「血の盟約」

「血の盟約」

とある館の支配人  2024-05-09 01:22:12 
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─砂糖が巡る血脈のワイン
生々しい人間のケーキ 『eat me.』
血みどろで、愛情にまみれた支配が始まる─
      【目次】
・世界観や用語解説 >>1.>>2.>>3.>>4
・人外要素について >>5.>>6
・魔術や所持可能な武器について >>7
・キャラ練りについて >>8
・魔女についての補足 >>9
・注意事項 >>10

*世界観
中世ヨーロッパを舞台とした、
人外×人間のケーキバース要素を含む
カニバリズム企画が『血の盟約』です。(過度な描写は省きます)

なお、中世の歴史的背景も取り入れているためキリスト教(カトリック)や、魔女狩りなど…様々な要素から展開されるストーリーとなります。

   ※ケーキバースとは
 この特殊の世界では「ケーキ」「フォーク」そして「一般人」が存在しており、圧倒的大多数を占めるのは一般人となります。
当企画ではケーキ、フォークの人口は1% 98%は一般人としています。
【フォーク】
当企画では人外設定。
味覚がなく、ケーキである人間だけ甘く極上のケーキのように食べることができる。
【ケーキ】
当企画では人間設定。
先天的に産まれる、血肉や涙、唾液など全てが甘露な存在のこと。
個体別に味わいが違う。
フォークである人外と、ケーキである人間のストーリーのため一般人は一部を除き出演致しません。

次レスに世界観の詳細説明を載せます。
___
一つの世界観で色んなキャラを生み出し、お相手様と永く濃く好きなようにやる為のトピです。関係者以外の書き込みは禁じ致します。



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  • No.1 by とある館の支配人  2024-05-09 01:43:07 


*世界観(詳細説明)
ヨーロッパ中世末の15世紀には、
悪魔と結託してキリスト教社会の破壊を企む背徳者という新種の『魔女』という概念が生まれると共に、最初の大規模な魔女裁判が興った。
魔女の疑いをかけられた人間は、逃げ惑ううちに一冊の魔導書を手にした。
 『For cake ,offer lifeblood.』
  (ケーキへ、生き血を捧げなさい)

 その本には何百ページもあるはずなのに、最初のページにそう書かれただけで、他は白紙だったのだ。
皮膚を切り裂き、そのページに自身の生き血を垂らせば、白紙だった部分にとある館の所在と地図が浮かぶ。
すぐ近くに迫る、大人の男の怒号や自分を殺すために探し回る、ひどく荒々しい足音に急かされて、助かる見込みを信じその館を目指す。
──ここに逃げれば、助かると思った
魔女の疑いをかけられた人間が、
とある人物が作った魔導書を見つけるところから物語は始まります。
その魔導書は、ケーキである人間の生き血を垂らすことで、魔導書の制作者である人物が『支配人』を務めている、フォーク(人外)が集まる館に案内されます。
味覚がない人外たちは、自身の好みの味をしたケーキと契約をします。
契約方法は以下の通りです。
   『お互いの血液を飲むこと』
 これが本企画名の由来ともなった、
 血の盟約です。
しかし契約をした場合、人間に与えられる影響はとても大きいです。
次レスに一覧載せます。

  • No.2 by とある館の支配人  2024-05-09 01:51:07 


・契約相手の人外が使える魔術の共有
・契約相手の人外から寿命を半分貰える
・人外の血液を飲んだため再生能力が高い(たくさん食べられても生存可能)
・人外、人間共に契約した片方が**ば後追いのようにもう片方も死んでしまう。感覚共有もしている。
・契約後、人外の許可なしに館から外出してはいけない。魔女狩りによる人間の死を防ぐためです。
  尚、人間は様々な卓越した能力を人間の姿のまま得る代わりに『何か大切なもの』を一つだけ人外に賭けます。契約成立後には、その自分が賭けたものを失います。
      例)視覚、腕、感情etc…
逆に、人外に与えられる影響は

・寿命が半分縮む
・美味しい食事が手に入る
・人外、人間共に契約した片方が**ば後追いのようにもう片方も死んでしまう

       この三点です。

次に用語説明を載せます。

  • No.3 by とある館の支配人  2024-05-09 02:05:29 


*用語説明
     【魔女(ケーキ)】

魔女疑惑だったケーキの人間は、
館に足を踏み入れ契約をすれば本物の魔術が使えるようになるため、背徳者の『魔女』となる。性別を問わず、館内では契約後の人間を魔女と呼ぶ。
    
  【ウィアード(フォーク)】
当企画での人外を指す言葉。
個体別に違う魔術を使うことができ、寿命がとても長い。
ウィアードの牙には10%の毒素と、90%の快楽成分が含まれており、噛みつかれると痛みよりも快感が先行する仕組みになっている。
然し、魔女の体に毒素が溜まっていけば、ヴァイラスを発症する。

尚、ここから先は人外を『ウィアード』人間を性別問わず『魔女』と呼びます。

     【ヴァイラス】
ウィアードとの直接接触(主に牙)の際の毒素が体に溜まりすぎると発症する。3日で完治する。

・高熱や、頭痛、息苦しい
・体に激痛、一部が黒く染まる
(起立すら困難)
・血液逆流による吐血
・視力聴力の低下

因みに、ヴァイラスの原因となる毒素の正体は当時、中世ヨーロッパで大流行した『ペスト(黒死病)』の病原菌です。

理由は、『ウィアードはペストで死.んだ元人間を改造して造られた』から。

ウィアードを造り出した人物は魔導書の制作者であり、館の支配人であるペスト医師を職業とする人物です。
簡単に容姿説明
黒ハット、鳥の(ペスト)マスク、スチームパンクゴーグル、黒スーツ、黒ネクタイ、と黒ずくめである。

支配人
推定約190cm/??kg 細身 職業:ペスト医師
謎が多い人物。館の管理人であり、ウィアードの開発者。
純血の魔女であり、錬金術を使う。
いつもは館にいないが一応部屋があり、支配人の部屋は禁域である。
契約なしで魔術を使えます。
本名、過去、性別も不明。会話の際は筆談で対話。
魔女だがケーキではないので美味しくない。体質は一般人。本企画の黒幕。
支配人の正体や思惑に気付いている設定はNGとなります。

支配人は、ペストによる死体の山から比較的健常である死体を選定し、それをウィアードの素体として人体実験に使いました。見事ウィアードとして生き返った人間たちですが、体内にペストを持っているため、魔女を噛めば微量に相手に毒素が回る仕組みになっています。

