけ相手に近寄って)
っはー無理‥傑作だなぁこれ‥っ
( しょげ気味の彼を見ていい加減機嫌を直してやろうかとも考えたが困った彼を見てもっと遊びたいと思い、気づいていないフリををして尚笑い続け。距離を詰められてもそれとなく離れ、さて今はどんな表情をしているだろうかと横目で彼を一瞥して )
なぁ、くろ....快斗...マジック番組よりオレと話そうぜ、な?
(完全に自分よりテレビにもう夢中な姿に流石にはしょんぼりした表情は隠しきれずに普段は黒羽だが、機嫌を戻してもらおうと普段とは違った呼び方で、後悔した落ち込んだ表情で寂しそうに彼を名前呟いて)
へっ‥今お前、快斗って‥。俺が悪かったよ新一!そんな悲しそうにすんなって!
( 普段と違った呼び方に一瞬戸惑ったがすぐに喜びへと代わり此方も同じく名前で呼び。機嫌が直ったことをアピールするために満面の笑みで彼の頭をわしゃわしゃ撫でてやって )
うわっ、髪乱すなって。...機嫌直った良かったぜ、悪かったなぁ...オレも。__新一って。
(名前呼んだことで、いつもの明るい彼に戻ってくれるとしょんぼりしていた表情から一気に笑顔を見せるようにニっと笑みを見せては、頭を撫でる手を見ながらほっと安心した顔で見つめて)
おっとわりぃわりぃ。なんだよ、最初に呼んだのおめーだろうが。あ、はやくチョコアイスよこせ。
( ニシシっと笑い頭から手を離すとこちらを見る彼に視線を合わせてると同時に指さして。思い出したように指差していた手をパーに戻し、アイスが待ちきれないようで、そう催促し )
まぁ、別にいいけどなーオメーにだったらー。呼んだけどよ、呼ばれのは慣れねぇ。はいはい、ちょっと溶けてるかもしんねーから、気をつけろよ。
( 気を許して彼なら、乱されてもいいかなんて思い。慣れない呼び名に嬉しいかった思ったは自分の心の中で止めては。少し時間たった為に溶けてるかもと気にしながら、彼にチョコアイスとスプーンを渡し)
新一、しーんいち♪良い響きだな、ずっと呼んでたくなるぜ。サンキュ、いただきまーす‥うっわ、超美味い‥‥
( 名前呼びが気にいりノリノリな様子で何度もそう呼びかけて。アイスとスプーンと受け取ると蓋を開け中身をまじまじと見つめ、目を輝かせては一口すくって口へ運び幸せそうな笑みを浮かべて )
黒羽に呼ばれると、嬉しいわ。今日からの名前で呼んでくれよ。__だろう、美味いだろう!並んで買ったかいがあったぜ。
( 彼が何度も自身の名前呼ぶ姿を見れば、嬉しいくなればこの先も名前呼びを定着させようと頼んで見て。アイスを美味しいそうに食べる相手を頬杖つきながら、眺めるように見つめて)
んー‥でもずっと名前呼びは特別感薄れねぇ?俺的にはたまーにで良いと思うんだけど。つーかお前、見すぎ。‥もしかして俺に見惚れちゃった感じ?
( 毎回名前呼びなんてなんかカップルみてぇ
なんて考えアイスを頬張りながら彼の頼みを断り。視線に気づくと食べる手を止め、アイスとスプーンを机に置き彼と同じ様頬杖ついて余裕そうに微笑めば冗談っぽく舌を出し尋ねて )
なんか、わかる自分がいるぜーオメーの言うように、偶に呼ぶ方が嬉しいわ、それにさっき見てぇーに急に呼ぶ方が嬉しい顔してくれるしなぁ。ば、バーロんなんじゃ...いや、見惚れたかもなぁ、美味そうに食べる姿になぁ。
(彼の言葉に同意するように頷き先ほどの彼の表情を思い出せば、頬が緩み。同じ体制で尋ねてきた質問に否定しょうと思ったが、こちらも彼の冗談に付き合ってみよう思い、即に見惚れたなんて口にして)
そういうお前も。結構嬉しそうだったけど?だよなぁ工藤に限って見惚れるとか‥は、?あ、っと、お前俺のこと好きすぎじゃね?
( ついさっきの彼の顔を思い浮かべて笑みを洩らし。否定の言葉が返ってくると踏んでいたにも関わらず予想外の返答が返ってきた事で明らかに動揺する素振りを見せるもそれを誤魔化すよう意識と視線をアイスへ戻し )
んな事ねぇよ....。嬉しいかったしなぁー何でだろうなぁ?....その答えはオレもまだわかんねーなぁ、けど黒羽と居て楽しいし、心地はいいと思ってるぜ。好きか嫌いでいやー...好きなのかもなぁ。...って俺、今告った見てぇだよなぁ。
(彼の言葉ににやた笑みで答えると。彼と過ごす時間は落ち着いて、これからもそれを望んでいる自身が居て、だがそれがどゆう好きかまだわかって居らず、今の自分が思う感情を口に出して答えてから、自分の言葉思い返し赤い頬を指でポリっとかいては
誤魔化すようにアイスを食べすすめ)
‥‥告白だなぁそれは。まぁ悪い気はしねぇ。でもなんか、お前に好きって言われると‥や、なんでもねぇ、ご馳走様、。
( 順調にアイスを食べていたのに、彼の言葉に不意を突かれ固まり。我に返ると頬を染めアイスを口へ運ぶ彼に目をやり、何かを言いかけるもなんだか恥ずかしさと 変な冗談言わなければ良かった といった後悔の気持ちが込み上げ一気にアイスを口に放り込み、ゴミを持って足早に素早く台所まで歩いて行き )
やっぱそうだよな...ぁ、。おい、言いかけてやめんじゃねぇ....よって、まー、俺に告られても嬉しくねぇか、黒羽は。
(自身が思う、彼の気持ちをつい口に出して知られてしまった思えば、いつもの冷静さが消えてやっぱ冗談でしたと言えるはずもなく彼が席から立ち上がったの見ては手を伸ばすとするも今は赤くなった顔をとりあえず戻そうと、クッションに顔埋めて最後の言葉は相手に届かないようにボソボソと呟き)
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