魔法使いは実験がお好き（〆）

トピ立てありがとうございます。煽りはお好みではないとの事なので、控えさせて、頂きますね。少年、青年など希望はありますか？なるべくなら、主様のご希望に添いたいと思っております。あと、奴隷は人間でいいんですよね？

お待ちしておりました！
こちらからの希望や大まかな提供のこと、世界観について、雑ではありますが以下に纏めさせていただきました。
何かご質問等他にあればお教えください。


【世界観について】

こってこてのご都合中世ファンタジーを想定しています。
魔法使いは奇人変人ばかりというイメージが定着しており、提供の魔法使いも大多数の人間から奇異または忌避の目で見られています。
魔法使いは人間であることを捨てた何かであり、寿命は無いまたは長命種であると想定していますが、９５６様が同じ人間が良いということであれば変更は可能です。


【提供する魔法使いについて】

青い長髪に緑色の瞳を持つローブ姿の優男、柔和な雰囲気を纏っている容姿とは裏腹に倫理観の欠如が著しい気まぐれ変人……というキャラを予定しています。
PFは後程作成いたしますので、そちらを拝見していただきつつ９５６様の萌萎にも添えるようご意見をいただきたいです！


【奴隷について】

年齢は高くて２０代後半、低くて１０代後半がいいと思っています。
出自に関しては人間であればどんな生まれでも問いません。隣国の王子でも、没落した貴族の子息でも、犯罪を犯したただの青年でも。
ただ、新薬の実験体として購入したという前提があるので、奴隷商の下にいた時点で比較的健康そうであると望ましいです（奴隷歴が浅くてあまり健康を損なっていないとか）。五体満足でお願いします。

PF作成に関しては以下のテンプレを埋めていただければと思います。
【名前】
【年齢】
【容姿】
【性格】
【経歴】（奴隷になる前はどんな生まれで何をしてたか、等）
【備考】（その他思い付いたことがあれば）
【台詞サンプル】（ロルはなくても構いません）


【ロルや返信頻度などについて】

短～中ロル、心情ロルなどが結構多くなりがちです。こちらの返信頻度はまちまちです。
展開に関しては、開始は購入直後～二月経過してるかしてないかくらいのどれかでご希望があれば合わせたいと思います。特になければ、購入直後からの開始を予定しています。家の中の案内からの方が、話すことがあって入りやすいかなって思ったので……！

拝見しました。とても素晴らしい世界観ですね。魔法使いに関しては人間じゃなくても結構ですよ。
ちなみに萎えは、死ネタ、返信に困る短文、展開任せ、だるま、ぐらいですかね。萌は多いので萎以外と言う事で、あと返信頻度は、毎日可能です。(暇人)　開始は購入直後で大丈夫です。
あと、プロフ作りますね。

大事な希望が抜けていました！
奴隷の子ですが、性格は素直でもひねくれてても構いません。口が悪いという点に関しても、あちらのトピで言いましたが大歓迎です！
というか、提供の魔法使いも敬語ですが、言ってる中身はめちゃめちゃ口悪いかもしれないので……。

鬼畜変人魔法使いに薬の実験されたり、お使い頼まれたり、雑用命じられたり、あまり人間扱いされなかったりしても折れない心（反骨心）？があると良いかもしれません。
煽りの要素が過度でなければ奴隷の子が言い返したりしても提供する魔法使いは気に留めない、というイメージです。なので、あれこれ言い返したり思ったことを不満でも結構言ったりする子も可能です。
……と、長々と書いてしまいましたが、まずは９５６様のお好みでキャラ作成をしていただければと思います。

奴隷の子から危害を加えられるかどうかに関してはファンタジー的な奴隷用の魔法首輪が押さえ込んでてもいいですし、普通に手が出せる場合でもいいです。
ただ、奴隷の子が暴力に訴えることができる場合は魔法による防御や反撃をしたりします。過度であれば魔法使いが処分を示唆するかもしれません。

名前　　ルーク・キャンベル
年齢　　　18歳
容姿　　　ツンツンに立った短い銀髪、切れ長でやや三白眼の釣り目、身長は165センチ。顔立ちは良く美少年。
服装には、それなりに拘っていて、オシャレ。筋肉は程よくついていて、至って健康。


性格　　何事にも、物怖じしない強気なタイプ。甘やかされて育った為、口が悪く多少我儘になってしまった。嫌な事はハッキリと言う。やりたくない事はやらない。負けず嫌いで、他人に頭を下げるくらいなら、死んだ方がマシだと思っていた。(ある事件がおきるまで)