支配人の目的は、
『本物の魔女を造りだし、一般人である人間と戦争をさせ、国を乗っとる』こと。

ウィアードも魔女も、命の恩人の支配人に自分の目的を達成するための駒としか認識はされていません。
また、ウィアードには【食欲期】と呼ばれる、月に一度だけ、食欲が抑制できない時期がある。
一般人に対しても食欲が湧くために、無差別な大量殺人も起こりかねます。
支配人が作ってくれている抑制剤がきれれば食欲期のウィアードは監禁まったなしです。

    【共喰い】について
ウィアード達は様々な理由で共喰いをすることがあります。
パートナーが体調悪いから、口が寂しいのにパートナーいないから、などなど…
ウィアードの肉は、ウィアードにとって美味しくも不味くもなく、といった味わいに感じます。

  • No.4 by とある館の支配人  2024-05-09 02:13:58 


※本企画では、人間が図書館で手にする魔導書に『グリモワール』とルビ(読み仮名)をふります。そのため、文章中での表記は魔導書となりますが把握のほどお願いします。

人間が魔導書を持ち出すところから物語が始まるが、
魔導書を持ち出すと『ブックカース』により呪いがかけられる。
(ブックカースとは、中世に実際に存在した書物の盗難を防ぐために本に記載された呪いのことです)
またその魔導書は、鎖付図書館に存在する。
これも中世頃実際にあった図書館で、
全ての本に鎖がついていて、盗難を防止の役目となっている。
しかし鎖付図書に紛れ、鎖が唯一ついていない本がある。それが魔導書です。
当時はキリスト教の本ばかりですが、
それでも本は貴重なものだったそうです!
魔術などそういった類いの本は
全て処分されていたとも聞きます。
鎖付図書で画像検索してみてください!
胸熱!

【人間が魔女狩りから逃げる先、
人外と支配人が住む館について】

森の中に建つ古びた洋館のイメージ。
支配人がこの館を発見し、そこで
ウィアード開発等に勤しんで今がある。
しかし中世頃、森は領主様や教会所有の土地のため立ち入りは禁じられている。
そのため上記の人間、及び関係者以外が
森に入ったことが明るみになれば、
拷問ののち処刑が行われる。

以上が血の盟約の世界観となります。

次は人外要素のまとめとなります。
少ないですがキャラの参考にしてみてください…!

  • No.5 by とある館の支配人  2024-05-09 02:26:25 


   人外要素まとめ

頭部のアレンジメインです。
異頭は、血の盟約にて
禁止としているため省きます。

ケモノ耳 好きな動物の耳を生やす!
定番の猫耳から、犬耳、やぎ耳、うさぎ耳etc…
一番よく見かける人外です。
人間の耳とケモノ耳両方もできます。

エルフ耳 ファンタジーの定番
耳の長さは個人の好みで。
ケモノ耳と同じくらい有名。
垂れエルフ耳もきっと可愛い

うろこ耳 ドラゴンや魚人に
うろこの生えた耳。
頬や首筋にまでうろこが
生えている場合も素敵。

虫耳1 妖精におすすめ
ここまでくると好き嫌いが
表れてきそうですが…
アゲハ蝶等以外にも素敵な
羽を持った蝶はたくさん
いますので、ぜひ
生やしてみてください!

虫耳2 虫の擬人化におすすめ
めちゃくちゃ個性的。
触覚耳って言うらしいですけど、
なんでか足も生えている。

水生耳 水生生物の体の一部を耳に!
人魚や半魚人によく見かけるヒレ耳。
ウロコを生やしても似合う

ウーパールーパーのようなエラ耳。
ウロコを生やしても似合う

植物耳 植物が生えた耳
葉耳と呼ばれるもの。
葉の枚数や種類は好みで!

花耳と呼ばれるもの。
豪華爛な花でもよさそう…??

他にも枝耳とかありますよ!

羽耳 動物の羽や翼が生えた耳
鳥羽耳に分類。
天使や鳥人向き。
羽を髪の毛と同じ色にしたりも。

コウモリの羽耳。
悪魔や、コウモリの獣人化向き。

羽角耳
ミミズクなどの羽角が
生えた耳のこと。

鉱石耳 人間にもがれそう()
鉱石が生えた耳。
人身売買とかされてそう…

貝耳 貝が生えてる耳
貝の種類や大きさはお好みで。
うろことも相性いい。

  • No.6 by とある館の支配人  2024-05-09 02:33:32 


角まとめ めっっちゃ有名ですが種類も豊富!

・後ろに流れていくタイプの角

・小さい上向きの角。かわいい。
 鬼や悪魔タイプ。

・上に流れていく角。
 どことなく魔王っぽい。
 牛っぽさも少し感じる…?

・下に半回転した角。
 羊っぽい。

・ぐるっと上に半回転をした角。
 頭を覆うタイプ。
 羊タイプとは逆。

・枝分かれした龍や鹿っぽい角。
 装飾をつけてもオシャレ。

・枝分かれしていない龍っぽい角。
 中国系の衣装や、
 装飾が似合う…?

・一角角で有名。
 ユニコーンとか…

・骨が突起した角。
 これも一角獣タイプ。

・骨が突起して、二本の
 骨が生えたタイプ。

・螺旋状の角。

あとは複数の角を
大小変えてたくさん
生やしたりなど…!
応用してみてください!

耳特集の方も、アイディア
次第で無限大なので
ぜひ色々考えてみてください!

その他
・体の一部のみ獣化
・人間の体+しっぽ
・肌の色が実際に存在しない色
(ピンクや緑や紫など…)
・髪の毛先を蛸の足や触手にしてみたり
・髪の一部を宝石化など

次に魔術について載せます。

  • No.7 by とある館の支配人  2024-05-09 03:36:15 


    魔術について

    儀式魔術
儀式魔術とは、しかるべき場所を用意し、しかるべき時間に行うことで発動する魔術のこと。
緊急性の全くない魔法で、呪文魔術と対になる。

(歴史的にみて呪文魔術が使われることは殆どありません。呪文ーつで発生させるには魔法は難しすぎるためです。)

・魔法円…魔法を使う術者を様々な害から守るもの

円を基本として文字や図形で装飾を行ったものを地面に描く。その中に術者が入ると術者は護られる、護衛魔法の一種。

魔法円はペンキで描いても棒で地面を引っ掻いても描かれた魔法円が正しければ効果を発揮する。

召喚魔法…使い魔を呼び出す

悪魔召喚…魔法円を応用し、悪魔を呼び出す

魔法円の五芳星に蝋燭をたて、呼び出したい悪魔の紋章を描けば召喚される。

悪魔の紋章はソロモン72柱を参考にしてもらえれば…
オリジナル悪魔でもいいと思います

後は、西洋近代魔術や魔女術とか

    武器について

時代が中世のため、使用武器も
現代とは違います。
もし武器を持たせたいと考えていれば、参考にしてください…!

