三日月宗近 2024-05-05 20:47:48 |
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あぁ、すまないな…
(三日月から湯呑みを受け取るが、その手は少し震えており、未だ無くならない胃の不快感と喉を潤したい欲求がせめぎ合っている様で)
……っ、ん、くぅ…
(思い切って口をつけ一口含むが、喉から奥に中々通らず無理やり飲み下す様にして)
うっーーえぇっ!ゲホゲホケホッ!
(途端にまたせり上がってきたものに抗えず、湯呑みを取り落とすと咄嗟に布団を避けて三日月から出来るだけ距離をとり身体を屈め、たった今飲んだ水を畳の上に吐き戻してしまい)
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