経歴　　貴族の産まれで何不自由なく育った。両親に甘やかされて、使用人には、気にくわない事があると、物をなげたり、罵倒していた。

備考　　強盗に襲われ、目の前で両親を惨殺される。自分は金になるからと、捉えられて奴隷市場で売られる事に。初めは、髪の色が金髪だったが、ショックのあまり銀髪になってしまった。何度か逃げ出そうとするが、失敗に終わり、その度に拘束が厳しくなった。


くそっ！俺を誰だと思ってるんだ！さっさとこの拘束を解け！(こんな状況になっても、奴隷商人に強気な発言をするが、どうやら効果は薄いらしい。髪を掴まれ、金髪ではなくなった事で値打ちが下がるんじゃないかと悪態までつかれた。自分だって好きで色が落ちたわけじゃないと思いつつ、相手を睨みつける。自分の他にも何人か捕まっている奴らがいたが、どいつもこいつも暗い顔をして絶望している。自分は、あんなふうになりたくないと心底思っていた)


何か思うところがあれば、遠慮なく言って下さい。直します。

>5
素晴らしいPFありがとうございます。何不自由なく育ち、使用人に当たり散らす傲慢さを持つ貴族子息が奴隷に落ち理不尽すぎる主人に買われるって状況が美味しすぎて既ににこにこしております……。
鬼畜魔法使いに翻弄されまくるルーク君が楽しみです。

此方のPFはもう少しお待ちいただければと思います。また、目の色についてが書かれていないので、追記をお願いします。

気にいってもらえて良かったです。あ、目の色ですね。では薄紫でお願いします。

【名前】エルヴェーレ・エクレシア
【年齢/種族】？歳/魔法使い
【容姿】背の中ほどまで届く青い長髪に透き通った緑色の瞳を持つ、ローブ姿の青年。やや垂れ目で優しげな顔立ちをしている。身長は178cmほどで、細身で筋肉はあまりついていない。

【性格】気まぐれで、傲慢。知識欲が強く、特に薬の開発や調合に強い興味を抱いており、人間をちょっと頑丈な実験動物くらいにしか考えていない。倫理観皆無。対人では相手の身分に合わせた対応を取るが気分次第な面があり、機嫌が悪いと嫌味や皮肉が増える。奴隷相手に遠慮はしない。
　一応、自分の趣味で人を死なせると面倒なことになるという分別はあり、奴隷で試す薬も命に関わらないようにはしているが、それはそれとしてかけた金の分は役に立ってもらうつもりでいる。

【経歴】魔法使いになる以前のことは殆ど覚えていない。魔法使いになってからは各地を旅して歩き、今の拠点に腰を落ち着けている。森に住む代わりに風邪薬や傷薬などを率先して売る契約や、魔法使いにしか解決できない問題（解呪など魔法が関連する事柄）が起これば解決に尽力する契約を領主と交わしている。

【備考】薬の調合が好きで、薬の材料採取も好き。噂に違わず奇人変人。魔法使いになった理由は、寿命で死にたくなかったから。死を克服する薬を作りたいと考えており、不老不死の薬の開発が最終目標。それはそれとして、通常は単純に薬作りで遊んでいる。


【サンプル】

　これは……店主、健康的であれば望ましいと私は要求したはずですが。……これより元気な者は？（眼前に並び立つ奴隷たちは一様に傷を持ち、目が淀んでいる。俯いている者もいる様にため息をついた。従順そうではあるが、生気が感じられない。率直に言えば新薬の実験に耐えてくれそうにない。自分が求めている奴隷はこんな心の折れた者ではなく、血ヘドを吐いてでも生き足掻き、薬の作用に抗う人間だ。並んでいる者たちより健康的な者を要求すると、店主は言いづらそうに服従訓練の終わっていない奴隷ならと言った。それでいいと頷き、店主の案内を受けて歩く。その先で出会った奴隷の目は、まだ生きていた。）


目の色、了解しました。提供する魔法使いのPFが出来上がったので確認をお願いします。
PF以外でも世界設定などで気になったところがあればお答えしますので、いつでもご相談ください。
特に問題が無ければ開始させていただきますが、今は夜遅いので明日以降に始めます！
形式は置きレス式になります。

(/すごく魅力的な魔法使い様です。お相手出来る事を光栄に思います。とても楽しみです。)