・フレイル
・火薬
・火槍
・鉄製クロスボウ
・ロングボウ(イングランド軍)
・パイク
・ソード

他にも大型武器はあるんですが、
手持ち武器はこのぐらいです…!
フレイルは「フレイル 武器」で
検索してみてください~

  • No.8 by とある館の支配人  2024-05-09 03:49:15 


    キャラ練りについて

    【ウィアード】

・過去は基本世界観に沿っていれば
どんなものでも大丈夫だが、死因は
ペストであること

・人間を偽っている姿とウィアードの時の姿を、両方キャラシに記入すること

・ウィアードの姿の時に鋭い牙があること

・魔法の説明を記入すること

      【魔女】

・魔女と疑われた原因
・契約の際の代償
・どんな味がするのか
(ショートケーキ風味など、ケーキ類であればなんでも大丈夫です)

    【共通のもの】

・服装は時代背景、及び世界観に沿った「洋服」であること。
(当時実際に着ていた服じゃなく、
ロリィタ系統、ゴシック、ゴスロリでも大丈夫です)

・名前も洋名でお願いします

  • No.9 by とある館の支配人  2024-05-09 03:52:01 


『補足:魔女と疑われる原因』

・猫を飼っている
・一人暮らし
・お婆さん
・ひとりぼっち
・あまり教育を受けていない
・目付きが悪い
・口が汚い etc‥

当時はとてもこじつけのような理由で魔女と疑われていました。

「この周辺に魔女がいる!」と
された状況一覧

・大雨が降った
・地震がおきた
・授乳期の女性のお乳の出が悪い
・飼っている家畜が死.んだ etc‥

  • No.10 by とある館の支配人  2024-05-09 04:54:53 


attention
・当トピは人外×ケーキバース、その他特殊設定が含まれます。
・過度な描写は省きますが、流血表現、グロ、展開によってはシリアス、キャラロスが含まれます。
・キャラによっては契約相手以外にも襲います。
・此方のキャラはなりの進行をスムーズにする為に多めに創作します。キャラシテンプレを載せますが、創るキャラ内に統一を持たせなくてもOK。
・お相手様は管理出来る程度なら何人でも。無理に数を合わせる必要は有りません。が、創りたくなって増やす分には幾らでも。
・レスペ不問、ロル返はやり易いのから返しても、CC制度、複数同時進行でも可。どんなキャラを、色んなキャラを、絡ませても良。複数絡みでもOK。誰宛てかキャラ名、必要であればレス番をアンカー記載する事。
・ロルは丁寧に描写したいところはして、会話重視ターンはサクサク、台詞(◯◯◯/◯◯◯)仕草や表情.動きを斜線で区切る形式でも可、心情、小説、時間が合えば即レスリアタイ、置きレス、其の時の気分や形式は臨機応変に自由、何でもござれ。
・補足ですが食欲期以外基本食事しなくても大丈夫ではあるがウィアードにとって食事はケーキ体質である人間です。
・3L可。基本cpは人外×人間ですが、逆でも可。
なので女ウィアード×人間男性 或いはウィアード同士な場合もあります。女性優位や人間受け優位な事もあります。何角関係でもアリ。

  • No.11 by とある館の支配人  2024-05-09 14:14:29 


キャラシテンプレ

「」
名前:
年齢(寿命):
魔女orウィアード:
neme:
魔女の場合
age(年齢)/price(代償)
ウィアードの場合
age(年齢)/見た目年齢
gender(性別)/my self(一人称)
song(イメソン、あれば)
color(イメカラ)/height(身長)cm
魔女の場合  ウィアードの場合
cake(味)   magic(能力)
like(好きなもの)
hate(嫌いなもの)
二人称、三人称:
容姿(ウィアードの場合は人間姿とウィアードの姿も):
性格:
過去:
魔術説明:
サンプルボイス
「」
「」
(最低2つかな)
支配人のことをどう思っているか:


(/キャラシテンプレを載せますが、同じ書き方でなくとも良いですからね。簡略化で追々紐解いていくのでも、詳細めでも。
最低でも名前、ウィアードか魔女、能力や味、性格、容姿、性別、年齢、過去の項目が埋めてあれば良いです。)

  • No.12 by 招待されし者  2024-05-09 14:48:17 


(/こんにちは…! キャラメイクの前に顔出しだけ失礼しますね、時間掛かりそうなのでっ)

  • No.13 by とある館の支配人  2024-05-09 15:24:54 


(/お越し頂き有難う御座います!此れから追記削減しなくても良さそうなキャラから書き起こしていきますね。)

  • No.14 by とある館の支配人  2024-05-09 16:20:36 


─煩い人間は、嫌いだよ。─
名前:エリック
寿命:900
種族:ウィアード
neme:エリック・シャルド
age:500/17
gender:♂ /my self 僕
song:愛して愛して愛して
color:青/height 179cm
magic:命操作
like:契約相手、読書
hate:猫、人間
人間時姿:少し跳ねた白銀髪に、右前髪は白の太めピン、青とピンクのピン計3本で留めてある。蒼色の瞳。執事のような服に茶色のベルト。オープンフィンガー・グローブをはめている。黒色の爪。左耳に十字架のピアス。口元の左に艶黒子。
ウィアード姿:人間時姿+右前髪に右から順に上へと大中小の少し曲がった角3本。左目の下に黄色の瞳孔をした目がある。少し短めのエルフ耳。ハイライトが消えた瞳。
性格:自信家で軽度のナルシスト。自己中で相手のことを考えない。頭は冴えてるが運動はクソ。契約相手には徹底的に束縛し、依存する。すぐ嫉妬して面倒臭いヤンデレ。普通の人には9:1のツンデレ。契約相手には0:10のツンデレ。猫にとても懐かれる体質。
過去: 父と母と兄の四人家族のなに不自由もない裕福な家庭に育った。
暇になると一人でよく路地裏へ行き、野良猫と遊んでいたのだが、その行動が気味悪がられ、親に捨てられる。(猫は魔女のペットと言われていた)捨てられ餓死しそうになった時、猫の死体を食べるカラスを見つけ、空腹のあまり猫を食い殺してしまう。その後結局ペストが流行り、死亡。それ以来猫の鳴き声はトラウマ。
魔術説明: 念じて触れると生命力を与えたり吸い込んだりできる(例:治療、植物を枯らす等)軽度の傷や小さな花を枯らすのは容易いが重症の人を蘚らせたり人を殺したりするのは体力の消耗が激しいので滅多にできない。死人は蘇らせれない。
Sample voice
「僕の言うことも聞けないわけ?」
「悪いけど共喰いには興味はないんだ。」
「黙れ、殺すよ?」
「僕は愛してるよ。
 だから君は僕だけを見てたらいいの」

