とある館の支配人 2024-05-09 01:22:12 |
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>(鎖付図書館/リディ宛て)
全部持ってるのですね、自己防衛です。では、私が‥使わせて頂きますね?
(ナイフを持ち込んでいる事には咎めず、用意周到且つ自己防衛出来ている。彼女が手に持つナイフを一瞥し、使用しても良いかを控えめに訊ね。ナイフがあるならナイフで、針だと空けた穴が小さ過ぎるかもしれない、何れは消えるだろうが傷痕が残ってしまうからこそ、自身がナイフでザックリ切って捧げるのは本気らしい。柄の方を差し向けられていたナイフを受け取ろうとする。)
(/突飛し過ぎなければ良いですよ。ロルに理由付けもされてますし。此方も登場させてからの際でいいかなと思ってたんですがローレンに関してはイヤーロブにはピアスが光るし煙草もします。カトレーナは酒も煙草もします。
因みに返信に一文追記あったような気がするんですが、さっさと思い付いた時にメモしとけば…ッ!)
>>(鎖付図書館/ナディア宛て)
まあね。タチ悪いのに絡まれた時は役に立つから。…ちょっと待った。何に使うの?
(自己防衛に関して素直に解答し、控えめに訪ねる言葉に頷こうとしたのだが何かが引っ掛かりちょっと待ったと声を発する。てっきり渡した後は暫く没収するのだろうかと思っていたのだが。使うと言われれば一体何にと疑問に思い、上に腕を曲げてナイフを引っ込めてしまいつつ、理由次第では絶対渡したりしないと強い意思を込めた瞳でじっと見つめ)
(/ありがとうございます…!あら、そうだったんですか!お二人にそんな魅力的な一面が…!
おっとまさかの。あるあるですよねぇ…苦笑)
何って、血を捧げる為ですよ。
(ナイフを受け取ろうとしていた手は、其の寸前スカ、と空を切る。用途を聞かれれば、今の流れ的に血を捧げる為他ならない、と当然のように答え。)
>(鎖付図書館/リディ宛て)
何って、血を捧げる為ですよ。
(何かが引っ掛かったのか、声で制止され。ナイフを受け取ろうとしていた手は、其の寸前スカ、と空を切る。用途を聞かれれば、今の流れ的に血を捧げる為他ならない、と当然のように強い意思を込められた瞳に此方も瞳を逸らさず答え。)
>>(鎖付図書館/ナディア宛て)
…そう。だったら別にアタシのでもいいよね?
(理由次第で渡さない。強い意思を込めた瞳にも怯まず、真っ直ぐに見つめながらさらりと返されて。長くため息を吐き出す。やはり渡さなくて良かったと直感を信じた自分を内心褒めつつ、捧げる血は誰の物でも構わないだろうと自らの指先に刃を当てようとペディナイフを動かそうとし)
>(鎖付図書館/リディ宛て)
其れは…、ナイフでは傷痕が残ってしまいますよ、それでも良いのですか?
(館に瑕疵の無い姿で送り届けなければならないのに傷を付けさせてしまう、なんて事はあってはならぬ事ではなかろうか、生き血を捧げる役目も自身が担うのが妥当なのではないだろうか。自身の血を捧げる、と名乗り出る彼女に当惑しつつ。問い掛ける其の言葉は、例え外傷は何れ消えるが心の傷は比べると消え難いもので其れよりはマシだとしても。)
>>(鎖付図書館/ナディア宛て)
良いに決まってる。助けて貰うのに何もしないのはアタシの気が済まないの。
(本当に何とも思っていないのかズバッと言い切って。何なら針仕事の最中たまに失敗して刺したり切ってしまったりなんてことがある為に傷痕くらい何ともないらしい。そんなことよりも、助けてくれる相手が傷つく方が自分には耐えられないと真っ直ぐに見つめながら伝え。承諾が得られれば躊躇なくそのままナイフを動かし指先を斬って生き血を捧げるであろう)
>(鎖付図書館/リディ宛て)
そのように御思いなら、…わかりました。では、このページに垂らして下さい。
(救いの手を取るのに対し、代わりの役割を取り上げる、奪うのは駄目なのではないだろうか。申し出を無下にするのもな。暫し考え、頷いてみせ唯一文しか書き記されていないページを捲り、分厚い本の有り余る白紙の内の1ページを示す。)
>>(鎖付図書館/ナディア宛て)
分かった。…っ、…これでいいの?
