とある館の支配人 2024-05-09 01:22:12 |
通報 |
※本企画では、人間が図書館で手にする魔導書に『グリモワール』とルビ(読み仮名)をふります。そのため、文章中での表記は魔導書となりますが把握のほどお願いします。
人間が魔導書を持ち出すところから物語が始まるが、
魔導書を持ち出すと『ブックカース』により呪いがかけられる。
(ブックカースとは、中世に実際に存在した書物の盗難を防ぐために本に記載された呪いのことです)
またその魔導書は、鎖付図書館に存在する。
これも中世頃実際にあった図書館で、
全ての本に鎖がついていて、盗難を防止の役目となっている。
しかし鎖付図書に紛れ、鎖が唯一ついていない本がある。それが魔導書です。
当時はキリスト教の本ばかりですが、
それでも本は貴重なものだったそうです!
魔術などそういった類いの本は
全て処分されていたとも聞きます。
鎖付図書で画像検索してみてください!
胸熱!
【人間が魔女狩りから逃げる先、
人外と支配人が住む館について】
森の中に建つ古びた洋館のイメージ。
支配人がこの館を発見し、そこで
ウィアード開発等に勤しんで今がある。
しかし中世頃、森は領主様や教会所有の土地のため立ち入りは禁じられている。
そのため上記の人間、及び関係者以外が
森に入ったことが明るみになれば、
拷問ののち処刑が行われる。
以上が血の盟約の世界観となります。
次は人外要素のまとめとなります。
少ないですがキャラの参考にしてみてください…!
トピック検索 |