─何が不満?そんな顔しないでよ─
名前:ジル
寿命:700
種族:ウィアード
name:ジル・ラクセル
age:480/20
gender:♂/my self オレ、ジル様
song:クリザリス 
color:ピンク/height 171cm
magic:エナジードレイン
like:犬、昼寝
hate:虫、子供
人間時姿:少し跳ねた桃髪に黒メッシュが2箇所。タレ目で橙色の瞳。襟が黒の茶色ベスト下に白シャツ。
ウィアード姿:人間時姿+後ろに曲がった黒い角。エルフ耳。左目灰色。紫色の血液。身体中に痣。右手が変糞している。長い尻尾(黒く毛色は桃で先が青、上向き)。タレ目がツリ目になる。痣は時によって場所が変わる。顔が黒くなることも。
性格.備考: 何事にも冷静。飽きっぽく、スケベでドがつくS。基本は無表情か気味の悪いニヤけた顔をしている。契約相手は言うことを聞くようになるまで鎖に繋いで自分の部屋に監禁する。よく契約相手以外の魔女やウィアードに手を出す。同性でも腹が減っているとすぐ噛みつく。(嫌がる顔が見たいからなどの身勝手な理由)血液が紫色な為、血色が悪く見える。本人はウィアードの姿があまり気に入っておらず(特に腕が重いから)普段から人間の姿で過ごしている。食事を摂る頻度は少ないが、一回の量が多い。肉よりも唾液や汗、血などの液体が好き。
一人称…オレ、ジル様 二人称…君、お前
過去: 裕福とは言えないが、貧乏というわけでもない、ごく平凡な家庭に生まれ育った。ジルは昔から飽きっぽい性格であった。特にこれといった趣味も持っていなかった。彼は三人兄弟の末っ子で兄達は普通な結婚をし、普通な家庭を築いていった。そんな兄達を見ていた彼は何か新しい刺激を求めた。
「兄達のようにならない」と、決まっていた婚約を断り、そのまま家出をするように宛のない旅に出る。一年が経ち、金も無くなったところで彼は家族の温もりが恋しくなり、帰路に就く。だが、その途中にペストに侵され没する。
魔術説明: 生きている物からエネルギーを吸収する。吸収量の多さは以下の通り
植物<動物<魔女<ウィアード
多く吸い取られた相手は倒れ込むように深く眠る。(最高3日間寝たまま)
自分が相手に体力を分け与えることもできるがかなりの負荷がかかるので、本人は好んで使わない。
吸収の方法は色々!
・噛みつく
・触る
・手を翳す
など。下にいくほど効率が悪くなります。
食欲期になるとコントロールできなくなる為とても危険。
体力を分け与えるには相手に触れていることが条件。
Sample voice
「君のご主人様はオレなわけ。
ねぇ…わかる?ジル様って呼びな。」
「悪いがガキは嫌いなんだ。」
「ちょっとくらい良いじゃねぇか、なぁ。」
「アハハッオレのこと好きなの?
  じゃあ一回相手してあげよっか?」

─皆様方が幸せならわたくしも充分幸せですから!─
名前:ソフィア
年齢(寿命):1000
魔女orウィアード:ウィアード
neme:ソフィア・ヴィッター
age:200歳/19歳
gender:女の子/myself わたくし
song:M
Color: 黄土色 /height 158cm
magic:ネクロマンシー
like:自分を好いてくれる人
hate:寒いところ、孤独
二人称、三人称 〇〇様、貴方様
人間姿
膝上の丈の白ノンリボンスリーブ紺色ロリィータ服 赤色の爪 トパーズのような瞳 利休茶色の羊ヘアーに小赤色のリボン両サイド 長めの前髪両サイド触覚
ウィアード姿
人間姿+大きな角と耳(羊モチーフ) ヤギ目になる 両目の下に赤い2本の線 鋭い牙
性格:優しくてお節介なウィアードの女の子
家事全般はバッチリ出来るため、良く館内の洗濯物をせっせと片付けたり、人間用の食事も作ったり…働き者である 愛してもらえないと不安
食事に関してはめちゃくちゃ大食い
契約相手さん要注意
共喰いも好き(?)取り敢えずよく食べる子 食欲旺盛
備考:よく自分の能力(ネクロマンシー)を使って趣味で集めているアンティークドールや、ぬいぐるみと会話している。
館内を歩いて喋る人形達がいたら100%ソフィアのせい。悪気はない。
一番好きな人体の部位は手の指 太ももとか肉つきのいい場所も好き
ネクロマンシー(死者を操る魔術)
・死者の霊を自身に宿す[自己憑依法]
・死者の霊を他人に宿す[他者憑依法]
・人形等の物体に霊を宿す[物品憑依法]
・死体に霊を憑依させる[死者憑依法] など…
ポルターガイストも引き起こせます。
過去
貧乏な家庭に一人娘として産まれた。
お金がないなりに幸せに暮らしていたが母親がペストで死亡。空いた心の穴を埋めるように父親は毎日労働に明け暮れた。
ソフィアも家事はできる範囲で手伝った。
しかしその後、過労と栄養失調で父親は他界した。独りでゴミを漁る生活をしていたソフィアもその後十字軍に奴隷として売り捌かれ、首を鎖で繋げたままペストにかかり息絶えた。
Sample voice
「今夜のサパーのデザートはダリオールです~
ふふ、楽しみにしててください♪」
「なんでそんなに甘い香りをさせるんですか…我慢できなくなっちゃうじゃないですかぁ…」
「ソフィーのことをあいしてください」
「〇〇様は本当にわたくしを誘うのがお上手で、何よりですね…♪」


(/参考迄に取り敢えずは3キャラ投下致します。あと12キャラは控えております。必要な事項が書き込まれてあれば、どんな書き方でも構いませんからね。)