はぁ、なんで俺がこんな不味い飯を買わなきゃいけないんだよ。それもこれも、あの強盗が母様達を殺したせいだ。ここを出て復讐してやる。
(今までの食事と比べると、とても食べられた物ではないが、人は食べなければ死んでしまう。でも、自分にはやらなければいけない事がある。こんなところで死んでやる気は、さらさらなかった。ふと、足音が聞こえると店主と知らない男が立っていた。どうやら自分を見ているらしい)
おいっ！なに、人の事ジロジロ見てんだよ。見せ物じゃねーんだから、さっさとどっか行け！

ほう……確かに元気ですね。店主、あれを買います。
（奴隷にしては上品な手付きで食事を取っている彼は、ここまでの道中聞いていた通り貴族の出らしい。訓練が終わっていない、と事前に告げられていただけあって反抗の意思が見られるが、反抗しようとするのは肉体も精神も活きがいい証拠だ。彼を咎めようとした店主を制して購入の意思を伝えると、訓練が終わっていないことを再度念押しされたが、構わず頷く。目の前で自分を買う話が進められるのを見るのはどんな気分だろうか、再度檻の中に視線を向けて）


（/PFに乗せたロルはサンプルだったので別で開始用ロルを送ろうと思っていたのですが、折角なのでこのまま進めちゃいます！ルーク君の背後様、改めてよろしくお願いします。
早速相談なのですが、購入の流れで主人への危害を加えることを禁ずる魔法の腕輪（首輪でもよし）をつけるパターンと、つけないパターンがありますが、どちらの展開の方が良いですか？）

はぁ？だから、俺は奴隷じゃないって言ってんだろ！売りもんじゃねーよ！(牢屋の鉄を掴んでは、怒鳴りつけて自分を買おうとしている、胡散臭そうな奴を睨みつけるが、ハッと頭の中で思考を巡らせる。こいつに買わられば、外に出られる。その方が、ここにいるより、逃げるチャンスがあると思い、顔には出さないように気をつけてエルヴァーレを見る)
俺様に目を付けるとは、あんた見る目あるじゃん！そうと決まれば、さっさとここから出してもらおうか。



(/あ、そうだったんですね。勝手に話しを進めてしまい、申し訳ないです。そして、このまま付き合って頂きありがとうございます。こちらこそ、よろしくお願いします。
首輪とか、いいですね。ペット扱いみたいで萌ですw)

ええ、ええ、出してあげますよ。少しお待ちなさい。
（奴隷じゃない、売り物じゃないと否定したその舌の根も乾かぬ内に態度を一転させる様子は、何か企んでいますと公言しているようなものだ。店主が再び顔色を赤に青にと変える姿を横目に檻の中の彼に向けて微笑みかけ、それから店主に向き直る。訓練が済んでいないために返金は受け付けない等幾つかの注意事項を聞き終え、店主が奴隷用の首輪を取りに別室に行ったのを見送ると、再び檻の中の彼と目を合わせ、彼が奴隷ではないと主張していたことをまるきり無視して家に帰ってからのことを話し始め）
私の家に着いたら、まずは中を軽く案内します。細かな話はそれが済んだらと致しましょう。条件付きではありますが、一般的な奴隷よりは良い待遇をお約束します。

（/それでは首輪をつける、ということで話を進めますね！このあとの流れは、店主が抵抗を抑え込むための護衛をつれて戻ってきて首輪をはめる→魔法を使って転移で家に帰る、を想定しています。エルヴェーレが魔法使いであることはルーク君はその時初めて知る形になりそうです。
帰宅途中で逃げ出すなどやりたいことがあれば徒歩での帰宅に予定変更しますので、お気軽にお申し付けください。）

おう！早くしてくれよな。(この際、何か拘束されるのは想定内だし、道中で逃げようとは思っていなかったので、とりあえず早くここから出たい一心で、従順なフリをしてやりすごそうと思っていたら、エルヴェーレに話しかけられて、そちらを見る)
だから、奴隷じゃないっつーの！俺には、ルークって名前があるんだよ。ちゃんと、覚えておけよ。一般人！(もちろん、魔法使いだなんて、知らないのでエルヴェーレに指差しながら強気な物言いをして)




(魔法で帰るの大賛成です。ルークが興奮しそうです)