(分厚い本の有り余る白紙の内の1ページ。この場所に生き血を垂らして何が起こるかなんてのは分からない。それでも助かる為なら躊躇はしないと、ナイフを動かし指先を斬れば鋭い痛みに顔を歪めるものの直ぐに戻し、指先を白紙の上へと向け血が垂れるのをじっと待ち。滴り落ちる寸前に相手の顔を見ては問いかける間に数滴落ちていって)
>(鎖付図書館/リディ宛て)
…すみません、直ぐにでも手当てをして差し上げたいのですがこの場では出来ないので、館で受けて貰えれば‥、
(其処で言葉を切って、一瞬でも痛みで歪んでしまっていた表情に申し訳なさそうに頭を下げて心配そうな眼差しを向ける。
ポタタ‥と鮮血が垂れた部分からじわじわと染み拡がっていき、館への道が白紙だった数多のページに迄至って複雑な地図が浮かび上がり。問い掛けにえぇ、と頷きはするも此れで肯定せずとも間違いは無い事が解っただろう。一旦本を閉じ、小脇に抱えて先導して歩く。)
ケーキ体質な魔女と呼ばれた者のみだけの血で知れる仕組みだと、支配人は仰られていました。この地図通り行けば館に辿り着けます。一先ず図書館から出ましょう。
>>(鎖付図書館/ナディア宛て)
このくらい平気よ。…心配させてごめん
(頭を下げ向けられた眼差しに、平然とした様子で答えてみせるものの。相手がする筈だったことを奪ってまでした事で心配させてしまったと、苦い顔をしては素直に謝り。軽く頷く相手の手元を見れば、いつの間にやら滴り落ちた血に反応して地図が見え。へぇ、と感心している間に本は閉じられ小脇に抱えられた。視線を移せば先導して歩き始める相手に軽く頷いては、置いていかれないようにとそばを歩いて行きながらよろしくと微笑みを向けて)
そんな本があるのね……ん、分かった。よろしくね?
>(鎖付図書館/リディ宛て)
それでは森への入り口に向かいます。魔女狩りをする大人達にくれぐれも気付かれないよう警戒してください。
(謝る彼女にいえ、と緩く首を振ってみせ。先導し歩いて行っては、向けられる微笑みに双眸を細め此方も返した。少しの間だけと代理人に任せ、図書館を出ると私達を疑視する者が居ないか注視しながら町外れにある森へと向かう。森へと続く道の手前で一度立ち止まって振り返り言えば、立ち入り禁止と記された札が提げられた鎖を跨ぎ、その先に足止めさせるように立ててあるフェンスを潜りこみ、森へと足を踏み入れ先を急ぎ。鬱蒼と木々が生い茂った森中は地図が無ければ直ぐにでも道に迷いそうである。)
此処からは立ち入り禁止区域となっておりますので、先々出入りする際は見つからないようお願いしますね。それでは行きましょう。
>>(鎖付図書館/ナディア宛て)
分かった。気をつけとく。
(警戒して歩くように言われれば大きく頷き、共に図書館を出て変な奴が居ないかと注意しつつ町外れの森へ向かい。続く道の手前で足を止め伝えられたことを聞き逃さぬよう耳を傾け、約束すると子供達と交わすように小指を差し出そうとして、今はそんな場合じゃないかと直ぐに引っ込め。普段なら入ることのない場所に足を踏み入れる緊張感と同じくらいの好奇心を持ちつつ鎖を跨ぎ。フェンスを潜りこめば先を急ぐ相手に置いていかれないよう気をつけつつ足早に追いかけていき)
見つからないように、ね…ん。約束する。…よし、行きましょう。
>(鎖付図書館/リディ宛て)
図書館の管理もあるので、私の役目は此処までとなっています。暫く館から離れる事は出来ないでしょうが、何かあれば是非図書館に訪れに来てください。それでは、館まで直ぐなので残りの距離、ご十分にお気を付けを。
(木々が生い茂る森へと入ると、図書館で言った安全な場所へ案内すると云う意味が良く解った筈。こんなに生い茂った森の中で、ましてや立ち入り禁止区域となれば早々に近付く者は居ないだろう。まぁだからと云って、気を抜いて周りに見られでもしたら跡を着けられる訳だから気は抜けないのだが……。遅れを取ってはいないだろうかと、後ろを見遣りつつ時折魔導書のページを捲りながら歩いて行き。暫くして木洩れ陽が差して、目前にはもう少しで拓けた場所になる所で立ち止まって振り返り、彼女の顔を見ながら告げた。
ナディアと別れ、暫し歩いたならば直ぐに拓けた場所へと出て、其処には地図に記されていたように館がそびえ建っている。歩み寄った先、キィ…と音が発つ扉を開けられたならば、館内の奥からアンティークドールが歩いて来て「ヨウこそ、いらっしゃいマセ。」と動いて喋る人形が彼女を出迎えて。)
すみません、うっかりしてました。
場所明記は>(木々が生い茂る鬱蒼な森林中→館目前)です!