  • No.15 by とある館の支配人  2024-05-09 17:00:48 


(/人外要素は頭部アレンジだけでなく、虫に擬人化させたような手足もアリですね。控えてるキャラに其の予定も居ますので楽しみにしてて下さい。かなり先になりそうですが。)

  • No.16 by とある館の支配人  2024-05-09 17:10:15 


(/虫に擬人化させたよう、と云うか尖らせた手足も良いと思います。まぁ予定してあるキャラは虫擬人化の尖らせた手足なんですがね。)

  • No.17 by とある館の支配人  2024-05-10 03:30:21 


簡略化気味

─ …ねぇ、何がそんなに面白いの?─
名前: ミッシェル
年齢(寿命):
魔女orウィアード: 魔女
neme: ミッシェル・グランベリー
魔女の場合
age:13/price右腕
ウィアードの場合
age(年齢)/見た目年齢
gender:女/my selfわたし達
song:ほっといて
color:紫/height 135cm
魔女の場合  ウィアードの場合
cake:モンブラン風味   magic(能力)
like:双子、一人
hate:絵、笑顔、煩い人
二人称、三人称:
容姿: 自分の身長より長いツインテールの金髪に黒色の長いリボンの紐を交差させて巻き付けてる時もある。アメジストのような瞳。
後ろに大きな黒・紫色のリボンのある黒・紫交互に真ん中灰色に黒い小さなリボンのついたフリルつきのゴスロリ服。胸元に紫のリボン、服の両サイドにも紫色のリボン。
性格: 物静かで無表情な人見知り。誰にも何を考えているか分からない。
よく突然意味の分からない行動をするがちゃんと彼女なりに考えている。館の人に迷惑をかけちゃいけない。だから言うことはちゃんと聞く。
だけどたまに感情出すし、我が儘も言う。根はまだまだ子供。夜は怖い。自分の双子とは何をするにもいつも一緒。一人で双子と喋っていることが多い。周りから見れば、何もない空間を見ながら会話してるような独り言をしているので不気味である。そんな妄想の双子がいたり過去の事で精神的に可笑しくなっているが心の奥底では双子がいないことを理解している。
過去: 母は魔女狩りで殺された。魔女の娘だと言われ、1番目の姉は殺された。だから残された姉3人とこっそり暮らしていた。趣味は絵画。絵を描くと姉達笑って誉めてくれるから。だけどある日、姉達は殺されていた。街はずれでこっそり暮らしていたことが怪しまれたらしい。後ろには自分を殺そうとする大人達。絶望したミッシェルは、空想の双子に手を引かれ必死に逃げた。そして魔術の本を手にし館に着く。

─なに?そんな物欲しそうに見ても味見させてあげないよ─
名前:アヴィ
年齢(寿命):
魔女orウィアード:魔女
neme:アヴィ
魔女の場合
age:17/price左目の失明
ウィアードの場合
age(年齢)/見た目年齢
gender:男の子/my self僕
song
color:紫水/height 167cm
魔女の場合  ウィアードの場合
cake:ザッハトルテ  magic(能力)
like
hate:家族
二人称、三人称:君、アンタ(+ら)
容姿:色素の薄い白髪、右目が水色で左目が紫色。左目に眼帯。羽が付いた紫色のミニハットにスカーフ、コルセット付きの如何にも貴族らしい服装。
性格:一言で言うと意地悪。小悪魔でドS
過去:両親と兄で幸せに、何人かの使用人とも過ごしていた貴族だった。然し、ある日一人の使用人が不自然死した。其れ迄は兄と似ていなかった事は気にされていなかったがオッドアイ故不審な目を向けられ実は魔女なんじゃないかと疑われる様になり家出をした。そのせいで疑われたオッドアイに憎悪を抱いていて、特に紫色の方の瞳を気味悪がられていた為封じるように眼帯をするようになった。その後魔術の本の噂を耳にして在処を探す。今では信じてくれなかった家族を嫌っていて、苗字を捨てている。
サンプルボイス
「食べたい…?ふふ、あと3日我慢しなよ。」
「お願いしないと、食べさせてあげないから。」
「僕の家族?知らないよ、そんなの。苗字なんて忘れたし、縁も切ったからさ。」

─お探しの書物は此れですか?─
名前:ナディア
年齢(寿命):
魔女orウィアード:魔女
neme:ナディア・メナール
魔女の場合
age:21/price嗅覚
ウィアードの場合
age(年齢)/見た目年齢
gender:女/my self私
song
color:赤茶/height 158cm
魔女の場合  ウィアードの場合
cake:シャルロット  magic(能力)
like:読書、静かな時間
hate:騒がしい場所
二人称、三人称:貴方、貴方達、貴方方
容姿:赤茶のボブ、黄色の澄んだ瞳、縁眼鏡を掛けている、アーガイル柄ワンピース。
性格:基本的に誰にでも分け隔て無く接する事が出来る人当たりの良い人。然し、優しいからといって度が過ぎる態度だと笑顔で迫る怒らせると怖い人。
過去:生まれつきの不幸体質に悩まされていた。最初の内は自身の身にだけ不運が降りかかっていたがその内身の回りの人迄捲き込むようになっていき、身内にも家具の下敷きに遭ったり等で家族に忌避されてきたが姉だけは普通に接してくれていて姉と出掛けた時、事故に遭い其れが決め手となり魔女だと疑われ追放された後支配人に拾われ記憶力が秀でていた事で大きな図書館の管理職に就く。魔導書を探しに来た魔女達を館へ案内する役目を担っている。
サンプルボイス
「貴方方も、さぞ逃げ惑ったのでしょう、安心して下さい、此れから安全な場所へ案内しますよ」
「私の家族、ですか…そうですね、追放された身ですが憎めなくて、今でも忘れられません。」


(/初期に動かせそうなキャラは出揃いましたかな。後々、後程で良さそうなキャラと詳細めなキャラを載せていきますね。改めて数えてみたら全然12キャラに収まってなかったわ。)