ルークですか、良い名ですね。ではその様に呼びましょう。私はエルヴェーレと言います。
それと、人を指差すものではありません。行儀が悪いですよ。
（一般人呼びに面食らったようにきょとんとすると、緩く微笑む。自分を一般人と呼ぶ人間に出会ったことがないため、内心で面白く思い。相変わらず奴隷じゃないと否定している部分には触れずに自己紹介をし、微笑んだまま家庭教師のようにやんわりと指差しを咎めると、戻ってきた店主と護衛が彼の引き渡し準備を進めるのを眺めて）

エ、エルヴー、だー長くて言いづらい。エルでいいな。(人の名前を言いずらいと言い、勝手に略して呼んでしまい。ふと、思う。一般人の割には綺麗な顔立ちだなぁと、でも、エルが微笑むと、なんだか面くらい)

なんか、綺麗なくせに嘘くさい笑い方だな。心から笑った事ある？
(指差しはやめて、鉄を掴むと首を傾けながら問いかける。答えが返って来る前に店主が護衛を引き連れて現れたのをみると、苦笑いし)
俺は、囚人か何かかよ、、心配しなくて暴れねーよ。まぁ、運動神経は良い方だけどな！

心から笑ったこと、ですか。それなりにはあると思いますよ。今はただ、外向きの表情を浮かべているだけですので嘘くさいのは仕方がないでしょう。
（ルークの率直すぎる、ともすれば失礼にも受け取れる問いかけに苦笑して答える。あまり良い教育を受けていないようだと憶測を立て、態度などは気になったら追々直すよう仕向ければいいかと思い一旦咎めるのを保留にした。こういう手合いは家に迎えてから立場を思い知らせる方が手間がかからずに済む。店主たちがルークに首輪をはめるのを見届けつつ、暇潰しに彼の言葉を拾い上げて。）
運動神経は良い、ですか。それは良いことを聞きました、色々と任せることができそうです。

ふーん、そうなんだ。俺は、作り笑いは苦手だなぁ。なんで楽しくもないのに笑わなきゃいけないんだよって思うし(たまに、社交会に家族で行く事があったので、その時ばかりは毒舌発言も禁止され、窮屈で退屈な思い出しかなく、考えるのをやめて大人しく首輪をされるが、怪訝顔をして)

なに、この首輪。ダサいんだけど、、
いろいろって、俺に肉体労働でもさせる気かよ。(荷物運びや、畑仕事などが頭をよぎり、そんな事絶対にしたくないとあからさまに嫌な顔をエルに向け)

そうですねえ……今のところ、その予定はありませんが……きっとすぐに「肉体労働の方がマシだ」と言うことになるかもしれませんね。室内に缶詰は、退屈でしょう？
（口元に手をやり、少し思考を巡らせる。薬の材料採取に連れていけば採れる量も多くなるだろう、そう考えての発言だったが、思えば新薬の実験でグロッキーになるかもしれない身に肉体労働は酷かもしれない。思い直してルークに答え、けれど肉体労働の方がマシだと思うようになる原因についてははぐらかし。準備が終わったことを告げる店主に頷くと、ルークに手招きをして）
おいでなさい、ルーク。家に帰ります。

（/まだお店にいるということもあって雑談を中断しがちになってますが、長く立ち話をするのも場に合わないのでご容赦ください……！）

はぁ？肉体労働の方がまし？どう言う意味だよそれは！(話しをはぐらかされれば、あ、こいつ話す気ないなと思い、聞くのを諦めて、まぁ行けば分かるだろうと軽い気持ちで、今はとりあえず外に出られると言う事で頭がいっぱいで、他の事は後から考えようと思い、手招きするエルに駆け寄り)
家？あぁ、そうか、俺の家になるのか。ま、俺に見合った家かどうかは甚だ疑問だけどな。(腕組みしながら、自分が住んでいた豪華な建物わ思い出しては、少しだけ感傷にひたり)
ところで、エルの家は近いのか？

(/リョーカイです。大丈夫です。どんどん楽しくなってきました)

君に見合っているかは恐らく否でしょうが、私には見合った家です。独り暮らしには些か広いくらいですかね、掃除の手が行き届きません。
（ルークに見合った家──奴隷に見合う家なぞ、殆ど無いだろう。少なくともそれを決めるのは主人であって、奴隷側ではない。しかしそういった考えを口にして反感を買うのも面倒なため、どうとでも取れる言葉を選んで語る。反応も待たずに先に歩き出して入り口へ向かい、道中の檻から様々な視線が向けられるのを気にも止めずに足を進めつつ、彼からの問いかけに答えて）
近いと言えば近く、遠いと言えば遠いです。ですが、さほど歩かずに済みますよ。理由は……店の外に出てからお話しましょう。