前回の>(鎖付図書館→木々が生い茂る鬱蒼な森林)も忘れていた事をお詫び申し上げます。
>>(木々が生い茂る鬱蒼な森林中→館目前/ナディア宛て)
えっ、そうなの?…分かった。必ずまた行くから、その時はよろしくね?ナディア。
(立ち入り禁止区域内の、生い茂った森の中、彼女の背中を見失わぬよう気をつけつつしっかりついて歩く。確かにこんな場所ならば安全だと納得しながら歩き続けていれば漸く木漏れ日と拓けた場所が見え、短く息を吐き出して。立ち止まり振り返ってこちらの顔を見ながら告げられた内容に驚きながらも、管理があるのなら仕方ないかと渋々頷き。再会した時は普通に話せるであろうことを楽しみにしているからよろしくと、初めて名前を呼び笑顔を向けて。緩く手を振っては別れの挨拶を交わし、足を踏み出す。
暫し歩いて直ぐ拓けた場所へと出れば、館がそびえ建っており。ここが安全な場所かと思いつつ、慣れない雰囲気に自然と緊張してきて。深く呼吸し鼓動を落ち着かせれば歩み寄り、音の立つ扉をそっと開ける。すると間も無く、館内の奥からアンティークドールが歩いて来て声を掛けられた。驚きつつもどうしようかと悩み、話しかけられたのなら無視はよくないかと、扉を閉めてはその場に屈み目線を合わせ、柔らかな声色で話してみる。…この後の行動をどうすべきか分からず、軽く首を傾げ問いかけ)
こんにちは、可愛いお人形さん。…アタシはどうしたらいいかな?
(/ああ、そうだったんですね!いえいえ気になさらず、こういった形式でするのが初めてで、こちらも気付いていなかったので…!)
>(館内/リディ宛て)
驚かせてごめんなさい、悪気は無いのです。
(また会えた時はよろしく、と言われナディアは凛とした目で確と頷いた。少し歩いた先で館の方へ行く彼女の背を見送り。キィ…と音が発ちつつ扉が開けられ歓迎の意を示し、訪れてきた彼女にアンティークドールは声を掛けられると、館内へ首を振り向かせ「まモなク、ワタシの持ち主が来マス。」と返事を寄越す。直ぐ後から利休茶色羊ヘアの女性が少し慌てた様子で姿を現わし、ぺこりと頭を下げて詫びる。其の様を遠目に見ている別の者はリディの指に血が滲む箇所を目敏く見付けては見据えて。ともあれ歓迎会を開くべきだと、にこやかに公言し準備して来ますね~、と先程出て来た部屋へと戻り。賑やかしいのを聞きつけて、女性が入って行った部屋へと入室する者も来ていて。)
では早速、ダイニングホールへどうぞ~。
(/ウィアードサイドで出してきて欲しい他のキャラ居ますか~?)
>>(館内/○○○○/○○宛て)
あぁ、アンタがこの子の持ち主さん?別に謝らなくていいよ。可愛いお人形さんね
(館内へと首を振り向かせ持ち主が来ると聞いた直ぐ後、慌てた様子で姿を現した利休茶色羊ヘアの女性を見上げつつ持ち主かと問いかけ。どうやらそうらしく頭を下げて詫びる彼女に対し、そこまで驚いていないから謝る必要はないと告げ。ゆっくり立ち上がれば可愛い人形だと思っていることを素直に話して。
視線を感じたような、と辺りを見回してみるものの別に誰と目が合う訳でもないしやはり気のせいかと首を傾げ。歓迎会なんて、まるで自分が来ることが分かっていたんだろうかと不思議がりつつ部屋へと戻る背中を眺め。ダイニングホールへどうぞと招かれれば、他に行く場所もないし素直に向かおうかとゆっくり足を進めて招かれた部屋へと入って行き)
(/あ、えっとですね、リディと絡ませるならーって考えさせて頂いた結果、ジルとグラシアちゃんのお二人かなぁと思っております…!)
>(ダイニングホール/リディ宛て)
こっち、来なよ。
(持ち主かと問い掛けられた事には、「はいぃ、そうですよ。へへ、そう言って貰えて嬉しいですぅ。」と謝る必要はないと告げられホッとして、答えつつ可愛い人形だと言われた事で嬉しそうにしている。ダイニングホールへ招けば、羊ヘアの女性がキッチンルームで料理をしている間、色素の薄い容姿をした美少女が上機嫌なのか顔を近付けては、部屋に入りソファーに座り込むと其の自身の隣を、おいでとぽんぽん片手で叩き。)
(/絡ませたいなーと思ってたキャラと一致してました…!
複数キャラ登場させる際、ロルは混合させる場合とさせない別々にする場合があります。)
>(ダイニングホール/リディ宛て)
こっち、来なよ。
(持ち主かと問い掛けられた事には、「はいぃ、そうですよ。へへ、そう言って貰えて嬉しいですぅ。」と謝る必要はないと告げられホッとして、答えつつ可愛い人形だと言われた事で嬉しそうにしている。ダイニングホールへ招けば、羊ヘアの女性がキッチンルームで料理をしている間、色素の薄い容姿をした美少女が部屋へと入って行く彼女に上機嫌なのか顔を近付けては、部屋に入りソファーに座り込むと其の自身の隣を、おいでとぽんぽん片手で叩き。)
(/すみませんっ、少し修正しました…!)
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