  • No.18 by とある館の支配人  2024-05-11 17:44:38 


「僕だって好きでこう生まれた訳じゃない…」
名前:クロ
年齢(寿命):
魔女orウィアード:魔女
neme: クロ・ヴェネツィア
魔女の場合
age:19/price喜楽の感情
ウィアードの場合
age(年齢)/見た目年齢
gender:男/my self僕
song:からくりピエロ
color:黒/height 180cm
魔女の場合  ウィアードの場合
cake:ブラウニー   magic(能力)
like:自身を嫌わない人
hate:両親,自分
二人称、三人称:お前やアンタ(命令で有れば様付けも)/お前等(偶にテメェ等にも)
容姿:珍しい艶のある黒髪で左サイドで前に垂らし黄色の紐リボンで結んでいて、髪は纏めていても胸元ぐらいまである様な長さ。前髪は目に掛かるか掛からないかの微妙な長さで極偶にピンで留めている。切れ長で蛇目がちな金色の瞳。黒い長袖服に黒のローブを身に纏いフードを常に被っている。左目には赤黒い薔薇が刺繍された黒い眼帯を付けていて、左耳に黒薔薇のイヤリング。黒のマニキュアに更に赤いマニキュアを血に見たて塗られている。
性格:冷たく冷静で何事にも無関心故に感情が無いのではと思われるが感情は1部しか無くしていないので元々こう云う性格。寂しがり屋だが強がりがちで溜め込みやすくそれ故に精神が崩壊している。誰かに愛されたいと思うも過去の事が有り愛されたいけど愛されたくないと矛盾している。何でも完璧に熟す自分が大嫌い。過去の所為か命令事には従順で操り人形と云う言葉が合う程言われた事がどんな事であれする。
過去:裕福でも貧乏でも無く一般的な家庭で生まれ育ったが姿,性格が両親とかなり異なり、尚且つ何でも完璧だった故に金持ち達が専属にと家に押し掛けて来て見せられた大金に両親は元々何処も似ていない自身をあっさりと受け渡した。その後雇い主が死に転々としていたが必ず雇い主だけが死ぬので魔女が呪いを掛けたのだと言われ始め1度両親の元へ帰るも自分達の子供じゃないと言われ追い出された。
サンプルボイス
「お前は僕を、どう使う気だ?」
「所詮僕は都合の言い駒……操り人形でしか無い」

「僕は…ショコラ家当主として守るべき者は守ると誓う」
名前:アリス
年齢(寿命):
魔女orウィアード:魔女
neme:アリス・ショコラ
魔女の場合
age:17/price右足の神経
ウィアードの場合
age(年齢)/見た目年齢
gender:男/my self僕
song:ルマルソルシエ
color:黒/height 168cm
魔女の場合  ウィアードの場合
cake:ガトーショコラ   magic(能力)
like:家族,本
hate:魔女狩りをする大人達,自分
二人称、三人称:貴方or君/あんた達or君達
容姿:黒の肩より少しあるぐらいの短髪だが1束分だけ背中ぐらいまで有り、纏めている。纏めている分には赤と青のエクステが編み込まれている。前両サイドは長く胸元ぐらい迄あり、少しウェーブ掛かっている。前髪は目に掛かるか掛からないかの微妙な長さで青と赤のピンで留めている。切れ長で右が赤で左が青の透き通る様な綺麗な瞳。服装は黒の長袖に黒基調の白とツートンカラーのゴシック調のフード付きコートを羽織り、フードを深く被っている。黒のブーツを履いていて、身長に+2cm。右耳に青,左耳に赤いダイヤのピアスを付けていて首には黒いロケットペンダントを掛けており、中の写真は当時の家族写真が入っている。黒の指貫手袋をしていて、腰にはナイフホルダーが掛けられている。色白く細身で華奢な体型だが今までの経験上故に体力も力も有る。
性格:昔は家族想いの優しい良い子で、言われた事は何もかもやり遂げていたが1部の使用人にはそれが気持ち悪かったのだろう、1部の使用人に意地悪をされるも笑って流して褒められて、の繰り返しだった。が、その楽しい日々はある1人の裏切りで壊された。逃げ続けてやっと何があったのか理解し、魔女だと騒がれ追われ乍も最後に姉が残した手掛かりを頼りに一人旅をして以来段々と性格が歪み今の様な荒んだ性格になってしまった。1匹狼を装うが本当は誰かと一緒に居たい、誰かを守りたいと思っているが言えずに勘違いされ続けている。
過去:貴族で裕福な家庭で両親と祖父,双子の姉と10歳上の兄の6人家族で黒猫を1匹飼っていた。家族仲はとても良く、微笑ましい関係だったのだが使用人の1人が動物嫌いで黒猫を飼っている事を利用して“彼処は黒猫を飼っている。魔女の住処だ!”だと周りに嘘を吐き、両親やその他の使用人を嘘に騙された大人達に殺された。自身と兄姉は元大魔導士の祖父の魔法で身を隠していたものの、術者の死で消えてしまい見付かるも兄が囮になり姉に手を引かれ生き延びるも姉も殺され、追われ乍も兄を探していた。
サンプルボイス
「…僕は大人が大嫌いだ。大好きだった家族を殺されたからな」
「僕はただ、皆と普通に過ごしたかった……ただそれだけなのに…っ!」
支配人のことをどう思っているか:謎が多い為信用出来ないが兄を生き返らせてくれた事は感謝してる。

