服部平次 2024-05-10 20:21:38 |
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せやな、東の高校生探偵がまたもや事件解決ってこっちまで耳に入ってんで。戻ってきてなんぼほど事件解決したんや?(うんうんといいつつ肩ポンポン、)
そーいやな、恋愛ちゅーの、工藤はあり無しどっちがええんや?俺は有りでもかまへんけど( ちらっと)
そんなたいしたほどでもねぇよ。
5件くらいか…?( 体が戻って間もないが解決した事件を数え )
恋愛、俺はありでもいいと思ってるけどよ。( 頬をかき )
多いやないか、俺は3件や。
やっぱし、工藤がおるとこには事件有りやな。
(負けて、悔しそうに溜め息吐き)
そ、そうか工藤も有りでええ思ってたんかそりゃ良かったわ。( 頬かき、)
おい、俺が事件を引き寄せてるみたいに言うなよな。
( ため息をついては )
お、おう。
ちなみに恋愛ありだとすると、片思いと両思いどっちがいいんだ?( 首を傾げて )
すまん、すまん。そーゆうつもりやのうてな、なんちゅうか東京は事件多いなって意味やで。
(ハハッと笑いつつ、肩ポン)
せやな、両想いの方がええやろ?それかや、どっちかが片想いして、好きにさせるちゅーのもええと思うけどな。
(ちょい、楽しげに話し)
そーだな。にしても事件起きすぎだけどよ。
( 確かに東京の方が事件は起こるが、事件に遭遇すぎてわけがわからないとためいきをつき)
片思いおもしろそうだな?
せやろ、大阪もまぁまぁー事件多いけど、東京ほどちゃうからな。都内には事件有りちゅーんはほんまやったか。
そんな、溜め息ついたら幸せ逃げんで
(慰めるように肩叩き)
せやろう、おもろそうやろ!ほな、工藤が俺を落とすか、俺が工藤落とすかどっちが好みや?
ため息もつきたくなるぜ。
そういや、和葉ちゃんは一緒じゃねぇのな。
( 肩に手を置く相手を見て苦笑し)
難しいしつもんだな。
落とされて見てぇとは思うけどよ。
あんだけ、事件に遭遇したらそうなるんかもやな。
今回は俺1人や、東京行く言うたら駄々こねよったけど事件に行さん遭遇する言うたら大人しゅうなったわ。
(溜め息つきたくなる気持ちは理解できると頷き苦笑い浮かべ)
よしゃ、わかったわ。ほな、俺に落とされるちゅー事でええか?覚悟しいや、秒で俺を好きやって言わせたるさかい。( 胸張り、自信満々に)
そうか。
まぁ、せっかく来たんだゆっくりしてくといい。
俺の家来るか?
( 和葉の話にはなるほど、と頷くと、こんなところで立ち話もなんだから自分の家に来てはどうだと尋ねて)
すげー自信だな…。楽しみにしてるぜ。
( 相手の言葉に目を丸くするも小さく笑って)
それに、和葉居ったら工藤とゆっくりする時間減りそうやからのう。
せやな、お邪魔させてもらうわ。
(東京観光に付き合わさせられるんに間違いないと思えば置いてきて正解と思い。相手の家に行くのは即賛成して)
なんか、こー言うんは燃えるたちやねん。俺に染まって行く工藤見れる思ったらのう、楽しみでな。
(にやけていく顔を隠しつつ)
…まぁ、そうかもな。
よし、こっちだ。
( たしかに和葉がいては気を使って話せることも話せないのは分かり、家に向かって歩き始めて)
…おまえ…恥ずかしいこと平気で言うな…。
( その言葉に頬を赤く染めると、恥ずかしそうに)
いやーでも、工藤家久しぶりにお邪魔するんやったら、大阪から手土産買うてくれば良かったわ。
(相手に歩幅合わせて着いて行きつつ、手に持ってた紙袋に目線やり)
あ、あほうそないな事で照れんなや言うた俺まで恥ずかしなるちゅーねん。
(改めて、自分が口にした言葉を思い出せば恥ずかしいくなり、頬赤くし)
別に気にすんな。
家来ても何も出せねぇし。
( 歩きながら相手の言葉に笑っては)
なんでお前がそんな顔赤くしてんだ。
( 相手まで顔が赤いのにはこちらも戸惑い )
せやな、家は誰も居てないんか?
(工藤のうちの忙しい親たちを思い浮かべれば、尋ねてみては)
お、俺が知りたいちゅーねん。工藤の照れ顔移ってしもうたや。そゆうことにしとけ。
(手で顔周りを仰ぎながら、暑いなといいながら誤魔化して)
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