三日月宗近 2024-05-05 20:47:48 |
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(/背後からまた失礼します!この後もう少し風邪パートを続けたいのですが、そういったシチュエーションについて、お相手様の地雷など有りましたら教えて下さい!特に無いようでしたら、背後のシナリオ通り鶴丸に三日月を振り回させて貰いますので、そのつもりでよろしくお願いします)
あまり辛いなら無理して話すこともないぞ?
今日の出陣は、加州がまた無茶をやらかしてな。隊長の和泉守が手を焼いていた。あとは無事何事もなく、だ。
( 辛そうな様子の相手に目を細めて。出陣については無茶をする刀を思い出してはくつくつと笑って)
(/風邪パートは背後大好物ですので、このまま続けていただいてかまいませんよ!よろしくお願いします!)
そう、か…加州が、なぁ…
(自身も話の中に出て来た刀の事を思い浮かべると、少し痛みのある喉でくくっ、と笑い)
…なぁ、少し眠れそうだから、寝ても良いか…?
(潤んだ目を三日月に向け、少し寂しさを含みながら言って)
(/了解致しました。途中でももし何か有りましたらお伝え下さい!)
( 薬の効果もあってか眠り始めた相手を見て一安心して。寝ている間は、その綺麗な寝顔を眺めたり、額の手拭いを交換したりと世話をして)
…、大丈夫か…?
気分が悪いなら吐いた方がいい
( どうにも気分の悪い相手を見て心配そうに体を少し起こしてやれば、先程持ってきていた桶を傍に置き)
ぅ、…はけ、ない…
(せり上がる感覚はあるものの、三日月に見られている、という事が無意識にストップをかけてしまっている様子で。しきりに喉を動かし)
俺に見られているのが嫌なら見ないでおく。
どちらにせよ気にする事はない。
( 背中を撫でて、嫌なら顔を逸らしておくから、と優しく話して。)
み、ないで、くれ…
(息を荒く、片方の手は桶に、もう片方は三日月の顔の前に出して。ギリギリを耐えている様子で)
きたない、から…っう…
ーーっ!ゲホゲホッ!…っ、ふー、ふー、っ
(三日月が顔を逸らしたのを見た瞬間、堰を切った様に吐き。息苦しさからむせると、荒い呼吸を繰り返して)
ーぅうっ!はぁ、はぁ…もう、出ない…
そうか。どうだ?楽になったか?
( 未だに許可がおりてないので顔を背けたまま、おだやかな声色で尋ね。近くに持ってきていた手ぬぐいを相手にそっと渡し)
ん…少し、な…すまん、もう見ていい…
(手ぬぐいを受け取り、口元を拭きながら言い。少し、と言うだけありまだ胃の中は気持ち悪く、動けずにいて)
はぁ…っ、あるじと他のみんなには、言わないでくれ…
無理をするな。
大丈夫だ、誰にも言わない。
( 体調が悪いのにもかかわらず周囲の人に知られたくなさそうにする相手に苦笑し)
新しい飲み物をもってくるか
ん…頼んでいいか…後で飲む…
(余程応えたのか、先程とは打って変わって素直になり。気分の悪さを誤魔化す様に、もそもそと身体を動かし)
座っていた方が、楽だな…
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