「…もう二度と、辛い思いも奪わせたりもしない」
名前:ネア
年齢:3000
魔女orウィアード:ウィアード
neme:ルネア・ショコラ
魔女の場合
age(年齢)/price(代償)
ウィアードの場合
age:250/19
gender:男/my self俺
song:廃墟の国のアリス
color:青/height 182cm
魔女の場合  ウィアードの場合
cake(味)   magic:氷結晶
like:家族
hate:魔女狩りをする大人達
二人称、三人称:お前or君/お前達or君達(キレるとてめぇ等にもなる)
容姿:背中ぐらいまである黒髪で左側1部青いメッシュ入りで普段は下ろしてるが偶に結んでいる。前髪は目に掛かる程長く青いピンで留めている。切れ長で透き通る様な綺麗な青い瞳。青系統のゴシック調な服装に黒い靴,フード付きだがフードは被らず、その中に黒猫が入っている。顔には青で十字架等の模様付き。
肌色は程良く、鍛えている為筋肉も付いていて好青年って感じ。左耳に青いダイヤのピアスを付けていて、首には青いロケットペンダントを掛けており、中の写真は家族写真。ウィアード時はほぼ人間と何ら変わらないが頭には氷の様な細長い角が生え、周りに幾つか結晶が浮いている。口は閉じていてもどうしても牙は見えてしまう。フードの中の黒猫は昔家族で飼っていた子猫で死に掛けだったのを自分の能力で不老不死に近い存在にしたので成長していない。
性格:家族想いなシスコンブラコンで死して尚弟達を密かに探し回る程妹弟命で常にアワアワしていて落ち着きが無い。とは云え落ち着けば本当に大人しいのだが、如何せん妹弟の事になると熱くなりある意味止めるのが大変な程。本人は自覚があるらしく、直そうと考えていても矢張り家族優先で動こうとしてしまうらしい。普通にしてればただの良い人。
過去:裕福な家庭で両親と祖父,10歳年下の双子達と6人家族で黒猫を1匹飼い、使用人達とも仲良く暮らしていたが1人の使用人の許されない魔女発言の嘘により壊された。弟達を逃がす為自ら囮になるもそこから何とか逃げ延びたが当時流行っていたペストに何時の間にか罹り誰も居ない所で息絶えた。飼っていた黒猫は此方に付いて来た為逃げている間も変わらず共に過ごしていた。
魔術説明:氷魔法に近いがネアのは少し違い、死に掛けの生き物に触れる事で心臓を氷で覆い止まらなくして不死身にさせる事が出来る為、チートの様に思えるがその生き物の心臓部を狙われれば氷は砕け、再び死に掛けになってしまう。とは云え強度で中々壊せないのだが…。水を凍らす事も出来、最初から氷結晶を造り上げる事も可能。ネアの造る氷の作品は溶ける事が無く、飾る事も出来るらしい。
サンプルボイス
「ん?あぁ、この子か?俺と共に過ごして来た家族、だな。俺が得た能力で不死身の存在になっちゃったけどさ……」
「俺なんかで良いのか?ほら、俺良く食うからさ、結構食っちまうと云うか…まぁ、止められないかも、知れねぇから……それでも良い、なら契約しようぜ」
支配人のことをどう思っているか:恩人と思っている。

「…余り俺の前で騒ぐな、頭に響くだろ…」
名前:ユエ
年齢:3000
魔女orウィアード:ウィアード
neme:ユエ・ルチアーノ
魔女の場合
age(年齢)/price(代償)
ウィアードの場合
age:300/25
gender:男/my self俺
song:アモーレ
color:赤,赤黒い/height 179cm
魔女の場合  ウィアードの場合
cake(味)   magic:自然操作/血結晶
like:生前の家族,血
hate:騒がしい人、所
二人称、三人称:お前orアンタ,呼び捨て/お前等,アンタ等(何方も偶に“達”になる)
容姿:程良く伸ばされた黒髪で乱雑に赤黒いメッシュ入り、毛先から10cm程は赤い髪色、一応1つに纏める事は出来る程の長さ。前髪は目に掛かるか掛からないかぐらいの長さで適当に分けている。切れ長な三白眼寄りで黒い瞳。黒の長袖に赤いロングコート。赤い紐の黒い編み込みブーツを履いていて左耳には赤いダイヤ型のピアスを付けている。ウィアード時は人間時の姿と余り変わりはしないが耳が尖りエルフ耳に,瞳が赤色に変わる。牙も鋭く吸血鬼の様な牙で閉じていても先端が見える。髪で隠れる程小さい角があるものの、明らか折った様な感じだが自分で邪魔だからと折ったらしい。
性格:冷たく何事にも冷静で取り乱す事等無く、優しさなんて無いのでは?と思われてしまうが感情の表しが苦手で実際は何だかんだ言って優しく面倒見の良いお兄さんの様な性格。だが余りに酷い面倒事は拒絶する。過去の事も有り、失ってしまうのが怖く他人と深く関わりを持とうとしない。其の為冷たく遇らってしまうが本当は守りたい存在が欲しい。へマトフィリア【血液嗜好症】と云う異常性癖を持っていて血を見ると人によっては興奮する者も居るが落ち着く方で自傷行為を度々しているが血を見るのが好きなだけで吸血鬼の様な吸血行為はしない。
過去:ごく一般的な家庭で生まれ育ち少々困難はあるものの余り不自由無く普通に両親と妹の4人で暮らしていたが父親が不慮の事故で亡くしてしまい母と妹が塞ぎ込んでしまい自分が何とかしなければと頑張り何とか元気になって貰った矢先に流行病のペストに罹ってしまい、絶望するも折角元気になってくれた2人をまた悲しませる訳にはいかないと弱っていく身体を必死に動かし夜中に家を抜け出て遠く迄、行ける所まで歩き続け森の中で力尽き息絶えた。
魔術説明: 自然操作は人工的なものでは無く自然が作り上げたものなら何でも操れるが人が作り上げたのから出来るものは操れない。例えば湖等の水は操れるが水道から出る水は操れず,火もガスからのは操れない。唯一簡単に操れるのは風と植物ぐらい。/血結晶は血を結晶化させる力で、負傷した時などで止血する際にこの力を主に使う。体内から出て流れ落ちた血も操れる為ある意味チートだが自分や契約した魔女以外の血は思う様に結晶化する事が出来ない。
サンプルボイス
「…アンタ等がそれで良いなら俺は、それに従う迄だ」
「…身なりはどうあれ俺は貴族でも吸血鬼でもねぇよ、」
「……お前は、本当に俺なんかと契約するで良いのか?契約すると云う事は失う物もあって、外出範囲も縛られると云う事なんだぞ…」
「…血は見るのが好きなだけで飲むのは好かないぞ…」
支配人のことをどう思っているか:恩人ではあるが謎が多過ぎて怪しんでいる。

  • No.19 by とある館の支配人  2024-05-11 18:38:20 


「ユアの食事時間まだぁ?ねぇ、早くぅ~…待ち切れないよぉ。」
名前: グラシア
年齢: 2500
魔女orウィアード: ウィアード
neme: グラシア=ロイド・サージェント
魔女の場合
age(年齢)/price(代償)
ウィアードの場合
age:220/16
gender:女の子/my selfユア、アタシ
song:悪くないもん/妄想感傷代償連盟/乙女解剖/イナくなっちゃえ大作戦/少女レイ
color:ライムイエロー/height 162cm
魔女の場合  ウィアードの場合
cake(味)   magic:時間操作/スライム化
like:顔の良い男女、献身・尽くしてくれる人、ミルクレープ
hate:思い通りにならない人、事。束縛、独り
二人称、三人称:貴方やくん、ちゃん、さん付け。貴方達
容姿: 少しばかり派手な浮世離れした透明感のある容姿をした美少女。謂うなればフランス人形のよう。憂いのある綺麗な女の子で、眼差しが儚い。只、弱気なだけではなくて、訴えかけるかのよう。翡翠色の瞳。髪はミルクティーベージュのウルフカット。服装はフレア付きオフショルダーワンピース。シェルイヤリングをつけている。身長162cm+5cmヒールのパンプス。/ウィアード姿はショッキングピンクの髪色になり、毛先はライムイエローの触手。頭部には腰下迄の触角、背には翅が生えている。長い手指に尖った爪、虫を擬人化させたようなクリスタルの尖った足、肌は黒。鋭い牙。
性格: 線の細い見た目に反して思ったことはハッキリと言うタイプ。生前を引き継ぎ、凡ゆる所作には品が良く、育ちの良さを感じさせ、恐らく裕福な家庭で産まれたであろうことを想像させる。そのせいかプライドが高く、他人と衝突するとすぐに涙ぐんでしまい弱音を吐きがち。弱さがありつつも、確りと自分の気持ちは主張でき、表に出してくる女の子。実は年齢ほどは大人じゃなくて、少し幼さっぽさが残る。自由人で人やルールに束縛されるのを嫌う。その癖、独りを嫌い誰かと一緒に居たがる。調子付くと賛同の言葉を求め、気に入らない事があれば反発するし自身の言い分を正当化しようとする女王蜂気質。自分の為に働き掛けてくれる者を好み、そうでない歯向かう者を嫌悪し邪険に扱う、又は思い通りになるよう振り向かす。引き立て役を傍に置く事はせず、女の子も男の子も同等の顔面偏差値な子を侍らそうとしちゃう。世俗に疎く、無邪気と悪辣な一面の両立を感じさせる。多くは生理的に受け付けない性格をしてるが、無関心では居られず抗えさせない魅力がある、と云えよう。自由奔放な行動が無責任さを招く事も。好奇心旺盛だが、移り気。独断的な面あり。恐らく愛されて育ってきたからこその、ちょっぴり我儘な可愛らしさが窺われる。
過去: 家柄が良いとこ育ちの一人娘。価値観がズレており、ちょっと無神経なところも。味覚はないがミルクレープが好きなのは生前によく食べていたから。
「気弱だけれど弱くなく、強くはないが強かに。力はなくとも無力ではなく、賢くないなら小賢しく」って言葉が似合う。死亡経緯は集団感染に被り患った。
魔術説明: 時間操作は砂時計を逆さにすれば其の通り砂時計のように3分間だけ時間を巻き戻したり先送りや早送りが出来る。/スライム化は血を分け与えると意思疎通も可能となる。液体を固形物にし食べている。
支配人のことをどう思っているか:最初は警戒や怪しんでいたが謎過ぎて深まるので別にどうも思ってない。

「あぁッ、神様…何故この様な…!」
名前:Anastasia_アナスタシア
魔女orウィアード:魔女
neme:Anastasia=Terza_アナスタシア=テルツァ
age:38/price:右目
gender:男/my self:私、僕
song:神曲
color:緑/height 170cm
cake:ガレット・デ・ロワ
like:賛美歌、編み物、料理
hate:差別、邪教、血
二人称、三人称:貴方、貴方がた
容姿:濡羽色の艶やかな腰まである長い髪に、スッとした黒い瞳。長い髪は緑の細長いリボンで結んで一つ縛りにしている。服は白いシャツに黒いフード無しのローブ。皮のベルトに黒のズボンで、足は黒のショートブーツを履いている。
性格:懇篤で聡明、また神なるものへの信仰心が強く誠実にその教えを守ろうと努力している。しかし最近、神とは果たして居るのか。常に私め等を救う様な寛大な心を持っているのだろうか。と疑問に思ってしまう様になり、日々苦悩している。穏やかでかつ気立てが良く、要領も良い。慎ましやかで非常に大人しいが、それ故に臆病で前に出れず反抗もできない為とても押しに弱い。
過去:2人の弟と両親と共に幼少期を過ごし、1人の美しい女性と婚約した後に街の医者になった。彼の治療は数多の人を救い、正に神業と謳われたがあまりの完璧さに人々は疑問を持ち始めた。男でありながらも女らしい見目を持っていることも手助けとなり、遂にはこじつけの様に人々は彼を魔女であると言い始めた。両親と弟達も有無を言わさず殺害され、嫁も共に魔女と言われ吊し上げにされた。1人逃亡した末に辿り着いたのが支配人の所であった。
サンプルボイス
「こんなの間違ってる……どうしてなのですか、我が主よ…」
「一応既婚者であります故に、全ては捧げれません…ですが、できる限りのことはしたいと思っています」
支配人のことをどう思っているか:何を考えているかは不明だが、良い人だと思っている。支配人の思惑には全くとして気付いておらず、また怪しいとも思っていない。

「...ま、どうせきみもすぐにぼくをすてるんでしょう?」
名前:リュヌ・ミルフィー
年齢(寿命):
魔女orウィアード:魔女
neme:
魔女の場合
age:14/price表情
ウィアードの場合
age(年齢)/見た目年齢
gender:女/my selfぼく
song:アダルトチルドレン
color:金色/height 138cm
魔女の場合  ウィアードの場合
cake:ミルフィーユ   magic(能力)
like:甘くて自分を愛してくれる人
hate:怖くて自分を嫌う人
二人称、三人称:きみ、きみたち
容姿:金髪で長くふわふわの髪、琥珀色と黒色のオッドアイ、ふわふわの黒色のゴスロリ、美少女。
性格:泣き虫で弱虫、でも一度決めたことは最後までやりきる。愛されたい愛されたいけど、愛してもらえないから諦めている。よくポロポロと涙を溢す。
過去:最初は親からもみんなからも愛されていたが、その内両親と似ていない外見に周りが変な目で見始め、その時に丁度始めていた薬学で作った薬がどんな怪我や病気でも治してしまうために魔女だと言われ始め、親からも暴力を受けた。
サンプルボイス
「きみも、どうせ、うらぎるんでしょう、ぼくを、まじょといって」
「......あいしてなんて、いったって、もうあいしてくれないでしょう、ねぇ、あいして、あいしてよ、あいされたい、ずるいな、きみはあいされてるじゃないですか」


(/片足が不自由な車椅子・松葉杖生活のシフォンケーキレモン風味な男の子、軽いメラニズムの神父服なシスター、契約する際に活躍させるティラミスの本格魔女、も居ますがまた今度に載せますね。)

  • No.20 by とある館の支配人  2024-05-11 19:33:33 


(/今更思い出したんだけどトピのイメージとしては東京カニバリズム、シカバネーゼ、イート、かなぁって感じ。と云うか好きな曲だなって云う。)

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